人狼議事


18 Orpheé aux Enfers

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奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 13時頃


【人】 本屋 ベネット

夢中になって我を忘れるのは、僕の悪い癖なんですよ。
…引いてしまいましたか?

[呆れるほど長いメールを短時間で打ちおえて、少し眉を下げて振り返る。驚かせたのはわかっていたから、なるべく穏やかに声をかけた。そう、いつも通り]

セシルの音、ちゃんと聴いて見たいんですが…もしお暇があるならもう一曲御一緒にどうですか?
お誂え向きにピアノもあることですし、どんな曲でも伴奏入れられますよ。

[返信の遅い彼からのメールを待つ間がどれ程あるか大体想像はついているから、一曲なら出来るだろうと話をもちかける]

君の弾きたい曲を教えてください。

[ゆったりと笑顔を見せて、けれど音が流れ始めたなら、忽ちその曲の中へと溺れていくのだろう**]

(257) 2010/09/02(Thu) 13時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[扉の中に入った途端くしゃみが止まらない。
軽く体力を奪われながらも窓を開けて深呼吸]

…あー、もう腹立つな!!
楽器に煙草の匂い付いたらどーしてくれんだよ…

[最早演奏どころの話ではない。
空調の機能をフルに活用し、どうにか鼻の反乱を抑えると
一息ついてから休ませていた自分の相棒を起こす。
椅子に丁度よくなるように腰かけて、耳で楽器の調子を確認する。
ありがたくも楽器は煙草の匂いになんてへそを曲げず
いいテンションを保ってくれているらしかった。
何処かオレンジみたいな匂いもするので、さっき談話室に駆けこんでいった先輩は
ここから来たのだろうと把握以前に理解する。
取り敢えず窓と扉がきちんとしまっている事を確認してから、弦を弓に添わせる。
何をやろうかな。そんな事を考えていると、幾つか音が出てくる。
弓と弦が勝手に作り出すのは音楽ではなく音。気まぐれなもの]

(258) 2010/09/02(Thu) 13時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 13時頃


【人】 本屋 ベネット

[ピアノの置いてある練習室はきっちり扉が閉められていて、どんな演奏をしたって外まで音は毀れない。
防音ドアにはめ込まれたガラス窓越しに覗き込みでもしない限りは居所はつかめないだろう。
そういえば使用中の札をかけただろうか記憶が危うい。
取りとめも無い思考はやがて音に流される**]

(259) 2010/09/02(Thu) 13時頃

【人】 御者 バーナバス

- 談話室にて -

[入り様席を立つチェロ弾きには聊か肩を竦めた。
随分と嫌われたようだと、けれど表面は笑うを崩さない。
物言いや見掛けで誤解―誤解であるか自体奇しいが―されるのは慣れたものだ。
その辺りはディーンとも話が合うかも知れない。
そのペット吹きも音へと惹かれて去っていくわけだが。]

おー、寂しいねぇ。

[訪れて、人が減る寂しさにポツリ。
しかし幾つか混ざり合う音を聴けば、また真面目な表情を帽子の影に隠した。]

迷惑と思ってたら捜したりせんよ。
無事で何より、よかったよかった。

[この人懐こさは誰に対してもなのだろうかと、笑顔に向いて念う。
逃げないなら一度頬へ手を伸ばし、うにうにと無言でひっぱった。]

(260) 2010/09/02(Thu) 13時頃

【人】 小僧 カルヴィン

あ。

[窓の向こう、鳥が飛んで行った。
硝子越しに青い空と、白い太陽光線。
まぶたの裏に焼きつく白い光と、ゆっくりと滲んでくる黒。

きゅ、と眉をしかめて、瞼を閉じて、
見えてくる世界とちょっと虹色の光]

(…うん、決めた)

[耳に聞こえてくるのは、その部屋では誰も鳴らしていないピアノの音。
細やかな鳥の囀りのような幻の音はチェロの音をいざなう。
チェロが歌い出すのは、鳥の歌]

(261) 2010/09/02(Thu) 13時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 13時半頃


【人】 御者 バーナバス

ヤニクちゃん、猫アレルギーのヴァイオリニスト、ピアノ少々。
お近づき早々に熱烈な抱擁していただきました、ワォ。

[誰が聴いても誤解しか生まない紹介をする。
それは、落ちていた視線や無言に気付いているからこその意地悪。]

うっわ、出たキリシマ堂!
サンキュー、サンキュー、大好きなのよねぇ。

つか、そんな馬鹿でかいクーラーボックス担いできたのか?
あんまし体力ねーのにむちゃくちゃだなぁ。

ったく、ありがとな?

[半分苦笑なのは身を心配してだろう。
どうやら彼に対しては他より多少過保護である。]

(262) 2010/09/02(Thu) 13時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[それは荒涼とした大地の上を一羽の老いた鳥が飛ぶような。
ピアノの音もなく、添えられる音の何もなく。
年の割には大きくてしっかりとした手と指先が弦を押さえ、
確かな音へと変えて弓を操る。

古いカタロニアの民謡はゆっくりと冷え始めた部屋の中で
静かにしっかりとした響きを持って短い演奏を繰り返す。
先程、もう一人のチェリストと即興で重ねた時とは違う。
そこにあるのは積み重ねた努力と練習に裏打ちされた技術]

(263) 2010/09/02(Thu) 13時半頃

【人】 御者 バーナバス

トリップ出来るのは羨ましいんだけどねぇ。
演奏すんの苦手なのよね、俺。
下手くそだし?

[くつくつ、また冗談のように零す。
呟きに返す言葉は嘘か真か、それは直に判ることであろう。]

しかし、せっかく来たんだし落ち着き終わったら音合わせでもしなさいよ。
ヴァイオリン二本の協奏曲とか熱いね、痺れる。

[聞きたいとせがむ。]

(264) 2010/09/02(Thu) 14時頃

【人】 御者 バーナバス

[その頃か、オンボロ携帯は少し遅れてメールを受信する。
随分長いメールで、途中字数制限の為途切れていた。]

うわあ、よくこんな打てるよなぁ。
現代っ子恐ろしい。

[こちらはポチポチと鈍い速度で打ち込むのだが。
長文は打ち慣れず、簡素な返事になってしまった。]

(265) 2010/09/02(Thu) 14時頃

【人】 小僧 カルヴィン

……、は。

[短く息が落ちる。
それから深い深い満足そうな溜息。
弦の震えの余韻は既になく]

(そういえば)

[ふと思い出して、部屋に置きっぱなしの荷物を漁る。
後で家に電話をしておこうと思った。
そのためには公衆電話の位置も確認しておかないと、と。

よく周りから酷く奇異な目で見られるのだが、
少年は携帯電話なるものを持ったことがない。
家の決まりで、携帯は16の誕生日に買うものと決まっていた。
遅生まれの自分なので、携帯を持てるようになるのは
二年生になるのとほぼ一緒、ということになる。
何で、と聞かれたら家の決まり、と答えるだろう。
上の兄二人も同じだったようなので、あまり深く考えたことがなかった。
携帯だって、なければないで生活できるものなのだから]

(266) 2010/09/02(Thu) 14時半頃

【人】 御者 バーナバス

いちお、う これ、でも ふくぶちょう、なん でぇ っと。

[携帯を打ちながら内容がダダ漏れになってしまうのは、携帯に慣れぬ身としては当然だった。
小声でも口に出さないと変換ができない。]

よっしゃ、そーしん。
もーだめだ、親指痛い。

[愚痴りながらキリシマ堂のプリンを一口。
余り変化は見られぬ顔だが、喜んではいるようだ*]

(267) 2010/09/02(Thu) 14時半頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 14時半頃


【人】 奏者 セシル

〔わるいくせ〕〔引きましたか?〕
〔そう、尋ねられても、
 如何せん普段の先輩をまだ全然知らないから
 ゆっくり首を傾げ
 携帯に文字打ち指し示す。〕

 『没入してても、音が聴けてるのは
  凄いなって、思いました。』

〔没入する奏者は友人にもいるけど
 オケのとき先生に周りを聴けとたしなめられやすく
 そんなことを僕は思って。〕
〔出された提案には少し考えた、けど、
 ピアノの言葉に普段はやらない
 ピアノ専攻したい友人に断られた提案を思い出す〕

 『ベルガマスク組曲から月の光
  ……は、どうですか……?』

〔ピアノの曲、テンポアップする箇所のみ、

(268) 2010/09/02(Thu) 17時半頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 18時頃


【人】 奏者 セシル

 左手の分解された和音をと
 それ以外の右手パートをチェロで弾くと提案しながら
 提案が通れば弓を構えた*〕

(269) 2010/09/02(Thu) 19時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 19時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

それにしても、暑いなぁ。

[合宿棟内を歩きながら、ぱたぱたと右手で風を送ろうとする。
もちろんそんな仕草程度では涼を得られるわけもない。
シャツの首元に手をかける。大学での合宿ということもあり、一番上のボタンまできっちりと止めている。
それが余計に暑さを感じさせる。
ボタン1つくらい外しても…とは思うが、遊びにきたわけではないのだからと自らを戒める]

……んー。

[視線をヴァイオリンケースに向け、考え込む。
暑さで心配なのは、自分のことよりもヴァイオリンへの影響。
それに、段々と気がかりになってきたのは既に何度か聞こえた音。
もう皆練習する準備は整っているのだろうかとそんな不安。
談話室に行けば、状況を誰かは教えてくれるだろうが、あまり気が進まない]

念のために早めにやっといた方がいいかな。

[ヴァイオリンケースをちらっと見て、独りごちる。
合宿の日程の詳細は分からないが、いつでも演奏できる準備をしといた方がいいかと判断する]

(270) 2010/09/02(Thu) 20時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[目の前の無人の練習室を前に立ち止まる。
調弦を行いたいと思うが、練習室を勝手に借りるのには多少の遠慮がある。
本格的な練習ではなく、調弦程度の音。時間もそれほど長くはかけない。
だから、誰かに迷惑をかけることはないだろうとは思う。
もしも仮にここが誰かの専用の練習室だったとしても、すぐに出て行けばいい]

……あぁ…もうっ。

[困ったように頭をかいて、一つ息を吐く。
こういう時、言い訳はたくさん浮かぶのに、人の目と人への迷惑を考えてしまい、どうしても思いきることができない]

やっぱり、まずは挨拶かなぁ…

[いつまでも避けては通れない道。頑なに嫌がるほどの理由ももちろんない。ただほんの少しだけ億劫なだけだ。
うだうだと一人で考えながら、もう一度大きく息を吐いた]

(271) 2010/09/02(Thu) 20時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

―練習室―
[暫く練習はひとりきり。
その間、扉が開く気配はなく。
それぞれ自由にやっているのだろうか。
弓を起きながら軽く息を吐き出す]

…大学って自由なんかな。
[思ったよりも自由だった。
そういう場所なのかも知れない。
ぐー、と上に延びてからまた弓を弦に乗せる。
ひとつ、ふたつ。
また音になる]

(272) 2010/09/02(Thu) 21時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 21時頃


【人】 御者 バーナバス

- 談話室にて -

しかし、あれだな。
高校生の残りはまだかぁ?

[談話室に来るのを躊躇している者が居るとは知らず。]

ぼちぼち集まってくれなきゃ、困るぞー?
俺というよりは、ヴェスがだけどな。

そもそもしおりも無くなってるから、真っ先に怒られるのは俺か?
うわぁ、面倒ー。

[完全に愚痴でした。]

(273) 2010/09/02(Thu) 21時頃

【人】 会計士 ディーン

-練習室-

[入ると先客に会釈をし、楽器ケースと荷物を手にする。]

良い音だなぁ―…‥

[正直な感想が口から出る。
こう言う素直な音を聞くと、そう――、

『音楽は良き伴侶。』
そう教えて貰ったその人とセッションを妙にしたくなったのかもしれない。
そういう時は独りに―…‥]

ああ、邪魔する気は無い。
すぐに出て行く。

[荷物を持った反対の手で、ゆっくりと扉を閉める。
向かうは少し離れたピアノのあるいつも行く個室練習場。]

(274) 2010/09/02(Thu) 21時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 21時頃


【人】 薬屋 サイラス

―談話室―

ありがとうございます、バーナバス先輩。

[無事で何より、との言葉>>260に嬉しそうにそう告げたが]

―――――…わ、わわっ。

[彼から伸ばされた手、避ける筈も無い。
頬をうにうにと引っ張られれば、
照れ隠しする子供みたいな顔で相手を見上げていた]

(275) 2010/09/02(Thu) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


本当…何やってんだろ。

[小さく自嘲気味にぼやく。
旅行鞄はまだ背負ったまま。合宿メンバーに会うことは避けて。極めつけは調弦もできていない。
これでは何をしにここに来たのかが分からない]

んー。

[色々と事情はあれども、少し情けなく思えてきた。
ふと思い出すのは合宿に参加すると聞いた同じ高校の後輩達。
先輩として尊敬されたいわけではないが、ちょっと今の状態は見られたくない]

……………行こっかな。

[いつまでもその場にいても仕方ないと判断し、悩んだ末に談話室に向かおうとする。
もしもその途中で顔見知りの誰かに会えれば儲けものだ。
そう思い歩きだすが、どうしても気乗りしないのか、あからさまに重い足取りだった]

(276) 2010/09/02(Thu) 21時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 21時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 21時半頃


【人】 本屋 ベネット

―練習室A―

[携帯を差し出されて覗き込む。
文字を見て、思わず苦笑いがもれた。
没入しても音は聴こえる。ただ、普段の自分を見失ってしまうだけで。
情感溢れる演奏は長所でもあり短所でもあるとよく窘められている。お前の色に周囲を巻き込むな、と]

ドビュッシーですか
星の次は月……良いですよ。
…折角ですから僕はこちらで伴奏を入れましょう。
多少音が増えても良いですよね?

[情感たっぷりに弾いて、先生に引かれた曲だ。
淡い音が続く、これもまた切なさの混じる旋律。彼はそういった曲のほうが表現しやすいのだろうかと内心思いつつ、ピアノの蓋を開けた。
ピアニッシモが続く曲を、トランペットで伴奏するのはストレスが溜まる。そんな理由もあったのだけれど、チェロの音をしっかり聴いて見たい、これが一番の理由]

(277) 2010/09/02(Thu) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 回想・練習室前から談話室まで ―

[>>255 呼びかけた後輩が手を振るのに片手を上げて応える]

はは、大げさだなあ。うさぎじゃあるまいし。
そんなに寂しかったならメールでもくれたら・・・そうか、おまえ携帯持ってない
んだっけか。
パルプフィクション?面白いねいいよ。

[普段は堅い曲ばかりだが、たまにはそういうのもいいだろうとにこりとする。
じゃあな、と練習室へ入る後輩と別れ談話室の方へ。

談話室の手前で南校の制服とすれ違った。
会釈を返しながら、どうして冬服なんて着ているんだろう?と首をかしげ振り返る。
練習室の方へ向かう彼は楽器を持っていたか。
それがチェロであるのは一目瞭然。だとすれば、彼が「猫」?

まあ、ちょっと気難しそうな感じはした、かな。
なるほど、猫だ]

(278) 2010/09/02(Thu) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―・・・っくしゅ。

[猫、猫と考えていたのでつい小さなくしゃみが出た。

首を1つ大きく傾げ、それから談話室を覗き込んだのだった。
談話室からもう一人、退室したのはいつだったろうか?
もしかしたらすれ違ったのかもしれない]

― 回想了 ―

(279) 2010/09/02(Thu) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

-個室練習室-

[その練習室は少し離れていて、あまり人の行き来のない場所。
だから秘密の自分の音楽が出来る所―…‥]

今日のセッションは『デザート ムーンライト』で良いかな、じいちゃん。

[楽器ケースを開けて、トランペットを取り出し、空の楽器ケースにそっとテープから取り出した大切な音が入った音楽プレイヤーを置く。
そして大切な儀式をするように再生のボタンを押す。
ゆっくりとした始まり、木を感じさせる柔らかい金管楽器の音が響く。
閉じられた目は、もういない人を写しだし、身体はさもその人がいるように動く、そして指先はトランペットの音に合わせて動く―…‥

――しかしそれも10分程の幸せな時間。

目を開ければ、何もいない。

そうそれはまさしく月の砂漠の中にいるように――。]

じいちゃん―…‥

(280) 2010/09/02(Thu) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[弓を構えた姿を見て、頷く。
自分の呼吸で始めてくれて構わないと。

雲間から差し込む柔かな月の光の下で、たいまつの揺れるさま
チェロを支える伴奏は多重に音を増やし、時に旋律に寄り添う。
夢と現実を妖しく交差させながら、僅か数分の夢幻の世界を織り成していく]

(281) 2010/09/02(Thu) 22時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 22時頃


【人】 御者 バーナバス

- 談話室にて -

いいなぁー、伸びる伸びる。
やっこい、やっこい。

[サイラスの頬をうにうにうに。
上上下下まるかいて。
けれどひっぱりはせずに。
じいーっと見詰めて。]

敷地内動く時は、なんだあのー…セシルちゃん?
あのセロ弾き連れていくか―――……

まぁ、そうしろ?

[謂いかけた言葉は謂わず置いた。]

(282) 2010/09/02(Thu) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 談話室 ―

[ハグだとか熱い抱擁だとか、面白いくらいに平然と口にするバーナバス。
彼の言葉にいちいち口元がひくひくと引きつるが、押し黙っていた。

―この人、かなわない。
と、感じていたから。

ヴァイオリン2本で何か聴きたいと言われて思わず咽た。
スコーンが鼻から出そうになった・・・のはここだけの秘密]

いや、僕はまだ下手だから・・・。

[アイスティーで喉の奥に詰まったスコーンを流しながら、首を振った。
とはいえ一応は北校で1番バイオリンの次席奏者の筆頭ではあるのだが。

にしても、うちのって言うだけあって仲いいんだな。
バーナバスとサイラスを見る。
二人の関係は知る由もないが仲良さそうなのはわかる。
だから余計な口を差し挟まずに黙々とスコーンを平らげ、プリンに手を伸ばした]

(283) 2010/09/02(Thu) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[おお、これがキリシマ堂の。
俺、話にしか聞いた事なかった。

なんて思いながらプリンをまじまじと見て、
もう一度バーナバスとサイラスを見て、ふと壁の時計を見た]

先輩、遅いなあ。それにヴィオラの彼も。

[自校の先輩と、もう一人選出されたヴィオラ弾きの姿が
見えないことが気になっていた]

ちょっと、失礼します。

[もしかしたらエントランスにいたりしないよね?と
ふらりと立ち上がって談話室を出た]

・・・いるわけないか。もう着いてるのかな?
メール、してみた方がいいだろうか?

[ごそ、とズボンのポケットから携帯を取り出し、手に握った]

(284) 2010/09/02(Thu) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 22時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

・・・あれっ、先輩のアドレスって・・・?

[どれだっけ?

携帯の電話帳を一巡させて諦めた。
たぶんこれ、と思っても間違ったらと思うと使えない]

ええと。

[とりあえず辺りを見回してみたりした]

(285) 2010/09/02(Thu) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

―談話室―

―――――……、んっ?

[ふと声を零すと、ヤニクにじいっと顔を近づけて]

あ、やっぱりそうだ!
大学に来る途中で見かけた子だ。
ヴァイオリンケースを持ってたから、何となく覚えてたんだ。

[親近感がわいた風にはしゃいでみせる。
此方は車だったから、
彼は気づいていなかっただろうな、等と思いつつも]

道案内して貰ったんだ。
そのお礼に抱擁したのかな。……大胆だな、君は。

[ヤニクをからかうように、冗談めかして笑う]

(286) 2010/09/02(Thu) 22時頃

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