人狼議事


131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―

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【人】 座敷守 亀吉

ここは聖霊関係の研究をしてた施設なのか……?
いや、妖精…?
何か人工的に、精神生命体の解明と実践を行ってた施設?

……ほんっと。ルンフィアの研究て、先進的すぎてキナくさい……。


[何か頑丈に封をされた保管物が残されている様だ。かなり強固な魔術的封印がされている。幸い今のアマトには効力をなさない物で、遠慮もなく封を解き保管された内容を確認した]


…………この水晶は…………まさか…………。

(244) 2014/08/21(Thu) 20時頃

【人】 座敷守 亀吉

[その水晶の名は、妖精の花ティターニア>>0:256


兄、アマネ・カザミヤの契約聖霊の精神体を無理やり水晶と化し、それを更に砕かれた物の様だ。当然、聖霊術士には最大級の禁忌で屈辱な研究。

『王の錫』も奪われ、漸く見つけた契約聖霊はこの無残なありさま。
ならば兄は既にきっと…。既にそれは諦めていた事だ。

この水晶、妖精の花≪ティターニア≫はアマトが。契約者の弟の訪れに歓喜を表す様子に微弱な明滅を放っている。だけど後2,3個。割られた分はこの研究所にはもうなさそうだ]

(245) 2014/08/21(Thu) 20時頃

【人】 座敷守 亀吉

お前も手伝え、ルゥ。今から『うさぎ』を作る。

この水晶を使用して、残る欠片の探知と追跡をかける。
聖霊の活性術式。
同系聖霊の共鳴術式。
共鳴反応の探知術式。

この水晶の欠片を回収するぞ。
もし誰かが所持しているなら、そいつに接触するからな。

[それは此れから自分が起こす、正当な呪詛と殺戮の代行を思えば、ほんのひとときの気紛れにも過ぎない物なのかもしれない*]

(246) 2014/08/21(Thu) 20時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 20時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 …………解らない。

[>>230光抱いて堕ちる先は、光なのか、闇なのか。
瘴気に触れる肌が、熱風に触れたように痛む。だが……もう、戻れない。

これは、卿の持つそれのような、慈愛などという高尚な感情ではないのだろう。

…………けれども。
光であろうが、闇であろうが。
独りの寂しさは、知っている。]

(247) 2014/08/21(Thu) 20時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 何処へ行くのかは解らない、けど。


 ――――もう、大丈夫、だよ。


[>>231伸ばされた掌に、自らの掌を重ね、微笑む。
かつて我が身を救われた折、卿から掛けられた言葉を“思い出す”。
“レティーシャ”でも“レット”でも、一つだけ同じ事。

……独りは、酷く、怖かった。

孤独の闇に伸べられたのは、卿の御手。
ならば、此度は。自分も、誰かに手を伸べる時。

伸べられ救われた自らの正義を、身を以て成し遂げるまで。]

(248) 2014/08/21(Thu) 20時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 …………光であろうが、闇であろうが。


 “人”には、変わりが無いのだから……。


[>>232闇の理性を宿す瞳に、今度は躊躇せずに。
その身を貫こうと、携えた杖を彼の左胸へと当てて、光の刃を杖に纏わせた。

それは、丁度。
その胸へと、飛び込むような格好で。
じわりじわりと脚から這い上がり身を焼く瘴気の痛みを、堪えながら。]

(249) 2014/08/21(Thu) 20時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

 聖霊術……。

[シーパルの答え>>239に、預言書の指し示す答えは唯一つ。
 ――王の錫。
 それが聖霊力を増幅する力を持つことを、預言書《王の衣》は知っていた]

 あの力があれば……!

[しかし預言に反して暴走する彼が、こちらに手を貸すことなどあり得るのだろうか。
 それとも、他にも術の使い手が?]

[いずれにしろ、"少女"の思考はそこで打ち切られる――]

(250) 2014/08/21(Thu) 20時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[――"預言書"は、傍らの娘の拒絶を耳にした>>240]

 私に逆らうのですか、"堕天使"よ。

[手を強く握られ、瞳はようやく彼女の方を向く。
 しかしそれは同じ高さであるというのに、何処か見下ろすような眼差しであった]

(251) 2014/08/21(Thu) 20時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

 身の程を弁えなさい。
 遠き闇の大神殿にて息絶えた者と、こうして再会することが出来た。
 それだけで身に余る奇蹟だとは思いませんか?

[堕天使が口にするのは静かな怒り。>>242
 しかし預言書は動じることなく。
 むしろその怒りすらも威圧するかのように、少女らしからぬ声音を響かせる]

 "あの娘"の我儘に付き合うのもここまでです。
 この身ももう、長くは持たない。
 残された時間で、私の仕事を果たさなくてはならない。

(252) 2014/08/21(Thu) 20時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[握られた手を振り払い。
 数歩行きかけた所で振り返る]

 余計な期待を持たぬように教えておきましょう。
 黒衣の預言書《ドレスコード》の動力は《希望》。
 ――この躰は、憑代の魂が持つ《希望》を燃やして動いている。
 そして、全ての《希望》を燃やし尽くした時――憑代もまた、永遠に静止するのです。

[そこでふ、と、デメテルの姿を借りた預言書は笑った]

 良質の《燃料》をありがとう。
 けれど少しばかり、燃えるのが激しすぎたみたいね。

[そのまま、ふわり、黒のドレスを翻し立ち去ろうとする]

(253) 2014/08/21(Thu) 20時半頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 20時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 20時半頃


【墓】 双生児 オスカー

/*
相変わらずどこもかしこも死にそうですね。
預言書って独自意識あるんだなあ。
王シリーズが碌でもない集まりにしか思えないwww

>>246
黒うさぎがいいなー、可愛い黒うさぎ

(+53) 2014/08/21(Thu) 20時半頃

【人】 記者 イアン

 魔の血が流れていても、か…。


[それでも”人”だと言ってくれるのならば。]


 何が大丈夫なのかさっぱり分からんが、まあこういう最期も悪くはない。


[理性が戻れば皮肉混じりの口調も戻ってくる。
薄らと笑みを浮かべ、やがてそれは優しい微笑みへと変わり。

レティーシャが飛び込む形で胸へと飛び込んで来る。
その手には光の刃を纏わせた杖。
より強く己の胸に突き刺してもらおうと細い体を抱き寄せ。
ぐぐ、と剣が胸に突き刺さり背中へと貫通した。
激痛が胸に走り、血が流れ、ごぷりと口元からも赤い血が溢れる。]

(254) 2014/08/21(Thu) 20時半頃

【人】 記者 イアン

 れ…てぃ、しゃ……、


[これももう引けない者同士の戯れの慰めなのだろうか。
分からない。
それでもレティーシャに対する感謝の気持ちが湧いてくるようで。]


 ………ありが…と、な…。


[足元の沼がふつり、と沸いて4本の水流となって二人の周りをぐるりと取り囲み。
やがてそれが完全に二人を飲み込むと同時に浄化され、消える。
それはイアンの力の消失を意味し、ずるりと力が抜けてその場に崩れ落ちた。]

(255) 2014/08/21(Thu) 20時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 20時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

― 賢者の塔 ―

へえ……なるほどね。

[その言葉に教会の人間が何かあったのかとこちらに顔を向ける。]

王の錫について。
面白い記述を見つけたわ。

[それまでの文献でレガリアの情報は手に入れていた。
これね、ただの魔術の増幅器と思ってる人が多いって前置きを書いた上でね。
面白い事が書いてあるわ。]

(256) 2014/08/21(Thu) 20時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 幕間・書の記述 ―

「レガリアの一つ、王の錫。」

「それを聖霊力の増幅器と思っている者のいかに多い事か。」

「その真価は増幅器に非ず。」

「本来は――。」

ね、面白いでしょう?
これが本当なら、王の怒りをも超える力だわ。

(257) 2014/08/21(Thu) 20時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 21時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

……デメテルとの再会は、そうね。奇跡といっても良いわ。

けれど、その奇跡を生み出したのが貴方だとしても。
――親友《デメテル》の姿で、あの子らしからぬことを言うのは許さない。

[>>252預言書が発するのは少女とは思えない威圧を伴った声。
しかしそれに怯えることも無く、寧ろ怒りを大きくしたかのようにそう言って。

手は振り払われ>>253、少女は追うことをしない。
ただ憎悪を瞳に宿して見つめるだけ。]

……それが定められたことでも、私は覆してみせる。
想いの力は何よりも強いのだから、きっと出来るはずだわ。

[立ち去ろうとする背中に言い放って。
今はもう何も掴んでいない手を握りしめる。しかし、預言書《ドレスコード》は知っているだろう。

少女には、それを成すだけの力がもう無いことを。]

(258) 2014/08/21(Thu) 21時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[ふと、自分の体内に埋め込まれた欠片が何かに反応したのに気付く。
>>245元々は一つであった欠片がアマトの訪れを喜んだのが伝わったのか、同じ反応を示したようだ。
探知と追跡>>246が始まっていたなら、ここにある欠片に気付くことは容易だろう。]

…………。

[デメテル――否。預言書《ドレスコード》が立ち去るのならば見送って、自身も大聖堂を立ち去った*]

(259) 2014/08/21(Thu) 21時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 21時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 21時頃


【墓】 双生児 オスカー

/*
イアン、レティで心中ですかね。
それともレティーシャは助けられ他が死ぬのでしょうか。

>>257
王シリーズのすごい兵器率高すぎぃ
廃棄しないとヘクター兄様のいた神に見放された未来に行く気しかしませんね。

(+54) 2014/08/21(Thu) 21時頃

【人】 青い鳥 デメテル

 ならば、許せとは言いません。
 預言書に、人の心は記されない。
 全てはあるべき未来のために。

[こちらの言葉に、堕天使>>258が怒りを強め、憎しみを抱こうと。
 意に介さぬ様子で、預言書は去っていく]

 ……無駄な足掻きを。

[最後に口を突いたのは、そんな呟き。
 彼女にもまた、残された時間は少ないと、預言書は既に知っている*]

(260) 2014/08/21(Thu) 21時頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 21時頃


【人】 座敷守 亀吉

― 黒い子うさぎ ―

[大聖堂の激しい戦いの渦が漸く。そう漸く収束するその頃。
大聖堂を出て、レグレシアの街、もしかしたら更に外に出るかも知れない、ひとりの少女を見ていた小さな影がひとつ>>259

きゅきゅ。ぷぅ。

標的。は云い方が悪いか。探し「者」を見つけたそれは小さくひと鳴きして。
やがて少女が人目につかない場所にきたら、その姿を現した。

少女の前に走りよってきたのは、うさぎだ。
闇より黒い毛並みに、赤い瞳。まるでひとりの少年を髣髴させるそんな色合いをしたうさぎが。

他でもない、少女が探している、妖精の花≪ティターニア≫をその小さな背に担いで、ぴょんぴょんとジャンプしてみせた。こっちに来いよと挑発してる]

(261) 2014/08/21(Thu) 21時半頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 21時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[>>254抱き寄せられて、瞼を伏せる。
顔に滴るのは、他ならぬ彼の血で。]

 …………ん…………。

[ひりつく喉。
>>255頷きたかったのか、名を呼びたかったのか。それすらも最早、解らずに。

沸き上がる沼に、囲まれる中。
自らに宿した光の魔術を、解放する。]


 …………か、は……っ。


[瘴気と光とが、内側から自分の身を焼き。咳と共に、血を吐き出した。
力の抜けたイアンの体もろとも、崩れ落ちながら。]

(262) 2014/08/21(Thu) 21時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ……どう、か


 全能なる、神よ


 御身の 僕《シモベ》の 魂、を
 清らかなる、御手で

 遥かな天へと、みちびき……た、ま…………


[瞼の裏に浮かべたのは、誰の微笑みだったのか。
光か、或いは闇か。少女の意識は呑まれ、溶ける。]

(263) 2014/08/21(Thu) 21時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[彼女と別れてしばらくした後。路地裏に迷い込めば姿を見せたのは一匹の黒いうさぎ>>261
赤い瞳と視線が交わり、どうしてこんなところにうさぎがいるのかと思いながらも手を伸ばそうとして――]

……っ貴方、それ……!

[小さな体が背負うのは、自身の探し物。
掴もうとしたけれどぴょんぴょんとジャンプされては宙を掴むばかり。

こっちに来いよとでも言いたいのか。
挑発してくるような動きにまんまと乗せられ、うさぎの持つそれを手に入れる為に追い掛け走り出す。]

(264) 2014/08/21(Thu) 21時半頃

【墓】 双生児 オスカー

/* [オスカーは うさ耳 を 装備した!]

(+55) 2014/08/21(Thu) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

「なあ、クラリッサ」

――何かしら、ミハイル卿。

「信者が心配している、大聖堂があんな事になって。これからクロス・オブ・メサイアはどうなるのかと。」

[その言葉に、肯くと。
子供達や信者の間を回る事にした。

そして、信仰は場所ではない。
そこに神を信じる心があれば。

どこででも、信仰の道はあると説いていく。
そして、こんな被害を出した相手を葬るべく。
ラディエル卿が向かったのだとも。]

(265) 2014/08/21(Thu) 21時半頃

刺客 博史は、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 21時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

「それと、ノックス卿だが。」

あら、顔を見ないようだけれど。

「死んだよ、脱出の際に流れ弾に当たってな。」

まあ、気の毒に。
“流れ弾”なら仕方ないわね。

[混乱に乗じて、教団の権力を得ようとした小物の死。
それはクロス・オブ・メサイアにとっては悪い話ではなかったのだ。]

(266) 2014/08/21(Thu) 21時半頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
流れ弾(意味深)

相変わらずきな臭さしかしない教団だなあwwww

(+56) 2014/08/21(Thu) 22時頃

【人】 座敷守 亀吉

[探し物。それも少女の生命を繋ぐ程大切な物を出されたから、少女は面白い程あっさりとうさぎを追いかけて走り出した>>264
ひとりと一羽の追いかけっこは、少し走れば、袋小路に行き詰まり、意外と早く終わる。
所詮獣の浅知恵。逃げ場をなくした黒うさぎは、観念した様にジャンプも止めて。

ぷぅぷぅ。きゅきゅ。

やーい引っかかったな。
少女が妖精の花に手を伸ばそうとする、その瞬間を狙う様に、そんな澄ましたドヤ顔をしてる様なウサギを中心に、術陣が突然ウサギから起動した。
転移術式の陣だ。このウサギは転移先の誰かの元へ少女をお誘いするのが役目だったらしい。

当然その転移の先は、廃研究所。ある意味では、少女の出発地点となる場所…]

(267) 2014/08/21(Thu) 22時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

く……待ちなさい!!

[どうやら、その力は甚大とは言え、神そのものではないらしい。とは言え、その身に宿る暗黒の力が今までと桁違いなのは確かなようだ。]

それに、人間としての意志というのもいつまで持つか。そう、かつて我らがこの地上を離れて天上……星の海へと退避しなければならなかったあの時のように、また同じ事が……
そうはいかない…こちらも相当に機を待ったのだ…

[そう言い残し、振り返る。そこには、憤怒の形相でこちらを睨みつける『王の剣』を持った男の姿があった。]

(268) 2014/08/21(Thu) 22時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

あら、ヘクターさん。お久しぶりですね。
いえ、「王の剣」に選ばれた者、とお呼びするべきか……

そちらですか?ああ、闇食みのオスカー…
彼はパルック聖下を殺し、私を殺そうとした。
ですから私が返り討ちにしたのです。

人を殺すという事は、己が殺されない安全と引き換え故に成り立つ行為。我々はそのような安心を乱す行為を認めない。
故に罰し、故に殺しました。

それが何か?

(269) 2014/08/21(Thu) 22時頃

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