132 Hogwarts School ~悪夢よ、再び~
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、グロリア、ドナルド、チアキ、ジリヤ、キャロライナ、ヴェスパタイン、クリスマス、トレイル、ガーディ、メアリー、エフェドラ、ラディスラヴァの12名。
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そう、その妖精達が誘導してくれてるのならば安心。 スリザリン生は皆一緒だと思ってた。エフェドラだっけ…悪かったね、疑って。 申し遅れたけど私はジリヤ、よろしく。
[ >>4:146彼女の言っていることが本当かは分からないから、まだ完全にとまではいかないけれど…少しスリザリン生ぽくなさを感じて。こちらと戦う意志はないということが分かれば、とりあえずは謝った。 ]
何か…嫌な気配…、何これ?
[ 周囲の異変を感じて小首を傾げながら辺りを見渡す。 ]
(0) 2014/09/05(Fri) 09時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/05(Fri) 09時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/05(Fri) 09時頃
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ー空き教室→廊下ー
ふふっ…ハッフルパフとは場所が離れていますものね。 では、参りましょうか。こちらへ。
[手を叩いて喜び、即座に提案に乗ったキャロライナ>>4:156へ笑みを見せて。彼女の隣を歩き、寮のある地下への道を示した。]
…なるほど。それを使って、敵を暴こうというのですね? ごめんなさい、キャロライナ。 入学からずっとスリザリンにいますけれど、そんなものは見たことも聞いたこともありませんの。
[系譜の真実のみを記すという家系図には、心当たりがなくて。申し訳なさそうに息を吐くと、力になれないことを謝罪する。]
…あー、キャロライナ、そちらは逆ですわよ?
[時々話も進行方向も脱線しそうになる彼女を連れて、無人の廊下を進む。**]
(1) 2014/09/05(Fri) 09時半頃
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[>>4:155トレイルの、「店をぐちゃぐちゃにされてプリシラが嘆いている」という言葉に顔を曇らせる。辺りを見回すと、商品が散乱しているばかりでなく、血の臭いまで。]
そっか…でも、プリシラったら。案外元気そうなら、ホッとしたよ… プリシラなら、「WWW“あの世”出張店」、なんて作っちゃいそう。えへへ。
[無理矢理に笑顔を作る。正直、プリシラの声が聴けるトレイルの力がうらやましい。]
(私も、会いたいな…なんて。)
セシルも……潜入捜査だなんて、一人で突っ走ってっちゃうなんて…一言相談くらい、しなさいよ…! …チアキは…さっきここに一瞬だけ来たわ。ハッフルパフの。
[来るときすれ違ったりしなかった?、とトレイルの言葉にメアリーは応える。]
サミュエルなら……そこに。
[店の奥、プリシラの横たわる傍に目線を向ける。既に息絶えたサミュエル…メアリー自身に面識はなかったが、ドナルドからはヴェスパタインにやられたと聞いた。立派に、戦ったのだと。]
(2) 2014/09/05(Fri) 10時半頃
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/* その件は本当にすまない。首無の設定について何も無かったから仲間殺しに行く動きでもいいのかなとか思って入ってたんだ。
結果、死に枠の空きがありすぎると長引くのもあれかなと思ってやりたいことやって死んでしまったわけなのだが。
(+0) 2014/09/05(Fri) 11時頃
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死者の言葉が聞けるのがそんなに有益…かな?
[とトレイルは苦笑する。更にメアリーからの話でセシルの反撃の種の内の1人、サミュエルが既に亡き者になっていると知る。そして…チアキ……?]
すれ違った……?(心当たりのあるのは……)
チアキ……ぶつかった吸血鬼……? …そう言えば、そう名乗ってた……チアキ…プリシラの店の得意客の? いやだけど…紅い双眸と口元に伸びる牙は人よりもむしろ魔物のに限りなく近い……魔物がチアキの名を借りた可能性は…?
[面識はなく、たまに無邪気なイタズラを仕掛けられた程度の関係だったが、闇に近い禍々しい印象はなかったはずだ…とトレイルはチアキ、の名で抱く印象と先程の吸血鬼との印象の落差に悩む]
(3) 2014/09/05(Fri) 11時半頃
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/*WWWあの世主張店は考えたが、扱う商品がなかった。詰んだ
でも希望があるなら少し考えてみる
(+1) 2014/09/05(Fri) 12時半頃
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[エフェドラの言葉は難解な、独特の響きを持っていた。 ヴェスパタイン、彼が主導して行っているという事は確かだと、その言葉はすとんと妙に納得した形で自分の胸に落ちたが、とても重い重みがあった。]
ヴェス、は…やっぱり。
…重力?
[彼女も自分の気配と同じように物事を感じるのだろうか。 先ほどの止まった言葉を訝しむようにかけられたジリヤの声>>4:145には]
…嫌な、気配。 死喰い人、とか …あとは、吸魂鬼…?
[こんな所に留まっていたゆえなのだろうか、ざわりざわりとそれを感じる。 腕の中のオルガも、同意するようににゃあと鳴いた。]
(4) 2014/09/05(Fri) 13時頃
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残念ながら、ヴェスと繋がりがあったのはこの事件が起きる前までのことさ
[ルドルフの質問>>4:152 に、浅い溜息と共に返答する。ヴェスとルドルフが対立していたのは前々から知っていたし、何年か前の騒動の時もその場には居合わせなかったものの、後に話をしたことだってあった]
俺があいつと一緒に居たのは、最初は目的が一緒だと思ってたからなんだよ だけどそれは結果的に違った、いや、違うかもしれないってところだな あいつに会うまでは、まだ分からない
[先ほど吸血鬼の少年と交わした言葉で、ガーディの考えに変化が生まれていた。勿論ルドルフ達には分からないだろうから、かなり意味深な言葉になっていたとは思うが]
企みに関しても否定はしないよ、俺には俺なりの考えがある。 ただ…
[次に発せられる言葉は、とても小さくて周りには聞き取れなかっただろう]
(5) 2014/09/05(Fri) 13時半頃
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―早朝(3階女子トイレ)―
[開いたままの女子トイレの洗面所から一匹の小さなトカゲが出てきたと思えば尾は長い銀の髪へ、四肢は細長く、そして仏頂面の人物へと姿を変える 中には一人の出来損ないの動物もどきが横になっているだけで。二度とその目を開く事はないだろう 出てきた先にグロリアの飼い猫はまだ居ただろうか。リドルの方を向けばその頭を静かに撫でる]
待たせたな。朝になるとは思わなかったんだ
[スリザリン寮で寝なかった日は長期休暇くらいだろうか。とは言っても長期休暇も寝る暇などほとんど与えてはくれなかったので徹夜が初めてというわけでもなかったが 校内の様子を見れば戦況が動いて居ない事くらいは一目瞭然だろう。結局はWWWから人一人出せないくらいの集まりならばどれだけ人が居ても同じなのだから]
――やれやれ、寝る前にもうひと仕事あるようだ
[溜息を一つ。溜息を吐けば幸福が逃げると言うが幸福な事を思い浮かべられない自分にとってはそれは無意味だろう 飛行術を使うのも面倒になり、歩いてはWWWへ向かおうとする]
(6) 2014/09/05(Fri) 13時半頃
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あらいやだ、こっちはハッフルパフだわ!
[盛大に間違えたのは、ヴィクトリアの返事をあたまのなかで反芻していたからで。 ――『敵を暴こうというのですね?』
(いいえ、ニルソン氏は“家系図”の力を求めているんじゃないわ) 悔恨から探し出して無効化するつもりなのだ。
(でも、どうやって?) ある面では、ニルソン氏はいまも“血”にとらわれている。 湖畔で、彼にはじめて“声をかけられた”ときのことを思い出す。
魔法はただの手段だと声をあげるキャロライナに、 『そうだね、わたしもそう思う』と彼は言った。
血などどうでもいいことだと続けるキャロライナに、 『はたしてそうだろうか』とも。
ヴィクトリアに導かれて、スリザリン寮へ向かう。言葉少なに足を速めたキャロライナを、ヴィクトリアは訝しんだだろうか]
(7) 2014/09/05(Fri) 13時半頃
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[>>4:152ルドルフの質問に>>5ガーディがゆっくりと応えるのを、メアリーは一字一句聞き漏らさないように集中していた。
先ほどの目覚めた時のクリスとガーディの親しげな様子から、2人共が闇の魔法使いグループである可能性もけっして低くはない。]
ヴェスパタインの目的って、マグルの魔法使いを根絶やしにすること?
[「あいつに会うまではまだわからない」と言われているのに、メアリーはたまらなくなって思わず口を挟んでしまう。]
ガーディも…それに似た考えを、“持っていた”の?
[なるべく相手を刺激しないようにしながら、過去形を用いて。]
(8) 2014/09/05(Fri) 15時半頃
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(企み――)
[それは何?と問うたなら。それを口火に、ここが戦場になるかもしれない。メアリーはちらと店の間取りを人知れず確認する。]
(そう広くはない店内。呪文の種類によっては双方が危険になるくらいに。店の奥は行き止まりで、出口はそこの魔法で閉じられた扉一つだけ。)
[逃げるようなら追おう。] [仕掛けてきたなら戦おう。]
[メアリーの杖を持つ手がじっとりと汗ばんできた。ガーディの最後の言葉は、小さすぎて聞き取れなかっただろうか。ガーディのすぐ隣にいた、クリスマスはどうだろう。]
(9) 2014/09/05(Fri) 15時半頃
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なに、よくある事だ。
[ 何気ないエフェドラの返答だったが、ジリヤと名乗った女子生徒の抱いた感情は概ね正しいと言えた。 何故なら、2mに届こうとする長身に、筋肉の筋が見え隠れする手脚、そして出来の悪い能面の様な表情。これだけの要素を持つ女傑に警戒心を欠片も持たずに相対することが出来るものか、いや出来ない(反語)。 彼女からして見れば、これは最早日常の一部なのだ。一々気にしていては輪廻が廻ってしまう。]
……さて、闇の勢力がまた動き回っているようだな。己は大きく旋回し、横合いから奴らの陣形を喰い破るとしようか。では縁があればまた会おうジリヤ、ラディスラヴァ
[ そう言い残すと、エフェドラは地を蹴りその衝撃の全てを推進力へ変える走法を以って場を離脱。 彼女の言葉を意訳すると「自分はこう動くつもりだから後はそちらの自由に動いてくれ」である。真っ正面からのぶつかり合いだと物量に押されかねないが、奇襲に陽動、『ワンダフル・トゥナイト』を使っての地道なヒット&ウェイを繰り返せば削り殺せる範囲内だとエフェドラは判断した。]
(10) 2014/09/05(Fri) 15時半頃
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[メアリーはいつしか、意識が戻り話ができるようになった学生ーーガーディとドナルドの話に意識が向いているようだった。 >>5でガーディの言葉が途切れた時、トレイルは頭の中を整理するように自分の中で消化しきれなかったものを吐き出した]
フラフラになりながらWWWに現れた3人と彼らを導きながら去った…のが、チアキ? 俺の見かけたその第四の学生はローブは羽織っていたが、その風貌はもはやヒトのモノではなかった…これは確かだ。 イタズラにマスクを被ったとかそんなものじゃない…… ……ディメンターと対峙した時に似た本能的な警戒が身体を走ったんだ。ただ、そいつの声は辛うじて俺を刺激したくないというように名前を名乗り足早に去って行った……
アレは敵か? それとも、味方なのか?
セシルが反撃の種、と呼んだ「チアキ」が例の吸血鬼で つまりさ、吸血鬼とはいえ… デスイーターがディメンターを仲間にしたように、吸血鬼は俺達に味方してくれる…そういう暗示だったのか?
[そして、トレイルはドナルドに改めて確認をする。 それこそがトレイルがドナルドに会う目的だったのを思い出したのだ]
(11) 2014/09/05(Fri) 17時半頃
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ドナルド、もう一度君の意見を聞かせて欲しいんだ。
セシルが殺された今…… セシルが話してくれた事、それは真実だったと思う? だとすれば…向こう側のリーダーは……ヴェスパタインでは無いことになる。
君と彼との長年の確執は知っている。 彼は……間違いなく闇の魔法使いのグループに与してるだろうね。 ただ、俺も俺個人の問題で、向こうのグループのリーダーを突き止めたい。 懐かしいWWWには帰って来たけど、ここにいても俺の目的は叶わない。また城内に戻ってこの事件を解決する為に前に動きたいんだ。
ただ、それには…セシルは味方だった、安置室でのドナルドの忠告を俺はもう心配しなくてもいいのか、君の今の意見を聞きたいんだ。
[トレイルはドナルドの回答を待った]
(12) 2014/09/05(Fri) 17時半頃
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……――目的?
[ >>5浅い溜息が吐かれる。溜息を吐きたくなるのはこっちだ、なんて下らない事を思いながら。目付きに宿らせる鋭さを増す。 ]
……アイツに会うまで――、ねェ
どうだか。その口振りなら、 ‟目的”とやらが一致すれば向こうに寝返る事だってある ―――そういう事に聞こえるんだが
[ ぐ、と杖を握る手に力を籠める。ガーディの心境の変化や、チアキとのやり取りなんて知る所では無い。だからこそ、その発言の意図の指す方向が分からなかった。
次に発せられた言葉には少しだけ瞼を伏せ――、それから。 ]
(13) 2014/09/05(Fri) 17時半頃
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[ よくある事だと自身で認める程なのは少し気の毒だが、失礼ながらそれも無理はないとジリヤは内心思っていた。…見るからに怪しすぎるのだ、色々と。方向は違うが――、それこそ野菜を杖に持つあの教師と同じくらい。 ]
あら…行ってしまうの?そうだね。 またね、エフェドラ…――縁があれば。
[ >>10争いの起きている地に向かって、大きな身体で走って行くその姿を見送ると。この胸騒ぎの原因は何だろうか…と、辺りを見渡す。 ]
…吸魂鬼に死喰い人ね、いつ出くわしてもおかしくはないけれど。 ――…あー、ラヴァ…杖を持って。
吸魂鬼がこっちに寄ってきてる。
[ >>4不安げに鳴く彼女と自身の愛猫、そっと黒い毛並みに触れると心を落ち着かせて。いつも失敗してしまうけれど、冷静になれば大丈夫…。 ]
Expect Patronum!(守護よ来たれ)
[ 杖を振るうと、もやっとした白いものが曖昧な形を作り出す。どんどん近付いてくるその黒い陰にまた焦りが生まれるが、震える手を抑えてもう一度。 ]
(14) 2014/09/05(Fri) 18時頃
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Expect Patronum!(守護よ来たれ)
[ そして――…出てきたのは子兎、初めて成功したそれに目を瞬かせる。愛らしいその守護霊は気味の悪い黒塊の方へ駆けて行く。嫌がるように消えたそれを見てほっと胸を撫で下ろした。 ]
初めて成功した……
[ 表情は変わらないが、何だかぼーっとしながらも、その声音は確かに嬉しそうだったに違いない。それからずっとこんなとこにいるわけにはいかないと、ラヴァの方を向いて問い掛ける。 ]
そうだ、ラヴァ…!次はどこに行く?チアキ…探さないと。
[ それにしても結構歩き回ったわりには見つからない。何処に行けば…と思った所でポケットの中に仕舞っていた羊皮紙を思い出す。 ]
―――あ…
[ もし、彼女がチアキのことをこのまま探すと言うならば、忍びの地図を使っただろう。向かっている途中、また危ない目にも遭ったかもしれないが。 ]
(15) 2014/09/05(Fri) 18時頃
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( 直ぐに敵対、って事は無さそうだが――、 )
[ 少し逡巡しながら――、>>9メアリーが問い掛けた言葉の回答を聞きたくて、自分は口を閉ざす。ただ、彼女の気が張り詰めるように窺えれば、性急な真似はしないように其方へも注意を払いながら、一言注意を。
それから――、>>12トレイルに言葉を振られれば、そちらへと意識を向けた。その言葉は直ぐに答える事は出来ず、少しの間を置いてから頭の中で思考を張り巡らせながら口へと出して、纏めていく ]
……俺は信用しても良いと思ってるけどね 恐らく、殺されたのは口封じ――――、
[ そこまで言って。はた、と一つの事実に気付いて閉口した。 ] 待てよ、誰に殺されたのかはわかんねェし、 ―――実は敵で、返り討ちにされた可能性もある
(16) 2014/09/05(Fri) 18時半頃
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[>>5でガーディが何を言ったのかはクリスには聞き取れなかったが、その後、メアリーがこちらをじっと見つめてきた>>9 その目は微笑んでいるようで、警戒の色が滲んでいる]
心配しないで、私たちはあなたたちを傷つける気は無いわ、ね、ガーディ? 何だったら、ここに守護呪文をかけてもいいのよ?もしあなたたちがよければ、の話だけど。
[クリスはガーディに問いかけた。]
(17) 2014/09/05(Fri) 18時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/05(Fri) 18時半頃
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―大広間―
[少しうとうとしていたようで、冷気によって目が覚める。強い冷気でもなくすぐに収まったから、生徒がうまく退治したのだろうと判断して、はやく安全な場所に避難させようと立ち上がり、大広間から出て。 視線を巡らせた先にいたのは白い少女と、盲目の少女]
…、ぁ……
[それが誰かなんて、わかりすぎるほどにわかっていて。きっと、自分を受け入れてくれると、頭では理解できるのだけれど、拒絶されるのが怖くて。ローブのフードを深くかぶり、踵を返す]
……っ…ごめん
[謝った声は誰に対してか。大広間の中に逃げ込んで、二人から姿を隠そうとして]
(18) 2014/09/05(Fri) 18時半頃
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[ 改めて問われ、冷静になって考えてみれば――、サミュエのル言葉を鵜呑みにはしていたが、其処の思考が抜けていた事に気付いた。だから、完全にその可能性を払拭する事は出来ないのを忘れていた事を――、今になって後悔した ]
( ……――くそ、もしそれで、その言葉が違ったとしたら)
[ 今迄の‟前提”が色々と崩れてしまう。自分に嫌悪を抱きながら――、苛立たし気に一つ舌打ちを。 ]
……結局は完全にはアテには出来ねェな ただ、心当たりのある所を当たってみて、それから判断。 情報が振出しに戻るのはキツいからそれでいいんじゃねェの 最も、ヴェスパタインは確実に敵。 ―――それは揺るがないだろうがな
(19) 2014/09/05(Fri) 18時半頃
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[ サミュエルとの別れの際――、透明マントを託された際を思い出して、少し手に力が入る。動くというトレイルの言葉には、一つ頷きをして。 ]
俺も、籠る気はさらさら無いんでね
そろそろ動き出す気ではいる。 ――とりあえず、する事は決まってるが
( ヴェスパインに、今度こそ一泡吹かせてやる )
[ あそこが敵なのは一目瞭然で。曖昧な所を叩くより、ハッキリ敵と分かる所から叩いた方がいい。それに何より、サミュエルも流石にあの散り際を見て、それこそが演技だなんて疑う心は無いし――、アイツの復讐を受け継ぐと、密かに心に決めていたから。]
(20) 2014/09/05(Fri) 18時半頃
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…どうかなさいましたの? なんだか、浮かない顔をなさっていますわ。
[道を間違えてから、何故か言葉数が少なくなったキャロライナ>>7の顔を横目で見つめて。 その内容まではわからないけれど、何かが彼女の思考を捉えていることは感じ取れる。その正体を突き止めようと、心配するような言葉を紡ぐが、キャロライナは何か答えただろうか。]
ほら、見えましたわ。あれがわたくしたちの…?
[じめじめした地下へ降り、指差した先には小さな影。 更に数歩歩み寄ると、それが寮の出入り口に足を向ける形で倒れている猿だということがわかる。部屋の中から外へ出てきた所で力尽きたのだろうか。]
ねぇキャロライナ、ご覧になって。 あの子がニルソン氏ですの?
(21) 2014/09/05(Fri) 18時半頃
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[>>16ドナルドの推理……セシルは敵で返り討ちにあったかもしれない……これを聞いてトレイルはもう一度死者の声を探るかのように上を向いて目を瞑る]
(セシルが敵だった……死んだ彼の言葉は果たして敵のそれだったのだろうか…)
[続いて>>19の言葉。ヴェスパタインは確実に敵、の言葉にトレイルも同意と共に笑みが零れる。ドナルドらしいっちゃ、ドナルドらしい。]
「とりあえず、する事は決まっているが」
[それで、彼もここを動くつもりだと悟った。 トレイルももとよりそのつもりだ。 だが……]
君は間違っちゃいないさ。 …だけど…やっぱり君とは違う道を進むとしよう。 俺は俺なりの判断で真実を突き止める。こっちはやや茨の道っぽいけどね。
死者の言葉は案外分かりづらいんだよ。セシル自身生きてた時と同じ妄執に未だ苦しんでいるようだし… 彼の言葉が信じるに値するか否か、それを見極める為にも… 死んだ彼自身の言葉が真実だったのか確かめに行こうと思う。
(22) 2014/09/05(Fri) 19時半頃
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まさか!そんな!
[キャロライナはヴィクトリアの指差した先に転がる小さな体を見て、叫ぶ]
ニルソン氏!どうして!目を覚まして!
[駆け寄って濡れたニルソン氏を膝に抱き上げると、意識のない首がコテンと傾ぐ。揺さ振っても反応がない。
敵か、助けか。何かを求めて泳ぐ目で、何もない廊下を見渡し、スリザリン寮の入口を、そしてヴィクトリアを順に見上げる]
わたし、わたし、ニルソン氏を、医務室へ…
[そう言って立ち上がると、すれ違いざま、震える声でヴィクトリアに告げる]
ヴィクトリア、ここまでわたしを連れて来てくれてありがとう。
(23) 2014/09/05(Fri) 19時半頃
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