191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[――…それでも、やっぱり。 誰かから理不尽に何かを奪うことはしたくないと、思ってしまう。
優しいとか正しいとか、そんな難しいことじゃなくて。
ピアノを弾けなくなったときも、あんな形に死んだときも。 声を出せないことを自覚したときも。
何かを「奪われる」ということは、 どうしようもなく苦しいことだったから。]
(200) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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[もし、パートナーが割り込もうとしていたのなら、 きっと、僕は、普段以上に強い眼差しで、それを諫めたと思います。
少しだけ震えた声で、 それでも、レンズの向こうを見据えるようにして、 息を一つ吐いてから、こう尋ねました。]
……本当に、手当を、してたんですか。 北見さんたちを、助けようとしてたんですか。
[そうだよ、とあっさり答えてもらえたなら、 これ以上、僕は彼を疑うことはしなくて済むのです。 けれど、そうでないなら―――僕は、彼を、どうすればいいのでしょう。
頭の中に浮かんだ嫌な想像と、今の彼の出で立ちは、 嫌になる程ぴったりと当てはまってしまったものですから、
僕は、出来る事なら、それが無駄な疑いであるよう願いながら、 死神さんの言葉を待ったでしょうが、さて。*]
(201) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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『同じ思いをしてほしくない、なんて。 そんなふうに思うのは傲慢、なのかな……やっぱり』
[――…誰かから何かを奪うことは、 同じくいつか誰かに何かを奪われることなんじゃないか。 こうして死んでみて、思う。 たとえそれが、自分が意図したことではなかったとしても。
どうして人を殺したらいけないのかって、 それはやっぱり悲しむ人がいるからなのだろうし。]
(202) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 21時半頃
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[>>4:489彼らと別れて、彼女の元に駆け戻れば>>4:596]
「わーたーるーさんっ こう「言った」んだから。 ぜったい、ぜーったい生き残るわよ!」
…?
[一瞬、なんのことかわからなかったけれど、 目の前にさっき黒髪の彼に書いたメモの切れ端を突きつけられれば]
『…あ』
[参ったな、と少し赤く色づいた頬を掻く。 まさか恋人に宛てて書けなんて思われていたとは露知らず。]
『うん。ミームちゃんもね』
[頷いて返してから……ああ、そうだ。 折角だからこれも――…さっき、伝えそびれたことを伝えておこう。**]
(203) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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― 5th day/北エリア ―
「あーあ 消しちゃった。」
[>>@38彼女の言葉を聞いたとき、まずいことをしたな、と思った。 冷静に考えれば“捕獲”というのは黒髪の彼のように、 対象を動けなくすることだとわかっただろうに。]
…。
[負けたらおつかい、とさっき彼女は言っていたような気がしたから。 そのまま上を見上げて、息を整えつつ彼女の言葉を待っていれば>>@39]
(204) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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[彼女から降ってきた言葉は、 ヒントというよりむしろ殆ど答えそのもので。 驚いたように瞳を瞬かせていれば、 傍らの彼女も同じことを思ったらしい>>183]
…。
[そうこうしていると、大きな爆発音>>@42と それを合図にこちらにかかってくるノイズたち。]
[爆風の衝撃を彼女越しに感じる>>184]
……っ。
[衝撃に一瞬意識が遠のくが、負けるわけには、いかない。
――いや、違うな。 彼女に支えられているのに、負けたりする訳がない。]
(205) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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…。
[彼女の背中にもう片方の手を回して抱き寄せる。 そうして頭上に翳したもう片方の手を振りかぶれば。
彼女の“黒”が呑み込んだ爆風さながらに、 白の眩しい光の輪が高速で周囲に拡散していくだろうか。]
(206) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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[彼女への心配には、あまり力強く頷けない。>>171 やっていることは、実際きつい。 四半世紀も生きてないガキに、何を求めるというのか。
それでも、一言合格を聞けば安堵する。>>@47]
身勝手かそうでないかって言うと、勝手なんじゃないか。 少なくとも俺はそう思う。
[これもあくまでも、自分の生きてきた感覚だが。 逆説、いいことだってある。 まぁそこまで語りたくも、ないのだが。]
(207) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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持ち運べるもの? プレゼントとか、そういう類ってことか。
[何か、口を滑らせかけたような死神を見るが。>>@48 浮くもの、なんてヒントで分かったりするのだろうか。
その視線を追えば、異常さには気づく。>>@49]
……ああ、早めに行くべきか。
[彼女に声をかけて、もう大丈夫だということをアピールし、歩き出そうとはするが。]
(208) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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『……また、無茶しちゃったね』
[ノイズを一掃出来たなら。 自分より頭ひとつ彼女の身体に身を預けつつ、心中呟く。
あまり長く彼女にもたれかかっているのも悪いから、 そのまま彼女に頼んで少し地面に腰を下ろさせてもらうと]
『――…ありがとう』
[ハイタッチの要領で、彼女と軽く手を合わせた。**]
(209) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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[その時、死神に話しかける彼がいた。>>177 ……ミッション絡みで、何かあったのか。
そちらを見る気にはならなかったが。]
…………。
[向こうに立つ、落ち着かなさそうな狂戦士が。>>197 こちらにも視線を送っていることのほうが、ずっと気になる。]
……行くか?
[そうパートナーの彼女に聞いたのは。 少し離れたかったから、かも知れない。
嫌でも、話は耳に入るものだから。>>201 *]
(210) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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[>>+64極彩色の鳥がこちらへやって来ました。 中身は人間だということは、把握しておりますけれど。 ようこそ、お待ちしておりました。]
狙い、ですか。 もちろんありますよ。 ただの余興ではありません。
[質問には、答えてあげましょう。存分に。 運命を変えられねば全てが消滅してしまうその身に、かける慈悲は持ち合わせています。]
僕は、僕を倒せる人間を……。 すなわち、コンポーザーを譲ることができる存在を、探しているのです。
死神のゲームは、あくまでも生き返らせる魂を選別するための試験。 それとはまた、目的が違いますので。
(+68) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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僕はね、この街を管理する義務を背負っています。
しかし、もう、それを維持していく自信が無いのです。 雑音にまみれて起伏を無くした、この平坦な街に、何の感情も抱けなくなりました。
だから、もうおしまいにしたいと思います。 このゲームが終了したら、モリ区を跡形も無く消し去って、それで終了。 そう思っていました。
[ぼやけた気配は、笑いもせず、怒りもせず、 ただ淡々と、感情というものを忘れてしまったかのように、言葉を紡ぎます。
――僕の言葉は、誰に聞こえても問題があるはずがありません。 だって、もうすぐ全てを終わらせるのですから。 “こちら”にいない者に、止められるわけがない。]
(+69) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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――だけど。 あなたがたがゲームに取り組む姿勢を見ていて、少しだけ。 可能性を感じたのです。
僕の気が変わる何かを、感じさせてくれるか。 もしくは、コンポーザーを明け渡せるような人材に成り得るか。
その予感が間違っていなければ、あるいは、と。 それを見極めるために、あなたがたを誘いました。
(+70) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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[ゆらり、話しながら形を変えていく僕の気配。 それは“サメ”の形になって、定着するでしょう。 あなたがたを食らった、二度目の死の象徴として。]
見せてくださいますか。 僕の知らない、可能性を。
[“サメ”は、大きく口を開けて。 こちらへ果敢に挑みに来た挑戦者を、噛み砕こうとするでしょう。*]
(+71) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 22時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 22時頃
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[ 反応は 悪かった>>207。 己も特になにも返せず、俯いて。 そして、なんとなく 何も言えないでいた。 合格の声が聞こえてくれば>>@47、 いろんな意味で助かった と言いたげに、 ぱっと顔を上げて。 ]
(211) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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死神さん。 …ありがとう。
[ そうして めでたく。 持ち運べるもの というヒントを得た。 早く終わらせないと しんどいかなあ と。 そんなお節介じみたことを思う。
ふよふよ。 なにか が浮いている空の下。 元 同級生が近寄ってくれば>>177、 話しやすいようにパートナーの後ろに下がった。 ]
(212) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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―― 北エリア/モリ美術館 ――
うむ……確かに、クラゲの量が増えているな。 今回出されたミッションと 何か関係があるのかもしれん。
[>>178 空を覆う大量のクラゲの群れ。 それらは美術館に近づくにつれて量を増す。
怒鳴曰く、美術館にタカシなる人物がいるとの事。 情報源は、イースター。 いつの間に仲良くなったのかとも思うも、 泥棒とヤクザが仲がいいのは案外しっくりきた]
(213) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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[ 話しかけている 己よりも小さい男の子。 その奥、パートナー>>197 に 自然と 視線が行く。
ところどころ 赤色に染まった彼の姿に、 ―― 狂戦士 とか。 そういう感想>>210なんて、己は抱かないけれど。 それでも、なんだか ―― あれ? って、
不思議 とか、怪訝 とか。 そういう 気づき の ようなものを 抱いて。 だけどそれは 結局形にならないまま。 ]
(214) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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[そして、呟かれた一言に目を凝らす。>>180
視力20(>>2:326)の怒鳴は何事かに気付いたようだが、 怒鳴ほど視力が良くない男はそれが何か察せず。
ただ、視界の先に項垂れる男性が一人と、 その男性から湧き出す大量のノイズの異様さは、気付く]
お……ま、待ち給えミスター!
[>>181>>185 近づいてきたクラゲの攻撃を怒鳴は躱し、 持っていた弁当箱と手紙を男に押し付けてきた]
(215) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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……うん。
[ だからそのまま、疑問も消えて。 行くか と 言う、 パートナーの問いかけに 素直に頷いた。 アスファルトをローファーが擦る。 離れていたままだったから、 きっとパートナーより数歩前へと とん とん、進んで。 美術館のある北エリアを背に、 ―― こっちだよ って 招いた* ]
(216) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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[―――― そして拳に炎を纏わせて、地を穿つ。
宙を浮遊していたクラゲのノイズは、 怒鳴の炎に焼かれ、爆発し、地へと身体の欠片を降らせた。
その光景に男はただ瞠目していたが、 消滅したノイズを割って開かれる一筋の道と、 響いてきたテレパシーに、正面を見据えた]
(217) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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[語らなかった部分と、誤解には異論を挟まずに 話を聞こうと耳を傾ける。>>191
ぺこん、とカルピスの缶がへこんだ。 音につられるようにそちらを見る。
要らない子だったと語る声はひどく辛そうで いたみを耐えて、震えている気がした。
盗むことが呼吸と同じだといっていたのは 出会った日の事だっただろうかと思い出す。
生前ならいざ知らず、今の俺には 卯月を絶対悪と決定付ける事はできなかった。]
[一拍、息を吸って、吐いて。]
(218) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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……生き返ったら、
卯月の父さんを殴りにいこうか。
[微笑んだ儘そう告げた。 手元の珈琲缶がぺきりと鳴った。]
娘が悪さしても躾しないで いなくなっても探しもしないなら 一発殴ってもバチは当たらないと思う。 育児放棄は犯罪だからな。
[ばこ、と潰れそうだった珈琲缶を元の筒状に戻し 咳払いを一つ。]
……まあ、ともかく……
(219) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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[道は彼が作ってくれた。 ならば、突き進むのは男の役目だ。
―― 地を蹴る。 クラゲのトンネルが塞がる前に割れた道を駆け抜ける。
走ったのは一体どれくらいぶりだっただろう。 駆けるのは優雅ではないと、いつも歩いてばかりだったから。 その道を駆け抜け、息を整えながら男性へと近づいていく]
ミスタータカシとは、貴殿か? 貴殿の母君から弁当と手紙を預かってきた。
……母君はモリ駅におられる。 貴殿に会いに来たそうだ。 早く、顔を見せてやり給え。
[そうして、男性に弁当と手紙を差し出した]*
(220) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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[その頭をまた撫でる。 今度はゆっくり、手を離さず。]
卯月は、さ。 一人きりで、いままでよく頑張ったな。 俺なんかよりずっと強いよ。
辛いなら、泣いてもいいんだ。 傍には俺しかいないから。
[ちゃんと全部受け止めるから 弱音を吐いても泣いてもいいんだと 呼びかけてみるが 下手くそな俺の言葉が卯月にどこまで届くかはわからない。
見返りなんてものは求めていなかった。 静かに卯月の様子を窺っていた*]
(221) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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[一昨日は。 ああ、これで死ぬかもしれないと。
あたしひとりの世界で爆発音に震えていた。
けれどどうだろう。 二人でいるだけで、ワタルさんを信じていただけで、今は、戦う意思を持って、逃げずにいれられる。 逃げ出したくなっても、支えてくれる人はいるんだって思えてから。
恐怖に打ち勝つには寧ろ逃げ出してはいけない事を。無意識にだとしても、優しさで誤魔化して、くれるひとがいるから。
ちりり、とクロネコの鈴が鳴る。]
(222) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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[鳴りやむ頃には、暴風の反動が敵と、 ワタルさんの体力を巻き添えに、鼬も鮫も、海も風もぜんぶぜんぶ弾き飛ばして。 眩しさに慣れたら、壁を消しましょう。 そのついでに、ゆっくりとワタルさんを降ろして>>209]
…こっちこそ。 多少無茶してもらわないと、あたしは何もできないし。 ありがとね。
休憩したら、いきましょ。
[周りに見えないとはいえ、雑音達は結構な数がいた。
見えないというものは何処から来るか、わからない、。もしかしたら倒し損ねている奴がいるかもしれない。だからその場に座り込むのは危険だし、なにより少し辛くとも、もう立ち続けてなくてはいけないと自分が知ったばっかりだ。
ぱし、と強くはいかないけれど、きちんと合わせる手は、手繋ぎではなく、勝利の乾杯。>>209]
(223) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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[一蓮托生。 それは彼がどんな力の使い方を仕様と。 共に共有していかなければならないこと。
あたしが支えてあげるかわりに、 美術館までの道を案内してもらうのと一緒にね]**
(224) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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……あ……ぁ……母ちゃん、が……?
俺、に……?
[>>220名も知らぬ誰かから差し出されたものを、
自分の名前と、母のことを添えられたことで受け取るタカシ。
虚ろな表情のまま包みをほどき、そこから零れ落ちた手紙を開く。]
……う……ぅぅ……。
ごめん、ごめんな母ちゃん……俺、頑張ったけど、もう……。
でも、……無理する必要、ないんだな……。
俺、田舎に帰るよ……。
そしてジャガイモ育てて地道に暮らすよ……。
(#7) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
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