158 Anotherday for "wolves"
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[他にも恨みを買ってたのかもしれない。 でも。確かな耳で聞いたこと以上に、 疑わしきが固まることは、ない。]
[噫、
あの、炎の柱を、 思い出す程に、 暗がりが喚ぶ幻聴。
それに抗う気もなく、 風に黒い澱みを載せたままに 軽さに反した重く、黒い感情を
ただ ただ、並び立てる。] 今日、投票があるなら、 少なくともあの子の名前以外には 書くつもりは、ないね。
(208) 2015/05/18(Mon) 09時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/18(Mon) 09時半頃
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[あの銀色の狼も たおやかで儚げでか弱く見えたが 素直な物言いは全くなく
するりとこちらの懐に入って来たなと ふと、昔を思い出し目を細めるのは刹那]
サイラスは、メアリーに会ったか?
[>>52 昨晩、グレッグがメアリーが誰かと会ったと いっていたのを思い出し、彼に問う]
(209) 2015/05/18(Mon) 10時頃
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[>>208>>37 投票の先を話す猫から 先ほどの昏いものが仄見えて顔を曇らせた]
俺は、ジョスから聞いた話で ずっとメアリーじゃねえかと疑ってるが 別段、メアリーが憎いとは思ってねえんだよな
[もし、彼女が本当に禁を犯したのなら 釣り合うかは分からねど「奪った命は命で償う」 その掟に殉ずるしかないのだが]
アル…アルカイドは、その理由に 「大事なヤツを奪われたから」が入ってねえか?
[猫は何と答えるか]
(210) 2015/05/18(Mon) 10時頃
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[その答えが否であったとしても きっとこう続けただろう]
私怨や私情が絡む殺しは 結局、それが延々と終わらねえんだよ
[ふっと笑いながら けれども、その目は笑みなどなく]
自分以外皆殺し…なら別だけどな アル…お前は、そこまで覚悟してるか?
[その先にあるのは、暗闇ではない ――ただ、永久の無と孤独を映す空*]
(211) 2015/05/18(Mon) 10時半頃
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― 回想:前夜の宿屋続き ―
[>>97>>98>>99 村に戻って初めてこちらを見たグレッグ その情に溢れた言葉が羨ましくもあり眩しくもあり
彼が自分を避けてた理由は もしかすると、その裏返しなのだろうかと 一瞬自惚れたを思ったが
大事と思う相手がいない自分には その情を受ける資格もなかったのだろう
大事と思わない中に 自分すらも含まれている自分には 彼の胸中など分かる筈もない
だからこそ父も母も、それから銀色の狼も 全部この手で止めを刺せたのだと]
(212) 2015/05/18(Mon) 10時半頃
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まあ、分からなくて当然だな
[持たざる者と持ち得た者の間には 元々大きな溝があり、それは埋めようがない
そこに大きく堅牢な橋を架けてみたとしても 虹より儚く脆くも崩れてゆくだろう
――それだけのこと**]
(213) 2015/05/18(Mon) 10時半頃
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─墓地─
[それはメアリーさんが一人で葬儀をするよりも、きっと前。 レオナルドさんを二人で運んで、それからのことです。 高くなっていく日を見上げ。 ああ、またすぐに夜がやってくるんだと。 そうすればまた朝に、誰かが殺されているのだろうと。
異常になった日常の中で、どこか歪み始めてしまったのです。 殺されることが当たり前に訪れることのように感じるなんて。
その頃でしょうか、誰かからスティーブン先生の死を聞いたのは。 こんな私にも優しくしてくれた、手を、声を。 微笑んでくれたその顔を、森にルパートさんを連れていってしまった時の背中を。 思い出せば思い出すほどに。 指先は震えて、自分の首へと添えられていたのです。]
(214) 2015/05/18(Mon) 11時頃
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― 早朝:教会 ―
ジョスって、昔からマメだよな
[サイラスを頼る所は頼もしく メアリーのことで気づけたのも「彼のお陰」で だからこそ、自分も信頼しているのだが
それ故に怖くなった
彼が誰かの牙にかかるか 或いは、彼がその信頼を隠れ蓑にして 誰かを牙にかけていたらという不安が過ぎる]
(215) 2015/05/18(Mon) 11時頃
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俺も…サイラスを頼りにしてるぞ だから、二日酔いによく効く薬をおくれ
[不安を払拭すべく、おどけてそんなお強請りを 結局いつもと大差ないことをしていた
呆れた誰かにどつかれたなら ちぇっと拗ねながら]
弔いの酒くらい飲んだっていいじゃねえかよ その方が、死んだヤツらも安心するって
[と、最もらしくいうが、果たして]
(216) 2015/05/18(Mon) 11時半頃
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[私の名と、メアリーさんの名前がつげられて。 彼女の傍にいてほしい、とのびてくる指先。 それは私に触れることなく 笑って、彼は走っていってしまいました。
大切なものを守るために、何かを犠牲にしようとしているのではないでしょうか。
そんな風に思うのに。 私はその背を追いかけることが出来ずに。 ただ少しの間、彼がいなくなるまで、その背を。 ずっと見つめていたのです。*]
(217) 2015/05/18(Mon) 11時半頃
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―本屋―
[人の目を避けるようにして向かう本屋。 本屋の主人とも呼べる青年は本を整理していたのだろうか。 店にいる姿に安堵すると それでもやや警戒しながら。]
昨日。 ありがとう。 聞こえた…。疑ってないって。
[と勝手口の向こうで聞こえた声に短い言葉で謝罪して。 ベネットの顔色を窺った。 その表情に疑念がなければ、久しぶりに家族以外のおとなに 疑念以外の感情を受けることに小さく嘆息した。]
(218) 2015/05/18(Mon) 11時半頃
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ベネットにお願いがあってきた。
[浮かない顔でそう告げるとその耳を催促して。 か細い声を絞った。]
(219) 2015/05/18(Mon) 11時半頃
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[くしゃりと笑ってみせるわたしの顔は まだ笑顔だったでしょうか…――**]
(220) 2015/05/18(Mon) 11時半頃
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─自宅─
[それから私は一度、家へと帰りました。 誰もいない、一人きりの部屋。 飼い猫も森へおいてきたままにしてしまいました。
暫くしたら、宿屋に向かいましょう。 今日もきっと、誰かを投票して『殺さなければ』いけません。
ずっとずっと、この悪夢は続くのです。 裏切り者が殺されて『終わり』になるまで。]
(221) 2015/05/18(Mon) 11時半頃
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[あるいは、みんな残らず死んでしまうまで。**]
(222) 2015/05/18(Mon) 11時半頃
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― 墓地 ―
[物言わぬスティーブンを墓地に連れて 眠らせた時、日はどの位置だったか
新しい墓がひとつ増えているのを見て 村で囁かれていた 他の新たな死者が眠るのはそこかと
彼から見た「人間」と「人狼」の違いは どういうものか、聞いてみたかったのだが
それが叶わぬ事を惜しむ
備えられている花は赤く 駱駝色の前髪に隠されている 幼馴染みの瞳を思い出す]
(223) 2015/05/18(Mon) 11時半頃
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そういえば、一体何人いるんだろうな
[表向きは穏やかであった村 その均衡を傾けてしまった「人狼」が 一人だけとは限らない それをいっていたのはジョスランだったか]
一人だけなら楽なんだろうけどな さすがに、それは甘いか
[マーゴ、オーレリアを繋ぐ糸のメアリー 確かに、スティーブンへの恨みもあっただろう そう考えたなら、彼を酷い姿で晒す所行 それをあの年端もいかない娘がするには違和感が]
(224) 2015/05/18(Mon) 12時頃
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[母の時は彼女が何を思い どのような理由で「人間」を食ったのか それはさっぱり分からない
父の時は、長年の積もり積もった雪が 時間と共に重みを増して、雪崩れた様な 本人すらも止めようのない衝動
それは銀色の狼の時もだった
彼女は家族を質にその村に売られ 「人間」の族長の元で半ば飼い殺されていた その決壊を齎したのは、家族の死
そして、その背を押したのは自分]
(225) 2015/05/18(Mon) 12時頃
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[家族が死んだと泣いていた夜 一緒に村を出ようと伝えると 彼女は泣きながら肯定の言葉をいった
しかし、その晩「族長」を食い殺し それを自分は手にかけた
その村も、人間と人狼の共存を謳い 人間や仲間を喰らうことは「禁忌」とされていた それを破った者も「命で償う」のが「掟」で
自分の行為は「正義」とされた それらを振り返り、果たして己の内に 「正義」と呼ぶに相応しい想いはあったのだろうか]
(226) 2015/05/18(Mon) 12時半頃
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[ゆっくりと時間をかけて猫が元に戻るのを見て、 柄にもなくああ良かったなあと思えた。 こういう猫でなければ打ち負かしても意味は無い。]
つまりまだやりあいたいってことか? 激しいなあ、アルカイドは。
[多分ちゃんと名前を呼ぶのは初めてのことで、 そも名前をきちんと覚えていた自分に驚く。 なにせ黒い動物には縁がある気がすると 傍らでおとなしくしていた獣を撫でた。]
(227) 2015/05/18(Mon) 13時頃
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お前は謙虚の意味を、辞書で調べるべきだな。
[こいつが謙虚なんて単語を知っている方が驚きだ。]
いいや。俺がするのは一時的な保護だけだ。 そもそもお前の飼い主になって絶対に嫌だからな。 (兄さんならともかく)いい年した大人が、 面倒見てもらおうと思うんじゃない。
[一度気を許したらスティーブンのようになる そんな未来見えてたまるかってんだ。]
(228) 2015/05/18(Mon) 13時頃
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[>>196言葉の合間に浮かぶ表情は、 猫に似つかわない、まるでなにかの絵画のようで。 教会でそんなものを見てしまったら、 次に召されるのは自分か、なんて。無いけど。]
だから、お前に優しくしているわけじゃない。 そう言っているだろう、もう忘れたのか。
[そう、これは弱った猫に日頃の鬱憤を晴らしている 只それだけのことなのだから。]
(229) 2015/05/18(Mon) 13時頃
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仕方ないから付き合ってやろう。 酒なんて久しぶりだしな、たまには悪くない。
[普段は家で兄さんとちょっと楽しむ程度、 外で飲もうなんて思うことも無かったのに。 だからか、今なら同じ味を受け取れると感じるのは 多分俺も感傷に浸りたいとか、そんなもんだ。]
へーえ?お優しいことで。
[>>201別段吹聴されても困らないことではあるが こいつの口から言われると思うと 無性に腹が立つ。 やはり殴ろうと、この間だけでも何度思ったことか。 今迄それすらしなかったことを後悔さえして。]
(230) 2015/05/18(Mon) 13時頃
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ってことで、うちで飲むか?
[投票行けよと、突っ込まれそうだが
弔いという大義名分があれば、飲めるだろう そんな下心丸出しで
近くにある、小さな小屋を指した**]
(231) 2015/05/18(Mon) 13時頃
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そもそも別にそれはスティーブンの遺品でもない。
お前が後生大事にするのは、別にあるんだろ。
[家とかに、のつもりで言葉にはしたのだけど。]
ああ、メアリーの話を広げたのは俺だ。 一番不自然な場所を見ていたし、 なによりマーゴットですらおかしいと言った。
俺はその日メアリーに投票したんだ。 彼女一人だとは思えないのは、 族長も死んでいるからなんだけどな。
人狼といえど、何の訓練も受けてなければ 人と人狼二人を無傷で惨殺はできないだろ?
[俺ならきっと、叶わない。 そも自分基準で考えているのがおかしいのかもしれないが それ以外に自分の思考では判断できないものだから。]
(232) 2015/05/18(Mon) 13時頃
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言っていたなあ。 その後だったか、メアリーに道で会ったんだが、 ルパートに投票した人を探していたんだろう。
誰に投票したのか聞かれたよ。 もともと敵討するつもりで動いたと考えても良さそうだ。 そんな風に今は思っている。
[そのきっかけを作ったのは、裏切り者の方なのに。]
(233) 2015/05/18(Mon) 13時頃
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……はあ?
[>>215幼馴染が変なことを言い出した。]
俺はお前の頭ん中がたまに心配になるよ。
[猫だけでなく、この烏ももみくちゃにしてやろうか。 思えば俺の周りでヒトなのはサイラスだけかもしれない。]
(234) 2015/05/18(Mon) 13時頃
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―墓地―
[昨日の続きに、穴を掘る。 死んだら皆同じだというから、横にまた一人。 そこに新しい場所が増えるのをあと何回見るだろう。]
……もうひとつ増えている、これ誰だ?
[昨日の三人分と、これからの場所に一つの盛り上がり。 知らないところでまた誰かが死んだ。 それが昨日姿を見たレオナルドだとは気づくことも無く。]
……だそうだが、猫はデートをご所望か?
[メアリーだけに投票しても、まだ終わるとは思えない。 かと言って他に情報は持ち合わせていない。 まじない師でもいれば楽なのに。]
(235) 2015/05/18(Mon) 13時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/05/18(Mon) 13時半頃
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―― 本屋 ――
[誰かを思い仕入れた本もこのような状況なのだから 今は求められぬだろうと思い棚へと並べる。 何が何処に仕舞われているか正確に把握するは己一人。 量が量だけに弟も両親も細かくは覚えておらず。 ふ、と家族の事を考え、手が止まる。 その時、扉を開く音がして姿を現したのはメアリー>>218だった。 礼の言葉にきょとと瞬く。 昨日の事を言われれば、姿はすぐに見えぬようになったが 彼女もまた近い場所にいたことに思い至り]
ああ、聞こえていたんだね。 礼を言われるほどのことじゃないよ。
[疑っていない、そうは言ったけれど信じている、とは言わなかった。 それなのに、礼をいう彼女は、それだけ 疑われることで心が摩り減っていたのかもしれないと思う。]
(236) 2015/05/18(Mon) 14時頃
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[メアリーに向けるまなざしは案じるようなものとなる。 小さな嘆息に、弟妹にするように頭を撫でてやりたくなるが 子供とはいえ血の繋がらぬ異性に触れることは躊躇われ 安心させようと、淡い笑みを浮かべてみせる。
お願い、と彼女が言えば>>219 ゆると首を傾げて]
――…お願いって、 ?
[なんだい、と少しだけ首を傾け聞く態。 細い声を聞けば、ゆっくりと口を開き彼女に言葉を向ける。]
(237) 2015/05/18(Mon) 14時頃
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