53 走る肢体
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ソフィアに4人が投票した。
エリアスに1人が投票した。
ホレーショーに1人が投票した。
フィリップに1人が投票した。
ソフィアは村人の手により処刑された。教会の鐘が厳かに鳴り響き、法の執行を宣告した。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、エリアス、ホレーショー、ケイト、フィリップ、ローズマリー、レティーシャの6名。
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―分娩室―
ふふっ、――。
此処で、 こんなにも、死の気配がするなんて。
[濃厚な血と死の馨に包まれている
部屋中央の分娩台をみれば、 腹を切り裂かれた、 絶命した女の姿が見えた。]
(0) 2012/07/22(Sun) 23時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/07/22(Sun) 23時半頃
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ねぇ、ソフィアさん?
あなたは、何を見たの? かわいい赤ちゃん?
でも、それにしては変ね。 [必死に呼吸をした名残か、だらしなく開いた口。 死の最後に見たモノは何だったのだろう、か。
翡翠は、ソフィアの見開いた黒を覗き込む。 その自らの生を賭けて、 子を産み終えた母の顔には、見えない。]
(1) 2012/07/22(Sun) 23時半頃
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―― 解剖室(>>4:55) ――
[解剖台の上には四肢を切断されたパティの亡骸が横たわっていた。切断面はいずれも包帯で強く結紮され、血管内に残った血液がにじみ出ている。 切除された四肢は肘・膝と手首・足首とで更に分割され、六個の塊として傍らのステンレス台に置かれていた]
んー……っ、と。 結局起きては来なかったな。彼女。やっぱりだけど。 こんなもの、か。内蔵(ナカ)までやるには時間も経験もないし。 あとは――
(2) 2012/07/22(Sun) 23時半頃
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[四肢と同様に包帯が巻かれたパティの首筋に手を差し入れ、軽くなった身体を抱き上げる。濃緑色をしたボディバッグに収めると、ジッパーを閉じた]
暫く待っててもらおうか、その中で。 コイツは――処分、でいいよな? もう要らないし。
[ボディバッグを冷蔵庫に収め、かつてパティの四肢だった肉塊は医療廃棄物用の不透明なポリ袋に投げ込んだ]
演習はこれにて終わり。じゃあ、実践といこうか。
[うそ寒い笑いを浮かべてそう呟くと、青年は赤黒い血に汚れた姿のまま廊下へと歩みだした]
(3) 2012/07/22(Sun) 23時半頃
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まるで――。
[何か信じられないモノをみたかのような――。]
副院長の子を・・・・・・。 健康な出産をしたい、――。
そう、望んでいたわよね?
それは、素敵だった? それとも――。
うふふっ。
[嘗てソフィアが女に返した言葉>>3:44。 でも、この場はそれと合わさらない別世界。
異常がさらに広がっているような感覚。 女の心の闇が、酷く疼く。]
(4) 2012/07/22(Sun) 23時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/07/22(Sun) 23時半頃
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[非常階段の方へ向かいながら、時折横を通る医者やナースに軽く挨拶をして。 ちらりとレティを見て小さな声で問いかけた。]
そういや、そのみっともないぼて腹……腹の中に何かいるのは気がついているのか? 少なくとも、俺のガキじゃねぇが…。
[まず間違いなく、彼女のお腹はあの時のナースと同じだ。 自分はあのお腹から何が出てくるのかを知っている。 目の前で見て、取り出したのだから…。]
……母性みたいなのは…芽生えているのか……?
[気になるのはソレ。あの醜悪な化け物が生まれるのならば、どうにかしなければならないとは思っているが…。]
(5) 2012/07/23(Mon) 00時頃
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―― 廊下 ――
[解剖室を出て幾らも歩かぬ内に、青年は自らを見咎める視線に気づく。 不審げに彼を見て立ち竦む看護師の女。他に人の姿はない。 不運なことだ、と内心に笑い、足早に近づいていった]
おいおい、逃げちゃあダメじゃないか? そんな事したら――
[恐怖の表情を浮かべて身を翻す女へ、懐から抜き出したナイフを投擲する。肉厚な刃にふくらはぎを浅く切り裂かれ、転倒する彼女の背へと青年は覆いかぶさった]
――追いかけたくなるのは当然だろう? 逃げるなら、ゆっくり逃げなきゃ。 もう、手遅れだけど。な?
(6) 2012/07/23(Mon) 00時頃
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[両手でぐっと、名も知らぬ看護婦の喉を締め上げる。 青年の握力に気管が潰され、頸動脈が血流をせき止められた。 ぐったりと意識を失う彼女の心臓に拾い上げたナイフを振り落とし、彼は立ち上がる]
なあ? 同じだろう? 生きてたって、死んでたって。 壊れてたって、まともでいたって。 ――分かんない、か。 そりゃ、残念だ。すると、――そうだな。
[絶命した彼女に問いかけて、応えが無いと知ると踵を返す。 緩く頭を振りながら、自分で何か気づいたように頷いた]
やっぱり、関係ある連中に、聞いてみなきゃあ、な。
[無人の廊下を立ち去り、姿を消す。 しばらくも立たぬ内に、惨劇の有様は発見されることになるだろう]
(7) 2012/07/23(Mon) 00時頃
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―病院内―
あ…。
[ぐい、と紐を引かれ、白衣の下には例の縄以外なにも身につけて居ない状態で廊下へ引きずり出される>>5:57。 そのレティの顔は、羞恥と興奮で赤く染まっていた]
え…? そ、そんな事…。
[ないです、と否定しようとするも、コレではなにも学習がないなと口を噤むと]
は、い…そう…です…見られて…それで、気持ちよくなりたいって…す、すこしだけ…。
[言葉すくなに、ではあるが、肯定して頷く。 が、最後には誤魔化すようにつぶやいて。 続く彼の脅し文句には、神妙な面持ちでコクリ、としっかり頷いた。 フィリップの思惑通り、先ほどのやり取りがかなり効いており、今度こそ言いつけは死守せねばと口元に緊張が浮かぶ。 まさか、ソレが狙いとは思っても居ない]
(8) 2012/07/23(Mon) 00時頃
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非常階段…ですか?
[バイト先以外あまりで歩かないレティは場所を把握しておらず、先導されるままにフィリップの後をついて回った]
(9) 2012/07/23(Mon) 00時頃
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[一瞬否定しかけて、素直に認める彼女の様子に満足げに嗤いながらも、続く言葉には。]
”少し”…ねぇ。
[嘘つきめ、小さく呟いて変わらず嗤う。]
あぁ、非常階段だ。 安心しろ。 さっきも言ったが、非常時でも無い限り使うやつは少ないさ。
…それとも、ロビーでその身体見せびらかしながらやっちまうほうが良かったか?
[俺には無理だが。とは付け足しつつも、本音はまんざらでも無く。 人の行き来に関係無く、玩具のスイッチのオンオフを何度も入れ替えて楽しんだ。]
(10) 2012/07/23(Mon) 00時半頃
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―廊下―
[時折すれ違うナースや患者の視線に、びくびくしながらも廊下を歩く。 しかし、その緊張が今までと別の種類の興奮を煽り、玩具のせいもあってレティの息はかなり上がっている。 白衣の下では重い水音が響き、ソレが辺りに聞こえやしないかと冷や汗をながしていた]
(キモチイ…け、ど…おねがい、もうちょっと静かになって…聞こえちゃう…気づかれちゃう…!)
[ギュ、と白衣を握り締め、フィリップの後ろを、どこか覚束ない足取りながら背を丸めながらついていく。 と、そんなところへ問いかけられる>>5と、少し考えて]
…実は…よく分からないんです…けど…。 …最近、ナースのお友達とか…あと、昨日のお姉ちゃん…あ、姉もここでバイトしてるんですけど…とか…急に妊娠したみたいにお腹が大きくなる人が居て…。 なんとなく、ですけど、ソレと同じなんじゃないかな、って…。
[フィリップの子供じゃないと言う点については、一度も挿入すらされて居ないのだ、そう言う事になるだろう]
母性は…分からないです。…どう考えても異常ですし…ちょっと怖い気持ちは在りますけど…。
[身体の変化が急すぎて気持ちの変化が追いついていないのかもしれない]
(11) 2012/07/23(Mon) 00時半頃
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…そうか……。
[母性のあるなしは理解出来ていない。 それがわかっただけでも充分だった。 必死に堪えながらもこちらに答えた様子に、少しの間考えて。]
どう考えても異常だが、俺は異常なりにこの事態も原因も理由も結果も知っている……。 それを知っている俺がはっきりと言ってやる。
そいつは妊娠だ。それも異常な妊娠。 ………産みたいか?いや、そこまでいけば産むしかないんだが……。 誰の子かも知らぬ、わけもわからないソレを大事にしたいか?
[問いかけて、突き当たりの非常階段の扉を開ける。]
お前は俺のモノだが…そればっかりは俺の自由にしてやるわけにはいかない。
[なんせ、彼女のお腹の中にいるのは、あの醜悪な蟲のような生物。 あんなモノが自分のモノの中にあるなど、出来れば考えたくは無いのだが…。 副院長につく。そう言った以上これの報告をしないわけにもいかないのだ。]
(12) 2012/07/23(Mon) 00時半頃
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―― 副院長室・私室 ――
[四体に増えた仔らを、自らのベッドに乗せ その中央で座り込んで 目を細める]
……可愛い、可愛い仔達
[蟲はぴぃぴぃと高周波の啼声を漏らしている。 白衣をずりおろし、胸元を肌蹴ると 蟲を抱いて、乳房に寄せた。 蟲は短い触手を蠢かせ、女の胸の先端に吸い付く]
ん……
[母乳など、出ないのに そんな体質は持っていないのに まるで乳を与えるように、胸に吸い付かせたままうっとりした表情を浮かべた。]
(@0) 2012/07/23(Mon) 01時頃
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尋ねてみるのも――。
いいのかも知れないわね。
[くすと、笑みを漏らせば。 ソフィアの死体に何かをする事も無く、 そのまま放置し、その場を後にした。]
(13) 2012/07/23(Mon) 01時頃
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― 献体棟事務室 ―
まだ、死にたくは無い……。
[性的な倫理の崩壊から危機的なものに変質しつつある事を理解すれば、事務デスクに隠し持っていたスタンガンを取り出し、スイッチを押し込む。
耳障りな音と共に放電すを見つめ独りごちる。]
(14) 2012/07/23(Mon) 01時頃
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やっぱり、妊娠…ですか…。
[妊娠、と言われても、あまりにも変化が急激過ぎてぴんと来ない。 急性な肥満ですと言われた方がまだ実感があるかもしれない。 不規則にスイッチの切り替わる玩具の刺激に身震いしながらも歩を進め、話に耳を傾ける]
産みたい…っていう意思は…ないです…。 …でも…「先生」の言うとおり、もう産むしかないんだろうなぁ、とは…。 …なんか、麻痺しちゃってるみたいで…産むしかないなら仕方ないかな、って…。 でも、生まれた子供を大事にできるかは……。
[まだこの膨らみの中に生命が居る実感すら希薄なのだ。 後の事など上手く想像できるはずも無い。 扉が開かれ、フィリップに続いてドアをくぐる]
…とりあえず、産んでみるしかない…って事でしょうか…。
[言いながら外の空気を吸い込む。 そして、ゾクリと背中を震わせて]
(15) 2012/07/23(Mon) 01時頃
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あ、あの…一つ聞きたいんですけど…。 …出産すると…その…お、奥を攻められた時…人によっては、すごく気持ちよくなれるようになる、って聞いた事が…あるんですけど…。
[本当ですか?と目で問いかけた]
(16) 2012/07/23(Mon) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/07/23(Mon) 01時頃
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―― 廊下 ――
[何事かぶつぶつと呟きつつ、青年は不確かな足取りで歩く。 両の瞳だけが炯々と光り、異常な気配を放っていた。 それにもまして奇異なのはその服装。ジーンズにシャツというラフな姿の上から、丈の合わない白衣を羽織っている。白衣の左胸には血痕が残る。何処かで殺害した医師から奪ったものだった]
――ん? ああ――そう。
そうか。お前、死んじゃったのかあ。
残念だな、見ててやれなくって。
[ふと足を止め、中空に向けて言葉を発する。 半眼の焦点は何か常人には見えぬ相手へと向けられていた]
(17) 2012/07/23(Mon) 01時頃
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ソフィアも産んだんだろ? クラリッサみたいに。 それで、死んだんだろ? ……いや、殺された、かな?
[ひゅ、と右手を真横に振る。眼前の姿を断ち切るように]
……っくっくっくっ。 まあ、どっちでもいい。どっちでも、同じだ。
犯されて、孕まされて、殺されて――だからって、何も無くなったりなんかしやしないって。
くくっ、ソフィアには分かると思ってンだけどなあ。 そら。こうやって出てきてンだし。 きっとな、レティだって分かると思うンだ。お前の妹なンだからさ。
(18) 2012/07/23(Mon) 01時頃
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ホレーショーは、廊下の向こうに誰かの気配を感じ、そちらへゆっくり足を進めていく。
2012/07/23(Mon) 01時頃
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― 産婦人科・分娩室 ―
[夥しい血と。 モニターの心電図が響かせる長音。 こんな酷い光景なのに走り回る医師は一人もいない。 あまりにも耳障りな音に、モニターの電源を落とした。]
……、やりっ放しとは関心しませんね。
[あまり安らかとはいえないソフィアの顔。 触れるとまだ温もりを感じることができる。 とはいえ――大きく口を開けた胎を見るにそれが失われるのも近いだろう。]
大好きなゲイル先生の子供は、可愛いとは言い難かったようですね。 まぁ、どんな奇形生物が生まれたかは聞かないことにしておきますよ。
[異常妊娠した胎児を見たこともあるが、 そんなの足元にも及ばないような子供だろう。]
(19) 2012/07/23(Mon) 01時頃
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― 副院長室前 ―
[以前とは違い、廊下を歩くのも命がけ。 遅か早かれ警察の部隊が来るだろうが 此処に留まるなら自衛はしっかりとしなければいけない。
壁に背をつけ、周囲を覗いながら目指すは副院長室。]
(20) 2012/07/23(Mon) 01時頃
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そうか、ならば仕方が無いな。 後で部屋を借りて俺が取り出せるよう聞いてみよう。
[何が産まれるか、それはよくわかっている。 だから自分でも任せてくれるだろうと、何と無くそんな事を考えて。]
後の事は後で考える…お前は俺を信じていればいい。 お前は俺のペットなんだからな。
[そう言って一瞬だけ頭を撫でれば、しゃがめと一言告げて。 外に出て浴びた風のせいか、それとももっと別のモノのせいか、背筋が寒くなるのを感じた。]
今はお前への御褒美を先にしておこう。 もう待てはしないでいい…。
[やりたい事をやらせようかと、そう考えた瞬間の一言>>16に、思わず嗤い。]
人によるだろうが、安心しろ…お前の子宮が壊れるくらい、これからいくらでも遊んでやる。
……レティ、”ヨシ”だ。
(21) 2012/07/23(Mon) 01時頃
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―副院長 私室 ―
……見事な成果ですね。 これで、満足ですか? そろそろ収拾をはかりたいとおもっているのですが。
[ノックも無く、副院長室に滑りこむ。 そのまま私室に続く扉を開けば バケモノが副院長の胸元に吸い付く異様な光景があった。
それに怖気づく事もなく、淡々と要件を切り出す。]
(22) 2012/07/23(Mon) 01時頃
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―― 廊下 ――
[青年の視線の先には二つの人影。 どちらもよく見知った姿だ。レティーシャとフィリップ。後者にとっては一方的なものかもしれないが――相手を認識して、彼は細く長く息を吸う。殺戮のイメージ。陶酔的な感覚が脳内に生まれていく]
――やあ。散歩中。かな?
[眼前の両者の間隔、そしてフィリップが手にしたリードへと目を向ける。青年の表情には穏やかな、というべき笑み。狂気を目に残したまま。肩を竦める仕草とともに、空の両手を晒す]
大丈夫。まだ何もしないさ。 ――何もしない? いや――“何もしない”ってのは、“何もしないことをしてる”か。
(23) 2012/07/23(Mon) 01時半頃
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あら、ルーペントさん。 ノックも無しなんて失礼ね?
[胸元に吸い付く仔を撫ぜながら 扉を開けて入ってきた人物に妖艶に笑む]
そうね、満足よ…… この仔らと、生きていくわ。
近いうちに外部告発が起こるでしょうね。 幾ら職員が薬漬けとは言え、 まだ理性を持った人間がいないわけじゃない。
警察の捜査が入る頃には、私はこの病院から消えている。 重要参考人物のゲイル・プロットは行方不明。
……でも、まだまだ、口封じをしないとね。
[死者はまだ出るだろう――それを示唆する言葉。]
(@1) 2012/07/23(Mon) 01時半頃
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なら、 何もしないまま、何かをするとしよう。
[無言の間を置く。 フィリップから視線を外し、レティーシャをじっと見つめる]
――ックックックッ。
[耳障りな笑い声を喉奥で鳴らしながら、一歩も動くことなく、]
レティーシャ、今もその下は同じ格好なのか?
[そう、声を投げた]
(24) 2012/07/23(Mon) 01時半頃
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