142 I-GAME-FINAL STAGE-
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ヴェラに1人が投票した。
ホレーショーに7人が投票した。
ドナルドに2人が投票した。
ホレーショーを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ブローリン、ミルフィ、ヴェラ、亀吉、ホレーショー、ヌマタロウ、ドナルド、シーシャ、サミュエル、ティソの10名。
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[男がこちらに駆け寄ってくる間際。 聴こえてきたのは、月を背にした狼の様な咆哮で。
( ……ショー……?)
最早僅かにしか残らない”織部美由紀”の部分が その人ならざる声に反応する。
刹那。 目の前の男が地を蹴る。 風圧がぶわりと焼けた頬を撫でた。
「”悲しませたくない人がいるから”だ。」
そう男に思わせたひと、 男が心の奥底から大事にするひとのことを考えて
少女は――否、悪魔は
迫る彼の瞳の色を見つめて、 小さく微笑んだ。]
(0) 2014/12/17(Wed) 01時頃
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いいなあ。
いいなあ。
うらやましいね。
[ ――バキン、と。 男がつきたてたカランビットナイフは、女の心臓ではなく 胸の中心、胸骨体に皹をいれる。 そのまま肉と骨の上を滑るように縦に抉り、 鮮血を、今度こそ勢いよく噴きださせ
その勢いで、悪魔は再び地に倒れる。 赤い瞳を見開き、爆発を起こした先は――男の左横。
彼の身を焼くことはなくても、 風圧で男の体を飛ばすことはあるだろう。]
(1) 2014/12/17(Wed) 01時頃
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[ そこで、 ――ガキン、と。 何かが壊れる音がした。 ]
(2) 2014/12/17(Wed) 01時頃
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―校門前― [ すんすん すんすん (ちのにおいもする) (あ、なまえ、呼んでるよ>>5:232 おまえのなまえ)
ぴく、と耳を立て、彼>>232の前で脚を止める。
はじめて自分の目で視る彼は、 ホレの中から見ていた時より何だか大きく感じる。
獣の脳では目線が変わったのだから当然という事すら理解できないが、同時に「そういうもの」として気にしない程度の思考力しか持ち合わせていないのであまり問題は無いかもしれない。
自分の目線の少し下、彼の足あたりから漂う血の香りに、ほんの少しわくわくしながら。
ぴぴ、ぴぴ、と耳を震わせて 手当されている足にふたつの頭がくんかくんかと寄る。
(…わかってるよ、たべないよ ホレ、うるさい。)]
(3) 2014/12/17(Wed) 01時頃
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……!
[ 背後から漂ってきた ただならぬ血の香り>>1に ロザリオをかけていない方の頭が向く。
どうして向いたのかは、よくわからない。
色々なモノが欠如した獣の脳は、甘美な血に反応したのか だいじだったなにかを想ったのか。
金のふたつの目は彼女をつぶさに見守って 鼻先のヒゲが爆風で ふわりと揺れた ]
(4) 2014/12/17(Wed) 01時頃
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[心臓へと向けられていたナイフの刃。それは狙いがそれたのか胸の中心へと刃が吸い込まれてゆく>>2。ゆっくりとした時の中行われるそれ。普通ならば、"絶対に"外すことのないそれ。
だが、腕に感じたのは明確な"感触"]
━━━━ッ!!
[その感触をはっきりと腕に焼き付けた瞬間、左側から轟音が起こる。
夜斗の身体を吹き飛ばし、数メートル先の地面に叩きつけられる。 その手に握られていたカランビットナイフは、織部のその胸の中心に突き刺さったまま…。
暗くなる視界。闇に飲まれるように、その意識を手放した…。*]
(5) 2014/12/17(Wed) 01時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/12/17(Wed) 01時頃
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[ ばたん、と地に倒れる。 ごふりと口から血を吐き出した。 むせ返る鉄の匂い。突き刺さったままのナイフと 吹き飛ばされた彼>>5を見て笑う。
もう起き上がる気力も、そのための力も残ってやしない。 なのに起き上がろうとするのは何故だろうか]
( …………ああそうだ、 約束してたからか。 )
[ ……彼は、弱い自分を見下げるだろうか。 その程度と、笑われるかもしれない。 まあ、いいかと”織部美由紀”は笑った。
勝ち逃げだ、なんて心の中で冗談を飛ばして。 本当はポイントをアーサーに頼んで 渡してもらおうと考えてたけど。]
( 声だって出やしねえんだ、許せよ )
(6) 2014/12/17(Wed) 01時半頃
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[見上げた空は只管に赤く、赤く。 未だ燃え続ける炎に照らされたかのような、 見事な夕焼け空がそこにある。 まるで、小さな子供の頃のようだ。
遠くから視線>>4を感じる。 金色に光るそれはぼやけて見えないけれど、 なにか どこか懐かしいものを感じて]
( 見てんじゃねーよ 情けねー。 )
[ そう唇だけで悪態をついた。 それは以前の”彼”に対するような つっけんどんな態度で。
少女の体は、血が喪われていくと共に 指先から ぱきぱきと 凍り付いていく。]
(7) 2014/12/17(Wed) 01時半頃
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[ どさり。 木のひとつが折れて、目の前で轟々と燃え盛る。 炎の中に抱き合い笑う両親が見えた。 夢の中の二人は、いつだって優しくて、 喧嘩をしなくて 笑ってて、撫でてくれる手が暖かくて
ああ、ほんとは、「それ」が欲しかったけど。 ないものねだりはできない事を心のどこかで悟っていた。]
おと……さん、 おかあ、さん
さむいよ、
[炎の中の「幻想」に手を伸ばす。
――その手が火に触れる前に、 少女の心臓が凍りつき 鼓動を止めた**]
(8) 2014/12/17(Wed) 01時半頃
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(……首が、二つ?…こっちに、向かって)
[異様な速さで駆けてくるそれは、しっかり視ようとすれば、二つの頭が生えていて。 ホーさんかも。とは思っていたけど、そんな速さで向かってくるものだから。]
(俺、このまま食われて死ぬんじゃねえかな)
[なんて。 その勢いのまま噛みつかれるのも覚悟していたのだが。
>>3自分の前でぴたりと止まったその生き物。 暫く呆然と、言葉を失ったまま… 止まって視やすくなったその「生き物」を観察すれば。
真っ黒い毛並。やたらと大きい図体。 そして……首にひっかかったロザリオ。 それら全てが、彼を「ホレーショ」だと教えているようだった。]
(9) 2014/12/17(Wed) 01時半頃
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[>>3ぴくぴくと耳を震わせて怪我した足に鼻がより。 喰われないとわかれば…犬にそんなことをされるのは、くすぐったくて。可愛くて。 双頭だから怖いとかいう以前に…自分にとって、この生き物は動物の中でも大好きな「犬」だった。]
ホーさん、だよな? …なんだかルーみたいになっちまって。 「犬」になる能力なのか?
[狼なのだろうというのはわかってたけど。 いつか、「シャチ」を「イルカ」と言われた仕返しをしようとそんなことを言ってみたが。今の彼に言葉が通じるのかがわからず。
ホレーショだとわかっていても、犬を見たらどうしても撫でたくなって。 許されるなら、そのロザリオを引っ掛けた方の頭を鋏を持っていない左手でわしゃりと撫でただろう。 その際、ずきりと腕の傷が痛んで。顔を顰めてしまって。 すぐに取り繕うように笑ったのは…気づかれていないといい。]
(10) 2014/12/17(Wed) 01時半頃
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…あっち、どうなったんだ…?
[>>4グラウンドの方を向いた頭に話しかけてみたけど。 この黒い狼は喋れるのだろうか。 もし喋れるなら、グラウンドで起きた一部始終を聞こうか。
ホレーショが何故こんな姿になってしまったのか。 彼の意識はどれだけあるのか。 それがわからない自分には、話しかけて、どんな反応があるかをみるしかなく。]
(こんな犬…うちにいたら食費すごそーだな)
[とか、散歩する時はどっちの首に首輪つければいいんだろうとか。 色んなことがありすぎて、何を考えればいいのかもわからなくて。 ホレーショの反応を待つ間は、今考えなくてもいいことばかりが代わる代わる頭に浮かぶのだった。]
(11) 2014/12/17(Wed) 02時頃
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[空が紅く染まっている。 それは絶望に似た何かを表しているように見えた]
(+0) 2014/12/17(Wed) 02時頃
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なんじゃ。 そっちこそ漢のくせに多勢に無勢を覆せないんか?
――っほ。
[>>5:170直ぐに起き上がるその姿勢にはたまげたもんだが、 浮かぶ「攻」「速」と黒く染まる身体は悪魔のような様相]
(――二つか、めんどっちい)
[思惑を他所に鰤に直撃するそれを竿についた碇で受け止めれば、 そのまま逃げる様子を見て――]
そっちは秋刀魚と鮪がおるぞー
[そう言って一旦見逃す事にした]*
(12) 2014/12/17(Wed) 02時半頃
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もーくひょーそっちへ行ったぞー 偵察部隊頑張るのじゃー
[どうやら一定以上のダメージを受けると姿が消えるらしく、 鰤助は碇にべっしょりと脂を付けるとそのままぱらぱらと姿を消して。 その脂の名残を指で掬いとって鮭子が穴をあけたアーケードを見上げた]
ふぅむ、これは報告するべきかのぉ…? げーむますたー言うとったし
[ほぼほぼ偽であることは間違いないが。 報告でもしておこうかとメールをするためにスマホを取り出して。
碇は一度、その間にシュンと消えた。
鮭子が潰れておらずその場に落ちていたいくらを再び腹に戻す姿は確認していない]*
(13) 2014/12/17(Wed) 02時半頃
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秋刀魚と鮪!?
[一瞬は反応したものの、脚を止めるわけにもいかず ただそのまま走り続けた先はA地区]
……っつーか、あのじーさん何かのミスかと思ったら滅茶苦茶じゃねぇか!! 何やってんだよ、あの野郎。あんなじーさん呼ぶとかおかしいって
[ブツブツと文句を言って そこで何か人では無い者の遠吠え>>5:226が聞こえればそちらの方を向いて。まるで自分と同じように何か違うものを感じて]
…なんだってんだよ、畜生!
[嫌な予感がする、と 端末を取り出せば何か通知はあっただろうか。能力によるドッと襲う疲労でも無理矢理体を動かして。正門では無い裏口から学校の方へと進んでいった**]
(14) 2014/12/17(Wed) 02時半頃
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[ ”ホーさん” という声>>10に、 足を嗅いでいた双頭の、ロザリオの無い方が顔を上げる。 じぃと見つめる2つの金は、もの言いたげに見つめるだけで 彼の問に返す言葉は持たない。
(いぬ、よく よばれる。 やぎは、げんきかな)
傷に鼻を寄せているほうの頭は、そんな事を考えながら ホレの同僚達の事を思い出す。
すると、上からふってきたのは人間の手。 躰の剛毛とは種類の違った、キメの揃った短い毛足が 彼の手にやわらかな感触を伝えるだろう。
その指が何かにびくりと跳ねるのを感じて 彼を見ていた方の頭が、肩口の傷に鼻筋を寄せる。 持ち上げた首はギリギリ肩に届くかどうかといった所だが、届かなくてもあまり気にする様子は無く。
くぅ、と小さく喉を鳴らした。]
(15) 2014/12/17(Wed) 02時半頃
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[その場にケーゴ以外の人間が居たのなら ひとしきり匂いを嗅ぎに回るが、 相手が嫌がる様子であれば深追いする事は無いだろう。]
(16) 2014/12/17(Wed) 02時半頃
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[その後 漂う血の香りに、ひとつの頭を反らす>>4 後ろから聞こえた声>>11に耳を後ろに向けて応えるけども 目線は火の粉の舞う世界で 小さく倒れて見える彼女>>7を見つめたまま。
暫く見つめた後に、ゆっくりと 炎の中の 少女に向かって歩き出す。
ゆら、ゆらと大きく左右に尻尾を振りつつ 彼>>11に対して背を向けた。 **]
(17) 2014/12/17(Wed) 02時半頃
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[ なるほど、あの単細胞坂本があんなにも激怒していた理由はこれか>>216。確かに、鼻に付く態度だが……これくらいであれ程顔を赤く染める歳上はやはり単細胞バカだ。 ]
ああ、すまないね、 同僚から話は聞いていたんだが…
事件に関係ないことには、 然程、興味が湧かないもんで
[ 嫌味のつもりはなく、唯普通に会話するのと同じように。 ]
……なるほど、キミが、コハル では、名探偵? Teufel─── Laplaceは誰だか解けたかい?
[ 時間はない。刻一刻と迫るタイムリミット。余談は挟まず、直接本題へ。
揺らめく影を見逃すことはない。異様な空気を感じながらも、橙が世界を染めるこの時間を優雅に愉しませてもらおう。 ]
(18) 2014/12/17(Wed) 12時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/12/17(Wed) 12時頃
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…喋れない、か。
[>>15何も言わずこちらを見つめる金の目。 喋れないと伝えたいのだと勝手に解釈して それでも狼の頭を撫でる撫でる。]
(ホーさん、戻ったら怒るかなあ…まあいいか)
[これは、ホレーショの死が代償になってるのだろうから。ゲーム中に戻ることはもうないのかもしれない。 できれば人である彼に色んなことを言いたかったのだけど。それが難しそうだと思えば、サングラスの向こうの双眼を寂しげに細めた。 不安そうに肩に伸びた頭をぽふ、と撫でて。]
大丈夫。怪我はしちまったけど。生きてるからさ。 銃やらボウガンやら…飛び道具は怖えわ。
[言葉は通じるか不明だけど。 飛び道具に気をつけて。と、気休めばりの言葉を向けて。 宮藤がまだいれば、彼の匂いをかいでるホレーショに、ほんとに犬みたいだとと思いつつくすくすと笑っただろう。]
(19) 2014/12/17(Wed) 12時半頃
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[ホレーショが誰と戦っていたのか。 それを考えれば、向こうに行きたい理由は明白のように思えた。]
俺はへーきだから。 向こう行ってやってよ。
[>>17遠くでなにかが倒れるのが視えて。 あれは織部だと、ホレーショにもわかっただろうから。生きている自分より、死にゆく彼女の方へ行って欲しい。
別れ際、背中の剛毛を叩いて 早く行ってやれ、と急かすように。]*
(20) 2014/12/17(Wed) 12時半頃
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ーA地区・神社ー
[そんなこんなで六はしばらくゲームから接続を切っていた。 銀髪頭の彼が少しだけ神社に寄って行ったのにも気づかない。 ログを確認してみるが不在の間になにか音声はなかったらしい。]
いつまでもここにいてもしゃあねえな。 移動しますか。
[どこに行けばいいのか、行ったところで何が出来るのか分からないけれど。]
(@0) 2014/12/17(Wed) 13時頃
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[ ……しゃべれない…??? 彼>>19の言葉にほんの少し首を傾げて、暫しの沈黙。 (……しゃべれるよ!) ]
わォン。
[片方の頭を撫でられながら、小さく吠える。
頭を撫でつつ耳の後ろを攻めるとはなかなかやりよる、流石玄人。 …というのは獣の思考。
彼が薄暗いグラスの向こうで何を想って目を細めたのかなんて、解らない。
続く言葉はよくわからなかったけれど、「だいじょうぶ」と「いきてる」という所だけ聞いて理解した気になって、撫でられていない方の頭の額をぐりぐりと擦り付けた。]
(21) 2014/12/17(Wed) 13時半頃
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―――パァン!
[ 破裂音が 燃え盛る倒木から響く。
ぱち、 ぱち、 ぱち、
背中を押され>>20送り出された先。 蜃気楼のように熱で歪む景色の向こうから 渦巻く熱風が、知った人物の色濃い死の香りを運んで来る。
(みるひ、いっしょにあそぶ、やくそく。 )
潭! と、燃え盛る倒木を飛び越えた。 ]
(22) 2014/12/17(Wed) 13時半頃
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[ ( …… がっかり )
彼女の空五倍子色の瞳は、ゆらゆらと揺れる焔を映すばかり。
つと、つと、と "もうあそべない" 彼女の傍らへと歩み寄り ロザリオの無い頭は鼻先で優しく頬を押すが、 既に耳では彼女の鼓動が鳴っていない事を捉えていた。 凍傷で紫色に凍りついた細い指を ちろ、と舐める。
その間、ロザリオを下げた首は 躊躇無く 胸元から溢れた鮮血が作る水面に舌を伸ばしていた。
ぴちゃ、 ぴちゃ。 ( … おいし。 )
奥底でホレが何か言っているが、いちばんのお願いごとは聞いてやるつもりなのだから少し黙れと 無視を決め込む。
ちょっとだけれど、美味しいものを口にして 胸のわくわくは とまらない。 ぞくりと湧く歓喜のままに、足はその場を駆け出した]
(23) 2014/12/17(Wed) 13時半頃
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[ 土を蹴る四肢はだんだんと回転速度を上げ バランスを取るように尻尾を緩く上下させながら 燃え盛る周囲の木々と戯れる。
( はしれる! 走れる! たのしい! )
夕陽と火の粉が朱く染めるグラウンドを、 雪原で犬が遊ぶように跳ねて。
尻尾の先を焦がす焔は、ばたたたた、と身を捩って 雫を払うように 振り払う。
氷の棘に覆われた一帯を見つければ 双頭を屈ませ 試運転のような全速力で
土に肉球と爪の跡が付くほど強く地を蹴り、 アイスバーン>>5:218の端っこを飛び越えた。 ]
(24) 2014/12/17(Wed) 14時頃
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