249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり
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" 貴方の名前は、なんですか? "
" 私は、貴方のことが知りたいんです。 "
[紙片を踊る文字たちは、 言えなかった言葉を悔いていることも 赤裸々に記している。
………当然、春原こころとの出会いもある。]
(298) 2018/08/26(Sun) 22時半頃
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[志望校は滑り止めを含めて、 全て問題がないだろうと判定が出ている。
もう少し上を目指すかどうか。 進路相談をするなら、論点はそこだろう。
生まれも、容姿も、成績も。 傍から見れば、他者から羨まれる位置にいるであろう。 それが、七海ののかという少女だった。]*
(299) 2018/08/26(Sun) 22時半頃
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[ではまずはお近づきの印に、と。 川岸へ向かうまでの御供に 傍にあった出店でりんご飴をふたつ買った。
人工的な飴の赤色が 提灯のあかりを反射して美しい。 どうぞと手渡せば、丸いりんごは彼女の手元に 移ったろうか。
そうして境内のはずれ、 花火の観覧スポットへと向かう間、訊いてみよう。]
源さんは、弁当屋さんを継ぐの?
[と。*]
(300) 2018/08/26(Sun) 22時半頃
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―― 回想:池田 夏美 ――
[ それはいつだったかの休日。 ゲームセンターの奥の方で見慣れた姿を見たような気がした。
いくつも同じ大きさのモニターが並んだそのエリアは 確か格闘ゲームが置いてあるところで。 普段はUFOキャッチャーしか遊ばないから脚を踏み入れない。 その席に座っている少女。 小刻みに揺れるポニーテールは授業中に見かけるものと一緒で。]
夏美ちゃん?
[ YOU WIN!と画面に表示された頃を見計らって ひょこっと横から顔を出す。]
(301) 2018/08/26(Sun) 23時頃
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すごいね、夏美ちゃんゲーム得意なんだ。 私はこれほしくってきたんだけど 一個しか取れなくって。
[ 難しいね、なんてはにかんだその手には 人気アプリのキャラクター、電気ネズミのストラップだった。 プラスとマイナスで対になっているものだったが 頑張ったけど片方しか獲得できず。]
夏美ちゃんってこういうのも得意? コツとかあったら教えてもらえませんか。
[ 諦めきれなくて、 そう頼み込んだ結果はどうだったろうか。*]
(302) 2018/08/26(Sun) 23時頃
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―― 現在:参道の脇 ――
[ 縁に引っ張られる直前、>>286 目にした屋台の景品にそんなことをふと思い出した。
参道から離れると、それだけで喧騒が遠ざかる。 木々の間に浮かぶ満月。 いつか縁が短冊に書いた願い事は 今もその胸に秘められているのだろうか。]
・・・・・・うん、綺麗だね。
[ くすり、笑う。 あの理論的な縁が月を追いかけたんだと思ったら 大きくなった背丈とは裏腹に なんだか可愛く思えてしまったのだ。]
(303) 2018/08/26(Sun) 23時頃
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憶えてるよ。 だって、あんなにはしゃいだ縁くん初めて見たもん。
[ 大きい望遠鏡を担いで。 夜は冷えるからと三人で一枚の毛布にくるまった。 肩を寄せ合ってみたあの夜空。
なぜ、縁は行きたいと思ったのだろう。]
(304) 2018/08/26(Sun) 23時頃
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縁くんなら行けるよ、絶対。 七夕さまだって叶えてくれる。
[ 繋がれた指先に力がこもった気がした。>>288 明日は進路決定に影響する大事な試験だから やっぱり縁でも不安になったのだろうか。
こころまで、胸が少し苦しくなった。]
(305) 2018/08/26(Sun) 23時頃
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大丈夫! 私、応援してるから!
[ 空いている手でもう片方の縁の手を掴む。 月を背後に正面から手を取り合うと 握った両手を胸の前に持ってきて こつんと額をくっつけた。]
大丈夫、ね。
[ 祈るように瞳を閉じる。
間もなく、花火の上がる時間だろうか。*]
(306) 2018/08/26(Sun) 23時頃
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[あのね、全部、全部見ていたよ。 重なり合う手のひらも。>>270 貴方の視線の先に、誰がいるのかも―――>>274
跳ね飛ばされた小柄な体躯を包み込む姿は、>>248 私以外の目から見ても、お似合いだったに違いない。
黒い雷チョコレート。 不思議なことに、浮かんだのはそんな単語。 一個は河野の前で美味しく頂いた。>>260 甘くて、うまいっす。 笑いながら、彼の言葉に自分のそれを重ねて。
…………残りの一つ。 今食べたら、どんな味がしただろうね?]
(307) 2018/08/26(Sun) 23時頃
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……………あ。
[なんて、思考に囚われていたせいだろう。 方向を変える動きへと、 咄嗟に反応を返せなかった。>>276 そのまま消えていく後姿を、成す術もなく見送る。
思わず立ち止まってしまったものだから。 どすん、と背中に掛かる衝撃に、 ごめんなさいと慌てて足を動かした。 人混みから離れた、脇道へ逸れる頃には、 二人の姿は、影も形も見えなくて―――。
天地とこころは何処に行ったんだろう? そこで何をして、どんな言葉を交わすのだろう? 予想することしかできなくて。]
(308) 2018/08/26(Sun) 23時頃
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[………それでも一つだけ、わかることがあった。
私がこころと林檎飴を食べることは、 おそらくないだろう。
見上げた月の光が、やけに眩しかった。]*
(309) 2018/08/26(Sun) 23時頃
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[ 春原こころの成績は、お察しの通りあまりよくない。 少なくとも日本の大学に行くのなら あまり上位の方は選べない。 ただし、日本で進学するつもりはなかった。
海外への語学留学。 できたら現地の大学に行ければ御の字。
知っているのは塾の先生と、両親だけ。 堅く口止めしているから 他の誰もこころの進路は知らない。*]
(310) 2018/08/26(Sun) 23時頃
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[ 常世の考えている事も知らず>>273、 周囲を見ながらゆったり歩き出す。
人混みの中には 浴衣をまとう女の子も沢山居て。 それを見ているだけでも、楽しかった。
そんな集団に目を奪われていた頃、 どうやら彼>>300はりんご飴を見ていたらしい。 慌てて後を追えば差し出される、赤色 ]
いいの? ……ありがとう。
[ 何やら随分スマートに奢られてしまった。 変に感心しつつ、遠慮するのも失礼だから、 お礼に今度何か差し入れしようと決心して ]
(311) 2018/08/26(Sun) 23時頃
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[ 今度ははぐれないように、 彼に歩調を合わせて歩き出す。
艷やかな赤い飴にかぶりつこうとして── 何だかもったいなくて、止めておいた。 ゆっくり舐めていく事にしよう ]
……────
[ 将来を尋ねられて、言葉を失くす。 ……そういえば、いつだか 話してみたいと思っていたっけ ]
……うちのお店ね、わたしが継がなきゃ 多分、畳む事になっちゃうんだぁ。
[ 何処か遠いところを見るような瞳で、 いつにも増した、のんびりした口調 ]
(312) 2018/08/26(Sun) 23時頃
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それは嫌なんだけど、でも 好きなものとどうしても
────両立出来そうに、 ないんだよねぇ……
[ 言ってから、はたと気付く。 常連さんになんて話をしているんだろう。 明らかに要らない前置きをしてしまった。
そうは言っても、 吐いた言葉は無くならない。 珍しく、少々気まずい気持ちで 気の抜けた笑みを彼に向けながら、一言 ]
だから、ちょっと考え中。
[ そうしたら、再び前を向いて歩き続ける ]
(313) 2018/08/26(Sun) 23時頃
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……常世くんは、進路決まった?
[ 好きなものが見付からない彼は、 結局、どうするつもりなんだろう。 そんな疑問が半分と、 先程の気まずさを払拭したい気持ち半分。
問い返しつつ、暫く歩けば 川岸で待つ御松里の姿が見えただろうか>>280 ]*
(314) 2018/08/26(Sun) 23時頃
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(>>1:277>>1:278>>1:295 ヤマト)
えっいま?わわわ。
はいどーもっ。 ドーン☆スターTVの、クロちゃんでーす☆
今回はおまつりまつりの楽しいところを、皆さんにお届けしたいと思いまーす。
第一はそれです。そう。おまつりまつりの名前。これ、なんと本当にこういうお祭りなんですー。
それではさっそく、さらなる魅力。おまつりまつり名物の花火大会を見に行こうと、おもいまーす。
(315) 2018/08/26(Sun) 23時頃
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- 回想:春原こころ>>229 -
あ
[今日も今日とて 「みなもと」のお世話にならんとしていた帰り道。 鉢合わせしたのは意外な人物、春原こころだった。
お財布を手にした姿と、 彼女の視線が此方のレジ袋に向けられたことで ああお宅もですかと一瞬にして理解した。 決定打は春原本人の言葉。
しかし春原さん。 若菜ちゃんのご飯、ではまるで此方がご飯泥棒みたいでいただけない。 意味は通じているけど、そういうとこぞ。 と、大して彼女のことを知りもしないくせに 思ってみたりして。]
(316) 2018/08/26(Sun) 23時頃
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[ なぜだろう、すらすらと苗字をもじったハンドルネームを口走っていた。 掌をパーにして、ひらひら振りながらアピールも忘れない。
そして、花火を写すのだ。めざせ一億再生。
相当はずかしいことをしている、なんてその時その場では、ちっとも思わなかったし、唐突に遭遇したレンくんに一発芸を強いるのも、やった、盛り上がるぞ、くらいに感じていた。
今熱をはかったら、風邪って言われちゃうんじゃないかな。 ]
うん、花火いこう!
花火どっちだっけ!そっち?!
(317) 2018/08/26(Sun) 23時半頃
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[いつの間にか、川岸まで下りていた。 気付けば目の前では、神社の息子?だっけ。 彼が何か話していた。>>280
もしこころがその場に現れれば、 私は笑って言うだろう。 ―――ごめん。 スマホ、塾に忘れてきちゃったみたいで。 連絡取れなかったんだ。
………河野辺りが聞いたら、 すぐばれたに違いない。>>165
私は親友に、"嘘" を吐いた。]*
(318) 2018/08/26(Sun) 23時半頃
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[しかし一転、彼女もお店の常連だと知ると 同志を見つけたようで心踊るのは否めない。
そりゃあ「何を食べるの?」と訊かれてしまっては おじいさんのご自慢の時計よろしく ビニール袋の中身を披露してしまうのもしょうがない。
ちなみにその日はやはり源にお勧めされた かつ丼(特盛)だった。 美味しそういいなー、と素直に喜ばれたら悪い気もしない。
彼女の、同じものを頼んでしまうというのは 実は凄くよくわかる。 どちらかといえば、他の店では自分もその傾向があるから。]
俺はいつも今日のおすすめだよ
[だけど「みなもと」では何が出てきてもわくわくするのだ。 恐らくそれは、知り合いの店だからというだけじゃないと思う。]
(319) 2018/08/26(Sun) 23時半頃
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[ レン君が無理強いされた一発芸をカメラに収め終えるまでに、なんとか大和くんに追いついた。 足、はっや! なんでこんな、に、俊足なの。男子っ、て、みんな、こう、だっけ? ]
はぁ…はぁ…
(320) 2018/08/26(Sun) 23時半頃
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[凄いなっておもう。 同じお店のご飯を食べてるひとが 目の前で幸せそうに笑ってるのを見て。
凄いことだと思った。
そして春原がとってもとっても顔に出やすいってことも すぐに懐に飛び込んでしまえるなつっこさも。
凄いなって思ったんだ。]**
(321) 2018/08/26(Sun) 23時半頃
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………全く、あいつは。 馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿 馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿
ほんっと、馬鹿なんだから! いたっ、何かにぶつかって―――
……………はぁ、なのに何で私、 あんな馬鹿に付き合って、 本殿の中にまで来てるんだろう。
(322) 2018/08/26(Sun) 23時半頃
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………あれ? ぶつかった拍子に――、壊れ―――
(323) 2018/08/26(Sun) 23時半頃
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…………これって、確か―――。
(324) 2018/08/26(Sun) 23時半頃
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[その瞬間、空に大輪の花が咲く。]**
(#0) 2018/08/26(Sun) 23時半頃
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[幾らか一人彷徨っていたところで ようやく出会う第一友人一号>>295
何?この子カメラ回してんの?]
荒ぶる鷹のポーズ! [ヘ○ヘ |∧ / 曙星が一緒に居る事に気付くのは一拍遅れてから>>317]
おのれヤマト から揚げよこせ!
[河野蓮のこうげき! しかし相手は元運動部。ダメージはなさそうだ*]
(325) 2018/08/26(Sun) 23時半頃
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[カメラを向けられた瞬間にすらすらと喋る曙星。 何事もすらすらこなす、という彼女の特技は 対応の速さにも現れていると思った。]
さすがだな蓮……
[ちゃんと一発芸をしてくれる蓮>>325 何だかんだ乗ってくれるのは神か、神だな]
は、唐揚げ? まー、腹減ったしいいけど
[さすがにダメージは喰らわなかったが まあ一発芸してくれたし、唐揚げ買うぐらい問題ない。 置いてってしまった曙星が追いつくのを待ち 撮影しつつ唐揚げも購入]
(326) 2018/08/27(Mon) 00時頃
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