122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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天獄門・開放《ノッキンオン・ヘルズゲイト》
[天を焼き、地獄を統べる。 闇色の業火が闇巫女と対峙する者達へと向けて放たれていく。
その中心で彼女は笑う。 彼女の元へ還って来た眷属の力を頼もしげに見やりながら。]
(218) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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そうよね、でも――……、
――……、なんて言ったの? 闇色の虹……?
[ベネットの読み上げた言葉に、傾げ]
――七色は七識……眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識・霊識。それが、闇に閉じれば。 眼が曇り、音は消え、匂いもなく、味はせず、触れど感じず、思考も失せ――そして魂さえも。
[ふつり、言葉を切って]
(219) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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― 魂の通り道 希望の道 ―
[相棒が死んだ。晶の輝き、新たなる紫。 未だこの虚無の様な空間に姿は見えないが時間の問題]
はぁ…セカイなんざどうだっていいがよぅ… 結局、これで俺も、やること無くしたんだよな。
別に俺サマぁてめえを怨む気なんざねぇよぅ。
あの、ふざけたやり方でイカれた本にぶち込みやがった借りは別だけどなぁ??
[そう告げて虚空の天井を見上げる先は、届かないだろう彼へ向けた言葉。 然し、男はまだ釈然としない、思い残しが存在していた]
(+49) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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[魂たちが集う虚空に映し出される光景。 あの女ではないあの女。 茶色の柔らかな髪を流した、虹のきらめきを感じさせる女。
やつは今、正義を騙る異母弟の傍にいる。 危険とも言い切れない。しかし安全とも言い切れない。
彼女は自分自身を、こう呼んだ>>163。
アヴァロン・イーリス。抹消されし虹の女神。 この世界の管理者たる資格も持ちうる、三女神一柱]
(+50) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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……ともかく、ベネット。
私たちは――……、
[言いかけて、少し躊躇ったあと、言いなおした]
――……私は、動いてみるわ。
ヨーランダさんか、あの"J"とかいう男。 最悪、とうさんでもいいけど……何か知っていそうな人を、探してみる。
[いざとなれば、闇巫女の言っていた、湖とやらに飛んでみたっていい(>>2:79)]
……これ以上、流されるままは嫌なのよ。 自分の運命くらい、自分で決めたい。だから……、
(220) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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………輪廻の鍵は斯く戻れり……てかぁ??
だがダメだぜぇ。アイィ。 よくわからねぇがなぁ。 自分を無くしたままのてめえじゃ、遠からず…。
…………あの時、力を貸しただけじゃ足りなかったってぇことかぁ。
[思い出す。肉を無くした己が、最期の最期、かすかな時間でしたこと。 対峙する白き騎士神。虹と光に融けて]
(+51) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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…………さてぇ……どうすっかなぁ…………
[愛女神、我が麗しのアフロディーテを見守りながら。 男の魂は、虚空でひとりつぶやいていた]
(+52) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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── 少女(女神)の現在 ──
ゲームで遊んでいる場合では、ないのよ? ヨーラったら、もう……
[>>200正義や正義人形の二人には、空中に話しかけているように見えただろうか。 大変めずらしい──そもそも女神に会うことのほうが希少なのだが、それはさておく──女神の困り顔は、残念ながら妹との触れ合いでは解消されなかった。]
ライトも、そのつもりなのかしら。
[だとするならば。 この世界の不安定の原因は、そこにもあるのだろう。]
(221) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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[3女神は、3柱。
そのうち2柱の意識が世界から離れてしまえば、 世界の存続など、安定など、望むべくもない。]
ただでさえ、修復には泉に力を集めないといけないのに……
[これほどの危機。 おそらく、3女神全てが泉へと溶けてやっと足りるか、 それでもたりないかもしれないほどの不安定。]
(222) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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/* こいつ真先に泉に解ける気だなこのやろう wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 相棒うりとばしてwwwwwっをいてwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww さすがアイリスぶれないぜええええ!!!wwwwwwwww ひゃっはぁあああwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(+53) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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― ホテルの前 ―
…あれ?
[>>173 倒壊してゆくホテルの外、瓦礫が降り注ぐ中、 目的の二人が居るのを認める。
中に居るものとばかり思っていた。 L.I.F.Eの情報部め。情報はちゃんとタイムリーに流してほしいよ]
ええと…貴方がたは……
黄泉の重戦車《ハーデス・ジャガーノート》さんと、 ヨーラレア・セレナンダ ≪闇の夜葬曲歌いし黒聖の巫女姫≫さんですね?
[彼らの特徴から何者かを読み取り、彼らの名を呼ぶ]
(223) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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[その知り得ぬ情報《名》は異変に際し、彼らを調査追跡していた隊員達の成果。力弱きヒトだからこそ、隠に伏し、気付かれ得ぬまま調査を行い得る。 得た情報をもとにして、世界の異分子達と戦い得るのだ。
故に、L.I.F.Eは攻性組織としては弱いが、 世界を護る防性組織としては優れているといわれる。
――もっとも、力弱きヒトだからこそ、僅かな力で死に瀕する。
情報を常に新しいものに更新するにも、 更新する者の命が失われてしまえば、どうしようもないのだ]
(224) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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…貴方達を、世界の異分子として排除します。 これは我らL.I.F.Eの総意。世界の存続《LIFE》のため。
…今、帰るのであればまだ許しますが……。
[>>175 祝福とは何だろう、とは一瞬頭をよぎるが、 >>176 少なくとも湖の闇巫女の方は退く気は無さそうだ。
彼女は明らかに自身よりも格上。 黄泉の重戦車《ハーデス・ジャガーノート》も対等かそれ以上。
けれど、こちらも退かない]
……その気は、なさそうですね。
[諦めたような声。 それは、説得に対してか。自身の生に対してか。 つまるところ、その瞳には未だ自棄の感情を宿しているのだ]
(225) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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[少女から身を引いた所で、男の目は捉える。 >>187その首に残った痕――自身が付けたものだ――
彼女の身体を浸食するように、広がっている。]
くッ…… 全て≪A≫を受け入れる 愛≪l≫か……
[己の力が、飲み込まれていくのを感じる。
悪の象徴≪シンボル≫に侵された自身の身体は 女神にその全てを抱かれようとしている―――!]
(226) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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その光が、俺に教えてくれる 君が“A”であるという事を――――……
[>>189胸に灯る、桃白色の光。 遠くから、そこへ翳すように手を僅か伸ばすのみ]
……いいや、最早君が何者かである事は関係ないか。
世界の終りが来れば 何れ全て消え去ってしまうのだから。
[それを止めるのが、男に残された正義であっても。 世界の悲鳴は止まらない。止められない。]
(227) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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――――……。
[>>195 どうしたのと問う声に返す彼女の表情は険しい]
...
......Main system: Activating Combat Mode.
[右前腕部に格納されている機銃を展開]
J。 交戦許可を。
(228) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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聞け、“A” 世界は悪を抱えすぎた。
[>>193空を指差す少女。 その困り顔は、この世界の顔そのもの。]
暗くなってしまったのも、あの暗い虹もその所為だ。 俺は世界の終わりが来るその時まで、 “正義”を執行するつもりだ、
俺なりの―――――
[それは既に≪悪≫に干渉された]
正義をッ!!!!
[正義。]
(229) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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――――――…… C、
[>>192人形の展開した《干渉遮断フィールド》 それは、主である自身にも影響を齎すもので
彼女の光によって、人形に負荷がかかっている。 此処に長居は出来ない。]
(230) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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では、"影繰り"のソフィア…… そして、南方守護《"S"outh Guard》のソフィア。
世界の存続を行うため、特異点を排除します。
[自身の影を強く波打たせる。
>>218 初手は闇巫女の手にあった。まともに生身に当たれば骨一片。魂のかけらすら残らないだろう闇色の業火。
対し、波打った影を発動させる]
(231) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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――影移り《ヴラーク・モーヴェ》、遣わせっ!
[とぷん、と影に一瞬で沈みこみ、業火を回避。 再び現れるのは同じ"影"の上、それも闇巫女の後背。
>>217 闇の眷属を従え始めた彼女を見て、更なる危険と判断したが故。 間髪入れずに影の飛刃を放つが、当たれば僥倖と]
……貴方達は、一体何の為に現れたのですか? こんな、世界を揺らがせて……。
[世界を生み出した湖の守護者であったはずの者へ、 攻めるような問いかけを放ちながら]
(232) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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――――……“A”
俺は、もう君を守る事は出来そうにない。
何故ならば、今俺の正義が守れと囁くのは 君でなく、世界だからだ。
つまり、
[>>228人形が、機銃を展開する音が聞こえる]
(233) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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“俺達”の障害になりえる者は
――――――――……全て排除する。
[人形に許可を与えるように、 その手は対象物≪光≫に向かって、真っすぐに指を差した。]
(234) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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− ホテル近く ー
[黒《ノワール》お姉さまの気配を辿りアレイーオンが駆ける]
虹《ラルク・アン・シェル》おねえさま……。
[ソラを駆ける途中、虹の声>>194が届く。 やはりAはおねえさまだったのか。 アレイーオンの手綱を握る手に思わず力が入ったが、 既に迷う事など無かった]
(235) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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おねえさま。おねえさまが愛したセカイではもう無い。
[眩く輝くばかりのセカイでは無いと、静かに答える。 おねえさまの虹の色は にんげんに可能性と言う希望を与えた>>178 その希望の色は様々に混じり合い、様々な色を生んだ。
愛、夢、情熱、そして嫉妬、憎悪、悪意、殺意。
愛し合う可能性と殺し合う可能性を生んだ]
もう、おねえさまが愛したセカイは無いの。
[それは静かに静かに空虚に響いた]
(236) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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[聖晶砲戦車≪アミュレットタンク≫で瓦礫の上に乗り出せば、注意というべきか、警告ともいえる声を張り上げる少女が一人。どうにも邪魔が入るものだ]
L.I.F.E…?ああ、L.I.F.Eですか。あの日和見組織。 安全に暮らしたいのであれば、近づくのは愚策ですよ、お嬢さん。
[どうでもよさそうに視線をノワールに戻せば、闇の魔物を駆り放たれる天獄門・開放《ノッキンオン・ヘルズゲイト》]
[聖晶砲戦車≪アミュレットタンク≫は邪気を払いきれずにピキリピキリと装甲を罅つかせたが、なんとかその業火をやりすごすまで卸者を護りきった]
(237) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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世界が、悪を……あの虹も、そのせい、なの。
[>>229男の呼びかけに、少女の周りの虹色も、胸元の桃白色も揺れる。 見上げた空には7つのライン。
紫、青が灯っているその色は。]
──── 耽溺の藍《インドルジェンス・インディゴ》 は、すぐそこ。
[二つが染まれば次も、だ。 その名がするりと口から出たのは、 ”A”として世界を学んだ結果であった。]
(238) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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…… え?
[>>233見上げている横から、声がする。 声だけでない、機械音。]
正義、 さん……?
[考えてもみなかった、という、驚きの顔。 己の首を締めたばかりの相手をしかし、容れてしまった愚かな女神。]
(239) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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なにを ……
[何かを決めたなら、手伝おう。 この世界のためと言うのだから。
そんな愚かな想いから灯した虹色は場に広がり、
少女の胸元の桃白色は、明滅の間隔を短くしていった。]
(240) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/05/20(Tue) 22時頃
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……自分達でセカイを壊すか…。
[大きな音を建てて、ホテルが崩壊していく。 そこに嘗て祝福を与えた S の気配と 黒《ノワール》お姉さまの気配を感じ取る事は出来ても 誰が対立しているのかまでは流石に判らずに]
(241) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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[影の飛刃を余裕で回避する。
そして、彼女に向けて微笑んだ。]
何の為に……ね。 きっと聞かない方が幸福だと思うわ。
(242) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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