196 水面に映る影より遠く
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[そのあと、気づけば千島さんとふたりきり。 丹野さんは、カメラを片手にどこかへと 行ってしまったあとだったように思います。 ぺかちゅうに夢中でごめんなさい、です。
恋仲であろうひとびとの邪魔はできませんけれど、 どれだけのひとが集合場所へと集まれたことでしょう? 集まった中で、ろんりー同盟でも組んで、 青い春真っ只中のひとたちは 外へ追いやったかもしれませんね。]*
(296) ゆら 2016/08/25(Thu) 23時頃
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[弾が変な方向に向かって飛んでいく音が響いた>>279 そのことが何だか可笑しくて忍び笑いを漏らす]
うん。 ずっと、逃げてきたから。
[何度も優には弱音を吐いてきた。 弓道をやめたいと、言ったこともあったっけ。 そんな、いつかの昔話]
(297) かの 2016/08/25(Thu) 23時半頃
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ありがと! 俺なりに、俺らしく頑張ってみる。 ……たまには、弱音を吐きにいってもいい?
[君の棲む水の中へ。 背を押してくれたことが、どんなに嬉しかったのか 支えになったのか。ずっときみは知らないままでいて。 小さな大切な想いをまたひとつ、箱に仕舞う]
(298) かの 2016/08/25(Thu) 23時半頃
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[ストラップを受け取ってくれれば>>283 静かに胸を撫で下ろす。 先程店主に貰っていた小さな透明の箱>>281に、 俺から触れることはしなかった.
そうして、突然笑い出した彼>>283に小さく首を傾げた]
なんだよ、突然。 俺の顔になんかついてる?
[差し出された掌サイズのイルカのぬいぐるみ。 瞳を丸くして、数度瞬く]
(299) かの 2016/08/25(Thu) 23時半頃
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は、俺に? ……さびしー、とか、なんだよ。今になって。 なんでそういうこと、最初にいってくんねーかなあ
就任祝いはついでかよ!
[そんで、俺だと思って>>284とか。 なんだよ、まるでお前がどっか行っちゃうみてーじゃん。 ぽかん、としばらく開けていた口を手で押さえると、 堪えきれない、という風に笑いだした]
(300) かの 2016/08/25(Thu) 23時半頃
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……ふふ、っ くく、 ありがと……、はは
……優だと思って、大切にするよ。
[大事そうに胸に抱いて、柔らかく微笑んだ]
(301) かの 2016/08/25(Thu) 23時半頃
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[一緒に撮った写真。 肩と肩がぶつかることに、少しどきりとしたり。 でもそれが全て友達だからなこと、俺はちゃんとわかってる。 カシャリ、ふたりの時を切り取った一瞬に、俺の想いも込めて。
俺の褪せない淡い初恋を、閉じ込めて。 遠い未来に、いつかこの写真を見返すその日まで。 初恋は、甘くて酸っぱくて。 うまく、言葉に出来ないや。
色褪せない写真と一緒に さよなら、俺のこいごころ *]
(302) かの 2016/08/25(Thu) 23時半頃
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[渡されたラムネの瓶はつめたい。 ふんふんとキャップを外して、ラムネの口に押し込む! カラン、音がしてビー玉が落ちる。 しゅわーってラムネの音がする。
すっかりお祭り気分のあたしは、ちゃんとラムネを開けられたことで上機嫌。 一口飲めば、甘くて冷たくて、炭酸が喉に染みる!]
おいしー!
[あたしが犬だったら、尻尾振りすぎて風が巻き起こってるとこ。 そんなあたしに、同じく犬みたいにまとわりついてきたのはクミズだった。>>286]
いーよっ!
[日は暮れても、夏は夏。 喉渇いちゃうよねって瓶を渡す。]
(303) sa13ichi 2016/08/25(Thu) 23時半頃
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[そのまま近づいてきたクミズに、なになにー?って耳を貸して。 内緒話の内容に、あたしの背筋はピンと伸びた。]
( なんだろ! キリハラが好き…みたいな!? )
[既に恋人ってことを知らなかったあたしには、そんなことを思うのが限界だった。]
(304) sa13ichi 2016/08/25(Thu) 23時半頃
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[目を光らせながら、そう耳打ちし返す。
はわー!楽しみ! きっと恋バナに違いない!
ぎゅうぎゅう、今度はあたしがクミズにまとわりつきながら、友達の春の訪れに(今は夏真っ盛りだけど!)心弾ませた。]*
(305) sa13ichi 2016/08/25(Thu) 23時半頃
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…!?
[や、やばい!目が合った!! ピシっと音を立てるようにして、固まる。
なななな、なんでこっち見たの! 今あたしがワカナ見てるんだから、ワカナはあたし見ないでよ!?みたいな!! え、え、なんで逸らさないの!なに!? なんか変なのついてる?今日の格好へん!?
じっと見つめ返されて>>290、あたしは内心てんやわいや。 段々顔はあっつくなるし、意味わかんなすぎて目が潤むし! っていうかやっぱり浴衣かっこい…ッ違う!それどころじゃないから!
固まったの半分、…惜しくて逸らせなかったのが半分。 3秒間あたしはワカナを見つめていた。]*
(306) sa13ichi 2016/08/25(Thu) 23時半頃
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[慌てて視線を逸らす。 ワカナみたいに、視線を外したら負け、とか思う余裕はない。
うぇ、なんだったんだろう。 でも普通に何となくクラスメイトを見る位、するよね。 …うん、そうだそうだ!
それにしても…まだワカナはあたしを見てるんだろうか。 …って意識するとまた体温が上がり始めるし、だめだ! 考えないようにしよう!!
わたわたと、手持無沙汰に髪を弄っては、お姉ちゃんに怒られたことを思い出して、やめる。 うー…落ち着かない!]*
(307) sa13ichi 2016/08/25(Thu) 23時半頃
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[掌で遮った外界。 視覚が閉ざされれば、必然的に聴覚は研ぎ澄まされる。 衣擦れの音がしたのは、気が付く。>>291 まさか巾着で顔面を隠すためだとは想像つかないけど。
その後、風船から空気が抜けてしまったような音。 ──小さく囁かれた声を、俺の耳はよぉく拾った。 流石に心臓の音は聞こえなかった。>>295 例え聞こえていても、自身の物と混ざって、 その音の持ち主を特定するのは困難だったろう。]
(308) aki_nano 2016/08/26(Fri) 00時頃
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[その内容は、転校を指す内容に思えて。>>-625]
……あぇ? もしかして、転校するの、 八竹?
[酷く間抜な声が漏れる。 外界を遮断する手を退かして、八竹を見つめる。 巾着がまだ顔を隠すようなら、退かしてみせようか。 来年はいないと告げたその人は、鼻が赤かった。>>294 どんな表情をしたら、いいかわからなくて。]
ちょっと、鼻赤くなってるぞ。
[誤魔化すように。 人差し指で、その鼻をつつこうと。 笑ったつもりだけど、上手く笑えた自信は、ない。*]
(309) aki_nano 2016/08/26(Fri) 00時頃
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―駅前―
[祭りを十分に楽しんだだろう僕たちは駅前に戻ってきた。 みんなはこの後何かするのかな。僕はそろそろ帰らないといけない]
じゃあまた、バイトじゃなかったらヒマしてるから、遊ぼうよ。 予定空いてる人みんなでプール行こう。あそこの。
[それじゃまたなー、とみんなと別れて、僕は歩き出した。 夏の夜は、蒸し暑い。途中でコンビニに寄れば、お茶を買う。 安い麦茶は高校生の財布に優しい。ここの所の散財で財布が寂しい事になってる僕には有り難い。 外で喉の渇きを潤そうとして、あ。と携帯を取り出した]
(310) アサギ 2016/08/26(Fri) 00時頃
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[間抜けな声に、私は赤くなった鼻を 巾着で隠したままでした。 けれど、彼の手が私の巾着袋を退かしては、 この呪われた八竹の鼻を見つめるのです。]
そうですね、私なのかもしれません 千島さんは、転校、
………しないですよね?
[今さらですし、もう隠す必要もないでしょう。 曖昧に肯定してみせましたけれど、 私は彼の安否の確認が必要であることを、 思い出しましたので問いかけ返します。]
(311) ゆら 2016/08/26(Fri) 00時頃
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[ぷるぷると指が震えてるけど、思い切って、送信。 夏の暑さと、緊張で喉がカラッカラになった僕は、麦茶を一気に飲み干して、 ベッドに転がって顔を埋めたい気持ちを発散する為に、家まで走って帰った]
(312) アサギ 2016/08/26(Fri) 00時頃
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[にゅっと、伸びてきた指は、私の鼻に。 つつかれた鼻先から、また赤い呪いが広がります。 けれど、その呪いに隠された微妙な笑顔に、 私は強い不安に駆られました。
やはり、彼こそが真なる転校者なのではないのかと。 じじじ、見つめた後の答えは、 返ってきましたでしょうか?]
(313) ゆら 2016/08/26(Fri) 00時頃
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( ………あ、逸らした )
[目が合ってたったの3秒。>>306 心なしか、その瞳が潤んでいるようにも見えたけど それよりも、咄嗟に逸らされたことが気にかかって]
( ………………やっぱ怒ってる? )
[どこまでも鈍い俺は、 その頬が赤く染まっていることにも気付かずに むぅ、と眉を寄せるだけ。]
(314) choro 2016/08/26(Fri) 00時頃
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[そのあとも、俺はみんなの後ろに続きながら 時折小夏を盗み見る。 楽しそうにしてんじゃん。>>230>>231 それが何故だか、面白くなくて。
俺ってこんなやつだったっけ。 知らない自分に、困惑する。
ぐるぐる ぐるぐる 考えても、この気持ちの原因は 言葉の形になってはくれない。]
( あぁもう、やめた! )
[小夏は葵から離れていただろうか。>>305 ずんずん近寄ると、その小さな手をとって]
(315) choro 2016/08/26(Fri) 00時頃
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小夏、ちょっといい?
[そのまあるい瞳をじっと見つめ、 くい、とこちらへ引いてみようか。]*
(316) choro 2016/08/26(Fri) 00時頃
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[呪いをばらまいているとは露知らず。>>311]
かも……? 俺は転校しない。 親が転勤するとか聞いてねーし。
[転校する理由は転勤しか思いつかない残念な頭。 質問の意図も解らずに肯定する。]
(317) aki_nano 2016/08/26(Fri) 00時半頃
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[指先でつついた鼻から、熱が伝わる。>>313 一瞬でも知覚はできたろう。 頬>>293と鼻だけではなく、広がる赤み。 こんな八竹を見たのはきっと初めてだ。 俺の知ってる八竹とは、遠く。]
? 転校してもさ、またこっちに遊びに来たらいい。 冬休みとか。それが厳しかったら来年でも。
[じじじ、と見つめられる真意は掴めない。 ただそんなに見られたら恥ずかしい。 今日は恥ずかしいの極みデーに違いない。]
(318) aki_nano 2016/08/26(Fri) 00時半頃
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─ 夏休み終盤・自宅 ─
───…できた
[ ノートの上には、あの夜花火をした人数分の小さなアルバムが並ぶ。男子には青い表紙。女子には赤い表紙 題名は「夏の思い出」なんて、どストレートなもの。残念ながら、アタシに詩的なタイトルを思い出浮かべる頭はなかったのです
みんなに配る前に、ページをめくる 花火を持ってふざけあったり、肩を寄せ合い線香花火で競ってみたり、お祭りでゲットしたものを掲げていたり カメラ目線のものもあれば、こっそり撮ったものもあるからみんなが見たらこんなのも撮っていたのかと笑われるかもしれない。ちゃんと一人一人に合わせて写真も選んだ。 お泊まり会の夜に恋バナがあったなら、恋する皆さんのアルバムにはツーショットが増えていたかもしれないね ]
(319) ryusei_s 2016/08/26(Fri) 00時半頃
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[ 夏休みの終わり、二学期からは誰かがいなくなる あたしは、その誰かを知ることはできていただろうか 知らなかったとしても、こうまでして思い出を残そうとしているのは、心のどこかで転校してしまう誰かが、このアルバムの中にいるんじゃないかと思ったから
一人一人の顔を、そっと指でなぞる ]
転校先……遠いのかな…?
[ ペンを取り、アルバムの裏に1つ1つ、みんなの名前を書いていく。人の記憶のみたいに薄れてしまわないように
水面に映る、影のように みんなで紡いだ思い出が揺らいでしまわないために ]
(320) ryusei_s 2016/08/26(Fri) 00時半頃
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よし!配りに行こうかな!
[ アルバムたちと、宿題のノートを持って家を出る
『 渡したいものあるから、学校集合! 』 『 来れない人は、持っていくから住所教えて! 』
グループチャットに打ち込んで送信 もっと早くみんなに予定を空けておいて貰えば良かったと思ったが、まぁ今更考えても仕方ない。 まだ暑い太陽の下で自転車をこぐ
夏休みが開けた時、アタシ達の世界は何か変わっていただろうか 手元に残ったアルバムの写真、それを見て夏を振り返った時、アタシは何を思うんだろうか ]**
(321) ryusei_s 2016/08/26(Fri) 00時半頃
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[どんな理由であれ、 “ 転校しない ”の言葉を耳にいれれば、>>317 ほっと、胸を撫で下ろしていました。 千島さんがいなくならなくて、 本当によかった、と。 きっと、いつめんのみなさんも悲しむことでしょうし。 ぴんぴんと、三つ編みを摘んで伸ばし、 口許を緩め、目元を緩めていたでしょう。]
(322) ゆら 2016/08/26(Fri) 00時半頃
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[でも、私はもう。 貴方には逢えないのです。 ふるふる、と首を左右に振り、 私は、眉を垂れて千島さんを見ました。]
遠いところへ、いってしまうのです。 だから、………そう簡単には遊びに来れませんし もう、千島さんと お会いすることはないのでしょうね
[なんて。 困ったように笑いました。 こんなときに、ぺかちゅうの 励ます声が聞こえたならば、 私はもっと頑張れたのかもしれません。 もう 逢えない ことを認識してしまえば、 私の心は再び後悔をはじめるのですから。]
(323) ゆら 2016/08/26(Fri) 00時半頃
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いままで、ありがとうございました。
[ねぇ、千島さん。 城壁が必要なくなったときは、 誰か壊してくれるひとを、紹介してくださいね?
ぺかちゅうの約束は忘れていませんから。 と、最後に付け足しましょう。 必ず、約束は果たします。]*
(324) ゆら 2016/08/26(Fri) 00時半頃
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― 帰り道 ―
[ぎゅうぎゅうしていた小夏ちゃん>>305は、その後若菜君に奪われてしまいました。 こなっちゃんが攫われたああ!と騒いでやろうかとちょっと思いましたが、なんとなく馬の足の気配を感じたので口をつぐみます。葵は蹴られたくありません。 解散前に小夏ちゃんと話す機会はあったでしょうか。一言話せたら「またメールする!打ち合わせしよ!」と伝えたでしょう。お茶の約束は早ければ早いほどいいのです。
晶ちゃんとはお話できたでしょうか。 晶ちゃんとは、夏休みが終わる前にお泊り会をする約束をとりつけたいと思っていました。夏休みの宿題の追い込み!という名目なら、スムーズに集まれるんじゃないかなあなんて打ち合わせができたかもしれません。
そうして今、葵はひとりで家路をたどっています。右手に持っているリンゴ飴は、千島君に買ってもらえたのでしょうか。自分で買ったものだったでしょうか]
(325) takicchi 2016/08/26(Fri) 01時頃
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