18 Orpheé aux Enfers
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[指揮者越しにチェロを見る。 カルヴィンは―どんな表情だっただろう。 平然としてたなら後でからかってやるなんて思ったかもしれない。 緊張だらけに見えたならチョコの一つ二つあげて労ってやろうとか。
カルヴィンの隣で時折メモを取っている南校の彼から真面目というよりも ストイックさを感じながら、視線だけを左へ向けヴィオラを見様とした時 トランペットの音ががらっと変わったことに気がついた。
思わず顔を真左へ向けて最後列を見る。 移り変わる感情に吸い込まれると感じた。 緊張感の中でもしばらく顔を指揮者の方へ戻せないくらいのインパクト。
ああ、これは小言の彼が―飛んだのだ。 あぁ、と深い感嘆の息が漏れた。 陶酔している奏者の表情がよく見えなかったのは残念だったけど]
(252) 2010/09/05(Sun) 21時半頃
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−練習室C−
?
[セシルが目を丸くしたので、少年は小さく首を傾げる。 ただ、結局お辞儀だったのでそれに頷いて返しただけ。 海老フライと聞けばうきうきとした様子で自分の楽器の準備を始めるが]
あ、すんません。俺、携帯持ってないんです。
[部屋を出ていくベネットを見送りつつ、画面の問いかけに苦笑した。 それから譜面を開いて練習を始める。 さらい始める音、チェロの音が二つ]
『書きこんでもいいのに。 後で見るとき大変でしょ。 …メモ用紙とか、要ります?』
[必要そうなら先程の五線譜ノートを一枚破いて ペンと一緒にセシルヘと差し出した]
(253) 2010/09/05(Sun) 21時半頃
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[全体練習前に二度も音を合わせることができたので これである程度セシルの癖や演奏スタイルはつかめたように思う。 自分よりもしっかりと地に足のついた音は横で聞いていても気持ちいい]
『そうなんですか? やっぱ、能ある鷹はなんちゃらーってやつですかねー』
[声は出すことはなく、携帯の文字と筆談で繰り返される会話。 軽く首を傾げたあと肩を竦めたのは、自分には理解できないという空気。 大学生と高校生の違いなんだろうか、なんて思いながら。
結局そのあとは部屋を出ていくセシルと 突然現れたバーナバスを見送るのみ]
[濁る竜胆がこちらを見ているとは知らないまま。 少年は、楽譜に書きこみを加える]
(254) 2010/09/05(Sun) 21時半頃
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〔南校生が目配せをして ……最初怒っていたワットも曲が始まれば 何時も、忘れてくれてしまう。 ドナルドは学年一つ下なだけに緊張してたけど もっと、緊張していてくださいと 言いたくなるぐらい今は自由奔放で。〕
〔その中で、何時もと変わらぬ音を 安定した音色が南校の弦楽に届く。 僕達はその変わらぬ音色に良く助けられていた。〕
〔ペットの音色が、ちょうど月の光のピアノのように 周囲を牽引する強い力になる。〕
〔その中でも変わらぬ音色に 僕の音はそっと手を差し出した。 ……その手を掴んでくれた感触を感じ 僕はまた一つ、笑みながら弓を振るった〕
(255) 2010/09/05(Sun) 21時半頃
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−練習室C〜大練習室− [荷物はあとで回収すればいいとおもい、 楽器と楽譜と貴重品だけ用意して大練習室へと向かう。 その途中にあった公衆電話に気づけば、 腕時計の時間を確認してからちょっとだけ家に電話をする事にした。 短いコール音のあと、聞こえる声。幾らかの話をしてから、少年の姿は大練習室へ。
さっきよりも少しだけ緊張した顔が、椅子に座ってチェロを抱えていた。 練習が始まれば、そこにあるのは普段からは見いだせないほど真剣な顔。 何やら指揮者よりも厳しく声を出してくるその帽子姿に、向けたのは咋に嫌そうな顔。 視線が完全に、感じ悪いおっさんとしてバーナバスを見ていた]
(そんなに文句が言いたきゃ指揮の勉強すりゃあいいじゃんか)
[自分の音が拙い事は解っている。 指揮者に指摘されるならともかく、何で別の人間に言われなきゃならないのか]
(…感じ悪ーい)
[息をついてから、譜面をめくった。ぺらり、と軽い音がする]
(256) 2010/09/05(Sun) 21時半頃
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すごい。これが、トリップしている音色・・・。
[楽譜に忠実に、いかなる時も―冷静に、正確に。 今までの価値観がぶっ飛びそうで飛ばなかったのは、 下げた視線の先にラルフが見えたから。 普段よりも楽しそうに演奏しているが、正確に音を並べている様に、 自分達の―北校のヴァイオリンはこうあるべきなのだと トランペットにつられて自分の音に酔いそうになっていた自分を抑えた。
そこに幾許かの窮屈さを覚えたのだけれど、 そんなことは白銀を口元に添えた副部長の姿を見てぶっ飛んでしまった]
・・・・・・・・・・・・。
[ギャップの破壊力に言葉が出ないまま自分の楽譜へ向き直った]
(257) 2010/09/05(Sun) 21時半頃
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[傍らで響く、同じパートの第二ヴァイオリン。 忠実で正確に弾きこなされる旋律は、彼の積み重ねられた努力を現しているのだろう。好きな音だった。
その落ち着き払っていた横顔の口角が、僅かに持ち上がるのを感じた。 彼のことなど、全く知らない筈なのに―――ああ、そんな顔をするのかと、感心にも似た驚きを感じていた]
…………………。
[さて、それにしても。 昨年の文化祭で聞いたのと、明らかに違う音が混ざっていた。何処か閉塞感すら感じるトランペットの音。 技巧的にはむしろかなりのハイレベルだろうその音色。けれど、違った。 僕の心に大きな衝撃を与えた、あの姿。 ―――――それは、決して女装していたからではなく(しかし、残念ながらその要素も完全に否定はできないが)]
[バーナバスの檄を受けて、トランペットの音は踊り出す。ああ、これが「いつもの」彼なのかと、衝撃はあの日のままに]
(258) 2010/09/05(Sun) 22時頃
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[譜面を追う音を見つければ無意識に手を伸ばし、調和の必要なオケにアレンジこそ入れないものの、導く先を作り出してしまう。 時にリズムを支え時に旋律を吹き鳴らしながら、存在感を誇示し、音で魅了していく。 指揮者泣かせといわれ続ける自分。 オケには向いていないと言われた事もあって、行く先を迷っているけれど、そんな細かい事が今意識の中にあるはずもない。 うれしそうにたのしそうに身を揺らしながら演奏を続け――
最初の全体練習は間も無く終わりを告げる。 音が消えても暫くは惚けた顔のまま、そこに座っていた]
(259) 2010/09/05(Sun) 22時頃
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(…先輩達大丈夫かなあ)
[ちら、とヤニクやラルフのほうを見る。 意外とあれで神経が細やかな彼等のことだ。 図太い自分とは違って色々気にするに違いないと 内心そっと同情せずにはいられなかった。
自分の気づいたこと。 指揮者の指摘、何故か指揮者以外からも飛んでくる指摘。 まあ、その辺はすべて楽譜に書きこんで、 必要ならば後でセシルとも打ち合わせをしなくてはならないと 横で同じようにペンを走らせる姿を見る]
(260) 2010/09/05(Sun) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/05(Sun) 22時頃
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― メインホール ― 〔しかし、所で隣の最年少の彼は 相当肝も据わっているようだ。 そうでなければ、ゲストに選出されもしないかと 明らかにバーナバス先輩に対し 嫌そうな顔を見せる様子に、小さく苦笑してしまう。
……ただ、そのまま、そこが亀裂に なったりするわけにはいかない、のだけれど
練習中貰った五線譜で取ったメモを 楽譜に並べながら、またシャーペンが走る〕
(261) 2010/09/05(Sun) 22時頃
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…?
[丁寧に、弓で弦を歌わせる。 必要なのは弓の重さではなくその質と腕の力の使い方。 そんな風に、高名なチェリストの自伝を読んで学んだ。 実際にやってみればその通りで、がむしゃらに引いたっていい音なんか出ない。 ただ丁寧に、弦と弓が合わさっていい音を出しやすいように力を加える。 そうするといい音になる、と少なくとも自分は思っている。 そういう音が増えると、ハーモニーが生まれて即ち調和する。 ハーモニーは調和という意味を持っていると、辞書でも簡単に教えてくれる]
(…自己主張の強い音だなあ)
[ソロでもないのに、えらく癖の強い音が混じっている。 それは、実際指揮者はどう思っているのだろう。周りは? 自分はというと、ちょっと微妙、とおもいながら弓を扱っていた。 勿論、なるべく音には出さないようにしているつもりだけど]
(262) 2010/09/05(Sun) 22時頃
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― メインホール ― 〔そうして、全曲通し練習も終わっただろうか。〕
〔本当はすぐにメモした箇所を浚いたいんだけど どうやらそのまま懇親会を兼ねた夕食になるようだ。〕
〔興奮冷めやらぬメインホールの一団は それぞれ、談笑しながら 楽器のアフターケアをおこなっている〕
(263) 2010/09/05(Sun) 22時頃
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セシルは、楽譜の筆談の前半に頷き後半に小さく噴いた
2010/09/05(Sun) 22時頃
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―けど。 あまりにアクが強い音は・・・。
[予定調和を崩す音色に眉を下げた。 存在感とは違う、強引さで先導し標をうつのに小さく首を振る。 再びぐいと首を回して最後列を見れば、楽しげに身体を揺らす奏者が見え、面食らった]
なんだよ、小言ニーサン・・・それじゃだめだって。
[強い陶酔は、調和も崩す―。 一瞬の憧れがぱあんと割れた音がした気がした。
練習が終わればお疲れ様でしたと周りの人々と言葉を交わし、立ち上がる。 ぐ、っと両手を上げて背を伸ばす。 ぼきぼきと鳴る骨の音にはあ、と脱力して弓の毛を緩める]
(264) 2010/09/05(Sun) 22時頃
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― メインホール ― 〔癖のある一団〕 〔僕の練習後の感想は一言でこれ。 南校出身者が多分多いいんじゃないかな?そう思いながら、 そんな癖のある一団をまとめるのだから なるほど、部長の指揮の腕前は凄いなと ……近づくのは、怖い、けど、別の理由で。〕
〔そう、内心何時もどおりに練習を反するけれど どこか、心は落ち着かない。
先程携帯で長文を打ち示した。 その答えは練習後に……示されるはずだから。
僕は楽器を片付けながらも 強く手を握り締めた〕
(265) 2010/09/05(Sun) 22時頃
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(―――…嗚呼、悪夢再び)
[陶酔した頭が徐々に冷えるにつれ、表情から笑みが消える。 指揮者の解釈を知らない段階でトリップすればどんな事になるかくらい想像はついていたのに。 ヴェスパタインの視線が向いていた。 このオケはお前の為のものじゃない。 言われなくても解っていると、片手を上げる]
部長、後で
[短くそう告げて、楽器を仕舞う事にした]
(266) 2010/09/05(Sun) 22時頃
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−大練習室−
[一通り、最初の練習が終わって楽器を片付けることになる。 指揮者はともかく、あの口出しや陶酔に左右され続けるのかと思うと 北校生だけでやるボロディンが今から妙に心待ちになった。 あの国の独特な音楽が好きだから、というのもあるかもしれない。
楽譜に書きこんだメモに一通り目を通すと、 少年の片付けはこれで終了になった]
(267) 2010/09/05(Sun) 22時半頃
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[傍らの第二ヴァイオリンのサイラスの音色に聞き入る。 安定した音色に感情は見えない。 落ち着いた様子で、指示に合わせて変化に富む音色を奏でる。 上手いなと月並み過ぎる感想を抱く。感想までもが平凡な自分が少し嫌になった。
彼のヴァイオリンは唄うんだなと少しだけ羨ましく思えた。
一瞬浮きかけた音。その音はすぐにまた安定する。 何が彼を支えたのかは何となく分かった。 きっと先ほど自分が合わせられなかった他校のチェロの彼。 あぁ…互いが上手く生かされている音だなとそんなこれまた月並みな感想。
自校の低音、後輩のカルヴィンの音に注意を向ける。 相変わらずの丁寧さで歌われる音に安心感を覚える。 音大生との練習においても怯むことなく、カルヴィンらしいと小さく笑った。
やがて練習が終われば、瞳を伏せて小さく息を吐く。 色々と思うことはあったが、先ずは片付け。 弓の毛を緩め、丁寧に楽器を拭き始めた]
(268) 2010/09/05(Sun) 22時半頃
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[壁に凭れて、彼らの音を聴く。 その表情は、幾分険しいものに見えるかもしれない。
それぞれが異なる様子のスタートを切ったが、バーバナスの檄が飛ぶことにより、徐々にひとつの音へと収束してゆく。]
(音楽は…… ただ楽譜を追えば鳴るものだと思っていたんだが、どうやら違うようだ。)
[周囲の空気が徐々にひとつのものに纏まってゆく。物理法則で言うとただ空気を震わせているだけの音波が、目に見えぬ無数の「手」となり、人間の身体を包み込み、圧倒する。
おそらく彼を圧倒するのは、ただの音の波ではない別の何か……例えば「熱」や「気迫」の類い。「今ここで」起きる音の波を、各々が受け止め、観客に強烈にぶつけるのだ。]
(@36) 2010/09/05(Sun) 22時半頃
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〔緊張に足が竦む。 自分から答えを聴きに行くべき、なのに。 理由を知らせる前に、理由を知れば 彼は自分より他を優先しかねないから そうならないように、指定したのに……〕
〔その緊張の中楽譜をしまおうとする その指先に走り書きされた幾つかのこと その相手の様子を思い出して 少し、緊張が楽になる。〕
(269) 2010/09/05(Sun) 22時半頃
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―メインホール― ――…嗚呼、ええと
[楽器ケースを手に、部屋を出ようとして思い出したように振り返る]
この後の夕食は親睦会を兼ねています。 楽器を片付けたら食堂へ向かってくださいね。
[穏やかに笑みを浮かべて、何時ものように世話を焼いた。 ピザや鮨、多少のオードブルがデリバリーで届いているから、後は盛り付けるだけで夕食の支度は必要ない。 楽器を片付けたら皆で食堂に向かうように告げて、 楽器を拭くラルフに近づいた]
もし良かったら、盛り付けの手伝いを頼めますか?
(270) 2010/09/05(Sun) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/05(Sun) 22時半頃
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[コツリという音を立てて、後頭部を壁に当てる。 険しい顔が、本人が気づかぬうちに、ほんの少しだけ崩れていた。
演奏者達の持つ空気と個性が一体となり、ひとつの生物のように音楽が蠢くのを感じていた。]
(ああ……これが彼らの演奏というものか。 まだ未成熟なものであることは分かるが、それでも……)
[高校生は大学生に必死でついてゆき、大学生は後ろから追ってくる高校生に負けぬようにと自分の能力を最大限に引き出そうとする。
そしてひとつの、熱を帯びた音が生まれる。 彼らは等しく必死なのだ。そして死に物狂いなのだ。音楽で生きる者の熱情と生命の力強さが、スティーブンの肌に突き刺さる。]
[……思わず、息を飲んだ。]
(@37) 2010/09/05(Sun) 22時半頃
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―メインホール―
[楽器の構えをとけば、いつもの暢気な笑顔を浮かべて。 片づけを終えると、友人の元へ駆けて行った]
セシルー。食事の前に、一旦部屋に戻ろう! 荷物置いてこなくちゃ。
あ。でも、場所は自分では覚えていないんだけどさぁ…。
[あはは、と苦笑を零して]
連れてってくれる?
[ゆるりと首を傾けながら、片腕を差しだした]
(271) 2010/09/05(Sun) 22時半頃
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−大ホール:練習終了後−
……練習を見学させて戴きまして、ありがとうございました。
[身体の内で揺さ振られた感情や、先程より少しだけ熱を帯びた血を抑えるように、そっと眼鏡の位置を直して微笑んだ。]
初めて練習風景を拝見させていただきました。 ……音大とは、本当に凄い場所だ。
[自分が言っていることの整理がうまくつかないまま、大ホールから去ってゆく。]
(@38) 2010/09/05(Sun) 22時半頃
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[楽器の片付けもほぼ終わったところで、ベネットから声がかかる]
盛り付け…ですか…… あ、もちろんです。
[盛り付けをするのであれば、人数がいた方がいいかなと過る。 自校の生徒に声をかけるかどうか少しばかり迷うも、結局声をかけない。 大勢で行くものでもなし、各々疲れてもいるだろう。 それに先ほどの演奏で個別に聞いてみたいことがあったのもまた事実だった]
すみません、少し待って下さい。
[慌てて、ヴァイオリンと弓をケースに片付ける。 やがて準備ができれば、ベネットについて行った]
(272) 2010/09/05(Sun) 22時半頃
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― メインホール ― 〔盛り付けをと言うジェレマイア先輩の声には 僕は申し訳なく手を合わせていれば 駆け寄る姿が目の端に映る。〕
…………
〔そう、いまだ練習室放置の荷物なのだ。 友人の声に頷いて……僕は微笑み頷いた。 緊張が解けて思わず 椅子に座りなおしてしまったけどすぐに立ち上がる〕
”もちろん”
〔差し出された手に一言、 文字を綴ってからその手を取る。 まだ、行ったことはないけれど、 その部屋に向かうべく相棒と譜面台を抱えながら〕
(273) 2010/09/05(Sun) 23時頃
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楽器を部屋に置いてから、ですね。 急ぎましょうか。
[準備の終わったラルフと一緒にホールを出て行く。 同じ大学生たちの顔を見るのは怖かったから、半ば逃げるように。 去っていく講師にもろくに声をかけられなかった。 部屋へ戻り楽器を置いて、食堂へ向かう廊下でラルフに向かってぽつりと零す]
(274) 2010/09/05(Sun) 23時頃
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[本当はもう少し練習したほうがいいのかもしれないが、 余りそういう気分にもならない。 ちょっとラルフとも話せそうな時間があったのだが]
あ。
[声をかけるのが遅かったらしい。 すっかり大学生に懐いているらしい。 むしろ順応しているというべきか]
先輩の裏切り者ー。
[他愛もない軽口を一つ、取り敢えず自分の荷物を練習室Cから 宿泊する部屋へと移してしまおうかと思い立って、 楽器と楽譜を手にもと痛練習室へ戻るために足を踏み出す]
(275) 2010/09/05(Sun) 23時頃
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[楽器を磨きながら同じセクションの大学生と ボウイングや、楽譜の落丁についての打ち合わせや連絡を済ませる。
と、今後の流れを知らせる声>>270がし、ラルフが徴集されていく。 それにうわあと慌てて―]
ラルフ先輩ー!ちょっと待ってください。
[部屋を出ようとするラルフに楽譜のファイルを手に駆け寄って]
これ、カルヴィンが言ってた曲の楽譜です。 面白かったですよ?今度は先輩も一緒に。
[待たせてはいけないのでそれだけ言って楽譜を渡した]
(276) 2010/09/05(Sun) 23時頃
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わっ。
[椅子に座りなおした友人を眼で追う]
あっ。
[直ぐに立ち上がった友人を、再度眼で追う。 何だかその動きが可笑しくて、僕はくすくすと笑みを零した]
もう、何やってるんだい。ふふ。
[手に綴られた文字に目を細めて、そっとその手に力を込める]
さっきはありがとう。 君は、いつも僕を助けてくれるね。
[音が浮きかけた時のことを言って、礼を述べる。 彼の荷物が多いようなら、運ぶ手伝いを申し出つつ。セシルの向かう先へと着いて行くだろう]
(277) 2010/09/05(Sun) 23時頃
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カルヴィンは、セシル達より一歩先に練習室Cへ辿り着いて荷物回収。
2010/09/05(Sun) 23時頃
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あ、部屋に…?
[そのまま食堂に行くかと思っていたから、慌ててホールの隅に置いた旅行鞄を取りに戻る。 相手がどんな心境でいるかなんて気付ける訳も無く。 カルヴィンの軽口>>275だけは耳ざとく聞こえてしまったから、苦笑を返す。 ヤニクから慌てたように声>>276がかかれば、一度立ち止まり楽譜を受け取る]
楽譜ありがとう。ちゃんと見ておくよ。 2人とも、また後でね。
[今はベネットを待たしているから、短くそれだけ告げて、慌ててホールを出て行く。 部屋に戻り、楽器や旅行鞄をとりあえず隅に置く。 食堂に促されれば、廊下をベネットより半歩後ろ歩いた]
皆、練習の後だから、結構食べるでしょうね。
[他愛も無い会話を混ぜながら、それでもどこか表情は憂鬱そうに見えてしまうか]
(278) 2010/09/05(Sun) 23時頃
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