233 冷たい校舎村5
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イアンに1人が投票した。
ミルフィに5人が投票した。
ミルフィは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
イアンが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、カイル、日向、アイリス、メアリーの4名。
キーンコーンカーンコーン…………
(#0) 2018/02/21(Wed) 00時頃
──午前8時50分
そして今日も同じ朝を迎える。
冷たい校舎が運んで来るのは、
眩い朝日ではなく、友との別れだ。
安楽 一記と吹田 実瑠が見当たらない。
(#1) 2018/02/21(Wed) 00時頃
そして、5度目のチャイムが鳴ったとき、
君は理解しているはずだ。
──ここは、君の世界。
すべて、君が望んだものだった。
君が望んで、作り上げたものだった。
どうかな。二度目の文化祭は楽しめた?
新しい思い出を刻むことはできただろうか。
世界を作り上げるまでした”理由”は達された?
(#2) 2018/02/21(Wed) 00時頃
……どちらにせよ、決断の時はやって来た。
人と人を切れない糸が繋いでも、
或いはそんなものはなくたって、
君の作り上げた世界は有限なのだ。
気づいているだろう。
もうじき、誰もいなくなる。
君以外誰も、この世界に留まれやしない。
だから君も選ぶのだ。
悩みはない、けれど誰もいない世界に一人留まるか、
痛みや苦しみ、悲しさと、そして、仲間の待つ世界へ帰るか。
もう時間はあまりないけれど、
どうか君にとって悔いなき選択を。
(#3) 2018/02/21(Wed) 00時頃
冷たい校舎の時は────、
(#4) 2018/02/21(Wed) 00時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 00時頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 00時頃
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──1階:保健室──
[ 実瑠は結局見つからなかった。 人形も、人間も。 探し方が悪かったせいだろう。
『実瑠ちゃんが心配です』 教室の黒板には大きく伝言を書いて、 おなかすいたなあ、ねむいなあ、と 私は保健室の寝袋に包まる。 意識はそのまま落ちて行った。 ]
(0) 2018/02/21(Wed) 00時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 00時頃
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── 『夢』 ──
[ 高槻椿は夜道で、川沿いの街灯の下、 小柄な女性と何か話しています。 手にエコバッグを提げているから、 買い物帰りでしょう。 もしかして、昨日の夢と続いている?と、 私は思いました。 ]
『───、』
[ 女性は何かを言ったかと思うと、 鞄から包みを取出して、椿に、鈍色を、 ]
(1) 2018/02/21(Wed) 00時頃
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[ これ、夢じゃないや。 私はようやく気が付く。 ]
(2) 2018/02/21(Wed) 00時頃
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ここ、私の世界だったみたい。
(3) 2018/02/21(Wed) 00時頃
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[ ────そうして、 冷たい校舎のチャイムが8時50分を告げる。 ]
(4) 2018/02/21(Wed) 00時頃
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[ この世界を作った私の望み。 楽しい思い出を、あなたの心に深く刻みたい。 ただそれだけ。 ]
(5) 2018/02/21(Wed) 00時頃
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[ 人生で一度くらい、 呪う側になってみたかった。 ]
(6) 2018/02/21(Wed) 00時半頃
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[ 誰かの心に根深く生きることなんて、 叶わないのは知っていたから。
楽しい思い出に、高槻椿の死を重ねたら、 呪うことくらい叶うんじゃないかって。 だから私は、 ────冷たい校舎にみんなを呼んだ。 ]
(7) 2018/02/21(Wed) 00時半頃
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[ 全部すとん、と椿の心に納まる。 作り上げたものはいつか壊れる。 この校舎も、限界らしい。
さて。みんなを還さなきゃ。 ]
(8) 2018/02/21(Wed) 00時半頃
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[ チャイムで目覚めて、寝袋を這い出す。 もし誰かいたのなら、おはよう、 って変わらない口調で言ったと思う。
ここに招いた責任として、 残った誰かに説明を求められたなら、 するべきで、しなければならないなあと思う。 それにここを作った意味なんて、 誰にも伝わらないから、それも併せて。 ]
……体育館、いこ、っと。
[ 顔も洗ってないし髪も梳かしてないけれど、 ここは私の精神世界だから、なんにも問題ない。 と、っと軽い気持ちで、体育館へと向かう。 ]
(9) 2018/02/21(Wed) 00時半頃
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[ 体育館の扉は、視線で開けて。 広がってたスクリーンを見て、にっこり笑った。 私の、楽しかった文化祭の証だ。 ]**
(10) 2018/02/21(Wed) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 00時半頃
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── 自動販売機前 ──
[ 「亀森君も、死にたかった?」>>+71 その問いかけに、僕は目を丸くして そうして眉を下げて、ふふって微笑んだ。 ]
……みんな、誰だって 死にたいなって、思ったことあると思うよ 僕は、檀がそう思ったこと無いとは思わない
死にたいって思うのも それくらい心が苦しくなるのも そんなに変わったことじゃ、無い
普通で、むしろ、まともなくらいだ
(+0) 2018/02/21(Wed) 00時半頃
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ただ、僕達と高槻の決定的な違いは 死にたい、死のう、って思うだけか 死のうとする、って実行に移したか だよ
このとても二つには差があるって、僕は思う
[ お腹を刺した、って聞いた。 これからお腹を貫く刃物を見て怯まないか、 それを振り上げて突き刺す勇気があるのか。
僕だって一回、死ぬような目に遭った。 だからこそ、考える。 自ら死のうとした彼女は、 どれ位の覚悟を持って臨んだんだろうって。 ]
(+1) 2018/02/21(Wed) 00時半頃
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つまり、僕が言いたいのは 高槻が本当に死にたくって、 高槻の幸せを本当に願うなら、 高槻を死なせるのが、一番ってこと
帰ってこなくてもいいって、願えるし 説得しない、って、選択肢も、ある
[ 此処まで言ってしまって、思う。
やっぱりこれは、優しくない。 ]
(+2) 2018/02/21(Wed) 00時半頃
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[ すこし話過ぎたかなって、僕は赤くなる。 そして、照れた顔のまま笑った。 ]
自殺を選んだ高槻を助けたいって気持ちは 正直エゴでしか、無い
でも、あの校舎に呼ばれた以上 高槻が自殺以外に何か願いが有って 誰かに呼び留めてもらいたいって思ってるって そう、思いたい気持ちは、分かるよ
[ まるで当たり前のように進んでいる前提は それだけ僕達が、高槻を好いてる証拠だ。 高槻のメールを、思い出す。 ]
(+3) 2018/02/21(Wed) 00時半頃
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……僕はね、お礼が言いたいかなあ 僕のお姉ちゃん、もういないんだけど 校舎を出る時、会えたんだ
良い夢を見せてくれてありがとうって、言いたくて だから、僕は、高槻が助かればいいなあって、思う
高槻には、なにそれ?って、思われるだろうし ただの、僕のわがまま、だけどね
[ 高校からの知り合いに、 家族のことを話したのは初めてだった。 ]
(+4) 2018/02/21(Wed) 01時頃
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[ でもだからって、どうと言うことは無くて 少し緊張して、手の中の缶が揺れただけ。
僕はもう一口、ココアを飲んだ。* ]
(+5) 2018/02/21(Wed) 01時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 01時頃
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── 自室 ──
[ カリカリ という断続的な音で目覚めた。
机の前にいた。首だけ項垂れて寝ていた。 シャーペンを握りしめたままだったらしい。 妙に指が強張って、右手がなかなか開かなかった。
机の上に開かれているのは参考書ではなく 先日下見をした際に撮った屋上からの写真と、 何かを閲覧していたらしいスマホだった。
カリカリ と扉の向こうからは まだしつこく猫のいる証のような音がする。
安楽一記は暗くなっていたスマホの液晶を開く。 今後暫くの天気予報や風の様子が表示される。]
(+6) 2018/02/21(Wed) 01時頃
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[ …… ああ、日を決めようとしていたのだ。
どうせなら大安が良い。安楽だけに。
…… 等と考えていると、 意外と候補が無くて困る。
何となく、そのページを閉じた。 ホーム画面に戻った時に、赤い通知が一つある。
…… 安楽一記は神経質であるから、 赤い印がホーム画面に表示されているのが嫌いだ。
すぐに開いてしまうので珍しい と、 常通り、メッセージアプリを起動した。
猫はまだ扉を掻いている。]
(+7) 2018/02/21(Wed) 01時頃
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[ それを無視して、安楽一記はメールを開いた。 文面に眼を通して、一言呟いた。]
── へえ …… まるで外したな お前が他人の思い出を汚したんじゃないか
[ 意外。と思うと同時に、 それまでふやけていた記憶が蘇る。
只、自分がどうして此処にいるか。 ── つまり、どうして帰ってこれたのか
その記憶だけは、やはり薄ぼんやりとしていて、 それを、きっと寝ぼけていたからだと結論付ける。]
(+8) 2018/02/21(Wed) 01時頃
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[ なあん と扉の向こうで猫が鳴いた。
安楽一記は焦ることもなく、 服を着替えて、コートを着た。
体格のせいか、私服を着ていれば 高校生と思われることもないのが 今日ばかりは便利であると思った。
扉を開く。にゃーああん と猫が鳴く。 安楽一記の足元にじゃれついてくる。
どうしてだろう。 相変わらず、何故懐かれているかも分からずに 安楽一記はその猫を抱き上げた。]
(+9) 2018/02/21(Wed) 01時頃
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── 安楽一記は帰ってきた。
(+10) 2018/02/21(Wed) 01時頃
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