人狼議事


246 とある結社の手記:9

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【墓】 廃品回収 マリオ

[大人達のお話を、しっかり聞いていたから。人狼にころされた、かわいそうな、小さな子供の――]

あああああっ
おれっ、おれっ…。しんだんだ!

やだぁああああ!

[げんこつをふりまわすと、テーブルの酒瓶をするする通り抜けます。大きな声で暴れても…
だあれも、いやなかおひとつ、しないのです。
]

(+44) 2018/08/01(Wed) 22時頃

マリオは、ころんで、ばたばたして、…やがてつかれて、おとなしくなるでしょう。

2018/08/01(Wed) 22時頃


庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 22時頃


【人】 革命家 モンド

[>>251青年の首肯を見ると、すぐに男はメモを書きつけた。

『まず俺が取り乱していたことを詫びる。すまない。
その上で、あんたたちに頼みがある。

先に頭に置いてほしいのは、明日がラストチャンスになるかもしれないってことだ。
だから、今日『投票』が人狼の思い通りにいったら――もう後がない。

今日が大事なんだ。
今日、『人間』たちの票がばらけちゃ、いけない。

頼み事っていうのは、それだ。
『票をまとめてくれ』。

俺のことは信用しきれないだろう。
だから、あんたたちがいいと思う人間に俺の票を委任する。』]

(253) 2018/08/01(Wed) 22時頃

【人】 革命家 モンド

[2枚目――。

『潔白を証明できているのは、パティ。
彼女になるだろうか。

パティが他の3人、
ベッキー、ノア、ラルフの誰かを信用できるならそれに任せてもいい。

これが、彼女にとって酷なことだというのは理解している。
俺はあまりにも残酷な選択をさせようとしている。
恨んでくれていい。俺のせいだと呪ってくれていい。

だが……頼む。』]

(254) 2018/08/01(Wed) 22時半頃

【人】 革命家 モンド

[更に3枚目を続けて書きつける。

『一応、俺の現時点での予想を示しておく。

リンダが本物の占い師なら……
ルパート、スージー、ロイエ。
リンダもロイエも偽物なら
リンダ、ルパート、スージー、ロイエの中に”いる”。

ロイエが本物だという線は……ほぼ無いと俺は思っている。
俺が今日言った通り、”話に矛盾がある”からだ。

ピスティオのことはあんたたちには判別がつかんかもしれん。
だが、よく思い返してほしい。
一貫性のない行動、『人間』と自分のどちらも大事だったらしないはずの行動、
それと、一方への肩入れ。
……いや、これは俺もノアへ肩入れしてるように見えるかもしれんな。

そのうえでの判断を、『人間』を、俺は信じる。
心の底から、頼む。』]

(255) 2018/08/01(Wed) 22時半頃

【人】 革命家 モンド

……これを、さっき言った残りの3人にも、あんたから見せてくれないか。
頼む……俺にはもう、こんなことしかできない。

[男は、ラルフにメモを渡し、
深く、深く頭を下げた。]

(256) 2018/08/01(Wed) 22時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[皆の話に耳を傾け続ける。正直ベッキーにはなかなか難しい話し合いであるけれど、ピスティオと『考え続ける』と約束した。今は友人たちの死を悼んでいる時間ではない。辛いけれど、やらなければ。]

 ちょっと待って…
 ようやく事態が飲み込めてきたんだけど…
 あ いや、遅くてごめん。
 …でもそれならあたしもノアが偽物だと思う。

[こめかみに指を宛てがいながらううん、と唸る。]

 だってパパが人を殺すなんてありえないよ。
 ノアがあたしのこと人間だって言ってくれたのは…
 まあ、ありがたいんだけど。
 正直あたしの正体がどう思われようとパパが犯人、ってのは…考えられない。

[自信たっぷりにそう答えた。だって、本当にありえないのだ。ベッキーの知るルパートが、マリオやユージンを殺すということなどは。]

(257) 2018/08/01(Wed) 22時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 22時半頃


廃品回収 マリオは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 22時半頃


【人】 革命家 モンド

[男は頭を下げる前にソファから立ち上がっていた。
その足は弱弱しく、その肩には気迫もなかった。
だが……しっかりと、生きていた。]

そこには色々書いたが……判断はあんたたちに任せる。
俺の考えなんぞ無視した上で、自分たちの考えで決めてくれ。

……それと、もし何か話があったら、いつでも呼んでくれ。
俺は少し、部屋で酔いを覚ましてくる。

[部屋の戸は開けておくから、呼べば聞こえる。
そう言い置いて、2階へと向かい始める。]

(258) 2018/08/01(Wed) 22時半頃

【人】 革命家 モンド

[書きつけたメモ。
『人間』ではないと書いてしまった、既知のひとたちの名前。
本当にか?
本当にあんな、やさしい……『人の心』のために怒りを露わにしたルパートや、父の行方を気にしたスージー、お嬢様を敬愛して護ろうとしていたロイエが、そうなのか?

予想は数の計算だ。
それは、心情の思い入れとは違う。
だからこそ……そこに頼ることができる。

それに、最初からひとつ気になっていたこと。]

(259) 2018/08/01(Wed) 22時半頃

【人】 革命家 モンド

[”なんでマリオだったんだ?”

一番最初に襲われた子ども。
脅威になりそうな大人ではなく、非力な、知恵と勇気を胸に抱くしかない子ども。
それを、一番最初の標的にした。

それはもしかして――”やさしさ”だったんじゃないのか?]

(260) 2018/08/01(Wed) 22時半頃

【人】 子守り パティ

……うん、だいじょうぶ、うん。

[ベッキーの声に、触れてくれる温度>>240に、頷きます。
 爪には、床材が削れて少し挟まりました。子供の相手のためにほとんど伸びていないそれは、傷をつけた程度しか、削りませんでしたが。
 ゆっくり、顔を上げて、それから起き上がります。
 怒るのも嫌がるのも仕方ない。ルパートさんも、そう言いました。
 それで納得しきれたかといえば、嘘ですが。
 止まっていてもしかたないのは事実です。]

(261) 2018/08/01(Wed) 22時半頃

【人】 子守り パティ

……あたし、イヴォンさまに優しさがなかったなんて、思ってないわ。
優しさがあるかないかと、その人が狼かどうか、嘘つきかどうかは、別、って、思ってるだけ……です。

[思い出したように、ルパートさんへの言葉遣いを直します。
 もう、今更かもしれませんが、あたしなりの礼儀です。]

ピスティオを守りたくて、占い師だって嘘をつく優しさも、あるとは思ってます。……あたしには、わかりませんが。
ルパートさんの言うとおり、疑って人狼を探すのと、他人に心がないと信じ込むのは別の話です。

(262) 2018/08/01(Wed) 22時半頃

【人】 子守り パティ

みんなを見てれば、わかります。
狼にだって心はあるんでしょう。
だから、優しい人を狼じゃないと信じることはしたくない。

[ピスティオへの言葉は、確かにかなりきついものがあったでしょう。
 それは、謝らなくてはならないかもしれませんが。
 少なくともイヴォンさまの件については、違うと思いました。
 ……彼女は、本当は、本当は優しい人でした。そんなことくらい、知っています。]

(263) 2018/08/01(Wed) 22時半頃

【人】 庭師 ノア

>>163

守護者ってのは、人狼から守ってくれるんだろう。
名乗り出たら、真っ先に殺されそうなもんだ。

ああ、でも、人狼だと疑われて、処刑されたら同じこと…だな。
俺はまだ人狼を見つけられていないから…せめて一人見つけるまでは、守ってほしいと思ったのさ。

[自己満足と言われればそれまでだし、死にたくなかっただけ(>>176)と言われたら、反論はできない。
生きて帰れると思ってはいないが、死ぬのが怖くないわけでは、ないのだから。

そこまでは、男の口調は冷静だった。
だが、続く言葉>>165に、]

俺がユージンを、殺したって?
それじゃあマリオも…俺が殺したって、そう言うのか、君は。

[押し殺した静かな声に、怒りと、悲しみと、やるせなさが滲んで。男の声は震えていた。]

(264) 2018/08/01(Wed) 22時半頃

【人】 子守り パティ

あたしの考えの中では、イヴォンさまが狼でいてくれたほうが、都合がよかったんです。
優しい、もしかしたら本当の占い師かもしれない息子を本気で守った、狼であってほしかった。

でも、違ったんです。だから驚きましたし、混乱しました。
そういうことです。

それだけ、わかってください。

[ただ見ていることはできない、というルパートさんへの反論は、それでおわりです。
 あたしだって、誤解されたくありません。]

(265) 2018/08/01(Wed) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>253>>254>>255モンドの3枚のメモを受け取る。
内容に目を通して…動悸がする。

1枚目…これは己も心配していた事。可能であればしたいと思っていた。

2枚目…今この場で信用できるのは、自分自身とパティだけだろう。然し、彼女に重いものを背負わせてしまう事になる。そして連なる名前には、己が疑っている相手が入って居た。

3枚目…彼の人狼予想は、己が疑いたくない相手が入っていた。然し確証は無く、心情の問題だ。

逡巡しつつも、深々とモンドに頭を下げられたのならば、迷いながらまずはパティへ。そしてスージーとノアに渡しに行くだろうか。]

(266) 2018/08/01(Wed) 22時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 22時半頃


庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 22時半頃


【人】 子守り パティ

[それから。

 ロイエの告白には驚きましたが、同時に信じがたくもありました。
 なにより、狼が討たれたことを知ったのに黙っていたことは、あたしの中では許しがたい行為でしたから、何を言われても、不信感が拭えません。

 みんなが消去法の話になっていくのに、少しだけ悲しい思いになりながら――だって、決まってしまうのです、狼かもしれない人が。
 見るべきものが定まっていくのには、心が静かになっていきます。
 波立っていたのが、穏やかに。視界が少し、明るくなりました。]

(267) 2018/08/01(Wed) 22時半頃

【人】 愛人 スージー

(>>235)

 一貫性がない?…ほんとに、そう見えるの?
 私には、一貫しているとしか思えないわよ。

 だったらこれはもう、感性の違いだわ。

[ピスティオの行動は、本当に一貫していると思っている。それは 自分の感情に従っている。 と言う点だ。それは、素直に生きる事を美徳としている自分にとっては充分信頼に値するものだった。

それに、彼は既に"人狼を見つけている"のだ。
これでピスティオが皆が人間だと言っていたのなら、もしかしてまだ違った感情があったのかもしれないが、目の前に人狼だと言われた相手がいる。これは、かなり大きかった。]

 占い師に、命を預ける。
 その感じ方の方が、私には解らない。

 なんで占い師に命なんて預けなきゃなんないのよ。
 結局最後に決めるのは自分でしょ。

 信じて、間違えても、別に占い師のせいじゃない。
 自分のせい。ただそれだけよ。

(268) 2018/08/01(Wed) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>266…何故か、無意識にスージーの方へ足を向けてしまった。首を振る。モンドのメモをパティへ渡した後、ベッキーとノアへ手渡した。]

(269) 2018/08/01(Wed) 23時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 23時頃


洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 23時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 23時頃


愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 23時頃


【人】 庭師 ノア

[溜息をつくルパート>>212に目を向けて、]

俺の考えは、今言った通りだよ。>>243>>244
他に聞きたいことがあれば、聞いてくれ。

[そこまで言って、彼の投票先を聞いて、]

……そうかい。
あんたがそう決めたなら、そうしてくれ。

[目を伏せて、静かに呟く前。一瞬見えた表情は、捨てられた犬のそれだったかもしれない。]

(270) 2018/08/01(Wed) 23時頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 23時頃


子守り パティは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 23時頃


愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 23時頃


洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 23時頃


庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 23時頃


庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 23時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 23時頃


【人】 洗濯婦 ベッキー


 ん?どした。

[ラルフからメモ(>>255)を手に取り、視線を落として目を通す。(>>269)こちらに来る前、少しふらついていたように見えたけれど大丈夫だろうか。]


 ………。


[ベッキーにとって、今モンドは父の旧い友人であり、自分の友人と険悪な男だ。正直自分に用があるようには思えなかったけれど、メモの中にある名前を見る。

瞬間、頭の中で何かが割れるような衝撃が響く。
痛みを堪えるように強く瞬きを二、三度繰り返し、はあ、と深く嘆息する。]


 ありがと。じゃあ、そうだな。
 …先に片付けだけしていっても?

[と肩をすくめてロビーを見渡す。ロビーの片付けを始めることにしただろう。]

(271) 2018/08/01(Wed) 23時頃

【人】 子守り パティ

[あたしは、とにかく、誰かを殺めた誰かのことが、受け入れられませんでした。
 はじめの二人の時点から、そうです。
 この宿に閉じ込められても、なおその牙をおさめないというのですから、もう、票を投じるしかありません。

 入れたくないなどと言っても、自分の票がただの無効票になるだけなのだと、思っていました。]

(272) 2018/08/01(Wed) 23時頃

【人】 子守り パティ

[けれど、ラルフさんからメモを見せられて、あたしははじめて、一票がどれだけ重いか、気づいたような心地でした。
 あたしは人間で、共有者で、潔白が証明されています。

 そのことが、決定権を持つ可能性など、考えてもみませんでした。
 叶うことなら誰かに譲りたいですが、絶対の、100%と言える相手は、自分しかいません。]

(273) 2018/08/01(Wed) 23時半頃

【人】 愛人 スージー


 それに私は、
 最初っから、 皆のためにに命を賭けます! とかいう能力者なんて、ぜっっっったいに、信じないわ。

[胡散臭すぎるでしょ、と吐き捨てる。
だからこそリンダを諭したのだ。まあ彼女は家の事情だのなんだのが複雑すぎて、信じられるかはまだ解らないのだけど。それにさっきの様子だ。ロイエが彼女を連れて行った。階段の方を、ちらりと見上げる。

リンダとノアさん…、
両方を信じる事ができないのならリンダを信じるし、
ルパートさんか、モンドさん。だったらルパートさんを信じる。

リンダかロイエかは…正直まだ解らない。ワンダさんが人狼だといい、とは思うものの、真偽は解らないのだ。
どちらが嘘を吐きそうか?それは、…ロイエだ。恐らく大半がそう思うんじゃないだろうかとすら思う。

息を、吐いた。]

(274) 2018/08/01(Wed) 23時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 23時半頃


愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 23時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

>>243>>244ノアの返答を聞き、表情を曇らせながらもまずは一礼する。]

『ありがとうございます。
 霊能者について、同じ意見です。
 じゃあ、今日の占い先はどこになりますか?』

[ロイエを疑って、ノアを信じるという事。
それは、ルパートとスージーも人狼だと主張する事と同義になる。

己の事を人間だと証明すると言ってくれる、ノアの事が信じきれない。どちらにせよ、大切な友人のどちらかは人狼になってしまう。

ピスティオを信じるとすれば、モンドが人狼。仲間は未だ分からないけれど…考えれば考える程、眩暈がしそうだった。]

(275) 2018/08/01(Wed) 23時半頃

【人】 愛人 スージー


 ノアさんがリンダを信じるって事は、
 私とルパートさんとロイエの三人を、人狼だと思ってる。
 そう言う事で…いいのね?

[(>>243>>244)が耳に届くと、…息を吐いた。緩く、緩く。…できれば、こんな事になってほしくはなかったのに。でも、彼が"そう"なのだったら、いつかは仕方がなかったのだろう。
(>>264)答えを聞くと、緩く首を振った。]

 …そうじゃない、そうじゃなくて。
 状況ってものがあるじゃない。

 確かにただ単純に守護者だってだけだったら、
 私だって黙っててくれていいと思うわ。

 でも、彼は人狼の疑いが強いのよ。
 人狼かもしれない相手を根拠はないけど信じてくれ?そういうの?

[視点の違いの問題だ。彼は自分には見えないものが、たくさん見えてるんだろうと思う。でもこちらはそれが、解らないのだ。彼が見えているものなんて見えない。]

(276) 2018/08/01(Wed) 23時半頃

【人】 愛人 スージー


 ──、…そう 思いたくなんてなかった。
 でも、そうかもしれないって思ってる。

 それに、私もノアさんに同じ事を言われてるのよ。
 それは解ってる?

 私が、マリオと、ユージンを。
 …殺したって、思う?

[水かけ論だ。声色に滲む怒気は、恐らくこちらもあった。今朝の光景を思い出すと、湧き上がる何かもあるけれど。こんな時に涙を武器にするような真似だけは絶対に嫌だった。]

(277) 2018/08/01(Wed) 23時半頃

【人】 子守り パティ

……ねえ、ラルフさん。
あたしは、誰と、どうすればいいのかしら。

[「票をまとめろ」と書いてありました。自分の意見に誰かの意見を乗せる恐怖を持てと言われたのです。
 ……あたしが今日書きたい名前は、実は決まっていました。
 けれどそれが、真実かどうかは、わかりません。
 そんな責任を、どう追えるのでしょうか。

 ラルフさんとモンドさんを、それぞれ交互に見やりました。]

(278) 2018/08/01(Wed) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>271ベッキーはメモをまじまじと読むと、溜息を零す。そして了承の言葉に、頷いた。そしてロビーの片付けを手伝おうとする。

ここ数日話し詰めで、皆食事や睡眠が十分に取れていない様に思う。賑やかだった食事の後片付けを、マリオに手伝って貰った日も最早遠い日の記憶のようだった。]

(279) 2018/08/01(Wed) 23時半頃

【人】 革命家 モンド

[>>268 >>274
ソファに沈み込んでいた時。
息巻く娘の話を聞く。
聞くが……それは男にとって、苦々しく、辛く、聞くに耐えないものであった。]

……じゃあ、この話はこれで終わりだ。
『能力者』も、そうでない者も、皆誰かのために命を張っている。
それが一人より二人、二人より全員でも何も変わらない。
死にたくないと思いながら、それでも命を張る。
それがわからないなら
――お前さんは、人の中で生きるべき者じゃないんだろう。

[俺から言えることはそれだけだ。
そう言い置いて、それ以降視線を合わせることはなかった。]

(280) 2018/08/01(Wed) 23時半頃

【人】 庭師 ノア

[モンドがラルフにメモ>>253>>254>>255を渡すのは、視界に入ってはいた。ラルフがそれを持ってパティとベッキーのところへ行くのも。>>266
そして次に自分のところに来た時、男は少し驚いたように目を瞬いた。渡されたメモに目を通して、その内容を噛み砕くように何度も読み返して。
一枚目の内容には、頷いた。]

……わかった。

[二枚目には僅かに表情が曇った。
パティ。聡い子だが、ユージンを亡くした今、重荷を背負わせてしまうのは酷にも思えた。
かと言って、自分のことはベッキーが信用しない>>257だろう。父親であるところのルパートにも信用されていないのだし。というか、誰からも信用されていない気がしてきた。酒が欲しい。

三枚目には、少し考え込んで。メモの裏か、余白にこう書き足した。

"俺は、ピスティオには入れない。
ルパートか、ロイエに入れようと思う。
他の三人が別の意見なら、それに合わせる。
でも、ピスティオにだけは、俺は入れない。"

そうして、ラルフにメモを返した。]

(281) 2018/08/02(Thu) 00時頃

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