94 月白結び
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サミュエルに1人が投票した。
志乃に1人が投票した。
華月斎に1人が投票した。
クラリッサに6人が投票した。
クラリッサは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
華月斎が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、カミジャー、梅子、置壱、サミュエル、錠、志乃、夕顔の7名。
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ありがとね。
[頭を撫でられるのも随分久しぶりの気がする。 彼女がいつからこの里に居たのかを知っているものは長老様ぐらいしか居ないのだけれど。
既に彼女の血縁者は残っていない。 皆、何かを残して逝ってしまったのだから。]
(0) 2013/09/10(Tue) 09時半頃
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ねえ、宇佐美君。 君がもしも望むのなら。
こちら側に連れて行ってあげるわ。
[そう言って微笑むと、耳元で囁いていた。 志乃の力の一部を分けてあげる事で、少なくとも長く生きていられるようにはなる。 それと、外見も少し妖に近づくだろうから。
そうすれば、この里でそこまで浮くことは無いだろうと。]
当然ね、リスクはあるわ。 ……外見が変わる事は避けられない。
君の気が変わってもヒトの里には帰れなくなるでしょうね。 それでも構わないのなら――
(1) 2013/09/10(Tue) 09時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 10時頃
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― 夕暮れが終わりかける木葉町 ―
[次に信号機から流れるメロディに合わせその境目を潜ってきたのは、一人、二人。 相変わらず、太った男と黒猫は、世界の狭間から戻る人間を待って。 相変わらず、周囲の人間はその瞬間に気付かない。
けれど、これまでと違いその後に注目をされるのは]
俺はライドウ。 そっちの嬢ちゃんは分るだろう? だが……アンタ妖怪だね。
[和服の男の姿があった為だ]
ここじゃ目立つ、少し場所変えようか。 嬢ちゃん、君がこの妖怪君を引っ張ってきたのか?
[移動を促しながら問いかける]
(+0) 2013/09/10(Tue) 14時頃
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― 鳥居 ―
[鳥居の先へ、潜り抜けた二つの影を見送りました。
華月斎>>6:133の言葉には。 ただ、"君が決めたことに、僕は反対なんかしない"と呟きました。
鳴らされた音色の、 遠い空へと届く名残が、いつまでも耳に響いていました]
(2) 2013/09/10(Tue) 14時半頃
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なあ妖怪君、ひとつ聞かせてくれ。 あっちは無事、コトを終えられそうなんだよな?
[移動するのは、雑居ビルの影。 さすがに目立つ格好の奴をハンバーガーショップに引き込むのは躊躇われた*]
(+1) 2013/09/10(Tue) 15時頃
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―茶屋―
[エリサを見送ると、残りの串を全て口の中に放り込んで]
……んじゃ、俺もそろそろ帰るわ。 ごっそさん。
[てへぺろと可愛く舌を出すと、脱兎のように茶屋の暖簾をくぐり外へと飛び出していく。 こうして追いかけっこごっこするのも、 これで最後なのかもなぁって、胸の内で笑いながら**]
(3) 2013/09/10(Tue) 15時頃
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屍漁り 梅子は、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 15時半頃
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―沙耶の屋敷―
[志乃の頭を撫でる手を降ろした。 感謝なんて必要ないと、言おうとした。
言えなかったのは、彼女の囁きを聞いたから。]
…――え?
[連れて行ってあげるという誘惑。 リスクは、目の前にあれば戸惑いになる。]
姿が変わる、くらい…構わない。 構わないんだ。
[異なる色を持つ彼女の瞳を見詰める。 金と真紅に、夢とリアルの境目を探すかのように**]
(4) 2013/09/10(Tue) 16時頃
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― 沙耶の屋敷 ―
構わない……のね? ヒトのままならば、また道が開けば此処に来ることも出来る。
けれど、姿が変わり。やがて妖になってしまえば。 君は此処から安易に出る事も出来なくなるのよ。
それは、分かっておいて。 それからもう一度考えて……ね?
[連れて行きたいと思っていた。 だがそれでも、彼に今までとは違う道を歩ませる事になるのだから。
後悔が無い道を選んで欲しいと何度も意志を確認していた。]
(5) 2013/09/10(Tue) 16時半頃
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[志乃の確認に、唇を閉じ、瞼を閉じ。 数分。
ゆっくりと目を開くと、再び志乃の姿を映した。]
…どっち選んでも、多分。 俺は、もう片方を考えてしまうと思う。
だから、決めた。
(6) 2013/09/10(Tue) 19時半頃
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俺は、俺らしくいられる方を選ぶ。
[声はもう迷わない。
右の手を差し出す。 連れて行ってほしいと、意思を乗せて。]
目の前のこの世界を、 ただの夢の世界じゃなく、現実にする。
(7) 2013/09/10(Tue) 19時半頃
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そう、それじゃあ。 あたしの命を分けてあげる。
[差し出される右の手を両手で包むようにして。 異相の眼には確かに彼の姿が映っていた。]
夢を現実にか……素敵ね。
(8) 2013/09/10(Tue) 19時半頃
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…命を、分ける?
[人ならざる彼女にとって、それはどれ程の負担なのか。 想像しても、わからない。]
でも、それって――……
(9) 2013/09/10(Tue) 20時頃
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――安心して、それで逝ったりはしないから。 ただちょっと命を分けるだけ。
君達だって、輸血とかするでしょう?
[同じことだと告げた。 仮初とは言え、長い命を手に入れている彼女にとって。
少し命を分けてもまた戻るのだからと。]
(10) 2013/09/10(Tue) 20時頃
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…なら、良かった。 流石にさ、ヤバイ負担背負わせるとかなら遠慮してた。
[息を吐く。 握る手は暖かい。 二色に見詰められれば、ゆるく首を傾げ。]
……はっ? な、…――ッ?!
[続いた彼女の囁きに、顔を赤くして固まった。]
(11) 2013/09/10(Tue) 20時頃
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[鍵盤に指を乗せる。 彼女の琴の準備が出来るまでと奏でるメロディは、幼い頃から練習用の曲として馴染んだもの。
志乃とのセッションには、何の曲が良いか彼女のリクエストを聞く。]
(12) 2013/09/10(Tue) 21時頃
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そ、演奏してからね。
[そうして演奏の準備を楽しげに始める。 他の妖も気を遣ったわけでも無いだろうけれどやってくる事も無く。
リクエストを聞かれると、少し考えてから告げた。]
(13) 2013/09/10(Tue) 21時頃
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星に願いを
[あえてそれを指定した理由はなんとなく分かるだろうと。 深くは語らず、琴の準備を終えると肯いていた。]
(14) 2013/09/10(Tue) 21時半頃
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…星に願いを。
[彼女のリクエストを繰り返し、指先は和音を奏でる。 子守唄のように、緩やかな前奏で表す穏やかな夜空。
彼女の弦を弾く音色が混じれば、星たちは夢の世界に瞬く。]
(15) 2013/09/10(Tue) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 21時半頃
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ん……
[琴に手を触れて。
2人だけのセッションを開始した。 穏やかに、音が流れていく。]
(16) 2013/09/10(Tue) 22時頃
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[心を込めて願えば、夢は叶う。 そんな歌詞の一部を思い出す。
無垢な憧れに瞬く星。 情景を思い描き、やがて静かに、最後の一音を伸ばす。]
(17) 2013/09/10(Tue) 22時頃
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[2人のセッションを弾き終えて。 これからはいつでもまた楽しめると思えば自然と笑みが漏れていた。
そう、お互い妖ならば。 いくらでも時間はあるのだから。]
(18) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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―― 駅前交差点 ――
[スマートフォンを仕舞い、今度こそ家に帰る為に再びやってきたのはあの交差点。 歩行者信号が青になり、ぱらぱらと歩き出す人々と異なり、 雪はその場に佇んでいた。
帰ってきたときは、逃げるように立ち去った場所。 しかしここにいれば、先ほどの司のようにまたほかの誰かと会える可能性がある。 例えば連絡先を知らぬ少年にも、俯き言葉を零した女性にも、 爛漫な言葉を紡ぐ女性にも、背を撮って茶化した青年にも。]
(+2) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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――……、それとも 皆もう、帰ってこないのかな。
[青い信号は明滅し、やがては赤に変わる。 その光の中手元のスマートフォンを操作して、メールを幾つか作成する。しかし]
……あ、 宇佐美青年のメアド、知らないや。
[文面まで作っておいて、送信する先はわからない。 だからそれは、数瞬迷い保存だけをすることにした。]
(+3) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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[曲を弾くのは心地良い。 考え事で重くなる胸の中がスッキリする。]
…ん、なに?
[セッション前よりも幾らも機嫌良い顔で振り返り、彼女の楽しげな様子に訊ねる。]
(19) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 22時半頃
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ん、なんでもないわ。 気にしないでいいよ。
[それでも、と言われたら耳元でそっと囁く。]
(20) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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― 境目 ―
[ゆらゆら揺れてはっきりしない空間に、いつからか響き始めた音を追って、歩いています。
その音が、朝も昼も夕も――夜も?――変わらず、 歩く人達を前に進ませる音だと気付いたのは、 前方に仄見えてきた青い光が、点滅を始めた時でした。
あれが変わる前に――。
歩む速度を早め、そして]
(+4) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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― 夕暮れが終わりかける木葉町 ―
[歩行者信号が赤に変わる前に、横断歩道を渡り切りました。
唐突にクリアになる視界に入ってきたのは、 懐かしい木葉町の駅前交差点。 七倉には構わず通り過ぎたりすれ違っていく人達]
帰ってきたのねぇ……。
[そうして、ようやく、振り返ることができたのでした。 無論、後ろには鳥居も風車もなかったのですが]
華月さん!? どうしてこっちにいるのぉ?
[見知った妖怪の姿があり、思わず後方に声を飛ばした直後、 今度は前方から声をかけられることになりました>>+0]
(+5) 2013/09/10(Tue) 23時頃
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