104 愛しい貴方を逃がさない!?
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ジェニファーに1人が投票した。
ミナカタに1人が投票した。
ケイトに6人が投票した。
ケイトは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ジェニファーが無残な姿で発見された。
ジリヤが無残な姿で発見された。
降霊会
こっくりさん、こっくりさん……
秘密の儀式で、墓場の霊魂がかえってきた。今日に限り、生者も姿の見えぬ死者も屋根を共にし、議論するだろう。
現在の生存者は、ミナカタ、トレイル、ガストン、マユミ、ラディスラヴァの5名。
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ありがとうございました、 またのお越しをお待ちしております。
[着るのが先生じゃないとすれば、誰だろう。 そこまで聞くのは野暮というものなのでやめておき、 店を出て行く先生を見送る。]
あ、はい、ありますよ! 一応、他にも数点取り置きしてありますが、 どうしますか?
[>>4:+70虎にも勝てそうな人。誰だろう。 首を傾げた後、ミルフィの言葉に思い出したように頷く。 奥に取り置きしていた服が、置いてあるのだった。]
(+0) 2013/12/13(Fri) 00時頃
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………プレゼント用ですか?
[>>4:+71いつもとは違う申し付けに、 ちょっぴり驚いた。 いつもは、彼が着る服を買っていくものだから。
両手を合わせてお願いする姿は、 相変わらず女性の自分から見ても可愛らしい。]
分かりました!少々お時間を頂きますね。
[おばあちゃーん。 奥に引っ込んで行った祖母を呼んだのは、 服のラッピングを頼まれたから。
――不器用には、未だにハードルが高い。]
(+1) 2013/12/13(Fri) 00時頃
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―― → 午後・商店街 ――
[タカナシの包みを下げて、上機嫌に商店街を歩いていた。 その後、ミナカタ医師はどうしただろう。 好きな人、と言っていた。告白まで挑むのだろうか? なんだか親近感が沸いて、思わず笑ってしまう。]
――――――――――――――
TO:リーサ MESSAGE:もう午後のお仕事始まった? ちょっと会えないかな?
――――――――――――――
[ミナカタがうまくいったのなら、少しは感謝してほしい。 少しばかりえらそうなことを考えながらも のんきにクラリッサへとメールを送信した**]
(+2) 2013/12/13(Fri) 00時頃
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[そんな中、ポケットの中の携帯が振動する。 服を取りに奥に引っ込んだ時に、 メールの内容だけ確かめて。
ケイトが来るなら、タッパーを忘れないようにしなくては。 店から直ぐ取りにいける場所に、 タッパーの入った袋を置いておく。]
おばあちゃん、これ。 ミルフィさんがラッピングしてほしいって。
[そう告げれば、祖母も珍しいという顔をして。]
(+3) 2013/12/13(Fri) 00時頃
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―午後・学習塾― [午後になって塾に訪れたマユミの姿に、もうそんな時間だったかと時計を見る。 一応保護者に尋ねる前に、彼女本人にも聞いておくべきかと思った質問。]
マユミ、今日の授業の後時間があるか?大丈夫ならちょっと面談な。
[授業前に変な質問をして、学生のメンタルを乱して授業そのものに差し障りがあってはいけないから。 授業後に時間はあるか、と尋ねる。]
(0) 2013/12/13(Fri) 00時頃
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…………え。
[最初に頭をよぎったのは、「あれ、昨日の格好、駄目だった?」だった。残念ながら、それも間違いではなかったりするわけだが。 ぽかんとしたまま、差し出されたショッピングバッグとミナカタの顔を交互に見比べる。 だって。いやまさか。そんな。 ミナカタにはエリアスとお隣さんという恋人?がいつつ、ズリエルと復縁するという目標があるのではなかったか。 しかしいかに自分に向けられる好意に鈍い女でも、これは]
…………すき焼き?
[す……す……と繰り返すミナカタに、首を傾げて言って見る]
(+4) 2013/12/13(Fri) 00時頃
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―ナオ家・キッチン―
[朝食すらも放ってエリアス狩り。>>4:+68 トーストと落ちきった珈琲が泣いているが、それよりも、であった。
ズザッとキッチンに姿を見せれば、目標確認。 因みに勝手口はキッチンではなく、水周りの傍だ。]
フ、ハハハ…、お、追い詰めたぞ…エリアス…!
[何時もよりも笑い声に元気がないが、涙だけは何度も拭った。 惚れた相手の前でおいおいと泣けるほど、この青年は素直ではなかった。
しかし、自分に返事をするより先に、鼓膜を震わせたのは彼のくしゃみ。 双眸を瞬き、意外そうに驚いた表情を見せた。]
(+5) 2013/12/13(Fri) 00時頃
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― 服屋 ― [着いた時は、丁度客が居なくなったタイミングか。 邪魔をしないようにと、そっと服屋を覗く。
鞄の中には、昨日借りたハンカチ。 帰って直ぐに洗って、アイロンをかけてある。]
(+6) 2013/12/13(Fri) 00時頃
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待て、エリアス。 貴様、風邪をひいたのか?
[ズンズンと追い詰める為ではなく、確かめる為に距離を詰める。 彼が鍋の蓋を振るっても、頭部直撃するだけで止まる事はなかった。 変わりに、相手の額へと指先を伸ばす。 ペタリ、と高い体温有する掌を這わせると、真剣な面持ちで熱を測ろうか。]
貴様、本当にそんな身体で何処へ行く気だ。 いいや、―――本当に、逃げたいなら、見逃してやる。 だが、今日は駄目だ。寝ていろ、エリアス。
[自分で発した言葉に、苦虫を噛み潰す気持ちになるが、 金輪際関わらないことと、彼の不調を天秤に掛ければ、 どちらが本当に重いかなんて、考えるまでもない。]
(+7) 2013/12/13(Fri) 00時頃
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― お昼休憩・→ジェニファーさんち前 ―
[次のメールが来たときは接客中ですぐに返信ができず、出掛けに
To:ヤギ好きのお姉さん Title:これから 本文: お邪魔します。 よかったら、そのままお昼ご飯でもいかが? あまり高くないものなら、灯油のお礼に奢るわよ。
というメールを送っておいたが。 そのメールが届いた頃には、仕事中だったか、それともミナカタと遭遇したころだったか]
(1) 2013/12/13(Fri) 00時頃
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[一応、ミルフィが好きそうな服を、 ブラウスのほかにも取り置きしておいたが、 そちらの方はどうだっただろう。
もし買われる事が無かったのならば、 次の日から店先に再び並ぶ予定だ。]
ありがとうございました!
[暫くして店を出て行ったミルフィに頭を下げて。]
今からお友達が来るんだけど、 私のお部屋に上がってもらっても、いいかな?
[先程、先生から聞いた話は、 店でするよりも別の場所の方が良いだろうと。]
(+8) 2013/12/13(Fri) 00時頃
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め、迷惑かなぁって。
贈ったものに、何も反応が無かったんで…… だから、だけど。 今更どうしようかなって…
[>>+4 自信無さげに言葉は尻すぼみしてゆき、 表情には、困惑の色が乗ってしまう。]
迷惑ですよね、やっぱり。 好きでも無い男に、色々贈られるのって。
最初はルーカス君があんたに付き纏ってるのを見て、 不安だから自衛できるような物を送ってたんですが……
[好きでもない男に、そんな気遣いをされても――、]
余計なお節介だよなぁ………。
(2) 2013/12/13(Fri) 00時頃
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[聞きたいことはとっくに決まっている。]
「おまえ最近変な行動が多いけど、なんで? 塾や勉強が嫌いでストレスになってんなら正直に言え。 仕事上勉強をすすめる立場だが、人間性までぶっ壊せなんて推奨はしてないからな」
[職務と、立場のバランスを考えて。 塾講師としての行動と、未成年を追い詰めすぎない程度に分別ある大人としての聞き分けの良さで落としどころを見定めようと。**]
(3) 2013/12/13(Fri) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/12/13(Fri) 00時半頃
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あ、ケイトさん!こんにちは!
[>>+6客足も途絶え一段落といったところで、 待っている、というメールを返す前に、 ケイトの姿が扉の向こうに見えた。
彼女の髪には、昨日送った髪留めが。 それがなんだか嬉しくて、顔を綻ばせた。]
(+9) 2013/12/13(Fri) 00時半頃
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[それは数日前、バイト先の休憩時間にテレビで見たインタビューのこと。 クリスマスを控え、幸せそうな大学生カップルが映っていた。 付き合ったきっかけをインタビューされた時に女の子は言った。 「最初は好みじゃないって言うか。どちらかと言うと苦手だったんですけど。でも、彼が何回も好きって言ってくれて……。押しの強さに負けたんです。」 はにかんだように笑う女の子を見て、男の子も満足そうだったのを覚えてる。 他人事だったから、その時は良かったねと思ったけれども、今なら断言できる。]
ありえないっ……
[ありえない。ありえるわけがない。押しの強さに負ける?いや、負けるなよ。負けていいところじゃないよね。 確かに、これもう好きってことにした方が楽じゃない?っていうか、好きって言うまで追いかけてきそうじゃない?とか思うけど。 負けたら、人生が終わる。間違いない、今までの平穏な人生が一転どころか二転、三転、……、考えたくも無い。
台所で笑い声をあげるルーカス>>+5を見つめ、露骨に眉を寄せ、溜め息を吐いた。 何で、昨日絆されかけたんだ、絆されかけたことがもはや黒歴史になるレベルでの後悔。]
(+10) 2013/12/13(Fri) 00時半頃
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贈った物?
[あれ、ミナカタから何かもらったっけ。 昨日使わせてもらったハンカチ?いや、あれはお礼を言って受け取った。反応がないって言われても、あれ以上反応しようがない。 って]
自衛できる物? え? もしかしてあの荷物、先生……じゃない、た、崇之だったの?
[言い慣れない呼び方に少し言葉は詰まって、でも言い切った]
私、てっきりルーカスくんの中二病ワールドに巻き込まれてるのかって……。
(+11) 2013/12/13(Fri) 00時半頃
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[トレイルの気遣い>>0ありがたく、ところがどっこい裏目に出た。 繭身の顔はとたん青ざめる。]
で、でもまだ、テスト……。
[どうにも追いつめられると、繭身は言葉をなくすらしい。 まだテストが終わってないのに、面談なのか。 思い出すのは昨日の彼の変に優しい態度だ。
繭身は思い切り首を横に振った。]
じゅ、授業の後、ちょっと他校の生徒と決闘があるから……。
[とっさに出た言い訳である。]
(4) 2013/12/13(Fri) 00時半頃
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あの、灯油とか、も……?
[玄関に置きっぱなしの灯油を見る。ああ、そろそろラディスラヴァの来る時間。 パソコンデスクの上で、スマホが鳴っている>>1は、生憎ここまでは届かない。 ぷっと思わず吹き出して]
うち、石油ストーブも石油ファンヒーターもないのよ? 仕方ないから、ラディスラヴァさんにあげるって約束しちゃったわ。
(+12) 2013/12/13(Fri) 00時半頃
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[服屋を覗けば、ジリヤの笑顔>>+9で迎えられて。 嬉しくなって、同じように顔を綻ばせる。]
こんにち、は。 あの、髪留め、ありがとうございます。 すごく、嬉しくて、あの。 似合います、か?
[ジリヤが選んだもの。 自分では似合っていると思いたい。]
(+13) 2013/12/13(Fri) 00時半頃
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[そうだ、自分の腕の中にはこれがある! 袋に入ったマフラーと桐箱をトレイルの腕の中にぎゅっと押し付けると、俯いたままで]
マフラー、返す! それはお礼!
(5) 2013/12/13(Fri) 00時半頃
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[それだけ言うと脱兎のごとく走り、廊下の曲がり角を曲がってから、トレイルに向かって頬を赤らめて壁に見切れつつ]
僕は対策しなくちゃいけないんだ、だから!
[なにがだからかはわからないがともかくするのはテスト対策である。 そして繭身は自習室に*駆け足*]
(6) 2013/12/13(Fri) 00時半頃
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はい。
料理の本は……興味無いだろうなーって思ったんですが。 ケイトちゃんにご馳走になって貰ってばっかりなら たまにはあんたも何かお返ししたらって。 そんな感じのお節介のつもりだったんです。
[>>+11 きっと料理の本を最後まで読んで無いだろうと思いつつ。 一ページも開かれてないと知れば、呆れもするが。]
あとはまぁ、ジャムとかハーブティとか 普段の生活に取り入れられるものを…… でも、食品を好きでも無い男に貰うの気持ち悪いですよね……
[やばい。自分で言ってて欝になってきた。
ジェニファーの気持ちも考えずに、困らせるものばかり送りつけてしまった。なんてダメな男なんだ。
ずぅん、と暗い影が背後に悪霊《スタンド》を生み出した。]
(7) 2013/12/13(Fri) 00時半頃
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よかった…似合わなかったらどうしようかって 心配だったんですけど、とっても似合ってます!
[>>+13白色の髪留めは、 彼女の髪色とマッチしていて良く似合っている。 プレゼントした張本人は、ほっと胸を撫で下ろした。]
あの、良かったら上がって行きませんか? ケイトさんと、色々とお話したいですし。
[先生に聞いた事もそうだけれど、 それ以外にも、彼女と話したいことはたくさんある。 料理のこととか、編み物のこととか。
行っておいで、と祖母もまた柔らかな笑みを向けてくれたが、 彼女の答えはどうだっただろうか。]
(+14) 2013/12/13(Fri) 00時半頃
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は?ルーカス君?なんで彼と誤認されたんだ?
[ わけがわからないよ! ]
ええ。灯油も冬は重宝するかなって思って。 なにせこの時期ですから 風邪をひかないようにと、…すみません。
[>>+12 気まずそうに視線を逸らしてから、ストーブが無いと言われ、 しまった、と表情を更に歪める羽目になる。] ………すみません、ストーブも贈るべきだった。
[少し落ち込むポイントがずれこんでいる。]
(8) 2013/12/13(Fri) 00時半頃
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ルーカスなんて、だいっきらいだ!
[熱で感情が上手く制御できない。 言いたいことはこんなことじゃないけど、言えない。言えるわけない。こんな幸せな家庭で暮らしている彼に言いたくない。 鍋の蓋で彼を殴ろうとするけれど、やっぱり自分の手は人を殴るのには向いてない。 驚くほどの弱さでとんと彼の胸を突くことしかできなかった。]
風邪じゃない。風邪じゃないから、……もう、放っておいてよ。
[その表情があまりにも真剣だから、額へと伸ばされる手を振り払うことができない。]
バイトにも行かなきゃいけないんだ。今日は雑貨屋に行かないと。 クリスマスプレゼントが買えないんだ。 それに、大学だって行かなきゃ。
[それは今日の予定で、だから寝ているわけにはいかない。 彼の横を通り過ぎようとするも、一歩二歩歩けば、ずるずるとその場に座り込んだ。**]
(+15) 2013/12/13(Fri) 00時半頃
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― 昨夜 屋台 ― [6頭の犬はなぜか低くこちらに唸っている。 なぜだ。いつもペットショップに立ち寄ればあんなに尻尾を振ってこちらへ懐いてきてくれるというのに。手を差し出せば噛まれそうな勢いだ。見た目が違いすぎるからだろうか?その様子に少し困惑してしまう。]
――!! こ、こここここれは違うマッシー!(いつも以上に裏声) な、内緒にしていてほしいマッシー……!(震え声)
[みんなのゆるキャラくまっしーのイメージを壊してはいけない。 酒を飲むつもりはなかったのだが、つい日本酒を片手にしていたことに指摘され、初めて気付いた。>>56 屋台の店主には見なかったことにしてくれと後で口止めをしようと思う。 が、それ以上に。驚くべきことが起きた瞬間でもあった。]
(9) 2013/12/13(Fri) 00時半頃
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