111 【飛び入り歓迎】playing soldiers
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ラルフ、イアン、シーシャ、アイリス、パティの5名。
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ただいま、イーシャ。
[その微笑みに、救われたように笑って。
ああ、懐かしい、彼女の姿が見える。 失った視界は戻ってきていた。十年前くらいから自分の中で時が止まっていたイーシャの姿が自分の眼に、映る。
綺麗、だ。
まだ少しおぼこさの残る顔。でも、あの頃の幼さは無くて。あの頃の姿が大きくなったそんな面影も残っていた。
死んでからも涙が毀れるなんて、溢すなんてと必死に止めようとするがかなわない。 伸びてきた彼女の腕を受け入れ、彼女の身体を抱きしめて。背中に手を回した。 あの時再会したような温度が無かったことにすこし悲しそうな顔を浮かべるが、それよりイーシャとまたこうやって抱き合えたことが幸せで。頬が緩んだ。
―足元には、桔梗が幾つか咲いていた。]
(+0) 2014/02/25(Tue) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/02/25(Tue) 00時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/25(Tue) 00時頃
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鍵……なんのことだ?
[今一言っていることが理解できない。 問いかけの返答はあっただろうか。
イアンの変化に合わせて、灯りの色も変わっていく。 内に飲まれていた色が表へ出てきた印象に、眉を顰めた]
ああ、俺だよ この格好? そうだな……少し人の道を外れてしまっただけだ 眼は代金みたいなものさ
[もう人に戻ることはできないだろう身は魔力の塊に意思が宿ったものに近い]
イアン、お前は一体どうしたんだ? ルブトで別れてから、何があった?
(+1) 2014/02/25(Tue) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/25(Tue) 00時頃
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……そうか
[冷たい言葉を発するイアンの灯りは一寸揺らぎ、強く燃え上がったように見えた。 短い言葉を返すと、瞼を閉じる]
色々あったな、本当に色々だ クラリスはブランに殺されたらしい ヴェラも北の灯台で死んだそうだ
[亡骸は城の地下にあることをショウは知らないが、死んだとだけカリュクスに聞かされていた]
イアンがなんで千夏を殺したのかは知らん 知らん、が――それは全部戦争の所為だ
(+2) 2014/02/25(Tue) 00時半頃
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争いを見たがってる奴も居たしな
[ユラの言葉も合わせると支離滅裂なカリュクスのことを思い出す]
イアン、殺してしまった事実は曲げることはできねぇ でもな、気持ちにケリをつけるのはできるんだ 誰かの所為にするのか、自分を責めるのか それとも忘れるのか
[瞼を開けば紋の入った瞳が覗く。 紋は愉快気にもう一人のイアンを眺めていた]
俺らはもう大人なんだ 自分の内にあるものと、向き合ってみなよ
(+3) 2014/02/25(Tue) 00時半頃
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……どうしてもダメなら、その時は俺が弔ってやる
[最後の言葉は冷たくイアンの内側に向けて告げたもの]
(+4) 2014/02/25(Tue) 00時半頃
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ー白軍拠点/自室ー
[それなりに眠ったはずなのに、身体も頭も調子が戻らない。これだけ短期間に色々なことが起こったのだから、当然といえば当然なのだろうが。それがやけに腹立たしい]
…何してるんだろ、あたし
[自嘲気味の呟きに答えはない。勝手にごちゃごちゃ考えて、話をややこしくして、自分の願望に蓋をして…シーシャのことを責めた言葉が、全て自分に返って来ているようにさえ思える]
[誰とも会いたくないのに、1人でいると静寂に潰されそうで。結局は耐えかねて、長刀を手に部屋の外へ出ることにした。身体を動かしている間は、下手な考えを起こさなくて済むだろうから]
(0) 2014/02/25(Tue) 01時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/02/25(Tue) 01時頃
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つけれるさ イアン、お前ならできる
[自分はできなかったことは棚にあげてそう告げる。 頭を上げた――灯りがどこか落ち着いて、内なる灯りに飲まれていくイアンを見据える]
イアン、良いか―― 折角、俺を思い出せたんだ 暫く忘れてくれるなよ
"またな"、ダチ公
[そうして、灯りに飲まれたイアンを見送った]
(+5) 2014/02/25(Tue) 01時頃
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なぁ?ルームメイト。
月が、綺麗だぞ。
[耳が生え、紅に染まった目で、サフェの顔を見た。]
…またな。トモダチ…。
(1) 2014/02/25(Tue) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/25(Tue) 01時頃
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[あの後、幼い姿の彼女と幾つか言葉を交わしただろうか。彼女の姿に思いの外衝撃を受けたのを、取り繕うことは出来たかどうか。]
……っは、…
[木に凭れ座り込む。体の内で燻る熱が、ぐるりと存在を主張していた。 抑えていた筈の殺気やら何やら暗いものが、出口を探して身体を蝕む。発作を起こした様に息が上がり、どうも熱っぽい。]
……くそっ
[何時の間にか鋭さを増していた爪に気付き、舌を打つ。 熱を発散させようにも、周りには人どころか動物すらいなかった。独り、膝を抱え歯を食いしばり耐えようとして、もぞもぞとこそばゆい口元に手を遣れば。]
……ッぐ、…ぅ…
[自らの手に牙を突き刺す。力を込めれば、鋭い牙は柔い肌をぶつりと簡単に食い破り、赤いものを溢れさせる。 漂う濃い鉄の匂いに、落ち着くかと思えば更に気が昂ぶった。痛い。熱くて、じりじりと焦げ付いてしまいそうな熱。 すぐに修復を始める自分の体を休ませぬまま、また爪を立て牙を突き刺し引き裂いて。 夜が、随分と長く感じた。]
(2) 2014/02/25(Tue) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/02/25(Tue) 01時頃
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いいや? 弔いとは亡き者を惜しむためにするものだ 本人の遺志とは関係なく、残された者のために、な
[現れた異なるイアンの灯りに瞼を閉じる]
だから、お前さんの意志とは関係なく 俺はダチ公を弔うのさ
[肩に置かれたイアンの手に、ショウの身体から伸びた紅く生暖かい手が蔦のように、何本も絡み付こうとした]
なるほど、よう判らんが"闇"とやらが本当なら…… イアンの"闇"はお前さんなわけだな――
[蔓延るように、蝕むように、灯りを束縛しようと紅い手は伸びる。 少しでも、イアンを手助けしようと"闇"を拘束する楔は鎖を伴い進むのだった]
(+6) 2014/02/25(Tue) 01時頃
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[それが成したかは判らない]
分かってるさ、俺は生者で、クラリスは死者なんだ "闇"とか以前に、世界が分かたれたんだ
[ショウはすっと身体を引き、蒲公英の香りを残して転移する]
しかーし、俺は諦めが悪くてな その内神様にでもなりそうだわ
[くっくっと小気味の良い笑い声を残してその場を辞した**]
(+7) 2014/02/25(Tue) 01時半頃
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―白軍拠点/自室―
……またか [蛇の性悪な笑い声が頭の中に残ったまま、浮上しきれば――、目覚める。余り寝た気もしないのだが。もう時計を見れば朝を指していて。]
[あの後、なんとなく一人で落ち着きたくて――アイリスの部屋から自室に戻ると、妙な睡魔に襲われた。あの蛇が自分を誑かす為か、それとも本当のただの夢かは分からないが。そんな事を考えていると、『夢じゃないよ』と蛇の嘲りが何処かから聴こえた気がしたのは今度こそ幻聴だろう]
[寝直そうかと思って、ごろり、と寝返りを打つものの。寝れる気はしなくて、諦めて起き上がる。昨日のアイリスの曖昧な笑顔と、項の傷が脳裏に張り付いていた。何となく気まずさの残る空間から逃げ出したとも言える――蛇の言う通りでは、あるが。]
(3) 2014/02/25(Tue) 02時頃
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(アイリスから逃げた訳じゃ――ないはず、だ)
[時間が狼狽を解決してくれるのでは――とも思った。案の定、あの時程の狼狽と動揺は無い。その代わり、掻き回された事による悔恨は――だが。]
[部屋の戸を開ける。兵士の姿は今日は思ったより少ない。どうやら、赤軍の姿がちらほら観測された様で警戒態勢にあるようだ]
(…これなら――、今日、逃げ出せるチャンス、か?)
[一先ず、アイリスに会いに行こうと。歩みを始める。自分の中の揺らぎは置いて。彼女と、とにかく逃げるチャンスを逃す訳には行かなかったから。足取りはやや重さはあったかもしれない、が]
(4) 2014/02/25(Tue) 02時頃
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『おや、怒らせてしまったならすまない。 サービスのつもりだったんだけどな…。 ヤ、今の姿の方が良かったか。 キミは結局会えなかったようだしね。残念。』
[不機嫌そうなラルフに、悪かったと謝る。>>6:*15 その声音にからかいは感じ取れず、あたかも本当に反省しているような顔付きを作っている。 見たいかい?と尋ね、頷いたなら本当に20歳の姿へと変わるつもり。]
『用か。お話しにきたというのでは足りないのかな? もう一人に会ったら、なんだか急にキミにも会いたくなってね。 とは言ってものこうやって話すのは初めてか。 フフフ…、私はキミのことをずっと見ていたけどね。 最初から狂っていたから、面白くて。』
[懐かしそうに嬉しそうに語る。 自分の獲物ではないといえ、彼の『成長』を本当に喜んでいるようだ。 …見透かすような朱い瞳が、不気味に光る。]
(+8) 2014/02/25(Tue) 02時半頃
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『ナア、暇なら北に来るといいよ。 鏡越しではなく、きちんと喋りたいからね。 キミも懐かしいだろ?クラリッサに会いたくないかい? ちょっと待ってくれよ…ンー、ンっ、ンー…
――…クラリッサは、またラルフくんとお話したいわ。』
[そう言って、口調を作り、仄かに頬を染めて、微笑む。 まるで昔の彼女のように…さて、どんな反応をしただろうか。 さらに畳かけるように]
『…それに今、北にはブランがいるよ。 白軍のトップが、護衛もつけずに一人で。』
[悪戯っぽくそう告げる。ある意味、本当の事だ。嘘ではない。]
『信じる信じないは自由だけどね。 ナニ、キミはきっとくるさ…待っているよ。』
(+9) 2014/02/25(Tue) 02時半頃
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[鏡の中の像がぶれる。 徐々にその姿も薄れ、声も遠くなる。]
『――アア、そうだ。最後に一つ。
……お兄さんには会えたかい?』
[全て消える一瞬前。 クラリッサの名残りも消えたその闇は、最期に残った朱い瞳と口元を歪に歪ませて、そう尋ね、すぐに霧散した。]
(+10) 2014/02/25(Tue) 02時半頃
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ー日が変わる少し前ー [最後の最後の問い掛けが、嫌になる程はっきりと耳に残っている。]
ーー……お兄さんには会えたかい?
[背を向けていた手鏡をまた見下ろして、勢いよく踏み抜いた。 ぱりんと軽い音を立てて鏡が割れる。]
っ…ふ、…
[顔を手で覆い、息を吐く。どうしても震えるのに気付いて諦めつつ、少女の言葉を反芻した。]
(5) 2014/02/25(Tue) 05時頃
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…ブラン、が、北に一人で…
[白軍を叩くつもりだったが、軍の頭がいないなら、それは潰したと言えるのか。 このまま兵士達を白軍に向かわせ、自分は北に行ってもいいかもしれない。 護衛もつけずに、との言葉を丸々信じるわけではないが、あんなところ大勢引き連れて行ったところであそこの“住人”を増やすだけだろう。 決して、少女に言われたからではないと自分に言い聞かせる。]
…言い訳、してるみたいや
[自嘲して、凭れたままずるりと腰を落とし座り込んだ。 妙に神経が昂ぶっている。初めて同朋に会ったからだろうか。 やり場の無い衝動に、吐息が熱をもつのがわかった。**]
(6) 2014/02/25(Tue) 05時頃
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ー静かな朝・戦地ー [いつ眠ったかなど憶えていない。しかし、いい夢は見たようだ。…ルブドにいたころの夢。穢れなどなかった、穏やかな夢。 誰がいた?]
ートレイル…ヴェラ…千夏…ススム…サフェ…あとは…?
[顔もぼんやりだった。みんなで騒いでいた。そんな、幸せな…]
…行くか
[思考を断ち切られた。]
(7) 2014/02/25(Tue) 09時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/02/25(Tue) 10時半頃
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『――アハッ…イイ、すごくイイね。 抑えられていた感情が発露される瞬間は堪らない。 酷くそそられるよ…つまみ食いしちゃいたくなる。 ラルフ、やはり私はキミが大好きだよ。』
[向けられた殺意を一心に受け止め、闇は恍惚と微笑む。>>*6 その声音は爛れた甘やかさを孕み、ぐちゃりと耳にへばりつく。 興奮で紅く染まった頬に手を当てて、悶えるように吐息を漏らす。 瞳の朱を蕩けるようにゆらし…それでも姿は幼い彼女のまま。 クラリッサが決してしない声を、表情を、言葉を、彼に送る。]
[きっと彼も食べ頃なのだろう。 どうして彼が選ばれたのかは知らないが、これも運命か。 皮肉で、残酷で、とても素敵だ。 どんな結末を迎えるのか、期待に胸を膨らむ。 怒りと動揺に震える彼を愛おしく思いながら、姿を消した。**]
(+11) 2014/02/25(Tue) 10時半頃
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― ガルディア城・王座 ―
[ 目を覚ます。夢のことは一切覚えていないけれどなんだかとても気分が悪い。
左胸に走る痛み。
頬を濡らしているのに気づき慌てて拭いたが、だれか周りで見ているものはいただろうか。]
………来るのかしら
[各々の姿を杖で映し出し、言葉を零す。ここに来たのなら、きっと――**]
(@0) 2014/02/25(Tue) 12時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/25(Tue) 12時半頃
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ええ、私独りで見送るよりはきっと彼も・・、私も。 お礼を言われるようなことじゃないわ。
[ふわり、ヴェレーノが宙に浮く。 行き先は沙耶や無造作に積み上げられていた皆を弔った城北の墓地。 そこで火葬するつもりである。]
雪うさぎ・・・、そうね。 貴女と彼とあの子と――――・・
[彼女に合わすようにユラはゆっくり相槌を打つ。 嬉しそうに目を細め、尻尾を揺らす、その仕草やその感情を穏やかに眺めながら。]
羨ましい?私が?
[思い出話に打ち明けられたことにも、纏う柔らかな雰囲気は変わることはなく。 一通り黙って耳を傾けた。]
(@1) 2014/02/25(Tue) 13時半頃
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[ユラは当時から、皆と距離を取っていた。 作ったのは一緒に居るようで、気付けば居ない、そんな位置。 誰の記憶にも残らないように。忘れられるように。 生きる為には、無いものとしてしか在ることが許されなかったから。
寂しくなかった訳ではない。辛くなかった訳でも。
それでも、生きて欲しいと。
望まれたその想いも苦しいくらいに、解っていたから。
彼女が彼を一番に想っていたことは知っていても、そういったものは自分とは無縁と、遠くから見ていただけだった。]
―――ええ、今でも変わらないわ。
[好きかとの問いにユラはあっさりと頷く。 彼女の問う"好き"は、今、自分が口にしている"好き"とは違うものなのかもしれないが、偽りではない。]
(@2) 2014/02/25(Tue) 13時半頃
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―少し前―
・・
[玉座で眠るカリュクスに近づく。 どんな夢を見ているのか、酷く魘され苦しんでいるような彼女。 その頬を伝う涙に気付けば、ユラはそっと彼女の手に自分のそれを重ねた。]
( ―――・・出てきて。 これ以上、自分で自分を傷つけないで。
気付い て―――・・、 、 )
[今はもう、呼ぶことは出来ない名前。 呼んでもらうことが出来ない名前。 夢の中、あの頃にように呼びかけて。 暗い暗い闇の中、届いただろうか。 届かなくても、そうせずには居られなかった。*]
(@3) 2014/02/25(Tue) 13時半頃
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[いつものように支度を済ませる。 右腕が使えないせいか、予想以上に時間はかかってしまったが。 床はひどく冷たくて、それがあの声を連想させた]
(最後──あれは何を言ってたのかしら)
[聞き取れなかった言葉に想像を巡らせば、途端に頭が痛くなってくる。ズキズキと、まるで考えるなと言うように──。
ゆっくりと扉に向かい、開けて外に出る。 近くにシーシャはいただろうか。 いたならば挨拶をしに近づいたし、いなかったなら探しに行ったはずだ**]
(8) 2014/02/25(Tue) 14時頃
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