131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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貴女達の魂に永遠の幸福を。
生まれ変わったら、今度はクロス・オブ・メサイアの信徒になって欲しいものだわ。
[彼女の信仰心を気に入ったのか。 珍しくそんな事を口にしてから闇黒大神殿を離れていく。
皮肉な事に、一人の少女が甦った>>45 それはクラウディアにとっては知る由も無い事だった。]
(282) 2014/08/14(Thu) 17時頃
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―薄汚れた研究室―
・・・やれやれ。 コイツも駄目か・・・
[試薬S18-6と書かれた小瓶に、注意事項を書き込んでいく。 ・・・籠の中の、骨が砕けて息絶えた鼠をどうした物かと思いながら。]
・・・込める術式と材料、どっちが問題なのかね。この場合は・・・ 鼠で此処までの効果が出るとなるとやっぱ材料か?
[店には並べられないなと思う反面、効果を体の何処かに限定で切れば「そう言う用途」の客は居そうだなと考えて。 その発想自体天罰でも下りそうだと、慌てて宙に十字を切った。]
・・・完成すりゃ、土木とか楽になるんだがなぁ。
[未完成の薬を戸棚に仕舞う。そろそろ店を開ける時間だ。]
(283) 2014/08/14(Thu) 17時半頃
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[魔法薬。魔法を扱えない人間にも、一時的に魔法を使ったのと同じ効果を与える薬。 当然魔法を使うより効果は弱いし、魔力が必要ない分体への負担もだいぶ大きい。 そんな半端な薬でも、街に生きる人々にはそこそこの需要はある・・・]
・・・一番売れるのが傷薬ってのも微妙な気分だけどなぁ。 『水中呼吸』の丸薬とか、面白いと思うんだが・・・
[・・・効果時間が短いせいで素潜り漁程度にしか使えないと不評だった薬を思い出し、男は小さく溜息を吐く。 面白い使い方を見つけてくれる客でも来ないかと、 他愛無い事を思いながら。**]
(284) 2014/08/14(Thu) 18時頃
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ークロス・オブ・メサイア教団本部ー
パルック聖下がお斃れになったと?!
[子飼いの部下数人にヘクターとその剣について逐一報告するように命じて帰還してすぐ、クラウディアの側近にあたる人物から教皇暗殺の報を聞かされた。まだ枢機卿の中でしか知らされていないこと、ひとまず下がらせてから机に座り、ひとまず考えを整理する]
…ブラック・ダーク・デス教団に、見た目は幼い暗殺者がいるとはヨアヒム大公爵暗殺の折から聞いていたけれど…二度目とはやってくれるものだわ。 いずれにしても、速やかに次の教皇を互選せねばならないな…
[もっとも、自分がその座につこうなどという気は端からない。表に出ることを好まない性質であることもある、それに…]
信徒への訴求力というなら、今名が挙がるのは一人でしょうよ。 一度クラウディアと今後のことについて話をすべきかな…
[クラウディアに時間が空いたときに面会をしたい旨の連絡文を遣いに出し、執務に戻る。]
(285) 2014/08/14(Thu) 19時頃
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― 大聖堂 ―
そう、ラディスラヴァ卿がね。
良いわ、こちらから行くとしましょう。
[面会したいとの連絡を受けて。 おそらくは彼女も自分と同じ事を考えているのだろうと思い。 そのまま彼女の元へ向かう事にした。
どちらが席次が上かなどはあまり気にしていないが故に。
人払いを頼むと、執務室の前でノックをして。]
ラディスラヴァ卿。 クラリッサです……入っても構わないかしら?
(286) 2014/08/14(Thu) 19時半頃
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以前に人造妖精の研究所についての情報封鎖をしたときも、噂の出元の口を封じるのは少々骨が折れたもの。
スラムの住民の中にも、以前に大概の淫祇邪教の経典は焚書したはずなのに、いまだ隠れてブラック・ダーク・デス教団に 連なり経典を取り扱う者もあるという…
一体何がそう彼らを意固地にさせているのか… わからない、わからないわね。
[隣の聖具室に安置した、純白に輝くレガリヤの一つ「王の錫」のことを思い出す。]
そう、あの持ち主もなかなかに頑固だったな… 人間というのは、本当に面倒な生き物よ。 聞き分けのない者達は…時にはねじ伏せてでも説いて聞かせなければね。その後に、慈愛をもって赦すもの。 親は子にそうするもの。我々も…例外ではない。
(287) 2014/08/14(Thu) 19時半頃
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ー執務室ー あら、こちらから出向きましたのに。お入りくださいな。
[扉の前でノックに、早いな、とそのフットワークの軽さに舌を巻く。この身の軽さと決断力は、自分が彼女を他の枢機卿と比べても評価する点であった。クラウディアを室内に招き、ソファを勧める]
…まあ、お茶でも一服いかがかしら。 それで…大体の話は聞きましたわ。下手人の捜索はこちらでも行いますが… 単刀直入に、今後についてどうお考えかと思いましてね。
(288) 2014/08/14(Thu) 19時半頃
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─ 裏路地 ─
[ぶらりと、裏通りの商店を物色しながら歩く。 ……端から見ると、完全におのぼりさん状態だ。 遺物や文献資料でしか知らぬ物が並んでいるとあらば、 この状況でも、夢中になるのが学者の性というもので。]
はー、あの壺ァ祭祀用だと思ってたが……… ……は、ありゃ上下逆だァ? 通説が違うッてか。
[遺跡で拾われた為か、幼い頃から妙に旧いもの… …とりわけ、この時代への執着は異様な程であった。]
へッへ、コイツは論文が死ぬ程書けらァ。
[……無論、帰る事が出来ればの話であるが。 背後には、女の放った部下までいると云うのに。]
(289) 2014/08/14(Thu) 20時頃
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[>>271 ふいに視線を感じて、顔を向ければ。]
? ッな…………
[──── 純白の「妖精」が、其処に居た。]
………なんだガキ。そりゃァ、衣装か?
[ぽつりと、疑問が口を付いて出る。 男の常識で考えて、人間に羽など、ない。]
ん、この剣がどうした。
[どうも子供は苦手だ。喧しくて調査の邪魔になる。 ぶっきらぼうに、それだけ返事をして*]
(290) 2014/08/14(Thu) 20時頃
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今後について……ですか。
パルック聖下の後を継いで、誰かが教皇とならなければいけない。 そこに関しては私もラディスラヴァ卿も同じ考えでしょう?
[そこまで言ってから微笑んだ。 紅茶を一口飲むと、ここまで来る間に考えていた事を口にして。]
率直に言えば。 私はラディスラヴァ卿……貴女が次代の教皇に相応しいと考えていますわ。
(291) 2014/08/14(Thu) 20時頃
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無論…混乱は最小限に抑えられるべきです。そして最速でね。 速やかにパルック聖下に変わる教皇を選出せねばならない。 そして、それは…
[次の言葉に、思わずカップを持つ手が止まる。まじまじと、柄にもなくクラウディアの顔を見つめた]
私は…いえ、おそらく多くの枢機卿は、クラウディア卿。貴女がその座に相応しいと思っているはずですよ。 信徒や国民からの人気も高く、若さもあり、何より敬虔で瑞々しい信仰心を持ち合わせている。 今の流れを汲み世界を光で満たす象徴として貴女ほどふさわしい者がいないのは衆目の一致するところ。
……それとも、そう仰るには何か深いお考えが?
(292) 2014/08/14(Thu) 20時半頃
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……衣装?
[視線が交じり>>290、男が口にした疑問には首を傾げて。 衣装。……嗚呼、そうだった。人間の背から生える翅など、普通なら存在を疑ってもおかしくはないのだ。]
私の名前はガキじゃなくてカリュクスというの。それと、この翅は衣装じゃないわ。
[日傘を折り畳むと、男のぶっきらぼうな態度は特に気にすることなく剣へ再び目を向けようとする。 ――が、それよりも先。目線は男の胸に存在する黒華へと]
(293) 2014/08/14(Thu) 20時半頃
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……驚いた。 ソル・ニゲルの紋を身体に持つ人間に出逢えるなんて。
それも黒き剣を持っているときた。
[暗黒の太陽をその身に宿す人間。 足りないのは黒羽か。見たところただの人間だが、この二つの要素が揃っているのなら真実がどうかは分からない。]
…その剣から、ルゥ=カタストロスにも似た闇の力を感じるわ。 扱いには気を付けることね、棄てようなんて思わない方が賢明。
[まさか既に実行したとは知らず、男をまるで見張るように存在する背後の人影にふと気づく。人造妖精となった影響か、多様なものに関して詳しく―また敏感になっていた。]
――貴方、監視されるのがお好きなの?
[くす、と微笑みを人影へ見せつけるように浮かべて男へ問いかけた]
(294) 2014/08/14(Thu) 20時半頃
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−聖都レグレシア・裏通り−
いやな、空気だねぇ……。 あの機関だったか塔だったかでさ、 落第というか烙印を押された日を思い出す。
勘弁してくれよ……。
[街に漂う空気が思い出させるのは嘗ての忘れたい思い出。 思い出したくもない屈辱の記憶だった。]
悪いことが起きなければいいんだけどな……。
[ぼそぼそと呟きながら特に行き先を決めずに歩いた**]
(295) 2014/08/14(Thu) 20時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/08/14(Thu) 20時半頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/08/14(Thu) 20時半頃
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ありがとうございます。 ラディスラヴァ卿。
信徒や国民の皆さんが慕ってくれるのもすごく有難いと思っていますよ。 ただそれは……今までの私が動きやすかったから。
もっと言えば、パルック聖下の元で好きにさせて頂いたから。
[筆頭枢機卿とは言え。 神聖十字軍を指揮する立場からしばしば聖都を離れていた。
そして、スラム街に顔を出したり出来たのも。 言ってしまえばパルックが背後でどっしりと構えていたから。]
(296) 2014/08/14(Thu) 20時半頃
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もしも教皇になれば今までのように気軽には動けなくなるかもしれません。
いいえ、私がいくら大丈夫と言っても聖下を亡くしたばかりの皆が反対するでしょう。 勝手を言うようで申し訳ありませんが……
[そこまで言うとまた紅茶を一口飲んでから微笑んだ。]
ラディスラヴァ卿は私と違って派手に動いたりはありませんでしたが。 それでも、教団の事をいつも考えてらっしゃるし。
信仰心だって素晴らしいと思っていますわ。
(297) 2014/08/14(Thu) 20時半頃
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……………ヘクター・ローガン。
[投げて寄越すように、己の名を教える。]
へえ、本物なのか? 妙ちくりんな種族がいるんだなァ、この国には。
[この姿の人間が、どのくらいいるのだろうか。 …………迫害の対象とは知らぬ故の、暴言。]
(298) 2014/08/14(Thu) 21時頃
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[先程、剣と格闘したせいに違いない。 気付けば、隠した胸元が再びはだけてしまっていた。]
ソル・ニゲルねェ……
さっきの、なんとかメサイア教団の女も言ってたな。 重要な遺物だとか、危険だとか、なんとか……
[その暗黒太陽とやらは、この国では本当に有名らしい。]
(299) 2014/08/14(Thu) 21時頃
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ルゥ=カタストロス? なんだそりゃァ 。
ケッ…… お前に言われなくても、 コイツが厄介なシロモノだって事ァ知ってるぜ!
[そう言って、振りすぎでじんわりと痛む腕をさすった。]
……………監視? おい、何の話だ……?
[何処かへ向けて微笑む少女に、首を傾げて。*]
(300) 2014/08/14(Thu) 21時頃
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…なるほど。 確かに、クラウディア卿。貴女がこうも信徒達に慕われているのは、貴女が彼らに身近な、顔の知れた存在だからなのでしょう。戦場で自ら采配を振るうこともその一つ。確かに、それは教皇となってはできないことには違いありません。
[少し言葉を切って考える。地位に興味はない。ないが、その権限によって、例えば世論の舵を切ることなどはできる。その一点に限っては興味もあった]
…わかりました。卿がそうおっしゃるというのなら、私とて志を同じくする一人、その点については少し前向きに考えてみましょう。 それも、互選の先にあることではありましょうが…ね。
(301) 2014/08/14(Thu) 21時頃
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― 回想・故郷にて ―
『――クロス・オブ・メサイア教団に引き渡したんだよ』
[親友の行方を捜す少女のしつこい追及に、ついにある若者が口を割った]
『きっと丁重にもてなされるだろうさ――何せ天使と人間の合いの子だ』
そんなこと関係ない!! あの子がそうして欲しいって言ったの!?
[聞いた事もないような少女の怒声に、若者は一瞬怯む。 が、すぐにその表情を小馬鹿にしたようなものに変え]
『おいおい、何怒ってやがる。 村から忌み子はいなくなる。貰った金で村は豊かになる。 いいこと尽くめじゃないか――っておい、何処に行く気だ!?』
(302) 2014/08/14(Thu) 21時頃
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決まってるじゃない――助けに行くの。
(303) 2014/08/14(Thu) 21時頃
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[成長するにつれ薄々感づいていた、友人母娘に対する村人たちの蔑視。 友人がいなくなってからの数日で、彼らに対する不信は頂点に達していた。 そして少女は決意した――誰にも頼らず、たった一人で友人の許へ行くことを]
[とはいえそんな無謀な行為が上手くいくはずもない。 僅かな路銀を使い果たし、早々に行き詰った彼女だったが、幸か不幸か――そこに救いの手を差し伸べる者が現れた]
[彼らは少女に食事と居場所を与えた。 少女の怒りに共感し、共に彼らと戦うことを約束してくれた。 神聖教団を悪と断じ、少女の怒りを正義と讃える者――]
[ブラック・ダーク・デス教団と彼らは名乗った]
(304) 2014/08/14(Thu) 21時頃
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― 回想 ブラック・ダーク・デス教国 闇黒大神殿 ―
いや。諦めたりなんか、しない。
[魔力の嵐の中心に、彼女>>281は居た。 少女が先生と、あるいは兄、姉と慕っていた人々が、一瞬にして無残な姿へ変えられていく。 恐怖に震えながらも、手を差し伸べる彼女に、少女は首を振り続けた。 何故なら、彼女は"悪"だったから]
永遠の幸福なんかいらないの。 あたしが欲しいのは――あたしにとって、一番大事なのは。
[それを奪ったとされる相手――クロス・オブ・メサイア教の、若き幹部を少女は睨む。 彼女らにとって、きっと自分は取るに足らない存在。 それでも、少女は己の全存在を賭けて――ほんの少しでもいい、世界に己の願いと叫びを刻もうとした]
(305) 2014/08/14(Thu) 21時頃
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――――を返せぇぇええええっ!!
(306) 2014/08/14(Thu) 21時頃
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[少女の叫びは魔力の猛威に掻き消される。 そして、少女の命もまた、そこで潰えた*]
(307) 2014/08/14(Thu) 21時頃
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そうですね、あくまで私達の互選で決める事。 パルック聖下の死はしばらくは伏せておきましょう。
その為の手はもう打ってありますわ。
[そう言って、仁右衛門に依頼した内容を彼女にも伝えた。 近いうちに誰かが教皇に即位する事になる事も。]
下手人の算段はもうついていますわ。 尤も、即位までに下手人を捕らえられるかは難しいところですが。
(308) 2014/08/14(Thu) 21時頃
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− イ・フウド・ウ・堂 −
[黒尽くめの客はやはりこの貧民街には似つかわしくない 言葉遣いと風情を醸し出していた>>253 元々胡散臭い客が多いが、背後を詮索する必要がある客は むしろ少ない]
おや、お怪我をなさいましたか? それはいけません。傷口から菌が入ったら大変ですから。
[携帯食料はともかく応急処置の単語に態と驚いた風を見せる。 何処までの厄介事を抱えた人物か、 それでも無防備に招き入れた店内の品揃えに 上がる声に僅かに苦笑を浮かべ]
(309) 2014/08/14(Thu) 21時半頃
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