人狼議事


86 忘却の海

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ダーラ1人が投票した。
ヘクター6人が投票した。

ヘクターは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヘクターが無残な姿で発見された。


全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!


【人】 女主人 ダーラ

 ― 翌朝 ―

[テーブルに並んだ食事に満足げに頷いた。
彼の記憶の中の味を再現できたかどうかは定かでないが、不味くなければいいだろうと。
一度洗い終えたお玉と鍋を綺麗に拭いて、二階への階段をそうっと上がる。

不思議と子ども時代に戻ったようで胸が躍った。
実際は楽しくも何ともないことが大半の幼少期だったというのに。]

(0) shake 2013/06/22(Sat) 03時半頃

【人】 女主人 ダーラ

[忍び足で部屋へ辿り着いたとき、彼はまだ眠っていただろうか。
可哀相な気もしたが一生にそうない体験だろう、思いきり鍋を振りかぶり――]

(1) shake 2013/06/22(Sat) 03時半頃

【人】 女主人 ダーラ

 いつまで寝てんだい!!起きな!!

[鍋にお玉を思い切り打ち付けて、元気な朝のご挨拶**]

(2) shake 2013/06/22(Sat) 03時半頃

ダーラは、おやすも**

shake 2013/06/22(Sat) 03時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[二口目で瓶を置けば、齧った焼き菓子を片手に寝台に戻る。
慣れぬ薬草の香が利いたのか、空腹だというのに口にしたのがいけなかったのか、それとも酒に弱い体質なのか。
決して弱い酒とは言えないそれに、じんわりと全てが麻痺していく様に。

村は起き始めている。
起きて、動きだす気配がしている。

だから自分も、起きなくてはならないのだけれど。
気だるさに再び、目を閉じかけて、]

(3) kirisame1224 2013/06/22(Sat) 10時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ――――― っ、 !

[響いた音>>2に、身体は大きく跳ねる。

暴れる心臓が、痛い。
上体を起こして、落ち着けるようにして呼吸を繰り返して。]

 ……母親かよ、

[短い髪を、ぐしゃ、とかき混ぜる様にして、苦笑交じりにそう一言。
聞こえなければいいと願いながら、手早くシャツのみ着替えて扉を開いた。*]

(4) kirisame1224 2013/06/22(Sat) 10時半頃

【人】 女主人 ダーラ

>>4ぼやいた声は幸いにも聞こえずに。
扉から覗く、どこか疲れたようにも見える顔に悪びれることなく]

 お早うさん。
 アンタ昨夜何も食べてないだろ、今朝は張り切ったから補給しな。

 何なら今日はアンタがアタシの代わりに叫んでもいいよ。

[些か強引だっただろうか。
いいからついて来いとばかり階段を降りたが、彼の気が本当に進まないのなら強制するつもりもなく。
努めていつもどおりに食器を用意した。]

(5) shake 2013/06/22(Sat) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ……いや、貰う。

[そう言いながら扉をくぐり、後ろ手で扉を閉めた。
軽く、笑う程度の余裕はあった。

扉を開けば、階下から漂う朝餉の香り。
焼き菓子だけでは満たされなかった腹が、それを求めるように。]

 ………それが、俺の仕事?

[それだけで、すべてを忘れたままでいられるのだろうか。
全てを、無かったことにできるだろうか。

体に刻まれた印は消えないもの。
まだ自力では思い出せないが、それが重いものだということはわかっている。]

 ………何て叫ぶんだっけ?

[それが叶わなくても、乗ってやる心算は、十分にあった。]

(6) kirisame1224 2013/06/23(Sun) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 灯台 ─

[ぶわぶわとおかしな音を反響させる右耳を軽く押さえ、灯台の上へ行くと、湿気のためかガラスが曇ってしまっていた。
 やれやれと溜息をつき、雑巾を手にし、灯室のガラスを拭く。]

 結構、強く降りそうですね……。

[空を覆う雲は厚く、重く。
 晴れた日には曖昧になる境界線は、今は、薄黒くはっきりしていた。
 連絡船の到着する頃には、多分降りだしているのだろうかと思いつつ、ひとり黙々と作業を進める。

 そして終われば、またいつものように、煙草を2本。
 ハンナがいるので、家で吸うことはない。
 それに、この地では煙草はそれなりに貴重品なので、毎日これだけど決めている。]

(7) nordwolf 2013/06/23(Sun) 00時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 
 ええと、それじゃあ順番に前へ……

[交代でオルガンを使用してもらおうと、椅子から立ち上がり一人ひとり呼ぶ。
立ち上がったマダムがふと、視線を窓の外へと向けた。]

 ……雨、降りそう。

[思わずアタシも視線は外に向いて、一つぽつりと呟く。
しまったと思うのも遅く、マダムたちはあっという間におしゃべりを再開してしまった。
それも主に、外に干した洗濯物について。]

 あ、あー。
 外に干してるなら取り込んだほうがいいと思うよ?

 ……今日はお開きにしますか。

[ごめんね、と謝るマダムたちに首を振るアタシは、ほんの少しだけ苦く笑っていたけれど。
慌しく出て行く皆を見送りながら、心ここにあらずで手を振り続けていた。]

(8) oranje 2013/06/23(Sun) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[一服を終えて鉄階段を下り、海の様子を確かめるように浜辺を歩いていると、ずくずくと痛む右耳に、遠雷が微かに届いた気がした。]

 …………。

[気のせいかと思い、立ち止まり、もう一度耳を澄ませてみる。
 けれど、次の音は聞こえてこなかった。]

 ハナさん、どうしてますかね……。

[昨夜は、ダーラのところへ届け物をした足で、灯台へと向かってしまった。
 その後、一度家に戻ってやろうとも思ったのだが、考え事が先行し、戻りそびれてしまっていた。

 ハンナももう13歳。
 いつまでも、小さな子ども扱いをしてはいけないと思いながらも、なかなか子離れできずにいるのは……彼女が、自分の命を救ってくれた、あの上官の忘れ形見であるから───という以上に、自身の存在意義となっているから。]

(9) nordwolf 2013/06/23(Sun) 02時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ミルクと砂糖のほんのりと甘い匂い。
 イチゴジャムの乗ったクッキーは等しく人気で、はじめはいくつか試しで入れていただけだったのに、子供たち同士で喧嘩になってから、オルガン教室のためにクッキーを焼くときはみんなこのクッキーになった。
 数日ぶりのオルガン教室だから、子供たちも心待ちにしているだろうし、何より自分も楽しみだ。
 そんな"特別"な一日だから、今日のこの手土産は欠かせない。
 焼きあがるまでに、自分はお昼ごはんにしてしまおう。食べておかないと歌う間持たない。
 それからその後も、冷ます間に掃除をしたり、キッチンの整頓をしたりして。

 時刻はちょうど、マダムたちの午前レッスンが終わる頃。]

(10) mmsk 2013/06/23(Sun) 03時頃

【人】 手伝い クラリッサ

……やっぱり、降りそう。

[この村ではさして使うことのない傘を、手荷物に増やした。
 バスケットにたくさんのクッキーを入れて、教室へ向かう。]

(11) mmsk 2013/06/23(Sun) 03時頃

【人】 手伝い クラリッサ

――オルガン教室――

みんな、こんにちわ。

[集まりはじめた子供たちに、ひとりひとり声をかける。
 バスケットを持っている時点で中身がわかってしまったようで、クッキーに何人も手を伸ばすのを、教室のあとね、といなしながら、ミルフィを待つ*]

(12) mmsk 2013/06/23(Sun) 03時頃

【人】 奏者 セシル

― 昨夜 ―
[ランプをつけっぱなしで寝台に寝転がったまま、
部屋の天井をぼんやりと眺める。深く息を吐いた。

午前中にダーラの宿で見かけたミルフィの姿。
建物に戻ったときには、すでにやり取りを終えて去ろうとしているところだった。何故だか声をかけかねて一瞬立ち止まってしまったから、きっと向こうは気づいていない。

多分、例の絵本をヘクターの元に届けにきたのだろう。
きっと、それだけ。……そう思うけれど。]


 なんか。……近かった、な。

[ぽつりと呟く。その言葉はどこかぎこちなく響いた。]

(13) hatsuse 2013/06/23(Sun) 05時半頃

【人】 奏者 セシル

[例えば、彼がミルフィの新しい恋の相手という可能性。
そうだとしてもなんの問題もない。ない、はずだ。

それどころか自分とのことなど気にしていないのなら、
喜ばしいことですらある。

気にかかるのはきっと、またミルフィが辛そうな顔をすることになるのが嫌だから。彼はいつまでこの村にいるのかも知れないし、記憶を取り戻したなら大切な人もあるかもしれないし、それに。

……それに。]


 ………うん。ただ心配だから、だ。きっと。

[そう結論づけて、ランプを消した。]

(14) hatsuse 2013/06/23(Sun) 05時半頃

【人】 若者 テッド

― 自宅 ―

[「お父さん帰ってきたわよ」という母親の声で目を覚ました。
どうやら雨が降り始めたらしく、散歩を中断したらしい。]

 雨か……。
 この雨んなか、歩きたくねーな……。

[片手で傘をさした状態でもう片手に父親の杖を借りるのも、足を引きずって歩くのも抵抗があった。
診療所に行くのは晴れてからにしようか、と思いながら父親を見る。]

 ああ、うん、用事ってのはさ。
 この間流れ着いた人の話なんだけど。

 父さんなんか知らない?
 こんな感じの紋章とか、こんな感じのタトゥーとか、こういう……。

[自由な手で絵を描きながら説明する。
絵の才能はだいたい51(0..100)x1点、というくらいか。セオドア自身は「サイモンよりは上手い」と思ってはいる。]

(15) siro 2013/06/23(Sun) 09時半頃

【人】 若者 テッド

[その紋章が隣国のものだというのは父親も認めてくれた。
タトゥーについてはよくわからない、と。
やっぱり知らないか、と諦めかけたところで。]

『そういえば、関係あるかはわからないが。俺が隣の国を訪れた時こんな噂があってな。
 王様に隠し子がいるって噂だったんだ。』

 隠し子……?

『ああ。……妾……ええと、愛人の子と言っても王様の子だろう。
 真実ならこれは一波乱あるんじゃないかってな。

 その子の名前が確か……ヘクトル。
 噂が真実なら、今はもう三十かそこらにはなってる筈だが……。』

(16) siro 2013/06/23(Sun) 09時半頃

【人】 若者 テッド

[セオドアは口を噤んだ。ヘクター……ヘクトルは何歳に見えただろう。
自分より年上なのは明らかで、恐らくホレーショーよりは若い。
ジェフよりも上には見えるが、ジェフ自身が実年齢より――あの明朗快活が過ぎる性格のせいで――若く見えるので何とも言いがたく、ダーラは性差のせいで比較しづらい。]

 ……いやいや、まさか本当に王子じゃねーよな……?

[父親に、どうした?と尋ねられて首を横に振った。
もしそれが真実なら、大事である。]

 …………帰ってきたら、ジェフと話してみるか。

[村長と一瞬迷い、まずは話しやすいほうへ、と。一人頷いた。**]

(17) siro 2013/06/23(Sun) 09時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

siro 2013/06/23(Sun) 09時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[朝食の匂いに誘われるように階下へ降りる。
窓の外は、朝の明るさには僅かに足りていない。
陽の光が、厚い雲で遮られているのがわかった。

雨が、降るのだろうか。

椅子と机の間を抜けて、扉を開く。
流れ込む、雨の気配を孕んだ空気。
村人達も既に其れを察しているのだろう、動きに慌ただしさが見える。]

 ……えっと、

[何を言えば良いのか、一度だけ確認するようにダーラの方を見る。
彼女がそれを告げたならば、少しばかり躊躇った後、]

(18) kirisame1224 2013/06/23(Sun) 16時頃

【人】 墓荒らし ヘクター






[――――久々の大声が堪えたか、軽く咳き込んだ。]

(19) kirisame1224 2013/06/23(Sun) 16時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[扉を閉めれば、再び店内に。
途中、水のグラスを一つ取れば、椅子の一つを引いて腰掛けた。

腹は減っている。
減っているが、今はそれよりも優先すべきがあるように思えて。

一口、二口と水を飲み、少し悩んだ後、口を開いた。]

(20) kirisame1224 2013/06/23(Sun) 16時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[考え事が多すぎて、悩む事が多すぎて。
言葉にして、誰かに聞いて貰いたかった。

ただ、それだけだった。]

(21) kirisame1224 2013/06/23(Sun) 16時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[浜辺へと寄せる波は、やはりいつもより少し大きい。
 沖を見つめて目を細めれば、海は灰色の空を映したか、どこか暗い色をしていた。
 そこに、白い波頭がチラチラ見える。]

 沖、風が強そうです。

[ハンナは今日も釣りに出かけているのだろうか。
 海の荒れそうな、こういう天気の時は、あまり出かけて欲しくはないのだが。]

 ……?

[ざん、と、少し大きな波が寄せ、退いた。
 その後に、金属の、何かの部品のようなものがあった。
 拾い上げようと手を伸ばし……それが何か分かった瞬間、顔を顰めた。

 それは、8年前まで、厭というほど見てきたもの。]

(22) nordwolf 2013/06/23(Sun) 17時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[錆びたものなら、以前からたまに流れ着いて吐いたけれど、その薬莢は、まだ新しかった。]

 …………。

[ふと脳裏を過ぎる、昨日の話、ヘクターの顔。
 どうか無関係であって欲しいと願うよう、3本の指で薬莢を強く握りしめる。

 その足は、自然と宿屋の方へ向いたのだが───]

(23) nordwolf 2013/06/23(Sun) 18時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 え、っ?

[まだ、宿が見えるか見えないかな時に聞こえてきた大きな声>>-260>>19に、驚き瞬いて、足を止めた。]

 は……?
 今の声、ヘクターさん……?

 何をしているんですか、一体……。

[思いっきり、毒気を抜かれたような気がした。
 2日連続というのも、少しばかり気が退けるのだが、届け物のついでに、御馳走になってしまおうか。]

(24) nordwolf 2013/06/23(Sun) 18時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ Gorgon ─

[道に特徴的な足跡を残し、宿屋へ着くけば、そこには誰かしらの姿があったろうか。]

 おはようございます。
 ダーラさん、今日の声は随分と逞しかったですね。

[そんな冗談をちらりと口にしてから、ヘクターの姿を探し、歩み寄る。
 無関係なら無関係で、それでいい。
 もし何か、関係があるのだとしても……そこに、納得のいく事情があるのなら、構わない。]

 …………。

(25) nordwolf 2013/06/23(Sun) 18時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

『そうだ、一応お前にも言っておく』

『隣国からの亡命者が行方不明になっている』

『もし発見することがあれば、引き渡せ』

『何者なのかはこちらにも知らされていないが』

『高名な血筋の人間である、とは聞いている』

(26) camellia 2013/06/23(Sun) 19時頃

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ダーラ
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セシル
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ヘクター
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テッド
20回 (5d) 注目

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