4 監獄病淫 -医師達の狩場-
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賭場の主 ヨアヒム に 5人が投票した。
道案内 ノックス に 1人が投票した。
漂白工 ピッパ に 1人が投票した。
賭場の主 ヨアヒム は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
博徒 プリシラ が無残な姿で発見された。
漂白工 ピッパ が無残な姿で発見された。
村人達は自らの過ちに気付いた。
人狼達は最後の食事を済ませると、新たな犠牲者を求めて無人の村を立ち去っていった。
そして、天に召された魚料理はとてもとても、幸せそうでしたとさ。
道案内 ノックスは、メモを貼った。
lalan 2010/03/11(Thu) 19時半頃
水商売 ローズマリーは、メモを貼った。
mayumayu 2010/03/11(Thu) 19時半頃
長老の孫 マーゴは、メモを貼った。
はまたん 2010/03/11(Thu) 19時半頃
道案内 ノックスは、メモを貼った。
lalan 2010/03/11(Thu) 19時半頃
店番 ソフィアは、走り去る前にイリスをぎゅむぅした。
smello 2010/03/11(Thu) 20時半頃
助手 ゲイルは、賭場の主 ヨアヒムをたふたふした。たふたふたふたふ
tomming 2010/03/11(Thu) 21時半頃
水商売 ローズマリーは、賭場の主 ヨアヒムのお腹をたぷたぷしている。
mayumayu 2010/03/11(Thu) 22時頃
漂白工 ピッパは、水商売 ローズマリーを抱きしめた。
bloody 2010/03/11(Thu) 22時半頃
水商売 ローズマリーは、漂白工 ピッパをぎゅむぎゅむ抱きしめた。
mayumayu 2010/03/11(Thu) 22時半頃
賭場の主 ヨアヒムは、水商売 ローズマリーのオパイに飛び込んだ。
azubu 2010/03/11(Thu) 23時頃
助手 ゲイルは、タイムマシーンを探しに行った(おふろいてきまー
tomming 2010/03/11(Thu) 23時頃
水商売 ローズマリーは、賭場の主 ヨアヒムの顔を豊かな胸でつつみこんだ。
mayumayu 2010/03/11(Thu) 23時頃
道案内 ノックスは、助手 ゲイルに、ありがとうと微笑んだ**
lalan 2010/03/12(Fri) 00時頃
長老の孫 マーゴは、メモを貼った。
はまたん 2010/03/12(Fri) 00時半頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
tomming 2010/03/12(Fri) 00時半頃
水商売 ローズマリーは、メモを貼った。
mayumayu 2010/03/12(Fri) 00時半頃
賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。
azubu 2010/03/12(Fri) 00時半頃
店番 ソフィアは、博徒 プリシラのお尻を撫でた。
smello 2010/03/12(Fri) 00時半頃
助手 ゲイルは、博徒 プリシラおかえりー(さわさわ
tomming 2010/03/12(Fri) 00時半頃
賭場の主 ヨアヒムは、博徒 プリシラを抱きしめた。
azubu 2010/03/12(Fri) 01時頃
助手 ゲイルは、今更>>-183訂正 ×5階の子から ○5階の子から「しか」
tomming 2010/03/12(Fri) 01時半頃
助手 ゲイルは、店番 ソフィアを不信の目で見た。
tomming 2010/03/12(Fri) 01時半頃
店番 ソフィアは、漂白工 ピッパの胸を揉んでみた。
smello 2010/03/12(Fri) 01時半頃
店番 ソフィアは、長老の孫 マーゴの耳たぶを噛んだ。
smello 2010/03/12(Fri) 01時半頃
水商売 ローズマリーは、賭場の主 ヨアヒムが、イリスに何かを差し出した、ことに特大プリンをぷれぜんとした
mayumayu 2010/03/12(Fri) 02時頃
賭場の主 ヨアヒムは、両手あげて特大プリンに突撃!
azubu 2010/03/12(Fri) 02時頃
博徒 プリシラは、「もみじ饅頭!!」といいながら転がって布団に入った
rann1234 2010/03/12(Fri) 02時半頃
水商売 ローズマリーは、賭場の主 ヨアヒムのおなかをぷにぷにして、おやすみの挨拶をした。
mayumayu 2010/03/12(Fri) 02時半頃
助手 ゲイルは、賭場の主 ヨアヒムにぷりんを95個ぶっかけてあげた。
tomming 2010/03/12(Fri) 03時頃
道案内 ノックスは、博徒 プリシラの頬にキスをした
lalan 2010/03/12(Fri) 10時半頃
墓守 ヨーランダは、道案内 ノックスの首根っこを掴むと暗転した。
葵 2010/03/12(Fri) 12時半頃
道案内 ノックスは、よいではないかよいではないか!あ〜れ〜…
lalan 2010/03/12(Fri) 12時半頃
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[>>5:102 何度も愛し合い絡み合う二人の時間が続く。 さすがに時計の針が正午を過ぎた頃になると、お腹がすいたのか、空腹をくぅ…と訴えるお腹に顔を赤くして。 男の背中にぴたりとくっつくと小声で]
せんせい……そろそろご飯にしませんか? 昨日のご飯、まだですし……。
(0) はまたん 2010/03/12(Fri) 13時半頃
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>>0 ああ、そうだねえ。 ご飯にしよっか。 [マーゴの頭を撫でてやりながら、彼女の服を取って渡し。自身もさっと服を取ると着替えて行きながら]
……なあ、マーゴ。 いっそ、こっちに引っ越しておいでよ。 そうすれば。 [ずっと一緒に居られる。そう思ったのか男はそう言いだした。グロリアには後で適当な事を言ってごまかせば良いなどと思いながら]
(1) 葵 2010/03/12(Fri) 13時半頃
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>>1 [渡された服を身に纏うと、男の後を追ってキッチンへ。 ラップを掛けたままだった食事を温めなおしながら]
……えと、それって。
[男の言葉の真意に気付くと、嬉しそうにはにかんで。 こくり、と頷いた。
私もせんせいと一緒にいたい。 せんせいに私だけの人になってもらいたい。そう思っていたから。]
(2) はまたん 2010/03/12(Fri) 13時半頃
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>>2 ああ。一緒に暮らそう。 俺は、ずっとマーゴと一緒に居たい。 [仮に先生だけのものにと言われれば喜んで答えるのだろう。しかし、先生に私だけのものと言われたらこの男は何と答えるのか。]
ただ、今日みたいに昼までずっととかは駄目だからね。 [くすくす笑いながら、彼女の頬を撫でた。]
(3) 葵 2010/03/12(Fri) 13時半頃
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>>3 嬉しい……。 私もせんせいと一緒にいたい、です。 せんせいに見つめられて、ずっと……ずっと……。
[男の袖をきゅっと掴み、涙を目の端に浮かべる。 付け加えられた言葉には、頬を赤く染めて]
せんせいのばか……。
[拗ねたように唇を尖らせただろうか。 頬を撫でる手に、心地良さそうに瞳を細めて。
温めなおした料理をテーブルの上に並べる。]
せんせい、お待たせしました。 はい、どうぞ。いっぱい食べてくださいね。
(4) はまたん 2010/03/12(Fri) 13時半頃
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>>4 ああ、頂くよ。 そうだ、せっかくだし。 [そう言って男は、冷蔵庫の中から1本のワインを取り出した。2人分のグラスを用意するとそれぞれに注いで]
今日はもう仕事は無いし構わないだろ? [にっこりと微笑んだ]
(5) 葵 2010/03/12(Fri) 14時頃
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賭場の主 ヨアヒムは、水商売 ローズマリーに突き飛ばされてノックスのほっぺ目掛けてとんでった**
azubu 2010/03/12(Fri) 14時頃
道案内 ノックスは、賭場の主 ヨアヒムコォ━━━━щ(゚Д゚щ)━━━━イ!!!!
lalan 2010/03/12(Fri) 14時頃
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[グラスの中に注がれる紅いワインにうっとりとしながら。 こくり、と頷き口を付ける。 アルコールにそれほど強くないせいか、身体はうっすらと色めいた。]
おいしい、です……。 せんせいも、ご飯食べて? お口に合うか判らないけど…。
(6) はまたん 2010/03/12(Fri) 14時頃
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うん、頂くよ。 [マーゴの作った手料理を口にする。味自体は悪くないのだが……微妙な違和感。それが何なのか、分からないままに食事は続けられていく]
ふふ、美味しいねえ。 これが毎日食べられるってだけでも。 俺はマーゴと暮らせてよかったよ。 [楽しげに笑いながら、そう言うと。またワインを一口飲んだ。]
(7) 葵 2010/03/12(Fri) 14時頃
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[じ…と、男が食べる口元を見つめている。 ワインのせいなのか、時々艶っぽく溜息をつきながら。]
私がせんせいの為に出来ることって、こんな事ぐらいしかないから…。 でも美味しいって謂ってもらえて嬉しいです。 あ、そうだ。せんせいって甘いもの平気ですか? デザートも作ったんですけど、聞くのを忘れてたから。
[自分はサラダに手を付けながら、そんなことを話し、笑う。 見るものがいれば、その様子は新婚の夫婦のようにも見えて、 微笑ましく映るだろう。]
(8) はまたん 2010/03/12(Fri) 14時頃
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ん、甘いものは大好きだよ。 [実際、長時間の手術とかの時には簡単にエネルギーになると言う事で甘いモノを食べる事も多い。尤も、それに関係なくこの男は甘いものが大好きだったが]
なんか俺らさ。 新婚さんみたいじゃない? [くすくす笑って、マーゴに手を伸ばす。指先で彼女の口元を拭って。]
ほら、ワインがついてたぞ?
(9) 葵 2010/03/12(Fri) 14時頃
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良かった…。
[ほっとした様に手を打ち、微笑んで。]
冷蔵庫に冷やしてあるんで、あとで持ってきますね。
[新婚みたいじゃない? その言葉に頬が火照ったように赤く染まる。 指先が口元を拭えば、思わずそれを口にし。 まるで奉仕するように舌を使おうとして……]
……あ、ごめんなさい。 えと、私、デザートとって来ます。
[と、慌てて席を立った。 そろそろ食事に混ぜたクスリが聞いてくる頃だと、思いながら。]
(10) はまたん 2010/03/12(Fri) 14時半頃
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[指先を拭っただけで舌を絡めて来ようとする彼女に苦笑し、慌てて台所に引っ込む彼女を見送ると]
……何だ……これ。 [身体に妙な痺れを感じる、そう言えばさっきの味は何だったのだろうか。おぼろげな記憶の中に何かしらひっかかりはするのだが]
(11) 葵 2010/03/12(Fri) 14時半頃
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……せんせい、デザートを食べるのにナイフとスプーンどちらを使います?
[冷蔵庫の方でごそごそと何かをしながら、男へとそう声を掛ける。]
(12) はまたん 2010/03/12(Fri) 14時半頃
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……? [妙な事をと思いながら、悪戯ならのってやるかと思い]
んー。 ナイフかなあ。 [ナイフで食べるのって難しいよね等と考える一方で妙な痺れは続く。その割に意識ははっきりしていて。]
(13) 葵 2010/03/12(Fri) 14時半頃
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判りました、ナイフですね。
[くすくすと、その言葉に笑いが含まれているからか。 疑いもしない男にそっと近寄り、背後から腕を回せば。 その手に握られたペティナイフが、男の喉下をすっと撫でる。]
せんせい……。私、欲しいものがあるんです。 おねだり、聞いてもらえますか?
[ぴちゃりと耳を犯す様に音を立てて、耳朶を甘く噛みながら。 まるで甘えるように囁いた。]
(14) はまたん 2010/03/12(Fri) 14時半頃
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>>14 おねだり? 仕方ない奴だな…… ……っ? [ぺティナイフが当たる感触に身を固くさせて。その後耳を噛まれるが、指が、いや手が動かない事に対して若干の不信が]
マーゴ? まさか……
(15) 葵 2010/03/12(Fri) 14時半頃
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せんせいのその綺麗なアイスブルーが欲しいの。 私だけを見つめてくれる、綺麗な宝石を。
でも、せんせいは私以外の人もみちゃうでしょう? だから……。
[耳朶を甘く噛んでいた唇が男の目元へと映る。 驚いたように見つめるその瞳にキスをし、眼窩を舌で撫でて]
私だけを見つめていられるように、 せんせいの目を下さい――
[つぷり、とペティナイフが見開かれたその中にもぐりこんだ。]
(16) はまたん 2010/03/12(Fri) 15時頃
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ぐぁ…… [痺れて動けない中、抉られた目が熱い。それでも彼女は楽しそうに笑っているようで]
マーゴ…… [どうしてという言葉は飲み込んだ。彼女は何と言った?目が欲しい?何故目が欲しいなんて言う?焼けつくような片目の痛み。さんざん薬を使って悪い事をしてきた自分に対するこれは、報いなのか]
マーゴ ……片目は残しといてくれよ? そうしないと、お前が見えない。 [最早助からない、俺は此処で殺される。そう思った男の願い。それはどこか滑稽だったのかもしれない。最後まで、それでも愛しい相手の顔を見ていたいと言う]
(17) 葵 2010/03/12(Fri) 15時頃
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[ぶちぶちっと視神経を引き抜きながら、取り出したアイスブルーをうっとりと見つめ、 ホルマリンの入った瓶へぽちゃり、落とす。]
私、聞いちゃったんです。 せんせいがしている、こと……。
あんな事がしたいのなら、私にしてくれれば良かったのに。 私なら、いくらだって……せんせいの好きにしてくれて良かったのに。 貴方が私だけをその瞳に映してくれるのなら、 どんな事をされても構わなかったのに。
[男が弄んできた女達への嫉妬を隠さずに、泣き笑いの顔で]
だから……ね。もう他の女の人を見ないように、 先生の目、ちょうだい?
[子供のように狂った微笑を浮かべて、もう片方の眼窩へと指を伸ばす。 それが男が見た、最後の風景になるだろう。]
(18) はまたん 2010/03/12(Fri) 15時頃
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あ……がっ…… [完全に視神経まで引きちぎられていく。涙と血の混ざったモノが頬を伝っていく]
そうか。 はは……そっか。 [彼女の顔に嫉妬が浮かぶ。ああ、こんなにも。こんなにも彼女は自分を愛してくれたと言うのか。]
マーゴ。 ……愛してる。 [そして男の視界は、二度と他の何かを見る事は無くなってしまい。ただ最後に見たのは、こちらへと手を伸ばして来る彼女の……マーゴの姿だった]
(19) 葵 2010/03/12(Fri) 15時半頃
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[男の言葉を聞けば、夢見るようにうっすらと口端を上げて]
私も……愛してます。せんせい……。
[新たに取り出した宝物を愛しげに口付けて、ぽちゃりとビンの中へ。なかでゆらゆらと揺らめく二つの宝石を明かりに透かして見つめて]
ふふ……、きれい……。 これでせんせいは私のもの……。私だけを見つめてくれる。
[ぎゅっと瓶を抱きしめる。 文字通り血の涙を流す男の頬を撫で、その涙を舐め取ると、]
せんせい、さようなら……。
[せめて苦しまずに逝ける様にと、ナイフを首に当て横に引いいて。 真っ赤なシャワーを浴びながら、最後の口付けを男と交わした。]
(20) はまたん 2010/03/12(Fri) 15時半頃
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店番 ソフィアは、ベストエンドルートへのフラグを確認した。
smello 2010/03/12(Fri) 15時半頃
道案内 ノックスは、博徒 プリシラをハグハグした。**
lalan 2010/03/12(Fri) 18時頃
賭場の主 ヨアヒムは、本日4度目の食事を取りに去っていった**
azubu 2010/03/12(Fri) 18時半頃
水商売 ローズマリーは、賭場の主 ヨアヒムにデザートのぷりんを用意して、あげた。
mayumayu 2010/03/12(Fri) 19時頃
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― 5階・檻 ―
[眼瞼を閉じると、周囲は闇に包まれる。 闇に包まれると、逃げようの無い深い思考の海に沈む。
『ぁたしは、牝犬――… それとも、まだ人なの――?』
[ゆらぐ自己への迷宮へ。]
……。
[ヨーランダには、犬のように扱われ続けた。
首にはお洒落なチョーカーでは無く。 犬用の首輪が嵌められ、その首輪にはリードが付けられている。 菊座には犬の尻尾とばかりにアタッチメント付きのバイブが装着されていて――…
身体を心を常に蝕む。]
(21) mayumayu 2010/03/12(Fri) 19時頃
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[眼瞼を開けば、犬用の檻の中にいる現実。
眼の前には、犬用の餌皿に残飯が床に置かれ。残飯には誰のか知らない白濁液が掛かっている。 それを美味いと感じてしまう程に狂ってしまい。
犬のように扱われる事を悦ぶよう、調教されてしまった。]
『戻れない――…』
[心も身体も、今では薬が無いと耐えられない。 薬を貰うために、命令されれば何でもしてしまう――最低の女――牝犬が今の自分。
ピッパの担当看護師として病院で働いていた頃が、酷く遠い。
ピッパの声を無性に聞きたかった。彼女の事を認識できなくなってしまう前に。 それだけが僅かに理性が戻った時に思う女の*唯一の願い*]
(22) mayumayu 2010/03/12(Fri) 19時半頃
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道案内 ノックスは、やおいだた(>ω<*)
lalan 2010/03/12(Fri) 19時半頃
水商売 ローズマリーは、道案内 ノックスが”やおい”を書くと聞いて。
mayumayu 2010/03/12(Fri) 19時半頃
助手 ゲイルは、道案内 ノックスのやおいですって!?(ガラッ
tomming 2010/03/12(Fri) 19時半頃
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-5階・バスルーム-
う、うう、あぁぁぁぁ…
[数人は入れるであろう広い浴槽の中、ソフィアは1人で体を抱えて蹲っていた]
いや… いやぁ… あんなの…
[ヨアヒムの破瓜接待、プリシラの歓迎狂宴を終えてソフィアは5階に戻って来ていた。 「研修完了」とグロリアに告げられ、個人用の部屋と5階を自由に歩き回る権利を与えられたソフィアが真っ先に向ったのは…接待にも使われる複数あるバスルームの一室だった]
あたし… 違う、こんな…
[狂熱は冷め、自分のしたことされたことを冷静に思い返せば、狂わんばかりの1日。 その痕跡を少しでも消そうと、いつもの三倍の時間を掛けて体を入念に洗い、こうしてぬるま湯にじっと浸かっているのだが]
汚れ、落ちない… あたし、穢された… もう…
[1人、湯船で流す涙が止まらない。 まだまだソフィアの心は回復しそうに無かった]
(23) smello 2010/03/12(Fri) 21時頃
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イリス…
[脱衣所から、イリスの声が聞こえる。 それはソフィアを立ち直らせる力を持つ声の筈だが…]
ごめん… 帰って。 今は誰にも会いたくない…
[今は、いらない。欲しくない。 今のソフィアに最も必要なのは「時間」だ。 優しい時間に心が満たされるまでは、どんな薬もソフィアを蝕む毒になってしまう事だろう。 イリスもそれを分かって、外から声をかけるに留まる]
(ごめんなんて、言わないでよ! イリスだって… イリスだって…!)
[だが、その優しさは扉を通してソフィアの心に届き、確実に染み込んでいった。 やがて、イリスが立ち去ろうとする気配を感じ]
イリス… ありがとう…
[ソフィアは素直な感謝の言葉を、イリスに贈っていた]
(24) smello 2010/03/12(Fri) 22時頃
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-5階・イリスの部屋-
[コンコン、と軽いノック。 部屋の中に向って、頼りなげな声をかける]
イリス、いる? 入っていい…?
[結局、あの後1時間以上もしてから風呂を上がり、寝巻きに着替えて自分の部屋にいたのだが]
(いやぁっ、思い出したくないのに!)
[1人でいると、嫌な記憶ばかりが脳裏を巡り、全身がうっすらと冷や汗で覆われてしまう]
イリス… 寒いよ…
[まだ人と触れ合うのは怖かったが、それ以上に1人でいることに耐えられず、ソフィアはイリスを求めて部屋を出たのだった]
(25) smello 2010/03/12(Fri) 22時頃
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>>@2
寒いよ… イリス…
[心配そうにこちらを見つめ、柔らかく抱きしめてくれたイリスに導かれて部屋へと入る。 ベッドに腰掛けると、イリスがそっと肩を抱いてくれた]
ん…
[心地のよい、人肌のぬくもり。 幽かに聞こえる、イリスの心音。 ソフィアはいつしか、イリスに凭れ掛かるように体を寄せていく]
イリスの体… 優しいね…
[もっと、イリスに触れていたい。 イリスを感じていたい。 重力に導かれるままイリスの方へ体を倒せば、イリスはソフィアをその傷ついた魂ごと抱きとめてくれるだろうか]
(26) smello 2010/03/12(Fri) 22時半頃
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