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ホウイチは紅客連盟 イスルギに投票した。
ワタヌキは呵呵老会 ホウイチに投票した。
イスルギは呵呵老会 ホウイチに投票した。
キルロイは呵呵老会 ホウイチに投票した。
マユミは呵呵老会 ホウイチに投票した。
ホウイチは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
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[本日のおすすめ:鉄板で焼いたナポリタン 粉チーズの量はお好みで]
(0) eses 2015/10/24(Sat) 07時頃
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――あれから。――
[新しい「歌」は、今までとは全く違うものだから。 通すには、根気強い説得が必要になるだろうと思っていた。
アップテンポでハイテンションな流行りの歌には程遠い。 反発もあるだろうと、保険のつもりで、アレンジも用意はしたけれど。]
……意外とあっさり通ったよなぁ。
[どうやら、似たものばかりが集まっていたらしい。 そうと知れたことも、また、「手紙」のおかげだ。
弦を弾いて、くすりと笑う。]
(1) めえこ 2015/10/24(Sat) 07時頃
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[両A面のシングル。 もうすぐ出来上がるそれを、心待ちにしながら。 兎と木のスケッチを、ぱらりとめくる。]
恋? どうなのかな。
[そう見えたのなら。或いはそうなのかもしれない。]
(2) めえこ 2015/10/24(Sat) 07時頃
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[あの衝撃の出会いから数日後。]
おつかれさまでしたぁ〜!
[今日はいつもより早く部活が終わった。 陽香は、急いで帰り支度を済ませる。恋子ちゃん好きの後輩が、お茶して帰ろう誘うが]
ごめん!私、行くところあるから……!
[後輩や、周りにいた部員たちが「ああ〜」と囃し立てる。]
「好きな人に会いに行くんだ〜」
ちっ……違うわよ!
「もう告っちゃえよ。」
「いいえ、食事に誘うのよ。」
ばっ…そんなんじゃないんだって!
(3) アリス 2015/10/24(Sat) 22時頃
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[思っていたより自分は分かりやすい性格だったみたいで、部員たちには「好きな人が出来た」事が直ぐにバレてしまった。そして、毎日からかわれている。
初恋がまだという話もしていたものだから、皆自分の事のように、喜んででくれるのは良いんだけれど。やっぱり恥ずかしいもので。
逃げるように部室を後にした。
ダッシュすれば、きっと閉店時間前には間に合うだろう、全力疾走。 お店の前に着けば、明かりが点いているのが見えて安堵する。まだやっているみたいだ。
扉の前で、顔の汗を拭いて鏡で髪もチェックする。うん、大丈夫。変なところはない。 こんな遅い時間だから、来ていたとしても、もう居ないかも知れない。でも…。 そんな願いを胸に。ドアベルが鳴った。]
(4) アリス 2015/10/24(Sat) 22時頃
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こんばんは!マスターお久し振りです。
[久々に会ったマスターの笑顔に、気が緩んで。]
あの……
[私が言う前に、「いつものだね。」と言ってくれた。何だか自分が常連になったかんじがして、嬉しくなった。
何時もの席に座って、コーヒーが淹れられる匂いをかぐ。 そうそう。このコーヒーの匂い。堪らない。
オレンジの香りがして、思い出したように周りを見渡す。 やはり、豊田さんは居なかっただろうか。 肩を落とした辺りで、マスターが”いつもの”コーヒーを出してくれた。]
ああ……いい匂い。オレンジの香り。
あっ、マスター、お手紙頼んでも良いですか?
[と言えば、三通の封筒を預けた。]
(5) アリス 2015/10/24(Sat) 22時頃
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[マスターに手紙を渡せば、久々の待ちに待ったコアントローコーヒーを味わった。]
ああぁ……マスター、やっぱり美味しいです……。
[豊田さんの、あの時最後に見た、照れたような笑顔を思い出しながら、オレンジの香りに包まれた。]
(6) アリス 2015/10/24(Sat) 22時頃
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ワタヌキは、//-28の2
かやせ 2015/10/24(Sat) 23時頃
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――アトリエにて――
[画材を買い揃えました。 依頼の絵も、イメージが固まりました]
[後は、形作ってゆくだけです]
[窓際の、椅子のミニチュアと手紙達が 陽に照らされてきらめきました]
(7) かやせ 2015/10/24(Sat) 23時頃
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— 喫茶店「ラブ・レター」 —
ただいまマスター。 僕はなかなかがんばったと思うよ。 非常に疲れたが、しかし、がんばったかいはあったと思う。 山形と栃木と、富山山梨長野三重はマストだろ、そして四国の方へ……。 インターネットの情報を頼りにしたり、大学の友人を頼ったり、こんなにあれこれしたのは初めてだよ、マスター。
僕にも、何かをやりきることができたんだね。
(8) es 2015/10/24(Sat) 23時半頃
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できればこれは手渡ししたいのだけど…… 大丈夫、知っている。 人生はそこまでうまくいかないものさ。
(9) es 2015/10/24(Sat) 23時半頃
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マスター、これが恋なのだろう。……だろ?
(10) es 2015/10/24(Sat) 23時半頃
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[喫茶店で見かけたレターセット。 いっぱい色があって、でも全部優しい色で、可愛いな、いいなって買おうと思っていたのに。 結局買いに行く機会はなくなってしまった。]
(うちの売店でも取り扱ってくれたらいいのになー)
[要望出してみようかな。 そんなことを思いながら、最近のお気に入り曲が入ったiPodを起動する。イヤホンから流れてくるのは、今流行りのアップテンポでリズムを楽しむタイプではなく。
ピアノの音と優しい歌声に、目を瞑る。
頭に浮かんできた文字を、紙の上に滑らせ始めれば。]
(11) matsuko 2015/10/25(Sun) 01時半頃
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できた!
[お返事には全て自分の住所を載せた。 お店に行かなくても、この繋がりを絶たなくて済むように。
もしかしたら、最後のお手紙をもらった日からだいぶたってしまったから、相手にとってみれば迷惑な手紙になってしまうかもしれないけれど。 でも。
せっかくもらった言葉を、想いを、 返さずにはいられなかったから。
スティックのりで丁寧に切手を貼ったら、 急いで荷物をまとめて教室を飛び出して。
正門前のポストに、祈るような気持ちで投函した。**]
(12) matsuko 2015/10/25(Sun) 03時頃
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―閉店間際の、―
[もう少し話をしてみたかった、と名残惜しむ余裕もないまま帰社した日から数日。 急げば閉店までに何とか間に合うという時間に仕事が終わった。 部活が忙しいという彼女があれからラブ・レターに行ける日があったかどうかもわからないのに足を向けてしまうこの気持ちは何だろう。
あの日。 もしかすると彼女は自分宛の返事を持っていたかもしれない。 それならば、届くのを待つのが「文通」の正しい形だろう。 だが、男の手には、あの日去り際に見た彼女の頬の色>>4+22のように赤味の強い肌色のレターセットがあった。新色である。]
(13) Ellie 2015/10/25(Sun) 21時頃
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[店に着いた時、そこには微かなオレンジの香り。 香りだけ、それもそうだ、もう遅い。 いきなりの「三度目の奇跡」は難しかったかと、それでもどこかで期待していた自分に気づけば苦笑が漏れた。]
コアントロー入れて、マスター。
[老人の含みのある笑みで察するに、この香りは、きっと陽香のもの。 ほら、茜色が近づいてきた―――――]
(14) Ellie 2015/10/25(Sun) 21時頃
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— 春に 喫茶店「ラブ・レター」にて —
[まだお店が開店する前に、マスターは一冊の本を前に腕を組んで考えごとをしておりました。 その、しんとしたお店の中に、どたばたと大きな足音を鳴らして、誰かが勝手口からやってきました。]
「おじいちゃん!今日はかぼちゃプリンないの!? ……って何してるの?」
[その少女は本を覗き込むと、何かを察したように頷いて]
(15) eses 2015/10/25(Sun) 23時半頃
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「そうね、タイトルは……」
[ペンを取り出すと、さっさっさ、と何やら書き込んでいきます。 あれよあれよというまに、本文はできあがっていきました。]
「はい!これでいいんじゃない? じゃ、今日もあたしのラジオかけてね♡ プリンとっといてよ!」
(16) eses 2015/10/25(Sun) 23時半頃
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――数か月後の間にあったこと。その後の喫茶店にて――
[モノクロで描かれた何枚ものスケッチ。>>3:-20
新曲の打ち合わせが済んだ後で受け取り、 練習の合間に何度も眺めて。
優しい絵だった。 白黒なのに、色彩豊かな。 淡くともはっきりとした輪郭は、ただ、 兎とヤマコウバシの「恋」を彩るように。]
(17) めえこ 2015/10/26(Mon) 00時頃
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[添えられた値札は、至って控えめなもので。 マスターの仲介があれば、事情は幾らか耳に入ったか。
漠然としたイメージに返ってきた、たくさんの宝物。 一つだけ選ぶ、というのも。勿体ない。なんて。
そんなことを、ぽつり、零したせいかは知らないけれど。]
……わ、すげ。 「ぜんぶ」だ。
[暫くの後、絵本に姿を変えた「依頼の品」を見て 感嘆と、それから笑顔を浮かべる。
ああ、なんて。 なんて温かな。穏やかな愛だろう。ただ、満ちるばかりの。]
(18) めえこ 2015/10/26(Mon) 00時頃
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なあ、マスター。この本、一冊さ。 前そこに文通募集出してた、 「ぎんじょうまゆみ」って子のとこに贈って……
ん? ああ、うん、知ってるけど。総合病院だろ。
……。はぁ?
[持って行けと言われたら。 目を瞬き、首を傾げて。]
いいけどね。……びっくりされそうだよ、いろいろ。
[文字と、文章と、見た目がちぐはぐなのは自覚済みだ。]
(19) めえこ 2015/10/26(Mon) 00時頃
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「届くから」って書いちゃったな。 ……まいっか。
[少し前に送ってしまった手紙のことを思い出し、頬を掻く。
しかし病院。何かと硬そうなイメージの場所だ。 毛くらい染め直した方がいいのだろうか。なんて。……就活じゃあるまいし。
とんちんかんなことを考えて。 今日出すつもりだった「手紙」を渡し、腰を上げた。]
(20) めえこ 2015/10/26(Mon) 00時頃
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[善は急げ。善かどうかは知らないけれど。 喫茶店を出たその足で、記憶を頼りに病院へ。
とはいえ、病院に面会になんて数えるほどしか経験もなく おまけに今回会おうとしているのは、実質初対面の相手。 結局、「少女」なのか「女性」なのかも分からない。
どうしようか、足を止めていれば。 伸びやかな少女の声が、「彼女」の名を呼んだ。]
……あ。 ね、君。「ぎんじょうまゆみ」さんのお友達?
オレは「ナナ」。まゆみさんの……たぶん友達。 お見舞いに来たんだけどさ。 喫茶店「ラブ・レター」から「ラブ」をお届けに。
[膝をついて、少女に問う。]
(21) めえこ 2015/10/26(Mon) 00時半頃
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よかったら。 病室まで連れてってくれないかな。
ありがとう、ちかちゃん。
[ニッと笑えば、笑顔が返る。 ふくふくと小さな手に引かれて。緊張は、少しだけ。]
(22) めえこ 2015/10/26(Mon) 00時半頃
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―― とある冬の夜 ―― [塾の帰り。 すっかり冷たくなった風を、さっきまで屋内にいたため火照った頬に受けながら夜道を歩く。己の身長よりもはるかに長いマフラーの、口許をぎゅっと手で握って、小さな身体をさらに小さく縮めて。
左手には単語帳。 ぶつぶつ、呟きながら前をみていなかったのがいけなかった。
気付いたら自動販売機の前に座り込んでいた男の人の足にけつまづいて。 あっ、と思ったときには既に囲まれていた。 だいぶ上にある男の人の顔は、なんか、にやにやしてて、でも眉間に物凄く皺を寄せてて。]
ご、ごめんなさ…!
[慌てて謝ったけど、謝ればケーサツいらねぇんだよおじょーちゃんとか言われちゃった。冷えていく体温。なのに背中には嫌な汗が伝う。
どうしよう、わたし、痛いのはやだな。]
(23) matsuko 2015/10/26(Mon) 01時頃
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[朝、日課のランニングと朝勉を済ませると必要な物を鞄に詰めて部屋を出ようとする。
でる直前、机の上に飾られた写真立を覗き見る。 黒い犬が走る運動会の絵>>2:-45と、様々な動物たちが書かれた絵>>4:-4。 その絵から力を貰うようで。
ラブ・レターには未だにバイトがある日以外通っている。 もう常連と言っていいかもしれない。 さしずめ駆け出し常連といったところか。
あの店で得た繋がりは未だ続いている。 マスターは勿論の事、おかしな常連に、暖かい絵描き、そしてひらがなの女の子。
皆とのやり取りは楽しい。 けれど、皆との手紙が増えれば増えるほど、気になってしまう。
返事の無い、一通の手紙]
(24) kanagami8 2015/10/26(Mon) 01時半頃
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