246 とある結社の手記:9
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― 現在:ロビー ―
[主から毅然と放たれた命(>>2:274)に、唖然とした。 リンダに票を入れる。結社に処刑させるために――]
……。
[そんなことは、完全に想像の外だった。 続く厳命(>>2:278)に、言葉が詰まった。 水面から顔を出した魚のように、 口をぱくぱく開閉させてから押し黙る。 そして、しばらくしてから、静かに頷いた。]
……。
[頬に一筋の涙が流れた。]
(291) 2018/07/28(Sat) 16時頃
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― キッチン ―
[調理台に手をついて、俯いて大きく息を吐いた。]
………。
[少し前の話になるが、ご丁寧に結社員の方からは、人死にの出たその場に片づけ終わった後とはいえ、"新鮮な肉"が届いた。 嫌がらせかとその時は思ったが、閉じ込められている以上、食料は多くあったほうが安心だ。 チーズやバターもどっさり届いている。とはいえ……]
どの程度のものなら胃に入るのかね。 ……。
(292) 2018/07/28(Sat) 16時頃
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[そうしてノアの返事を待つ間。>>289 ベッキーから向けられる声に、一度ノアから視線を外して]
…… そーね。
[人を殺すかもしれない票。そういうベッキーに、…うん。とやっぱりいまいち情とか不安とか怯えとか、そういうものに薄い声で同意を返す。
しゃがみこむのに、うーん。と軽く声を上げてから、 キッチンに向かうより先に、ベッキーに歩み寄った。]
(293) 2018/07/28(Sat) 16時頃
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[マリオにしていたのと似たような感じで、手には酒瓶を持ったまま。これじゃあ決まらないし、不真面目に見えるかもなあとは内心の感想で、]
そーだよ。人狼を殺すための票。 人を殺すかもしんない票。
──だから。 よく考えて使いなさいね。って オレは思うし、そういうよ。 誰に対しても。
(294) 2018/07/28(Sat) 16時頃
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[蹲ってしまったベッキーの手前で、酒瓶をもったまま、しゃがみこんだ男は、 もうやだ。と感想を述べて震えている宿屋の娘の前で、空いている方の自分の手を見やった。]
………
[結局、頭を撫でてやるとか。そういうこともなく、 その手は自分の膝の上に置かれる。]
(295) 2018/07/28(Sat) 16時半頃
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[酒瓶を手にしたユージン(>>285)から声をかけられると、酒を視界に入れないようにか片手で顔を覆いながら、]
ウッ……飲みたい…すっげえ飲みたい…… でも…今飲むとどこぞの奥様に酔っぱらい扱いされちまうから…
[うう〜〜、と顔をわしわし擦り]
あー、あー、誘ってもらって悪いんだが……今は…やめておく… 一杯分くらい残しておいてもらえたら、うれしい……
[絞り出すようにそう言った。 この話が一段落したら、二人に混ざって飲むのかもしれないが]
(296) 2018/07/28(Sat) 16時半頃
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[>>266>>282ノアの回答に、一先ずお礼を言うように頷く。 サイモンが殺された。血で汚れた部屋をこの手で掃除した。 次は自分がああなるかもしれない。そう思えば、名乗り上げる事は躊躇するだろう。]
……。
[>>275ベッキーからの羨望の視線に気づいたが、此方の表情は物憂げだった。己を人間だと保証してくれた友人の事を、素直に信じ切れていないのだから。]
(297) 2018/07/28(Sat) 16時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 16時半頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 16時半頃
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ただし、投票先まで制限するつもりはありません。 私の意見などに振り回されることなく、自分の意思で動くように。
ごめんね、ロイエ。
[流れる頬の雫(>>291)、白く細い指先が優しく拭う。 そうして、いつもの、いつもの笑顔を*ロイエへと向けたのだった*]
(298) 2018/07/28(Sat) 16時半頃
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― ロビー→キッチン ―
[頬にあてがわれた細い指を手に取り、そっと口づけする。]
......くれぐれも、ご無理されませんように……お嬢様。
[深く深く頭を垂れてから、リンダの元から離れた。 自分にできることと言えば、給仕ぐらいしかない。 ふらふらと力ない足取りで、キッチンへむかった**]
(299) 2018/07/28(Sat) 16時半頃
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[見慣れた宿の床にすっかり蹲ってしまったベッキーを見下ろしながら、>>294 ノアから戻ってくる声にいちど顔だけを上げた。]
えー。そっか。 オレはノアノアと飲みたい〜んだけどなァー 一杯ね。一杯。
[残しておいて。と言われてへらりと笑う。]
でも、あんたとオレとで、 さしのみもしばらくしてないよねェ?
だいたーいスージーとか、リンダお嬢さんとか お嬢さんにくっついてきたロイエとかー ラルフやピスティオにも、声かけられたら わーっと声かけちゃうじゃないー?
[釣り仲間だって、連行できるならやってしまう。なんならマリオだって担いで酒場に入るまであるぐらいに、舟守のモラルは、基本的にがばがばだ。]
(300) 2018/07/28(Sat) 16時半頃
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[>>271マリオが主張するように両手を挙げ、ワンダに投票すると宣言した。ドキリと心臓が鳴るのを感じた。
幼いマリオは、この投票の重さに気づいているだろうか。然し先程気づかされたように、彼は能力者についてよく考えていた。皆の前で宣言したのは、自分なりに知恵と勇気を振り絞った結果なのだろう。 票の数を見て心の準備をする時間は、あった方が良いと思う。
…然し… ワンダさんには、家族が居る。他の皆だってそうだ。身寄りが無い人もいるけれど、大切な友人で。お世話になっている村の人達で…モンドさんの事はまだよく知らないけれど、イヴォンさんの事を本気で心配しているようだった。
本当に、誰か一人を決めないといけないのか。考えすぎて少し疲れてしまった。はぁ、と大きく息を吐いた。*]
(301) 2018/07/28(Sat) 16時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 16時半頃
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― キッチン ―
[足を踏み入れると、ちょうど宿屋の主人が調理台に手をついて何事かを思案していた。(>>2:292)]
……あの……なにか、お手伝いできることは…… 家事以外、取柄がないものでして……
……本当…どうして、このようなことに……。 ……はぁぁぁっ。
[静かに首を振ってから、深く深く溜息をはいた。 リンダの前で今まで我慢していた分が、吐き出された。]
(302) 2018/07/28(Sat) 17時頃
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でも、そっか。うーーん… 酒が入ってたほうが、いいかなと思ったけど
[ユージンは、坊主頭に芝が生えただけのような自分の頭をわしわしと五本指で掻いてから]
ノアはさ。
……今、人狼の事、どう思ってる?
ていうか、… 知ってる? 人狼がわかる力がある。っていうなら。 自分の力がそういうのだーって
… 知るような出来事って、なんか、あった?
[自分と同じように、10年前に外からやってきた庭師に、 そんな風に質問を投げた。]
(303) 2018/07/28(Sat) 17時頃
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[うずくまって、全身で涙と震える体を抑え込んでいた。顔を腕と膝で覆っているので直接見えはしないが、近くにユージンの屈む気配があった。(>>293)彼が言葉を発すると、ほんの僅かにびくっと体がはねた。
彼の声はとても落ち着いたもので聞き慣れたいつもの声より、もう一つくらい、落ち着いていたのかもしれない。、ベッキーとはまるで違っていて、自分ですらすぐに彼の言うことが正しいと思っただろう。その実感は、ひどく惨めな気持ちにさせた。]
…あたしは。
[腕を握る手にぎゅう、と力がこもる。]
(304) 2018/07/28(Sat) 17時頃
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……あたしは誰の名前も書かない。
[小さな、小さな声で。目の前の人間にだけ聞こえるようにそう言うと、ずっと鼻を啜り上げ顔を上げる。先程ユージンを睨みつけていた顔は、この僅かな時間ですっかり憔悴していた。
床に手を付き、脚に力を込めて、ゆっくりと重たい体を持ち上げる。 既に何か手伝えるという状態で、すごすごとキッチンへと引っ込んでいった。]
(305) 2018/07/28(Sat) 17時頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 17時頃
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― キッチン ―
[ロイエがやってくると顔をあげて]
……あぁ、ロイエか、ありがとう。
何を食わせてやろうか考えてたんだけど、 ……どうにも朝のアレで食欲が失せててね。 今は食材みるのももうたくさんって感じでな。 相談にのってくれるかい。
(306) 2018/07/28(Sat) 17時頃
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[女中の盛大な溜息に、うん、と頷く。(>>302)]
……さあてねえ。 なんで、どうしてって、 そればっかり考えちまうな……。
……。疲れるねえ。
こうして知った顔ばっか閉じ込められて、 やれああだこうだと話し合ってるとこをみると おれは、こいつらのこと、こんなに知らなかったのかと なんだかぽかんとしちまった。
(307) 2018/07/28(Sat) 17時頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 17時頃
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[男はロビーの隅で壁に体を預け、じっと動かなかった。 ノアというらしい男によって占い師を自称する者の数が増えても、>>244 マリオと呼ばれた少年が突然投票について声をあげても。>>271
もちろんどちらでも内心では驚いていたし、今の状況をどうすべきか考えている。 こんなバラバラでどうにか良い方向に向かえると思っているのか、と身を乗り出して言いたい気持ちもある。 投票のシステムを拒否することで余計後悔することもある、と伝えたい気持ちもある。 しかしそれが必ずしも良い結果を生むわけじゃないことを、男は知っている。 特に自分は……意図せず場を掻きまわしてしまう。
だがそれでも、手をこまねいて見ているだけにはなれない。 自分はどうするべきか、答えは出ない。]
(308) 2018/07/28(Sat) 17時頃
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[誰かと……何でもいいから話してみるべきか。
自分が不愛想で、話し上手でないことを自覚した上で、その必要があるかもしれないと考えた。 昨日今日と眺めていたおかげで多少は皆の人となりを知ることができた。そのうえで個人的に対話をして、何か察することができればいい。
……すると話す相手として適切なのは、誰だろうか。]
(309) 2018/07/28(Sat) 17時頃
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[向けた言葉に肩を跳ねさせたベッキーの様子を、視界の端にとどめながら>>304、小さな小さな言葉に正面に顔を戻した。]
……。
[ベッキーの手が、きつくきつく腕を握るのが見える。血が止まって、色が変わってしまいそうなくらい。]
(310) 2018/07/28(Sat) 17時半頃
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[>>305 ベッキーの小さな小さな声は、確かに目の前の男に届いた。 聞こえた言葉に眉を下げて、目を眇める。唇が横に長くなった。口角の片端だけがあがる。苦笑めいた──悲しそうな。それでいて羨ましいと思ってでもいるような。 男が浮かべられたのは、なんともいえない左右非対称の曖昧な笑みだった。]
… それは結局、誰かに預けるって。 …… そういう選択だと思うよ。
[ぽつ。とそう言葉を紡ぐ。同じように小さな声はきっと、ベッキーにしか聞こえない。それは、昨日したことと──男にとってはあまり変わりがない。ほかのだれかが──結社が"選ぶ"に任せる。そういうことだ。]
(311) 2018/07/28(Sat) 17時半頃
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[苦笑のまま、憔悴した顔を見る。
当然だなあと。 正しいなと。
──頭のどこかでそんな風に思う。 正直なところ、おかしいのは、自分の方だろう。 受け入れられないって方が、当然だ。 人が死んでるだなんて。
この中に、人を殺したものがいるなんて。]
……
[すっかり憔悴した彼女が立ち上がって、キッチンに行くのを追いかけはしなかった。正しくは、できなかった。 グラスをもらいにいかないとならないなあと思いながら、すぐにそうすることはできないまま、はあああ。と大きく大きく息を吐いた。]
(312) 2018/07/28(Sat) 17時半頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 17時半頃
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― キッチン ―
……必死なのです。救おうと。 大切な方を。ひとりでも、多くと……
わたくしも、頭が回れば、偽っておりましたでしょう。占いができると……。お嬢様は、人狼ではないと……。
……ですから、お嬢様は……わたくしを…
[当主の口調を真似たリンダ(>>2:274)の姿が脳裏をよぎった。静かに首を振って、また溜息]
……わからぬものですね、人のお心とは。 長年連れ添っていても……はじめてみる顔がございます。
(313) 2018/07/28(Sat) 17時半頃
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[「誰かに預ける」自分よりずっと大人で正しい人が、自分の選択をそう言った。(>>311)憔悴した顔は、そのまま目線を下に落とした。]
…押し付けるのも、やだね。
[そうガサガサの声を更に掠れさせながら答えた。 いっそ家ごと燃やしちゃおうか。…なんて、冗談でも、思うだけでもパパに叱られそうだ。]
(314) 2018/07/28(Sat) 18時頃
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[一度目に入ったユージンの表情は、なんでも納得して割り切った人間のものではないように見えた。それ以上はベッキーから言葉を発することなかった。
ふらふらとキッチンに向かいながら通りすぎる時に、ワンダのそばにいるマリオの頭を一度、ぽん、と軽く撫でる。よく、ようく考えてえらかったね。 そしてワンダをちらりと見やり、すぐに目をそらす。彼女にも、何も言えないままロビーを後にした。]
(315) 2018/07/28(Sat) 18時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 18時頃
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―キッチン―
[キッチンに入ると、父とロイエの姿があった。なにか話しているようだったけれど、(>>313)]
ロイエ、居たんだね。 ありがと。
[そう言うと、ロイエが居るなら任せてもいいか、と古びた椅子を引き、そこに全身の力が抜けたようにどすんと腰を落とし、顔を両手で覆う。今、父のいるキッチンはベッキーにとって最良の逃げ場だった。二人の会話には特に遠慮することもなく、ぐったりと息をつくだけだった。]
(316) 2018/07/28(Sat) 18時頃
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―キッチン―
[ルパートと会話をする片手間に入れていた紅茶をカップに注いで、ぐったりと椅子に腰かけるベッキーに差し出した。]
……ベッキー様。 まずは、これを。 うんと砂糖を入れてお飲みになってください。 多少なりとも、頭が働くように……。
……それとも、やはり……お酒がよろしいでしょうか?
(317) 2018/07/28(Sat) 18時半頃
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[>>314 小さな声に、答えた言葉にいちど上がったベッキーの顔は、また床に落ちてしまった。朝、結社を責めたけれど、自分だって結局──追い詰めているのに、そんなに。変わりはないんだろう。]
…… ごめんね。甲斐性なくって。
もーちょっと。 … 皆で逃げるの。 強く押せばよかったかなー
[浮かぶのは苦笑だ。燃やしてでも、全部捨てても。家を燃やしても。──この中の誰も選ばないことを、選ぶなら。それを願う人間がいたなら。]
……
[はあ。と息を吐いて、わしわしと頭を掻いた。]
(318) 2018/07/28(Sat) 18時半頃
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― キッチン ―
……うん。 わかるよ。おれにも娘がいるからな。
[必死なのだろう。みんな。(>>313)]
なんだ。結局昨日聞いた 「とりあえずみ〜んな占い師って言えばいい」ってのが 正解だったってのか?
[頭が回れば占いができると言っていたと吐露するロイエに、はは、と苦笑いを浮かべた。]
はあ……まあ。おれにも出来なかったし、今も出来ない。 あんな風に「占い師です」と一緒に言ってみたところで だあれにも本当がもっとわからなくなるだけで 結局信じてもらえるかどうかは……
[本当をいっているのは一人なのだとすれば、嘘つきの母数が増えたところで、余計なことになりそうだ。ロイエの言葉を想像してから、朝のことで頭がイカレっちまったのかねえ、と首をかしげた。]
(319) 2018/07/28(Sat) 18時半頃
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……そういうもんかい。
[長年連れ添っていてもわからない。――村のみんながそうであったように。ロイエにもリンダが意外だったように。 では娘のベッキーは? そうおもった時に、此処へやってきたのが、彼女。娘のベッキー当人だった。(>>316)]
(320) 2018/07/28(Sat) 18時半頃
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