人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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【人】 花売り メアリー

[重たいふいんきを
破ったのは兄の言葉>>286>>287>>288]

 ドナルドおじさん…?

[グレッグがドナルドに
よくない感情を抱いてるのは
知ってる。
それだ何故かは知らないけれど。

ドナルドは自分にとって顔が怖いけれど
まだ会話し(いじり)やすい印象だった。
だが、彼がどういう人間なのか
なんて、そんなの知らなくて。]

 でも…。
 マーゴを殺したい人って
 いるの…?

[理由があるとするならそれは何なんだろう、と。]

(302) 2015/05/16(Sat) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[でもその時何があったかなんて
結局想像することしかできない。

不確実な疑念や猜疑がまた
負の連鎖を繋いでいく。]

(303) 2015/05/16(Sat) 23時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[申し出をしてくださった彼の。
いえ、かれ、なのでしょうか。
いつもの雰囲気とはがらりとちがう、『その人』。

その瞳を見ることはやはり、どこか、怖くて。
天使の青をさす色であるその硝子玉を見ることは出来なかったのです。
私は昨日、彼の名前を書いてしまったから。
責められるのが怖くて、目を見ることなどできませんでした。]

(304) 2015/05/16(Sat) 23時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[>>295ぎこちない笑みを見せて帰る男の姿を見送って、
メアリーの方へと顔を向ける。]

 ……メアリー、
 俺、一度裏で顔洗ってくるからさ。

 酒場で…、
 コップ2つ、用意しといて。
 
 水、汲んでくるから。

[マーゴットのことも、
父親のことも、気付いてしまっている様子の従妹へと
気遣わしげに眉を下げて。]

(305) 2015/05/17(Sun) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ


 …その間に、誰か酒場に来たら…。
 少しの間、店番頼めるか?

[そう訊いてから、
裏手にある井戸の方へと歩いて行った。]

(306) 2015/05/17(Sun) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[魔女裁判、異端審問――。
アルカイドの言葉>>2:638がちらと過ぎる。
あの時から、無実が無実を糾弾する可能性は示唆されていた。
犯人の証拠も目星もつかぬ状況でそうなることは目にみえて]

クラリッサの頬を伝う涙を親指の腹でそっと壊れ物扱うように拭う。
あたたかな涙、あたたかな彼女の温度。頬の柔らかさを感じ、
彼女に触れた事を自覚して――、
すぐに手を離さなければと思うのに、
彼女が頷く頃、離れるを惜しむようにゆっくりと手を下ろし。]


勝手に触れて、ごめん。


[謝罪は彼女の言葉>>297と重なる。
そうして、またひとつ、彼女にささやく。]

(307) 2015/05/17(Sun) 00時頃

【墓】 宿屋 ルパート

─ 回想 ─

ああ、そうだな。

じゃあ、今夜は秘蔵の蜂蜜酒をあけてみよう。
味見をしてみようと思っていたんだ。
…付き合っておくれ。

[傍らを歩むグレッグを見返して微笑んだ。
確かに、甥はもう随分と成長をした。
幾ら当時の少年の姿を思い出してみたとしても、
今では充分立派な、一人の男だ。

時折、若い頃の兄に似ているなと思うことがある。
けれど兄より自分より、もっと快活で良い男になったと見えてしまうのは”親の欲目”か]

(そうだろう?兄さん)

[もう一人の息子、もう一人の子ども。
もう長いこと、そんな風に過ごしている甥の姿に目を細める>>197

(+25) 2015/05/17(Sun) 00時頃

【墓】 宿屋 ルパート


「処刑先は──」


[琥珀の双眸が、レンズ越しに向けられる>>10
凍りつく空気、息を呑む音。
その中で、男は”ついにこの時が来た”と思っていた。

冷ややかな瞳が向けられる。
それを見返す胸のうちに、満足のようなものがある。
心密やかな願いの叶う時。

琥珀にちらつく、微かな迷いと恐れ。
それを、今は色を隠すことをしない鳶色が見つめ返した。

男の頬が上がりかける。
どうしたというのだろう。笑い返そうとでもいうのか]

(+26) 2015/05/17(Sun) 00時頃

【墓】 宿屋 ルパート

……っ

[乱暴な力で押さえられ、手を戒められる。
自由を奪われれば抵抗のしようもない。
今更抵抗しようとも思ってはいなかったが。

ただ、気掛かりは確かにあった。
ざわめく面々、それらには目も遣らずに振り返る。
蒼白な顔をしたグレッグと、信じられないといった顔をしたメアリーを]

(+27) 2015/05/17(Sun) 00時頃

【墓】 宿屋 ルパート

「どうしてお父さん“まで”殺すの!?」

[娘が叫んで、スティーブンにしがみつく>>19
その姿に、心が痛んだ。

”願い”に、彼女のことは考慮されていない。
ひどく我侭で、自分勝手な望みなのだから。
…けれど。娘を愛しく思う心は、それとはまた別のものだ。

少しずつ狂っていた男に残されてた、確かな…──ひかり。]

(+28) 2015/05/17(Sun) 00時頃

【墓】 宿屋 ルパート

メアリー、

[呼びかけようにも、身体は強引に前へ運ばれていく。
それでも首を捻って後ろを見れば、目を見開いた甥が見えた。

叔父さん、と。>>199
いつものように名ではなく、そう呼ぶ甥に呼び返したくても、もう声が届きそうにない]

(+29) 2015/05/17(Sun) 00時頃

【墓】 宿屋 ルパート

メアリー!!やめろ!!!

[ただ。医師が娘を突き飛ばした、その時だけは。
身をよじって、必死に声をあげた。
抵抗すると見られれば、手は更に乱暴になるだろうか。

知ったことではなかった。
愛しい娘。かわいいかわいい、キャサリンの忘れ形見。
彼女が、彼女とグレッグが生き延びることだけが、
幸せになることだけが───…


  ( ”あの子たち”が )


             … 最後の、望みであるのだから]

(+30) 2015/05/17(Sun) 00時頃

【墓】 宿屋 ルパート

[暗い森を、よろめきつつ歩きゆく。
空気は湿って、村のざわめきもすぐに遠くなった。

かの青年に、いつか聞かせて貰うはずだった御伽噺も。
必死に追いかけてくる愛しい娘も。
呆然と此方を見ていた甥っ子も。


 次第に、遠く、向こうになり]

(+31) 2015/05/17(Sun) 00時頃

【墓】 宿屋 ルパート

…スティーヴ、

[名を呼んでも、返事はない。
だから二人とも黙々と少し歩いた。

 ( ああ、この木は、)


        『 ルパート 』


       ( 君と木登りした木だったね。)


名を呼ぶ声>>72も、その景色も。
昔とは随分変わってしまった]

(+32) 2015/05/17(Sun) 00時頃

【墓】 宿屋 ルパート

…────、

[振り返らないかつての友の声を聞く。
その男の頬が、再び淡く引き上げられた。

そう、確かに自分は彼にそう言った。
彼だけには、そう言った。


生きなければならないはずだった。
自分も生きるようにと、言ってくれたのは誰だった?
そう、可愛い娘も甥もいる。
彼らを遺してはいけないはずだった。
その為に、今もこれからも生きていくはずだった。

けれど、いつまでだろう。
いつまでそうして、死んだように生きなければならないのか。
心捧げた愛は呆気なく逝ってしまった。
目の前のこの男が見殺しにしてしまった]

(+33) 2015/05/17(Sun) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[よろりと立ち上がると ぎこちない微笑みを向けて
一人きりのサイラスは家を後にした。

頼みごとをして勝手口の方へと
向かう兄を追いかけて
その背に抱き付いた。]

 …お兄ちゃん、ありがとう。
 さっき…、怖かった。

[思い出して、声が震えだす。
緊張の糸が切れたように
泪がじんわりと浮かんで。]

(308) 2015/05/17(Sun) 00時頃

【墓】 宿屋 ルパート

[死にたかった。
ずっと死にたかった、死ぬようにして生き続けてきた。

狂っている?そうかも知れない。
…───いや。
どうして”男だけが”正常ではないと言い切れるのか?
男にとっては、これこそが正常だというのに。

死にたかった、死にたかった…生きたかった。
引き裂かれるままに、目の前の男にだけ、

   ( これが過ちというのなら、)

ひとつ、仮面を装う顔で。


            ( …──正すといいさ。)


甘えるように、狂気の顔で自らの死を誘った]

(+34) 2015/05/17(Sun) 00時頃

【墓】 宿屋 ルパート

[死ぬならば、と思ったのだ。
死ぬなら、出来れば彼がいい…彼に殺されるのがいい。
優しく懐かしく繊細な、この旧友(とも)がいい。

なんというエゴだろう、ひどい迷惑な我侭だ。
彼の心が過去にどれほど傷ついていて、
それを自分が更にどれだけ長く傷つけていて、

きっと、またひどく傷つくだろうことを知っているのに]


  ( … ごめん、)


[その願いを叶えてくれる男を目の前にして、謝罪は音になることはない。
恨み言をという、友の背をただ声もなく見つめている]


        ( ごめん、スティーヴ )
 

(+35) 2015/05/17(Sun) 00時頃

【墓】 宿屋 ルパート

[獣の爪>>74が、喉に深く食い込んだ。
目の前に散る赤に、男の口が開く。

声は出ない。
反射的に音なき叫びを”仲間”に響かせようとして──…]



           っ!!!


[咄嗟に押さえた。
いけない、彼らに聞かせるわけにはいかない。
これ以上、あの子たちを嘆かせるわけにはいかない。
ぐらり、視界が傾いて行く。急速に目が見えなくなる]

(+36) 2015/05/17(Sun) 00時頃

【墓】 宿屋 ルパート

[地面には倒れこまなかった。
受け止められたのだろう、そんなことを一瞬思って]

 ( ああ、)

[鮮血に染まったまま、淡く微笑む]


  (やっぱり君は、)


       ( …─── ばか 、だなあ…。)


[そうして、何も*見えなくなった*]

(+37) 2015/05/17(Sun) 00時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[そうしていれば、声が届いて。
私の名前が何やら呼ばれたようで。
振り返るとそこにいたのは、黒い獣と。]

 「……ジョスラン、さん?」

[近付く姿。>>276
私に何か用でしょうか。
少し血の気の失せた(マーゴットさんの死と、青い天使の瞳で)
ことりと、首を軽くだけ傾げてみせたのです。]

(309) 2015/05/17(Sun) 00時頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2015/05/17(Sun) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

[礼の言葉>>298にゆると微笑を返す。
クラリッサの表情が緩むことに安堵する。
彼女の見遣るマーガレットに視線を向け]


いつまで咲いててくれるかな。


[その花の意味に気付いてか気付かずか
クラリッサへとそんな問い掛けをして]

[店を出る間際の末弟の知らせに、目を瞠り、柳眉を寄せた。]

(310) 2015/05/17(Sun) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

── →宿屋へ ──
 
[宿屋と向かう頃には、更に道中に人気は減り。
『人狼』へと恐れをなす人々には更に距離を置かれているように感じた。

宿屋に行く道すがら、サイラスの姿を見たけれど、
手を引く少女を失った彼が纏う雰囲気は、重く。
気軽に声を掛けられる雰囲気ではなく。

ただ、目が合ったなら]

  ……大丈夫?

[辛うじて、そんな言葉を掛けただろう。
それ程に、彼の表情は憔悴していたから。]

(311) 2015/05/17(Sun) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[しばらくして
やわらにその背から離れると]

 ごめんなさい。
 じゃ…。

[と言いつけ通り、酒場の方へ向かって
コップを2つ出して、椅子に腰かけた。]

―→酒場―

(312) 2015/05/17(Sun) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[地面に転がっていた配達用の紙袋を拾う。
インクも酒瓶も割れてはいないけれども、
もう商品としては使えそうになかった。
あとで謝りにいかなければいけないか。

小さく溜息をついて。
>>308
しゃがむ背にメアリーに抱きつかれたのはそんな時。]

 ん?あー……、怖がらせて、ごめん。
 俺、加減きかなくって…。

[従妹とは言え女の子を泣かせてしまったことに
ぎくりと身体を強張らせて、
目を伏せた後に背の、メアリーの頭のある位置を
後ろ手に探りながらメアリーの頭を撫でる。]

 ……大丈夫だよ。

[ぽつりと、囁くように言って笑う。]

(313) 2015/05/17(Sun) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[宿屋が見えて来た頃、
遠目にグレッグとメアリーの姿を見とめて足が止まった。]


  メアリー……


[名を呼ぶ声は、彼女には届かない距離。
否、声が届く距離に近づくことが、怖かった。

向かう足取りは重く、鉛を付けているようで。

 それに、 ドナルドが口にしていたあの言葉が

                思考を惑わせる。*]

(314) 2015/05/17(Sun) 00時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/17(Sun) 00時半頃


【人】 捜査官 ジェフ

[妙に大人しい猫の背中を撫でながら、
 土の臭いが強くなるところを踏みしめる。]

 ああ、まだなら手伝う。
 今はこいつを渡すどころじゃなさそうだから。

>>309誰かラディスラヴァになどこれをさせたのか。
 スティーブンには手伝うとは言ったはずだし、
 猫はまず近寄らないのではないだろうか。]

(315) 2015/05/17(Sun) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[一族の手で“過ち”を正さねば、
犠牲者が出る事は誰でも思い至る事だろう。
マーゴの名を聞き、いつも傍にいたサイラスが過ぎる。

ぐらりと傾ぐクラリッサの身体>>299
支えようと咄嗟に両の手を伸ばした。]

(316) 2015/05/17(Sun) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

― 墓場にて ―

[痛い、とは一体「どっち」なのか。
きっと、どっちもだ。

揺らめくように振りかえる彼女の
土にまみれ、汗の滲んだ服、掌
どろどろの姿は、まさしく
心の惨状までもあらわしているように見えた]

[そんな彼女にマーゴットの「死」を告げる。
昏い瞳は、「信じられない」と言った風の
ラディスラヴァを見つめた。

喉が震えている。唇から零れる息が震えている。
今にも泣き出しそうで、
声がなくともその沈黙が意味するところを、
男は悟っていた。]

(317) 2015/05/17(Sun) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[それでも、伸ばした手が
彼女の自身の首を絞めなかった事に、
少しだけほっとした。]

[カイドがラディに話しかける。
その様子を見ていたなら、
手伝うべきとは知れただろうか。]

[彼らの間にどれほどやりとりがあったやら。
動き出そうとして、ラディの視線が動くと
つられるようにしてそちらをみた。

先ほど振りのジョスランの姿。猫を抱いている。
何だか、よく動物と一緒にいる男だと思った。
ふと、彼の手伝い先を思い出す。]

(318) 2015/05/17(Sun) 01時頃

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