29 Sixth Heaven
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―台所―
[頷き。>>245 握り返される手を少しだけ 引き寄せるようにした。
ペラジーの見上げる先、 悔しげに唇を噛む女性がいる。
世界を思うのならば 彼女が言うことは、正しいのだ。けれど。]
――、
[丁度、そのときか。ムパムピスが台所にやってきたのは。]
(248) 2011/04/23(Sat) 21時半頃
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[不安を吐露する灰青を見詰ながら、 左手は緩くその髪を梳く。 彼女の縋りたい気持ちと、不安。 それを埋めたくて、問われた言葉には 両腕を広げながら穏やかに笑って頷く。] なんなら、手もつなごうか? どうにもならないなら、 その手をオレの指で、つなごうか? [静かに首をかしげながら、問う。 翠はただ、灰青を見ながら。] [リベラが緩く首を傾げる。 寝台の上を歩くにむかぬ足で よいよじと歩いて、フィリップを見上げた。]
(249) 2011/04/23(Sat) 21時半頃
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[柱の回りをまわるねずみ。
くるくる、くるくる。
その動きを、目で追って。 ……彼らが、接続への誘導をしていた仕草を 何と無に思い返す。]
皆が、任を受けないって言ったら。 「接続」は…どうなるんだろう?
[独り言のように、赤い瞳に向けて問いかけた。]
(250) 2011/04/23(Sat) 21時半頃
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ムパムピスは、そうして、スティーブンとペラジーに視線を移し、ぺこりと一礼した。
2011/04/23(Sat) 21時半頃
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― メインルーム:個室001 ― [悲しい気持ち>>+43がおさまった後、落ち着くまで側にいてくれたコリーン>>+44には礼を言って、部屋で休んでいた。現在の少年の体の限界まで食事をしてしまって、胃が重くてたまらなかった。それでもベッドで休んでいれば、徐々に胃が楽になっていって]
どうして……苦しくても食べたく……
[胃が苦しくてたまらなかった間も、少し楽になった今も、「食べたい」という欲求は変わらない。むしろ、時間を経るごとに強まっていく気さえした――身に「暴食」が注がれ続けているのだから、当然のことなのだが]
食べたい……何か食べたい…… でも、たくさんは食べられないよ……
[ベッドに横になったまま、まだ少し重い胃を服の上から押さえる。どれだけ食べれば満足できるのだろうと思うと、また少し悲しさが湧いた]
(+70) 2011/04/23(Sat) 21時半頃
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スティーブンは、ムパムピスに一礼する。
2011/04/23(Sat) 21時半頃
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―個室003→廊下―
……は、……
[溜まった慾を吐き出すと、男にいくらかの理性が戻る。 其れもまた身に世の罪が注がれれば薄れてゆくのだが]
いけない このままでは、また
[首を振って立ち上がる。 扉を開き、外へ。 器の一人歩きを 管理者は放っておくわけにはいかないだろう ただ、追いかけてくるには間が出来る筈 何しろ彼女の衣服は男が引き裂いてしまったまま]
――――…意識を、逸らさなくては
[向かう先は、メインルームの広間]
(+71) 2011/04/23(Sat) 21時半頃
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[穏やかな笑みに、瞳に浮かんだ不安の色が消える。 髪を梳く手がくすぐったくも温かい。 両手を広げる彼に、そっと近付くと両腕で抱き締めた]
手も、繋げる……? 抱き締めたままで繋げるかな。
[くすりと笑って少し身を離す。 額を寄せ合うような間近で、綺麗に拭われた 両手を広げてみせた。
シーツがきゅ、きゅと引っ張られる。 リベラが拙い様子で歩いてくるのには、また小さく笑った]
(251) 2011/04/23(Sat) 21時半頃
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アンタの、右手を捕らえてしまおう?
[自分も右手を彼女の服越し身体を捉えながら 間近で今は拭われた右手も、元々綺麗な左手も見る。 そして、左手が手に取るのはその右手。 指と指を絡めながら、一度少し離れた身体を 右腕で抱き寄せて。] [笑うマーゴを見れば屈託なく笑えた。 だから、一度だけリベラに翠を向けて頷く。 リベラは今度はマーゴを見上げた]
(252) 2011/04/23(Sat) 22時頃
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[まわるネズミ、 彼らは、そのとき何を為すのか。]
…「器」を傷つけようとするなら 彼らは許さないだろうが、
「接続」の選択肢を与えておいて、 拒絶したときにどうするかは…
わからないな。
[――あまり、よい想像にはならないが。 杞憂ならいいと、思いながら。
(253) 2011/04/23(Sat) 22時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2011/04/23(Sat) 22時頃
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そうか。ものすごく同感だよ。
[くすり、微笑んでとなりの女性をみる。 つ、と帽子の先を押し上げたそこには、優しく笑う瞳]
僕もひとを信じていない。 きみよりも、たぶん、もっと、ずっと。
……つまり、どういうことかわかるかい?
[楽しそうに。とても嬉しそうに]
(254) 2011/04/23(Sat) 22時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/04/23(Sat) 22時頃
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―メインルーム― [広間にたどり着く。 周囲を見渡して]
……トニー……謝罪をと、思ったのですが
[待機室側の壁には黒衣乱さず着込んだ男の姿が映る。 メインルーム側に子供の姿は見えず コリーンは未だ其処にいたかどうか 男はため息を一つ 近くの柔らかなソファに身を沈める。 向こう側の声が聞こえて、少し眉を寄せた]
(+72) 2011/04/23(Sat) 22時頃
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ネズミはくるくると回った後
視線に気づいたのか、その赤い瞳を
視線の主に向ける。
任を引き受けるペアと
任を引き受けないペアの
それぞれの管理者を。
(#8) 2011/04/23(Sat) 22時頃
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[右手を捕られて、抱き寄せられれば]
それは名案だわ。
[自らも開いた左腕を彼の肩へと回す。 フィリップの視線を追ってリベラを見れば、 子供らしい笑みでまた頷いた]
リベラ、仲間外れが不満?
[絡めた指を軽く握り、少年の肩に頬を預けながら 少し首を傾げるような姿勢で見上げてくるつぶらな瞳を見る]
(255) 2011/04/23(Sat) 22時頃
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……
[目が合う。ふい、と逸らすようにモニターを見た。人の気配がしてチャールズの声が聞こえた。]
そう。
[ラルフが、器としてここに残ることを望まないのだと、おそらくはそうなのだろうと思った。]
拒否して、ここから生きて出られると思ってるの?
[事実がどうだかは聞かされていない。ただ確認のつもりでそう聞いた。
ネズミはここでも様子を見ているのだろう。いちいち姿を探したりはしないけど。]
(256) 2011/04/23(Sat) 22時頃
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――台所――
……どうして!
[ペラジーと、それにスティーブンの結論を聞いて、声を荒げる。そこに当初のたおやかさは微塵もない。 杖が床を叩こうとして、がちりと別のものに当たる。ちゅ、とかぼそいネズミの声が小さく響いた。気にせず、ぎりぎりと力を強める。]
ただ「世界」なんて曖昧な言葉で逃げてるだけじゃない。 壊されるのは「世界」じゃない。お前たちと同じ人間だ!
何人ものひとが、数なんかに収められないひとりひとりの心が壊れていくというのに、どうしてそれが分からないの!? 以前の器の選択を無に帰して、壊れた人間の間でお前たちだけが正常に生きていけると本当に思っているの!?
[ムパムピスが入ってきても、未だ気づかぬまま。 ペラジーの方へと、手を伸ばそうとした]
(257) 2011/04/23(Sat) 22時半頃
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思ってるかどうかなんて、さして重要なことでもないでしょう。 望まぬ鎖に繋がれるより、死して勇姿を残すほうがまだましというものです。
[己の命がかかっているとは、とても思えないほど、飄々と。 それは、当たり前すぎることで。]
もっとも、おとなしく言い分に従う気もありませんが。 思うか思わないかではなく、生きて帰るだけのことです。
いったでしょう? まだ、死にませんから。僕は。
[それは、最初に彼女と交わした言葉。]
(258) 2011/04/23(Sat) 22時半頃
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…………過去に大任を受け、終えた管理者は戻る。
それはギルバートが証明している様に。
だから、システム守秘の観点からは、誰も殺されない。
――……ただ……何故、壊れた器は”処理”されるのだろうか?
それは……
ネズミはなにも語らない。ただ、赤い瞳を持って見上げる。
(#9) 2011/04/23(Sat) 22時半頃
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[幼い笑みを見て翠を細める。]
な? 繋げる時は、繋いでいればいいんだ。 ……そこから、不安もくみ上げられれば、いいんだけどさ……
[すこし前に口にした、彼女の器になること。 そのことが、手を繋ぐことで叶えられればいいと。 出来るならこの手を二度と離すことがないよう。]
……リベラは……心配してる、のかな。
[リベラは問われた言葉に、寝台にも広がる 濃い色の髪を啄ばみ緩く引っ張る。 その様子を見て、翠はポツリと、零した。]
(259) 2011/04/23(Sat) 22時半頃
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……そう。
[ぽつんと呟く。まだラルフが顔を見ていたなら、寂しそうに映るかも知れない。]
あたしも、死なないわ。だから
[メインルームに聞こえないように声を潜める。]
さよならね、ラルフ。あたしはここで次の器を待つわ。
(260) 2011/04/23(Sat) 22時半頃
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―メインルーム―
……ラルフの意思は
矢張り、「壊す」……という事でしょうか
[待機室の会話が聞こえてくる。 眉を寄せたまま、男はソファに座ったまま身を乗り出す]
(+73) 2011/04/23(Sat) 22時半頃
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チャールズは、リンダの小声は聞こえない。
2011/04/23(Sat) 22時半頃
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[伸びるパピヨンの手から、 ペラジーを庇うように腕を横に伸ばし 一歩、二歩、前に立つ。 杖の下、壊れたネズミは動かなくなった。]
ひとの心は壊れるのではなくて あるべきに戻っていく、と訂正させていただきましょう。 此処では負の感情は吸い上げられていない。 いつか、戦争を起こしたときのように。 今の私のように。 今の貴方の様に。 此処に居る、人間のように。
今、此処にいて貴方は壊れているのですか。
――このシステムが吸い上げているのは人の負の心で。 本来心にあるべきものだった。 このシステムを作ったのは人間だ。 いつかこれ自体が壊れない、と 寿命を迎えないと一体誰が言えるのです――…この薄氷の上の、偽りの楽園が。
(261) 2011/04/23(Sat) 22時半頃
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−個室003/004→廊下−
[目が醒めた時、体のあちこちが自分でも驚くほど痛かった。 歩くのも本当に躊躇う気分だが、隣の部屋から聞こえる電子音に 無残になった服をどうにか着ると時間をかけてたどり着く。 管理する器が部屋にいないと知らせるその音を止めると、 備え付けのシャワールームでどうにか体を清め]
…どこ、に。
[スタンドカラーにロングカフスのワンピース姿、 壁伝いに体を支えながら歩く。 痛みに蹲ったり、それを堪えたりしながら とりあえずは人の気配を探そうと]
(+74) 2011/04/23(Sat) 22時半頃
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[こつり、額を彼女のそれにあて。 目は重なり、ほんのわずかな身動ぎで唇が触れる距離]
ああ。 さようなら、だ。リンダ。
[そして潜められる声は]
……次の器は、こない。 いや、くるかもしれないが。こないほうにベットしよう。
その位の敬意は払おう、つかの間の相棒に。
(262) 2011/04/23(Sat) 22時半頃
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繋いでるだけで不安、消えちゃった。 忘れちゃった、っていうのが正しいのかな?
[離れればまた不安にもなる事もあるだろう]
心配……?
[よくするように髪を食まれて、無邪気に微笑んでいたけれど。 その言葉に小さく首を傾げた]
大丈夫だよ、リベラ。 皆一緒なら、私は昔と同じ。 だからリベラも、一緒にいてね。
[少しだけ絡めた指を離して、リベラの頭を撫でた]
(263) 2011/04/23(Sat) 22時半頃
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―メインルーム:大部屋―
[トニーを見送った後、憂うようなため息を一つ。 待機室であるやりとりも眺めてはいるけれど、声をかけることはしなかった。
チャールズ>>+72がやってくるのが見えれば会釈をし]
トニーは……いまは部屋にもどってるの。
[そう答えて。
待機室のやり取りに耳を傾けるのを邪魔することはない]
(+75) 2011/04/23(Sat) 22時半頃
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[声を荒げるパピヨンに、驚いたように目を丸くした。 彼女がペラジーへと手を伸ばせば、 掴もうとしていた手はするりとすり抜ける。
ひょこ、と傾ぐ足取りでは、 直ぐに追いつく事はできず。 スティーブンの言葉>>261に、其方へ顔を向けた。]
……チャールズ様を、置いて?
[彼らをおいて、それでも拒否をするのかと。 壊れたネズミ、痛ましげに見ながら。
ひょこ、と進める足取りは、パピヨンの向かう其方へと。]
(264) 2011/04/23(Sat) 22時半頃
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―メインルーム、大部屋―
……嗚呼
[コリーンに視線を向けず、声を拾ってうなずく。 ため息は意識を他所に移す為]
そうですか、部屋で休めているなら 起こすのはしのびないですね
[女を意識すれば慾が向く。 首を振った]
それにしても、予想はしていましたが 繋がれない器が出るということは 其の分の災厄は、世に蔓延してしまう……
そう謂うことですね
(+76) 2011/04/23(Sat) 22時半頃
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[額に伝わる他人の体温。吐息が触れる。 こみ上げそうな涙を堪える。]
あなたの選択を、あたしは止めない。 あたしは、あたしの“友人”の選んだ道を、祝福するわ。
(265) 2011/04/23(Sat) 22時半頃
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そっか……それは、良かった。 ……オレはアンタの器になれる、かな?
[その言葉に、緩く穏やかに笑う。 不安は、人の心に湧いて出る。 それはしょうがない、もの。 逃がす、打ち消す等……乗り越える訓練をしていなければ 早々に耐えられる、ものでは、ない。]
そ……でもアンタが言うように 大丈夫だよ…………おいで。
[首を傾げる様子に、離れた手でその頭を撫でる。 リベラはマーゴになでられ、 フィリップの声を聞き、その翼を広げる。 完全に自由には飛べない、その翼を。]
(266) 2011/04/23(Sat) 22時半頃
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[伸びた腕はスティーブンのそれに阻まれる。 白衣の袖をぎりと掴み払おうと力を込める]
なんて傲慢な! まるで"あるべき"状態を最初から識ってるような物言いね。 "そもそも"どうあったかなんて、"今"は関係ないじゃない!
次に壊れるかもしれないから、今壊しても同じだなんて! お前たちはそれを、今繋がれている彼らに向かっほざけるというの!?
[ぐしゃりと潰れたそれが何かなんて知らない。 ただ嫌悪に顔を歪めると、杖の先で隅へと掃き捨てた。近づく足音には気づかない]
(267) 2011/04/23(Sat) 22時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2011/04/23(Sat) 22時半頃
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[その潤んだ瞳を見ながら、するりと。 腕を回して、くちびるを、軽く]
泣きたい時には泣けばいいんです。 ……感情が奪われることのない世界になって。 悪徳がはびこるとしても。
素直な感情を吐き出すことは、許されます。
(268) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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