140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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俺の望み?
俺の ……のぞみ、は
[何も答えられなかった。 望みなどない、ただ使命を遂行するだけの為に動いているから。
ちくり、と何かが胸を刺す。 それは情という名のバグ。
壊れ《バグ》ている己にほんの少し気づいて。 しかしそれは邪魔だと切り捨てる。
完全に切り離す事なんて出来ないのに。 そんな事にも気づかない程に壊れ《バグ》ているから。]
(294) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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俺は解析者《アナライザー》だ。 のぞみは、世界を解析する事。 全てを識る事、それだけ。
あんたは俺に死んでほしかった? それが、望みだったの。
[喉元を貫かぬ刃、消えていく身体。 何故かそれが寂しいと、そう思った。]
(295) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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―――っ、 永久となれ………!!!
[自らの内部にあるありったけ呪数を込めて、叫ぶ。]
(296) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/16(Sun) 23時半頃
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……ハツ?
[遥か昔の記憶。 姿形は多少変わっているが、そういえば、拾った命を、そんな名前で呼んでいたような……気がする。>>283]
……敵意を向けられているぞ。 どうする?
[思い切り他人事のように、《チ》の守護者に尋ね。 逆に、青年の方は苦しげに見えた。]
貴殿、何者か……? そのように存在が重なっているのも、不可思議。
(297) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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[彼が観測してきた世界に満ち溢れる、呪。それは彼が持つすべての生命力とも同義。 注ぎ込まれた翡翠は、彼の命を対価に、狂気に染まりきったすべてのチカラを放つ。]
[ ……………ドォォォォォォォォォォ……… ン!!!!!!]
(298) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/16(Sun) 23時半頃
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[ただちに防御策を講じなければ、その負のチカラの爆発は宝珠魔導士をも飲み込むだろう。 それは地を揺らし、世界を揺らす。*]
(299) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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私の望みは……。 貴方達が自らの意思と願いを持ち生きる事。
[悪魔の手の中の刃が消え。 代わりに光に包まれる手は《解析者》>>294の首元へと伸ばされる。]
私の妹を排除した事は許せません。
けれど、そうですよね。 貴方が何を解析するのかについてまで強制するのは違いました。
[その右の目の薔薇の花は焼け落ちて。 今は琥珀と翡翠の目が寒川>>295を見つめる。]
(300) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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貴方の名前を教えてください。
[愛おしげに微笑む。]
(301) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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俺は、…… ただの、人間、だ。 ちょっと、異常なだけの。
[>>297聞かれたって、答えようがない。 言ってから、少しだけ付け加えた。]
……運命者、とか呼んでくるやつは、いたけどな。 ハツと俺がなんでこうなってるかは、わからん。
[警官相手にこの口調はまずいかと思い直したが、 見るからに、ただの人間でもないんだろう。]
それより、
(302) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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『 …… きらいなおとがする 』
[不意に、ハツが向きを変えた。 その先に聳えるのは天空樹であり、 また、>>286魔器の方向でもあった。 あちこちが同時にハツの機嫌を刺激するのか、 俺の心臓が刺すように痛い。]
…… く、ぐ……
[座り込みたいが、そういうわけにもいかないのか。]
(303) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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『 レイ。 …… レミ。 こんどは、あっち。 』
[指さされたのは、天空樹の方角。]
『はやく』
[急かされたって、こっから走って間に合うような位置じゃない。 それこそ、モグラとかが秘密の近道(決して地下道との洒落じゃない)とかでも知ってない限り。]
(304) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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…待ってたよ、れきししょさん。
[歴史書《ハワード》が銃剣>>292をこちらに向けてくるその時を。 待ち焦がれていたかのように、少女は勢いよく腕を引く]
―誓い≪ホルコス≫、力を貸して。
[破滅の女神≪Eris≫の子供達に擬えた影。腕に纏った影は、少女の持つ本来の力よりも強い力を引き出し、拘束した彼女>>282ごと引き寄せる。 狙いは当然、]
ピンクさんはれきししょさんを守りたい。 れきししょさんはピンクさんを守りたい。 …いいよね、きれいだよね。でも、いらいらする。
[少女の身体と銃剣の間に、彼女《バックアップ》を挟みこむ]
―盾になって、だいじな人守って。 死んじゃえ。
(305) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/16(Sun) 23時半頃
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あぁハツか、悪ぃな間違えた。
[ミノではなかった。 一応、名を間違えたことの詫びを入れ、結局この生き物と雷神はどういう関係なのかと首を傾げるのだが]
……は?
いや、そりゃ俺じゃなくて、もう200代も前の《チ》の守護者だろ。 俺ぁ封印も何も……
おい何だよその顔は。 礼見、おまえさんからも何か言ってやってくれって。
[ハツの向けてくる、貫くような殺意に、困惑気味に礼見を見て助けを乞う。]
(306) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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[拘束された肉体は踊れない。 なのに、視界が踊る。
重力を横に、朱《ヴァーミリオン》色の髪は揺れ、黒が僕の目の前に]
……ハワード
[懐かしい、いつだって僕に優しい、僕の大好きな]
(307) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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あなたが神様になったら綺麗な絵画や彫刻が出来るです。
[神への道程を否定するジャニス>>288に 歪んだ笑みは変わらないまま。 それでも続くジャニスの望みに。]
宝物《プレシャス・ミーム》が大事だと、それが世界を導くのを 《観測》したいと言うのはあなたの望みでは無いです? そんなに絶望したですか? この世界に。
[この世界を《観測》し続けた結果ジャニスを食んだ絶望は いかばかりか。 思えば豚と呼ばれた顔を更に歪めるしか出来なかった。]
(308) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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[光る腕が首元へと伸びても避けもせず好きにさせる。 近づく顔をじっと見つめれば。 綺麗な薔薇は焼け落ちてしまって、そこに翡翠を見た>>300]
名前…寒川、真琴。 いや、違うなそれはこの器の名前だっけ。
俺の名前は”公平なる者《サミュエル・フィアネス》” でも、もうその名を呼ぶヤツなんていねぇな。
[何故、そのように微笑むのだろう。 邪魔なはずの情《バグ》が刺激されて、膨らんでいく。 より解析者としての自分が壊れ《バグ》ていくのが分かる。]
(309) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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…あんた最後まで嫌いになれねぇわ。 ほんと困る。
[ほんの少し寂しさを覚え、眉が下がる。 それはまるで普通の少年のような顔だった。]
(310) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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[僕は僕がこのままならどうなるか、気付いてる。 でも、笑ってた。
ねえ、ハワード。 いつもみたいに優しい顔をして、って思って。
>>292僕は、僕の存在が、大好きな人を狂わせたなんて、知らないから。 僕が消えれば、大好きな人の欠けた頁を埋めることが出来るから]
(311) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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でもボクはあなたにも生きていて欲しい! ジャニス!
あなたには絶望しか無くても。 絶望が希望に変わる瞬間を《観測》して欲しい!
[豚と呼ばれても、男と判っても、嘆いても嫌いにはなれなかった。 だが声は届かず、始まる詠唱に唇を噛む。]
(312) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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水底より命抱いて生まれし石よ 命代わりて生命と成せ!
[その身を呪う呪文と共に翡翠とジャニスの狂気を詰めた 爆風が広がる>>298 防御魔法を展開すれば、破壊は防げずとも 命は護れたかもしれない。 だが男はそれをしなかった。
代わりに発動したのは命を生む水の底で生まれた命の宝珠。 術者の命を身代りに誰かの命を護るもの。]
(313) 2014/11/17(Mon) 00時頃
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運命者……? まさか……
[いや、まだそうと決まったわけではないと頭を振って。>>302 ハツが他へと意識を向ければ。>>303]
……先ほどの地響きの原因か? 確かに、あちらから"力"を感じる。 貴殿ら、行きたいのか。
[目的地は一緒かと、《チ》の守護者を見。]
(314) 2014/11/17(Mon) 00時頃
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[ ――呼吸が、止まる。
が、足は止まらない。
>>305目の前で揺れるヴァーミリオンの髪>>307は意識を正常に戻すのには十分で、
それでも追撃のモーションまでは止められず、
刃の《解除》を行っても時間は足りず、
結果、刃の無い鉄塊を、その細い身体に叩きつける事になったか。 交わる瞳は見開いて、数秒にも満たぬその瞬間は、何分とも感じられた。]
(315) 2014/11/17(Mon) 00時頃
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[笑う彼女>>311と対照に、悲しみだけを浮かべて。]
(316) 2014/11/17(Mon) 00時頃
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ボクちんは初代になんて、とてもじゃないけどなれないです。
[悪魔の言葉が思い浮かぶ。 目の前の者を闇雲に助けても、大事な事に間に合わない可能性。 今も冷静に考えれば宝珠魔道士《ジュエリスナイト》として 失格だが、後悔はない。]
モグラさん、ごめんです。
[男が消えれば加護は消える。 ただ強力な魔力だけは蓄えたまま。 鞄や身に宝珠が残れば《チ》の守護者なら ある程度は使いこなせるだろう。]
(317) 2014/11/17(Mon) 00時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 00時頃
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[《等しくアイ《観測・記録・解析》せよ》と定められた存在だ。>>27 彼の存在は、生命よりはシステムに近い。最もヒトに近く、しかしヒトではないゆえに、「死」を畏れたことなど一度もなかった。 しかし、彼の「生」を望んでいる者がいる>>312]
……――――――莫迦め。
[大きな大きな爆発の後、 地に崩れ落ちながら、ふっと嗤う。]
(318) 2014/11/17(Mon) 00時頃
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そう、では、公平なる者《サミュエル・フィアネス》。
私、ルキフェルは。 《解析者》でない”公平なる者《サミュエル・フィアネス》”が真に望むのならば、その望みを尊びましょう。
[名乗り>>309にとても満足げに微笑み。 その身体は輪郭を失い、溢れる光は《ソラ》の彼方の忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》と呼ばれた場所へと昇っていく。]
(319) 2014/11/17(Mon) 00時頃
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[最後に涙のように零れるのは二つの光。
災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》の琥珀色。
賢者の翡翠《ルキフェル・ジェイト》の翡翠色。
琥珀色はそれを望んだ公平なる者《サミュエル・フィアネス》の手へ。 そして、翡翠色はすっと地面を素通りし《チ》の底の宝珠魔道士《ジュエリスナイト》の下まで落ちていく。]
(320) 2014/11/17(Mon) 00時頃
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[《莫迦め。その魔術では、生命持たぬ私は救えんよ。》 その一言を口にするチカラは、もう残っていない。
その代わりに、]
(321) 2014/11/17(Mon) 00時頃
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新しい世界を、導いてくれ…… きっと、宝珠魔導士《ジュリエスナイト》の……チカラが、必要………
ごめんな。
ありが、 ……――――。
(322) 2014/11/17(Mon) 00時頃
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《全て知ると望むのならばそれは貴方の手に
しかし 同時に
全て護ろうと強欲に願う者へも導きを 》
(323) 2014/11/17(Mon) 00時頃
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