219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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(華の命は短いからこそ、 散る迄の、一瞬の束の間。 この空白じゃあ、思うように在りたくて、 きみのかぶりを振るのをゆるりと眺めていた。)
……。 恨まれても、 好いと思ったんだけどなァ。 赦されなくても、呪われても。 ──消えちまってもいい、と思ってたから。 (……二度目の今際迄。)
[>>+97>>+98 ”きみらしくなく”飾られた言の葉に参ったとばかり 揺らした腕を引っ込めもすれば、立ち上がろうとする。 傷みの重石は夢ではない、と叫んじゃあいたが、 為ら、これは尚更夢のつづきだろう と思い込んで。]
(+133) 2017/06/24(Sat) 20時半頃
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[顰めた何某かの代わり、 静謐に下駄の音をからりと転がしもすれば きみの提案を「いいな」と明朗に笑った。]
この七日。 なにかと忙しかったことも多かったんだから、 今日一日くらい、
──静かに過ごしてもいいだろう。
(>>+99無縁だったからこその、 ”行き当たりばったり”も悪くない。
きみを見下ろしていた玻璃は、 その腰が上がれば自然、見上げるかたちになる。 隣に並ぶきみを仰いで、「行こうか」と招び、)
(+134) 2017/06/24(Sat) 20時半頃
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……序でに、 僕が忘れちまったきみのことでも。 教えてくれたら嬉しいな。
(”結局聞けず仕舞いだったもんだから” と。 はにかみをはぐらかし、西と東と北、 見回せば、 ──「どっちに行きたい?」 なんて、ゆる、と問いかけた。)*
(+135) 2017/06/24(Sat) 20時半頃
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── 十王マルチシアター前→ ──
[ ふたくみ。
ふたくみの参加者と、 それから、ひとりの死神と。
彼らが最後の舞台へと向かうのを、 死神はすこうし離れた場所で見ておりました。
手を振られれば>>65、こちらも同様に。 小さく手を振って、もうそこに殺意などなかった。
あの子たちは生き延びることができるかしら。 とさえ、思った。
死神なんて、気まぐれなものだし、 それに、別に彼らが憎いわけじゃない。 寧ろ、死神は彼らのことが好きでした。]
(@85) 2017/06/24(Sat) 20時半頃
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[ お人好しが生きられる世界なら、 それはきっとすてきなことです。
だけど、ともにシアターへと飛び込んでった、 ひとりの同僚ほどの熱意もまたなく。
事実を覆してまで生きたいというのなら、 きっと、自ら選び取り、自ら戦うべきだった。 それができなかったから、女の選択肢はふたつきりで、 そして、あのひとは消えてしまったのだと思います。
だからね、紅組がんばれ、白組もがんばれ。 そんな気持ちで、彼らの背を見送る。
ただ、奇術師のおんなのこが勝ったとき、 彼らが死神になってくれるととってもうれしいなんて、 夢想。]
(@86) 2017/06/24(Sat) 20時半頃
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>>98>>99>>100
[舞台は動き始める。 ようこそ悪夢へ、
それは、ある意味間違ってはいない。 死んだこと事態、それなのだ。 そして、死してなお、安らかではなく、 虚構とも思える世界に意識は彷徨う。
もし、支える者がいなければ、 それは、悪夢以外何者でもなく]
(102) 2017/06/24(Sat) 20時半頃
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退屈させましたか。 マドモアゼル メアリ。
やっと到着しました。 貴女の元へ。
要件は、貴女のマジックショーを拝見することでは、 ありません。
[何しに、と問われれば、 ミッションをこなしに、 それは、つまり]
(103) 2017/06/24(Sat) 20時半頃
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[そして、何食わぬ顔をして──手を握った 『跳べなく』なったとしても、離す気は更々ない]
あ、逃げるは出来ない気がする 多分、逃げたら…多分、俺たちみんな全滅する
だから、倒すか死ぬかの二択 俺はそう思う…俺が、仕組む側でもそうする
…これは、きっと逃げたらダメ
[林口の言葉は、彼という人物の情が齎す優しさ それはリュウセイとの僅かなやり取りにも見て取れる エレベーターへの道を切り開いてくれたのは彼だ
その美点は、どこかリツにも似ていて得難く尊い 支払う前の「自分」は「愛すべき」ものと思っていた]
(104) 2017/06/24(Sat) 20時半頃
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少なくとも、わたくしは、 貴女を滅するため、来ました。
[そのまま、正直に、 ただ、恭しく右手を胸にあて]*
(105) 2017/06/24(Sat) 20時半頃
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[なら、今の自分は? それは、分からない ただ、何もない内側に轟々と虚ろな音が響くだけ*]
(106) 2017/06/24(Sat) 20時半頃
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── 南エリア:フラワーアトリエ・ヘダラ ──
[ あとに続く他の参加者の姿がなさそうだと悟れば、 ふわり、浮かんで、また南のほうへ。
フラワーアトリエ・ヘダラの看板に腰掛けて、 未だ精製され続けるタブーたちを、 すこうし高い位置から、見下ろして。
羽のある、蝙蝠や烏を、 土くれ人形が盾に矛になり、捌けども、
次々と生まれゆく禁断ノイズを前に、 状況は、停滞といったところでしょうか。]
(@87) 2017/06/24(Sat) 21時頃
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── 結局これ、どうするのかしら
[ 南の精製陣を前にして、 のほほんとした死神は、結局のところ、 自らの手でどうにかするつもりなど これっぽっちもありませんでした。
ゲーム中は、あのひとを。 死神となってしまえば、土くれを。
ずうっと従えている死神は、 自らの拳で戦ったことなど、なく。
脆い土くれ人形には、 漆黒蠢く地に降りて戦い、 精製陣までたどり着くことなど、 到底出来やしません。]
(@88) 2017/06/24(Sat) 21時頃
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[エレベーターへの扉が開く音は>>93>>94 次のラウンドの開始のゴングになった**]
(107) 2017/06/24(Sat) 21時頃
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[ だからね、こんな場所まできて、 すっかり様相の変わったサイガワラを、 静かな眸をして見下ろしているのです。]
ずいぶん、つまらない街になってしまったのね
[ これじゃあ、お買い物に出ても、 新作スイーツでお茶しても、マブスラをしても、 なんだか、興をそがれてしまいそう。
そんな緊迫感のないため息をつきながら。
誰か代わりに解決してくれるひとを待つとしましょう。 それがわたしというものですから。*]
(@89) 2017/06/24(Sat) 21時頃
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― エレベーター ―
[扉が閉まり、一行は地下へ地下へと降りていく。 光る表示板の数字が変化する様子を、 やや緊張した様子で眺める。]
>>90 芸名だとは思うけど、雰囲気あってるよね。 こう、マジックできますみたいな。
[メアリーの名前についてはそんな感想。]
(108) 2017/06/24(Sat) 21時頃
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>>93>>96 私達が会った時は、帽子からオオカミ出したよ。 黒い塊が、ぐにょぐにょになってから オオカミになったの。真っ黒じゃ無い方だけど。
あとは、マントで自分の身体を包んで、 ばっさーって開いたら、 オオカミがばっさーって出てきた。 これは、中でどうなってるかはよくわからないけど…>>3:192
…どっちも、オオカミ出現マジックだね。
[律と奈直生には、自分達が遭遇したときの様子を説明。]
(109) 2017/06/24(Sat) 21時頃
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>>97
元締めかぁ…… えっと……何か聞いたような… 死神より、偉い立場の。
[奈直生の言葉に、 少し考え、更に考え…眉を寄せて記憶を探る。 ラスボス以外に…確かに聞いた事がある。 眼鏡をくいっと持ち上げる 「デキる女社員」のイメージの…>>4:7]
(110) 2017/06/24(Sat) 21時頃
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「コンポーザー」
(111) 2017/06/24(Sat) 21時頃
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見た目のかわいい死神の上司がいるって。>>4:@4 そんな事を戸隠さん…さっき、エレベーターで 私達を送り出してくれた死神さんが 教えてくれたの。
(112) 2017/06/24(Sat) 21時頃
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― 地下5階 ―
>>90 うん。わかった。 でも、万が一があるといけないから。 熊さんの真後ろについてる。
[万が一…急に物理攻撃された時を想定して。 集人に何かあっても柔らかくできるよう 備えようと。
>>94 そして、扉が開くと、息を呑んで前を見た。]
(113) 2017/06/24(Sat) 21時頃
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魔術師を、滅しに。
[林口に続いて、ステージ上のメアリへの返答はそれだけを。 変わらず、手は繋いだまま。
貸し切りのステージ。観客として来れたのなら、 どれだけよかっただろう。]
(114) 2017/06/24(Sat) 21時頃
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― 少し前/十王マルチシアター前>>78 ―
[ 集人の問いかけに、 一瞬、きょとんとして瞬きを返す。 ]
優しい、か…。 あまり気にしたことなかったな。
[ 困った、と顎に手をあてて考える。 ]
俺はあいつと一緒に居て居心地良かったんだが、 …あいつはどうだったんだろうか?
[ 今までそんなことを気にしたことがなかったし、 元より、女心の機微というものには全く持って疎い。]
(@90) 2017/06/24(Sat) 21時頃
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[参加者よ、歓迎します。 ゲームの7日目、最終日。 よくぞここまで生き残りました。
そして、残念です。 醒めない悪夢に堕ちれば、さようなら。
——ゲームマスターの口角は、挑発的に上がる。]
(115) 2017/06/24(Sat) 21時頃
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[>>105紳士的に返される礼儀正しい挨拶に微笑んで。 客席を挟んだ向こう、おそらくその後ろに来ているであろう他の3人の参加者と合わせて、 私はこの方々を、“挑戦者”であると認めるでしょう。
白手袋の左手を開いて、ゆっくりと円を描く動きを見せ、 胸の前で握って開けば、親指から小指までの間に挟んだ4個のブルースカルバッジが出現する。]
随分、たくさんのミッションをクリアしてきたご様子で。 楽しんでいただけましたか。
[命を賭けた遊戯に、何を思ったか。 運営者としてはその感想が気になるところだけど、話をしているのも勿体無い。
4個のバッジを空間に放る。 2個は私の目の前に、もう2個は客席の真ん中あたりに落ちた。]
(116) 2017/06/24(Sat) 21時頃
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街の様子はご覧になりましたか? どこもかしこも蒼く染まった、気味の悪くて、美しい景色。
あれが街の本当の姿だとしたら、どうでしょうか。
[それは、暗に。 あの異常事態を引き起こしたのが私だと言っているように聞こえるだろうか。]
本当に、RGに生き返りたいと思いますか? あんなにぐちゃぐちゃした価値観が蠢いて、誰もが思考を停止するような街に。
それでも、貴方たちの生きる“せかい”は大切だと思いますか。 大切なものがあるんですか。
[問いかけは、戯れ。 どんな返事が返ってきたとしても、ここにやって来た以上は、揺らぎを見せないでしょうから。
魔術師と素直に会話してはいけません。鉄則です。]
(117) 2017/06/24(Sat) 21時頃
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[>>98>>99 扉の先は、悪夢の世界。 正確には、きっとこれから悪夢を 見せてくれるであろう夢の舞台。]
>>100 ミッションをクリアして、 失くしたものを取り戻す為に来ました。
[魔術師の顔を真っ直ぐに見据え、答えた。]
(118) 2017/06/24(Sat) 21時頃
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……言葉ではないもので、示してくださいませ。
[指を弾けば、バッジは“入れ替わる”。 私の目の前の2つは、ノイズ<ウルフ>に。 客席の真ん中に落ちた2つは、ノイズ<グリズ>に。]
魔術師のトリック。 打ち破れるものなら、打ち破ってみせてください☆
[漆黒のケーンを振るう。 それを合図に、<グリズ>は雄叫びを上げて突撃していくだろう。*]
(119) 2017/06/24(Sat) 21時頃
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俺の知ってるあいつは…そうだな。
俺といるときはすぐ訛り全開で話してくるくせに、 やたら格好つけたがりで、 魔術師としての矜恃つーかキャラ性に妙にこだわるし、 それと、こっちが電話するたびに俺のことを舐め太郎だの 飴の禁断症状がどうのと揶揄ってくるし。
…でも、こっちがあいつを揶揄ったときの反応は ひとつひとつ新鮮で面白れーし、 あいつの訛りも素朴つーか、嫌いじゃないつーか。
なにより…あれだ、 「自分」を探してるときのあいつは、なんか、 ほうっておけねーっていうか、な。
[ だから、味方でいたいだなんて>>6:@84 柄にもないことを、口にしたりもした。 ]
(@91) 2017/06/24(Sat) 21時半頃
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[ あとは ]
……笑った顔が、一番似合う奴だよ。
[ 花屋の店先で見せる笑顔が>>6:0 あの店の常連や他の客たちにとってどれだけ 心を癒すものであったか、あいつはきっと知らない。 ]*
(@92) 2017/06/24(Sat) 21時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/24(Sat) 21時半頃
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>>@90>>@91>>@92 [リュウセイから魔術師の話をきく。 すると、聞いたこと以外もするすると言葉が流れ出て、
自然とこちらも顔の筋肉緩んだ。]
ねえ、リュウセイくん、 君は、その、
魔術師の女の子のこと、 好きなんだね。
[だってそうとしか思えなくて]
(120) 2017/06/24(Sat) 21時半頃
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