241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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任せて。
だからあなたも無事でいてくれないと駄目よ。 何かあったら私…きっと、泣いちゃうから。
…また会いましょう。
[笑顔にこたえるよう、彼を見送っただろう。>>143*]
(@55) 2018/05/26(Sat) 17時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/26(Sat) 17時半頃
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[スージーは、あおいちゃんの事を託されてくれて。>>@55]
ありがとう!!
[安心したように、ほっとしたように笑った。 恐らく黒牧が居るだろう、ワレンチナが向かった庭園に駆け出して…… 駆け出して、振り返った。]
スージー!!
[彼女は此方を見てくれただろうか?]
(144) 2018/05/26(Sat) 18時頃
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デート!!どこ行きたいか、考えといて!!!
[笑って、手を振って。 あの日の言葉>>@6:9は、聞こえていたから。 泣かせる気は無いよって。笑って手を振った。
返事は聞こえただろうか?
今度こそ、振り返らずに、蕗之原モールに向けて駆けて行った。*]
(145) 2018/05/26(Sat) 18時頃
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── 蕗之原モール:庭園 ──
[蕗之原モールまでの道は、やはりノイズが居たけれど。 先に通った人達が居たのだろう。 その数は、彼らが通った時よりも、少なかった。
血だまりのあった庭園への道を駆けて……
真っ黒な黒牧の姿に、一瞬怯むけれど、ワレンチナの姿を探す。 目にしたら、安堵した。]
(146) 2018/05/26(Sat) 18時頃
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ワレンチナ……無事でよかった。
翔也!圭!!
アンタ等も、生きてたんだな!!
[黒牧の口上は聞きそびれたけれど。 別に口上を聞きたいとも思わない。 ワレンチナにゼンを殺した理由を聞かなかったように。 己にとって殺人は殺人で。 理由を聞いて寄り添ってやろうなんて気は、毛頭なかった。 ただそれを否定するだけ。 それがどんなに酷薄で冷たい事だとしても…… 子どもを殺した黒牧を肯定する気は、微塵も無かったから。*]
(147) 2018/05/26(Sat) 18時頃
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[モールへ向かって、次第に遠くなる背中を見送って。 これから最終決戦の地へ向かう彼はもう、振り向かないと思ったから。]
うん…?
[こちらを振り返ったのに何事かと思えば>>144]
(@56) 2018/05/26(Sat) 18時半頃
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…え、えぇぇ!?
[一瞬で顔が熱くなった気がした。 きっと今の私の顔色は右手に咲くリボンの花よりも赤いかもしれない。
あれから話題に出さなかったからてっきり聞こえていないと思ってたのに…聞こえていたの? その上で、あえてこのタイミングで言うなんて…。
そういうところよ、ほんと。ほんとに……。]
敵わないわ……もぅ…。
[全てを喰らう悪食の口を持つ女にだって喰らえないものはある。 片手で赤面する顔を隠しながら、黙って手を振り彼を見送るしかなかった。*]
(@57) 2018/05/26(Sat) 18時半頃
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[ようやく顔の熱がひいた頃か、端末が振動をした。 確認してみればどうやら返事がきたようだ。>>@52]
後で何か…ケーキのひとつでもご馳走しないとね。
[持つべきものは死神仲間というべきか、南へ向かってくれるらしい。 自分の一言で妹様たちが恨みを買っていると知らないまま、呼称についての文句もちょっとした照れ隠しなんだろうと判断した女は返事を打ちこむ。]
『フローラルで素敵と思うけど、あなたがそう言うならやめておこうかしら。
Ms,碧衣については私も気になっていたから探してみる。 危険な事をお願いする形になってしまうけど引き受けてくれてありがとう。気をつけてね。
また何かわかったら連絡するわね。 このゲームが終わったらケーキでもご馳走するわ。』
(@58) 2018/05/26(Sat) 18時半頃
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[さて、肝心のMs,碧衣の居場所について…。 まだ万全の状態でないなら漆黒の蔓延る中央エリアにはいないだろう。 少なくとも安全地帯を求め飛び回っている時には見かけた記憶もない。
もうひとつの材料。 シュンタロがこちらへ向かってきた方角から考えれば…]
……東の方かしら。
[かなりざっくりとした予想。 彼女へ送ったメールの返信がくれば一番だが待ってられない。
シュンタロの話から肉体的に無事なのは予想ができる。 けど、昨日の時点で死神としての自尊心に傷を負った彼女の精神を思えばいつまでも待ちの姿勢でいる訳にもいかないだろう。
それが死神であれ、子供は本来庇護されるべき存在なのだから。]
(@59) 2018/05/26(Sat) 18時半頃
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よーし、イイコで待ってなさいよ。 今、お姉さんがそっちにいくからね…!
[己を鼓舞するように宣言し、大きく跳躍。 羽を広げ目指す先は東の空。
これはなかなか短くて長い一日になりそうだ。*]
(@60) 2018/05/26(Sat) 18時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/26(Sat) 18時半頃
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[思い思いに何かを言ったらしいことは伝わる。 それで十分であり、それ以上のことは何も分からない。
——聴覚を失った僕は、これ以上何を受け入れることもない。 ゆるやかに、目的に向かって突き進み、そして朽ち果てるだけ。
後に残るのが、アオイのための世界であればいい。
覚悟ができているなら、いや、 できていないとしても——始めよう。]
(148) 2018/05/26(Sat) 19時頃
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[右脚を振り上げ、コンクリートで舗装された床に落とす。
——ドシィン!!
重々しい衝撃と同時に、この庭園全体に激しい振動が走る。 それで体勢を崩す者がいたかどうか——
確かめるよりも先に跳躍し、 >>131>>138少女と、その隣にいる少女の姿をした者の2人を巻き込むように、 空中からの重い回し蹴りを放つだろう。**]
(149) 2018/05/26(Sat) 19時頃
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[自分たちからやや遅れてやってきた男>>114 そうして、彼を追いかけてきた>>147を見れば]
俊太郎! あんたも無事だったか…!
[昨日ぶりの顔に、ほっと息を吐く。 が、すぐに表情を引き締めて]
気をつけろよ、俊太郎。 ここは、命の遣り取りをする場所だからな。
[幼馴染と同類の、お人好し。 それが昨日見たこの男に対する印象で。
悪い奴だとは微塵も思わない、 むしろいい奴だと思うからこそ、そんなふうに声をかける。]
(150) 2018/05/26(Sat) 19時半頃
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[右脚を振り上げる動作>>149]
…っ、圭!!
[気をつけろ、と幼馴染に向かって叫ぶのと、 灰色の床にそれが振り下ろされるのと、 ほぼ同時だった。
——ドシィン!!]
…っ!
[重々しい衝撃と、振動。 ぐらり、体勢が傾きそうになるのを必死で堪えて 黒牧のほうを見やれば>>149]
(151) 2018/05/26(Sat) 19時半頃
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圭!!
[此方へと跳躍する漆黒の躯>>149 さっき片脚で地面を踏み鳴らしただけであの威力だ。 あんなものがあたれば、一溜りもない。
咄嗟に傍らの幼馴染に体当たりをして、 黒牧の一撃を二人で回避すると そのまま、ごろごろとコンクリートの床を転がった]
(152) 2018/05/26(Sat) 19時半頃
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…っ、やられるかよ!!
[このまま、やられっぱなしというのは性に合わない。 何より、相手は本気だ。 油断や加減なんてしようものならあっという間に 二人とも殺されかねない。
――立ち上がって体勢を整える。 黒牧の元へ駆け寄って距離を詰めると、 その勢いを殺さぬまま、彼の胴を抉らんとばかりに 正拳を強く叩き込んだ。]*
(153) 2018/05/26(Sat) 19時半頃
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[翔也の囁き>>150が耳に入る。 チラリと横を見て、恐ろし気な姿をした黒牧を見詰めて、笑った。]
当たり前だろ!! 命をくれてやる気なんて、さらさらねーよ!!!
例えアイツにワレンチナの力が通じなかったとしても……
それでもあんなヤツに殺されてやるもんかよ!!
[囁きに、キッパリとした声で答えて。 大気を震わす重い身体。 先程感じた地震>>6。 まさか黒牧から優先的に狙う対象と思われていた>>1:405なんて知りはしないが、それでもコイツに殺されてやる気なんて無かった。]
(154) 2018/05/26(Sat) 19時半頃
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[跳躍する黒牧を躱して、ワレンチナを見やる。
彼の力が黒牧に通用するか……
ジワリと、緊張の汗が滲んで、身体が震えたが。 口元には、笑みを浮かべたままだった。**]
(155) 2018/05/26(Sat) 19時半頃
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── 蕗之原モール・庭園 ──
[たどり着いたのはパートナーとタイミングは余り変わらなかった>>147 だからGMである黒牧の口上>>126>>127は聞いてない。
先客達は知らない顔。 パートナーの方は知っているようだけれども。
お互い、生きていた様で何よりです。
[パートナーにちらっと視線を向ければそれだけを短く。
先日会った時とは明らかに様子の違う黒牧。 何かがおかしい。 これは本当に彼を殺して生き返る、それだけのゲームなんだろうか。 何かが、おかしい。感情ではなくて本能がそう伝えていた。
何故、途中でGMが変わったのか。何故、やたら手強いノイズが出て来たのか。 このゲームは初めからそう言う物だったのか――?]
(156) 2018/05/26(Sat) 20時頃
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[殺す事をタブーとしない男は、パートナーのような正義感>>147はない。 寧ろ動機なく殺す自分のような人種の方がバケモノだ、と思っていた。
だからといって此方に攻撃をしてくるのであれば―― 反撃しない、謂われはないのだけれど]
こんな時になんですが。 この状態に何か情報は?
[聞くのと、彼が跳躍してくる>>149のと、ほぼ同時だっただろうか。]
(157) 2018/05/26(Sat) 20時頃
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[その勢いを見誤ることはない。 考えるよりも先に身体がその足を回避するために動いた。
地面を回転して良ければパートナーの横へ]
……あと、あれ転ばせられると思いますか。
[無理そう、と思いながらも、一応聞いた]
(158) 2018/05/26(Sat) 20時頃
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― 東エリア:JUN-Shock付近 ―
[東の方向。 情報もそれだけしかなく、もし屋内にいればさらなる難航待ったなしではあったが予想よりあっさりと、その小さな人影を見つける事はできただろう。]
…Ms,碧衣!
[女が到着した頃、すでに叫びはおさまっていたのだろうか。>>@26 とかく視認できる範囲で女は彼女の状態を確認しただろう。
漆黒を相手した事による怪我はないか。 体のパーツは全てあるのか。
いくら死神で、人形に近い構造といっても女の子の体だ。 特に問題がないのがわかれば胸をなでおろしただろう。]
(@61) 2018/05/26(Sat) 20時頃
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怪我…は、ないみたいね。 心配したのよ…今日はほら、返事もこなかったから。
[彼女にしてみれば余計なお世話だったかもしれない。 私たちの関係だってただの同僚でありそれ以上でも以下でもない。
それでも、一応は元人間ですから。 知ってる顔に何かあったら多少心配する位の感情は持ち合わせているし昨日の彼女を見て何も思わない程まだ心は失っていなかった。
目線を合わせるように屈みこみ。 今はただ、彼女が落ち着いて言葉を発せられるようになるまで待つ事にしよう。*]
(@62) 2018/05/26(Sat) 20時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/26(Sat) 20時半頃
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[ワレンチナが転がって来て>>157、問いかけに、スージーに教えて貰った情報>>@39>>@40>>@41を手短に伝える。 そして少しだけ躊躇って、けれどキッパリと、彼女の言葉>>@42を伝えた。]
ワレンチナ。
……一つだけ、願いがある。 ”サイキック”を、使ってくれ。
俺はアンタの力を信じる。
[翔也が戦っている間、説明しながら黒牧を見詰めて居た。]
(159) 2018/05/26(Sat) 20時半頃
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[だからワレンチナからの問いかけ>>158には]
転ばせる。
[キッパリと答える。]
跳躍してる間転ばせられるかは分かんねー。 飛んでる相手に使った事はまだないから。 でも着地の瞬間なら…… アイツの足が地面に着いてる間なら。
転ばせるよ。
俺にはそれしか出来ねーからな。
[そう言って、笑った。*]
(160) 2018/05/26(Sat) 20時半頃
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[回し蹴りは回避されたか。 その勢いのまま着地し、更なる追撃を仕掛けようとする。
もう一度、蹴りを突き出して―― それと同時だったか、小さな拳がこちらの胴を抉った。>>153 寸でのところで身を捻り、掠り傷に留める。]
威力の高い拳……いや、これは。 削り取るサイキックか。
[その性質を学習する。 なるほど、これは僕のものにはできそうにない。]
(161) 2018/05/26(Sat) 20時半頃
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[ならば、と一度後ろ側に飛び、 追撃をかわしながら、次なる攻撃の動作にかかる。
花壇を構成する煉瓦。 それを1つ、2つ、3つ、4つ、順番に掴みとっては、 >>158>>160 少女たちの横にいた2名の男を含めた全員に向かって、投げ付けた。
ただ乱雑に投擲した煉瓦の弾丸。 しかしその速度は速い。*]
(162) 2018/05/26(Sat) 20時半頃
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[禁断のノイズ。 正規の手段ではない。
勝利するだけなら必要の無い情報。
頭の中でそれらの情報を整理する。やはり、何かがおかしいと。 相手の事情を考慮するつもりはないが――。]
ただ、彼を倒すだけで解決する問題、でしょうか。 [わからない。襲ってくるなら倒すけれども。 付け足された情報>>42には、それをわかってないのはキミだけです、と返した。 そんな事は最初からわかってる]
言われずとも、そうします。 言ったでしょう、火の粉は払う、と――。
[けれど。何かが引っかかった]
(163) 2018/05/26(Sat) 21時頃
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……空中でずっこけさせるのも試してみたらどうでしょうか。 ダメージは地上で転ぶより大きい筈です。
[きっぱり応える彼にそんな提案をした。 落下する方が立ちあがるまでに時間がかかる。 ダメ元だ、やるだけやってみる価値はあるだろう。]
(164) 2018/05/26(Sat) 21時頃
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[ピグノイズが逃げては捕らえられ、その繰り返し。
時間が進めば新たに、
兄間薬品
キリエ駅
プシュケーランド
フキノハラ駅
御沙霊園
マナ・マリンパーク
以上の箇所に、ピグが再び隠れだすだろう。]
(#4) 2018/05/26(Sat) 21時頃
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