272 【R18RP】十一月と、蝶が奏でる前奏曲
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失恋、なのは分かってる。 でも ここで待っていても良い……?
[ すっかり垂れ下がった耳も尻尾も イースが帰らなくて寂しいって気持ちを 隠せない。隠せるはずがない。 クゥ、と喉奥で私の気持ちが 鳴き声になってこぼれたよ。
よっぽど迷惑だと言われない限り。 きっと、わたしは。 ]**
(293) 夢見 2019/11/15(Fri) 18時頃
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[そりゃ同じ店内だしこの距離だし。 その上、冗談だと誤魔化せば傷は浅いのに 思ったことは事実だって白状している。>>257]
やーだね。
[菜摘からの褒め言葉だ。 絶対に忘れてやらないもんね。 ひひ、と笑ってケースを見るよう手招いた。
並んでいるリングに 強制感を覚えてしまうかと 少し不安になりつつ様子を窺っていれば 菜摘も興味を持ってくれているっぽい?>>258]
(294) 緋灯 2019/11/15(Fri) 21時半頃
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[一口にペアリングといっても 色違いからデザイン揃えのものまで色々で こんな風に見比べたことなんてなかったから新鮮だ。
リングの裏にハートが大小並んで掘ってあって ふたつ並べると蝶の羽のシルエットに見える……とか ペアならではの拵えもあって面白い。
いつぞやのネックレスは 菜摘が見てたのを後から追い買いしたからよかったけど イチから選ぶのは俺だけじゃ絶対無理だったな。
菜摘はどんなのが気に入るだろうか。 店員が出してくれたリングを吟味している 横顔を眺めていたら視線が合って、]
気に入ったのあった?
[ひとつ取り上げた菜摘の手は 手の上をうろうろさまよっていた。]
(295) 緋灯 2019/11/15(Fri) 21時半頃
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[答えなきゃ駄目だろうか……?>>259
俺としては予約したいと言った以上 つけてほしい指はもちろん決まってるけど!
主張したい気持ちは山々あるけど!
あらためて聞かれると どうしても照れとか気恥ずかしさが先行するんだ。]
……俺としては、 ここがいいなぁって思ってるけども。
[左手の薬指がいいって直接的に言えない代わりに 俺より白くて細い左手を取った。 視線はちらちらと表情を窺うけど基本は指です。
薬指に親指を当てて緩くなぞった。 ここにそのリングが嵌ったらきっと綺麗だ。*]
(296) 緋灯 2019/11/15(Fri) 21時半頃
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[大和の答えが返ってこない。 これはミスったな…! そうだよね! ちょっと重かったよね! 右手の薬指にでもつければよかったのよ私め!
焦ったせいか上手く手が動かなくて 傍目には戸惑っているようにみえたのか 大和の手が伸びて私の左手をとる。>>296
い、いや落ち着こう。 中指とかかもしれな、]
ひゃっ…!
[さり、と指をなぞられて 変な声をだした私は手を引っ込めかける。]
(297) moggyu 2019/11/15(Fri) 22時頃
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[えっ……エロいよ! いつそんなの覚えたの! 確かにこの七年間をぜんぜん知らないけれど!
頭から湯気が出そうになりながら 八つ当たりめいたことを考えながら それでも指輪を落とさなかった私はえらいと思う。
黙っていれば大和はもう一度同じことをしたかな。 未だなにもつけたことのない指を見下ろせば 一応残っている乙女心が胸の内をくすぐる感じがする。
私だって女の子だからね。 誰かに贈られた指輪を、ここに付けて欲しいって そう思ったことは何度もあったから。]
(298) moggyu 2019/11/15(Fri) 22時頃
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[ようやく大和の顔を見る余裕ができたけど 視線は合わなかったかもしれない。 ちらりとこちらを見る瞬間を捕まえて 私は握ってた指輪を大和の手の中に押し込む。]
大和がつけてよ。 好きなところで、いいから。
[最初につけてくれるのは、あなたがいいな。*]
(299) moggyu 2019/11/15(Fri) 22時頃
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[本当のイケメンならきっと つべこべ言わずに嵌めちゃうんだろうな。
などと考えていたので 菜摘にエロいとか思われてるなんて まったく気付いていないのであった。>>298 気付いても心外だって顔しかしないけどな!!
手を引っ込められそうになった時は>>297 きっとしょげた顔をしていた。
でも手を離さなかったのはさ、 嵌めるところを見たかったんだよ。]
(300) 緋灯 2019/11/15(Fri) 22時半頃
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俺が? いいの?>>299
[手に押し込められた指輪と 菜摘を交互に見ながら確認したのは 他の指に付ける気なんて更々ないからで。
すでに予約だの言って 口にしない癖に主張までしたのにって 呆れられるかもしれないけど。
……ほんとにもう離してやんないからな。]
(301) 緋灯 2019/11/15(Fri) 22時半頃
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[新呼吸を3回繰り返したら 震えずに指に環を通せただろうか。
綺麗に嵌っているように見えるシルバーと 嵌めたのが自分だって満足感に ついつい頬が緩むので、 気味悪がられる前に自分で頬を押さえておく。]
……どう?
[菜摘は気に入るだろうか。 やっぱりいらないとかは聞こえないフリするけど。
店員が菜摘にサイズが合うか尋ねているのを聞いて 指輪って号で数えるんだって初めて知った。*]
(302) 緋灯 2019/11/15(Fri) 22時半頃
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[いつか車を買って、まどかを色んな所に連れて行こう。 近場のショッピングモールでもいいし、 夏なら海とかもいいかもな、 あ、それに都会とかも。 まどかと行きたい場所をあれこれ考えて。
まどかとちょっとだけ手を繋いで歩いて。 でも、また離して。 なんだかんだと到着したショッピングモール。 田舎にしてはそこそこ大きい。 なんて思って見てたが、 まどかはこれだけでも感動する。
それがなんだか素朴というか、可愛くて。 ついつい隣で微笑ましく見守る]
(303) ゆき@青葱帯 2019/11/15(Fri) 23時頃
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[ショッピングモールの中は少し早いクリスマスムード。 きらきらした飾り付けを見てたら、 なんだ、まどかが急に挙動不審になった。>>237
俺はキスするカップルなんて見てなかったから。 どうしたのかなって顔を覗き込んで]
……どーした?
[なんて聞くものの。 まどかの視線の先を探るようにきょろきょろと。 見回してみれば綺麗なジュエリーショップ。>>238]
(304) ゆき@青葱帯 2019/11/15(Fri) 23時頃
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[ははぁ、なるほど! まどかは指輪が買いたいのかもしれない。 だからちょっと挙動不審になったんだな、と。
ややズレつつもそんな風に思い。 まどかの服の裾を引っ張り店を指差す]
なあ、あの店。結構いいんじゃないか? ペアリングとか一緒に買ったりさ。 俺、まどかの指輪のサイズとか分かんねーし。 どうだろ?
[なんて、まどかにジュエリーショップを勧めてみる。 ちなみに、その店内に今まさに。 さっきちゅーを目撃したカップルがいるとは気付かないわけだ。*]
(305) ゆき@青葱帯 2019/11/15(Fri) 23時頃
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[指を撫でるなんて思わせぶりなことをするくせに 手を引っこめられかけたらしょんぼりするとか>>300 そう言うところがかっ…わいいよね! 言わないけど!]
大和がいいな。
[迷っているのか確認したいだけなのか どちらにせよ、私の心は決まっているんだよ。 だからそっと私の希望を伝えれば 大和がゆっくり指輪を指に付けてくれた。>>302
好きな人に指輪を付けてもらうって とってもとっても ドキドキするよね。]
(306) moggyu 2019/11/15(Fri) 23時頃
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[左手の薬指に光る銀色。 手を開いたまま目の高さにもってきてから 握ったり開いたりするのは挙動不審に見えたかも。
何度繰り返しても消える様子もなくて ちゃんと私の指にはまったままだ。]
きれい……! 大和はどう思う?
[手の向こう側には頬を押さえている大和がいて 照れてるのを隠してるのはバレバレだったので 私は質問の答えを聞く前に 男性用のリングを手にして、大和の左手を勝手に握るの。]
(307) moggyu 2019/11/15(Fri) 23時頃
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[大和の指に指輪はうまくはいったかな。 もしかしたらちょっと緩いかもしれないけど。
もちろん左手の薬指。 重ねた手に、同じデザインの指輪が光る。
これから先何が起きるかはわからないけれど 結婚だってしないかもしれないけれど。]
……ふふっ ううん、幸せだなって思って。
[今は、本当にそう思うから。 ちゃんと今の幸せを大事にしようと思う。*]
(308) moggyu 2019/11/15(Fri) 23時頃
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[こんなタイミングで顔を覗き込まれたら! 近い!近い近い近いっ!! 心臓が爆発するなあ、もう。]
どどどーもしない! だいじょうぶだよ。
[平静を装った、つもり、だったのに?]
(309) ししゃもん 2019/11/15(Fri) 23時頃
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[何か高本が勘違いしたらしい>>305 勘違いしたことには気づかないけど、 指さされているお店は、わかる。
Oh,There is 「今カップルがイチャイチャしてる場所」
そこに私たちが行くのはハードル高くないですか もう一度目の前でちゅーされてしまったら 私はきっと高本の顔を。見れな…… ]
まままままままって いまお客さんいるし、 お店の人、接客中だし!
[服を引っ張られても、頑なに動こうとしなくて (あれ?あのお店の人どこかで???)]
(310) ししゃもん 2019/11/15(Fri) 23時頃
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[あ、でもねペアリングが嫌なわけじゃないの むしろウェルカムだし、嬉しいなって思うの
だから高本が諦めて方向転換しようものなら 逆に私が服の裾摘んで引き止めて もじもじしたりして
なんだかんだで お店から少し距離をとったところで もじもじ、もじもじ。もじもじもじ。]
(311) ししゃもん 2019/11/15(Fri) 23時頃
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[だからね。
高本からもお客さんの顔、見えたはず。 まさに店内では指輪交換(多分)が行われてるトコ 私は女の人にも男の人にも見覚えなかったけど
……高本は、どうだったかな。]**
(312) ししゃもん 2019/11/15(Fri) 23時頃
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[菜摘が左手を掲げて 確認するように動かしている間、 告白の返事を待つみたいにどきどきした。
まぁ実際の告白の時は どきどきする余裕もなかったんだけどさ。]
え、ええと。 ……いいなって思う。
[指輪のデザインとか二の次に、 指輪をしている菜摘が喜んでくれてるのを見て>>307 気持ちがそのまま口から出てしまったんだけども、 一応、指輪の感想にも聞こえたよな。]
(313) 緋灯 2019/11/15(Fri) 23時半頃
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[顔を隠していた手を外されて あっと思ったのも束の間。 見慣れないシルバーが指を通った。]
え、あ、
[そうだよなペアリングだもんな。 俺もつけるのか。 ――って、俺につけてくれたってことは。
重なった手に嵌る2つの指輪を数秒見つめて 顔を上げたら菜摘が幸せそうに笑っているから。>>308]
どうした? ……へへ、俺も幸せだ。
[聞いて返ってきた言葉に同じように笑った。]
(314) 緋灯 2019/11/15(Fri) 23時半頃
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[ひやっとした感覚は 数秒で体温になじんでいく。 ……そのうち、視界にもなじむといいな。
予約した指に 今度は本物を嵌めに来よう。
そうしていつか当たり前にある指輪を見ながら こんなこともあったねって今日を語り合えるような 明日を一緒に迎えて行きたい。
二度と寂しいなんて思わせないから。 俺達の世界が続く限り、隣に居るよ。*]
(315) 緋灯 2019/11/15(Fri) 23時半頃
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[なお、そのすぐ後。 同じ店内にいたカップルには 大変、大変申し訳ないと思っているのですが。 ……店員の方はたまにこんな客がいるかもしれないから 多少免疫があると信じて……いる。]
菜摘、菜摘。
[指輪のサイズを直してもらうために 店員が離れた隙にちょいちょいと菜摘の肩を叩いて。
こっちを向いてくれたなら ジュエリーのパンフレットを立てた内側で 触れるだけのキスをした。]
(316) 緋灯 2019/11/15(Fri) 23時半頃
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[だってさっきから菜摘が可愛くて 帰りまで我慢できなかったとは怒られた後の言い訳。
一応パンフレットで隠したし!
でもカップルが丁度こっちを見ていたようなら 何をしたか勘付いたかも、しれないね?
なんて一幕があったりなかったり。*]
(317) 緋灯 2019/11/15(Fri) 23時半頃
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[全然大丈夫じゃなさそうなまどか。 俺はなんとか察して(なかったけど) ジュエリーショップに行こうとするものの]
……? 接客中でもいいだろ、店だし。 おーい、行こうぜー。
[ぐいぐい引っ張っても無理そう?]
じゃあ、他の店にでも……、 ……?
[諦めて方向転換しようとしたら引き止められる。 もじもじもじもじ。 なんだ、この状況は? 首傾げ]
(318) ゆき@青葱帯 2019/11/16(Sat) 00時頃
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[お店から少し離れた場所。 よくよく店内を見てみたら、知り合いを発見!]
……あ、仕事でお世話になってる人だ。 ほら、あの女の人。 雑誌のコーナー担当してくれてるんだよ。 まさかここで会うとはなぁ……、
[菜摘さんを見てしみじみ。 なんか、体調を崩してお休み中と聞いてたけど。 元気そうでちょっと安心。
声をかけるかどうするか。 迷っていた、が]
(319) ゆき@青葱帯 2019/11/16(Sat) 00時頃
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[あれはキスをしたのではないか!?>>316 ペアリングを交換して、キスしたのでは!? そう思ったので、顔がつい赤くなり]
まどか、ちょっとこっち……、 いいから来い!
[すっと通路にあったクリスマスツリーの影に隠れた。 あの状態で鉢合わせると、気まずい! しかも恥ずかしい!
どうか気付かれませんようにと身を隠しつつ。 ツリーの影。 気付けば抱き合うほどまどかと近付く]
(320) ゆき@青葱帯 2019/11/16(Sat) 00時頃
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[抱き寄せて気付くまどかの感触。 文化祭で別れたあの日から変わらない温もり。 小さな体はまたどこか遠くに行ってしまいそうで]
……まどか。
[そっと耳元で囁いて、抱き寄せて。 もう何処にも行きませんようにと願いを込めて]
迷子になるなよ?
[なんて、子供に言い聞かせるように言って。 ジュエリーショップのカップルが店を出るまで、 死角になるツリーの影で身を寄せ合っていようか。**]
(321) ゆき@青葱帯 2019/11/16(Sat) 00時頃
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[なんと言っても、五年を目前にした奇跡に等しい目覚めだったから。
それだけ寝たきりでいれば、意識を取り戻した所でろくに体が動く訳もなく、起きていられる体力もまともに存在する訳がない。そんなこと平時であればきちんと理解出来たはず、だが。 うとうととして再び眠りに落ちたティムを目にした瞬間、平静なんてすぽんとどっかにすっ飛ばしてしまったし、やっと目を覚ましたのにまたこのまま何年も眠ってしまったらと思うと気が気でなく、ナースコールで呼び出された看護師はまるきり狼狽しきった相手を宥めるのに手を焼いたことだろう。 とはいえ、その時は目覚めたらしきティムの様子を確かめるべく、そちら優先の状況で、とにかく落ち着いて下さい話は後で、と半ば放ったらかしにされたのが実際のところだったが。駆けつけた主治医が診察している間、追い出された病室の前の廊下で右往左往、所在なく歩き回り、扉が開いた瞬間、ティムは大丈夫なのかと食い気味に尋ねたのだった]
(322) calabari 2019/11/16(Sat) 04時半頃
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