127 【完全RP村】P.S Episode2
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ジリヤに3人が投票した。
シメオンに1人が投票した。
オスカーに1人が投票した。
櫻子に5人が投票した。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ミッシェルが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ベネット、ジリヤ、ハルカ、丁助、ケヴィン、シメオン、サイラス、オスカー、メアリーの9名。
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/18(Fri) 07時半頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/18(Fri) 11時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/18(Fri) 12時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/18(Fri) 13時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/18(Fri) 17時半頃
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─赤軍領─
…彼処、……?
[>>4:43大きな影に気付き、視線をそちらに向ける 早くしないと、また誰かが死んでしまう
赤軍以外には死を、ルージュには勝利を
抱えていた黒猫の額へ、優しく口付ける すると黒猫はみるみる黒豹へと姿を変える その背にぽすり、と跨ると、 目的地まで一直線に走らせた]
(0) 2014/07/18(Fri) 17時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/18(Fri) 18時頃
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―赤軍拠点内― [ベネットと京介が邂逅を果たした頃、ケヴィンは違った経路で赤軍内へと侵入した。 姿を隠す魔道具のマントを被ってはいるものの所詮子供騙し。探知の魔法があればひっかかっていただろう。 …赤軍にさえ入ってしまえば、もう人目を気にする必要もない。]
[探しものは直ぐに見つかった。 予想通り、しかし最悪の、形で。]
――――
[広場はガランとしていて、ひとけが無かった。 向こうに剣や槍を持った兵たち、櫓の上に弓士、見張り役だろうが拠点内だからかどこか緩んだ表情で雑談をしているようだった。 そして、それより少しだけ手前…広場中央に、晒されていたそれは…… 風が、マントのフードを煽る。]
『…!?お前ッ!何をしている!!』
[ケヴィンに気づいた敵兵が、焦った様子で声を荒げる。 そうして武器を構え、駆けてくる相手に対しケヴィンは――]
(1) 2014/07/18(Fri) 18時頃
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――“ヘイスト”
[駆け出した瞬間、前にいた兵士の視界からその姿が消える。 肩口から横腹まで深く切りつけられた見張り役が、驚愕に目を見開きながら地面に倒れる。]
――“プロテクト”
[続いた敵兵の槍も、ケヴィンを貫くことは無く。擦り傷さえ負わず掌で受け止めれば、ギリギリとそのまま力任せにへし折った。]
――“バースト”
[呆然とする敵兵達に、蹴りを、拳を、斬撃を、叩き込んで行く。しなる脚は骨を砕き内臓を潰し、堅牢な拳は爆ぜるように頭蓋を破壊する。]
――“リフレクト”
[遠方からの何十もの矢もその全てを大剣で残らず防ぎ弾けば、かけられた反射が倍の威力を持ってそれを射った弓士へと跳ね返した。]
[数分もたたず、圧倒的な力を前に赤軍拠点の広場は血の海と化した。そこに一人立つ彼の黒い学生服も、大量の返り血で、赤く赤く染まっていた。 眼帯の下、異界の金色が爛々と輝いていた。]
(2) 2014/07/18(Fri) 18時頃
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――――ヨラ
[敵兵を全て屠れば、緩慢な動作で歩み寄り 台に載せられた首へ、手をのばす。 優しげな瞳も今は見えない。静かに目を閉じたヨーランダは、ケヴィンには、何かを祈るように見えた。 彼女は、最期、何を思ったのだろう。 …触れたその頬は、氷のように冷たかった。]
救えなくて、本当に…ッ…
[語りかけるも、襲う強い後悔と悲しみが胸の内を掻き乱し、それ以上の言葉を紡げなかった。 顔が泣きそうに、しかし泣けない苦痛に、大きく歪む。 それでも彼女を優しく抱き上げれば、乱れた前髪をそっと直してやる。 それから巻いていた蒼いマフラーを外し、それで丁寧に包んでいった。 大切そうに彼女を抱え、赤軍内へとさらに踏み出していく。 ケヴィンの顔に、隠し切れない消耗のいろが浮かぶ。それでも、向かってくる敵兵をなぎ倒しながら、探すのは――]
ヨラ、 お前を、殺した奴を… 俺も、すぐ…
(3) 2014/07/18(Fri) 18時頃
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ー→白軍拠点ー
[転移魔法が作動する寸前、ジリヤが短く叫んで剣を振りかざす>>63。この距離で、避けるなんて出来っこない。 けれど閃光が間に合ったのか、予想した痛みに襲われることはなく。そのまま闇に包まれて、転移魔法に引っ張られるままに本拠地へ。]
ジリヤ…
[帰還するや否や床にへたり込んで、自分の肩をぎゅっと抱きしめる。 醒めた色でこちらを見ていた、片方だけの目。 この戦争でたくさん大切なものを失って、見たくないものを見て来たのだろうか。 無意識に、大好きだった友人の名を呟く。それを最後に、突然息が詰まった。]
(+0) 2014/07/18(Fri) 18時頃
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…っ、あ…!?
[背後からの怨嗟は、早口でよく聞き取れない。把握出来た単語から推測すると、ジリヤと会話していたことが彼…共に逃げてきた兵士の胸中に、疑心暗鬼を生んでしまったらしい。 弁解しようにも、首を締められ呼吸もままならない状態ではどうしようもなくて]
おにぃちゃ……ベネ、ト…オスカ…
[助けを求めて唇が動くけれど、喉からは僅かに掠れた音が出ただけ。 彼を自分から引き剥がそうとする周囲の声が、段々遠くなる。両手が力なく落ち、意識が暗闇に沈みかける中、とりとめもない考えが次々と浮かぶ。]
(+1) 2014/07/18(Fri) 18時頃
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(私を殺したら、この人は処罰されちゃうかな。)
(ベネットにあげる毒、まだストックあったっけ?) (オスカーの痛み止めも。棚にあったはず、だけど。)
(ジリヤ、またこっちに攻めてくるかな。) (みんなと戦うなんて、嫌だよ。ジリヤ。)
(……あの薬、ダメになっちゃった。) (お兄ちゃんが教えてくれて、上手く出来たと思ったのに。)
(ーーあぁ、もう一回だけ。) (会いたかった、なぁ。)
(+2) 2014/07/18(Fri) 18時頃
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………キョウ…
[最期の言葉が男の人の、しかも彼の名前だなんて知れたら、兄は怒るだろうか。 ずっと昔、子供の頃に似たようなことで叱られたのを思い出して、苦悶に歪んだ口許が少しだけ緩む。 閉じた瞼は深緑の瞳を覆い隠し、そのまま二度と開くことはなくなる。ヒトからモノへ変わったばかりのミッシェルは、心なしか穏やかな表情を浮かべていた。]
(+3) 2014/07/18(Fri) 18時半頃
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ハルカは、また一つ、"声"が増えた気がした。
2014/07/18(Fri) 18時半頃
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―→赤拠点/広場―
[影で跳んだ先、拠点より少し手前。広場に着地すれば、其処はやけに静かだった。そう言えば、ヨーランダの首が晒されていると聞いたが――、見張りの兵すらも居ない。
流石にベネットが辿りにつくにしては、早すぎる。
唯、そこにあったのは『赤』。 血の海、それだけ。晒されていた首も、無い。 ]
……おいおい、何?警備こんなザルだっけ? ――今日はやけにお祭り騒ぎだねェ
[ この調子なら大して咎められずに済むか、なんて楽観視しながらも――、ベネットの方は放送を聞いた誰かが向かってくれるだろうか、と人任せにしながら。新しい別口に侵入者を捜しに更に拠点へと影から跳ぼうとして。
その前に、一瞬。また少し気配を感じて。 西に目を向けたが――、
直ぐに影へと、跳び込んで拠点の入り口近くへと出る*]
(4) 2014/07/18(Fri) 18時半頃
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煩いなぁ…。静かに死ねよ…。
[放送のせいか、わんさかと敵がやってくる。涼しい顔で、とまでは言わないが、カッターシャツを一切汚すことなく屍の道を拓く。]
………っ。
[目に紅が映る。ジワリと広がり、瞳を覆い尽くす。]
…クル…。
[悦。**]
(5) 2014/07/18(Fri) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/18(Fri) 19時頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/18(Fri) 20時半頃
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────…ぁ、
[黒豹が風を切る中、 見つけた影に思わず声が漏れる>>3
すっかり変わってしまったけれど、 きっとあれは、いや、絶対に───]
……其処で、 何をしているのですか
[細く華奢な身体の女は、 黒豹を引き連れて彼の方へと足を向ける
手紙に載せた滲んだ期待に、 心なしか口角はゆるりと上がった]
(6) 2014/07/18(Fri) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/07/18(Fri) 20時半頃
ハルカは、レムから降りるときに転けた。
2014/07/18(Fri) 20時半頃
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[ 白軍内部へ向けて、奔る。 向かう敵の白いブレザーを赤に染めながら。
崩れる白軍兵の少女。 倒れる時男の名を口にしていた。
凍らせると決めた筈の心が、揺れて、 ]
“……太刀筋がぶれているが……?”
“先の戦闘で少し目をやられただけです”
[ 仲間に指摘され、即座に返答を返す。 少年を切り捨てる時 その碧眼と目があって、 傷一つ負っていないのに血が噴き出すような心地がした。 ]
―――――→白軍拠点→
(7) 2014/07/18(Fri) 22時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/18(Fri) 22時半頃
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ー白軍拠点/自室ー
[ 猛る喧騒が白軍拠点全体を包む中、扉を叩く音にオスカーの濁った真紅の両眼がジロリと向けられた。 彼は、ビクリと肩を揺らし大上段に剣を構えようとする侍女を片手で制すと。]
(ふむ……少なくとも、敵意は無いな、あるならお行儀良くノックなぞせずに蹴破れば済む話だ、わざわざ此方の返事を伺う必要もない となると、伝令か、もしくは……)
あぁ、扉は開いているとも、好きに入ると良いだろう、ね? もっとも、扉の先に居るキミが、勤勉で、穏やかで、長閑で、他人への配慮に満ちていて、うちの侍女を怖がらせる趣味の持ち主でないと云うのなら、次回からはきっちり名乗る事を起こす事をオススメしよう さぁ、入るといいさ。用件を聞こう、聞くだけは聞くとも、怠いことの連続でそろそろ瞼に重石を括り付けたいのが本音だが仕方あるまい
(8) 2014/07/18(Fri) 23時頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/18(Fri) 23時頃
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-白軍拠点-
隙だらけ。
[丘の上。黒の進軍に揺れる拠点を私は眺める。
自軍には戻らなかった。 まさか黒白両軍のランク3から攻撃を受けているなんて、思いもしなかった。 私はミルフィと別れてから、真直ぐ此処に来ていた。]
オスカ…
[時間がもったいなかった。
彼はそんなに柔じゃない。 だから大丈夫だって。
でも、もう、一分だって。 何も知らない儘で居ることが嫌で。 話してくれなくても。*]
(9) 2014/07/18(Fri) 23時頃
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−自室−
[彼しか帰る者のない部屋で、サンドイッチを黙々と囓る。たった今、去って行った部下が口にしたのは黒軍の"新たな何か"について]
上層部のくそ野郎、本命の場所を間違えたのか…
[自分たちが張っていた場所でなく、離れた拠点が圧倒的な力で潰されたという…具体性の欠片もない報告。どうやら他の偵察員もいなかったらしく、僅かに生き残った兵もまともにその様子を描写できないらしい]
せめて兵器なのか人なのかぐらいわかってもよさそうなものだろうが…
[ソファーに深く沈んだ]
(10) 2014/07/18(Fri) 23時半頃
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……―――、
( 本当に、僕は何を気にしてるんだか )
[『影』から聞こえた声に、苛立ちを隠せない儘。第一、ミッシェルが死んだと確証も無い訳なのに――、本当に今更。切り捨てた癖に、こんな時になって気にするなんて、都合が良過ぎる。
ずっと、絶え間なく聞こえるアイツの笑い声が本当に癪で堪らない。舌打ちしながらも、陰陽縛を突き刺す事無く、影に跳び込んだ。影跳びする際のゲートを開いていないから、普通なら唯の影。
ただ、今ばかりは暗い闇の中に跳び込む事が出来たのは。 きっと、アイツの興でしか無いだろう。 ]
……本当に、悪趣味だわ
[ 人の『弟』に化けて、一々惑わす癖に姿は現さない。 アイツはもう、居ない――、否、自分と摩り替ったというのに。唯、それに踊らされているだけの自分はもっと愚かなのだけれど。
影に飛び込み、着いた先は――、再び白軍の拠点*]
(11) 2014/07/19(Sat) 00時半頃
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―白軍拠点―
[傍目から見れば多少気が立ってるだけで平常通り。ただ、変化の類の術式を使うのも忘れるくらいには、内心混乱していて。それは、ミッシェルの死だけで無く、自分自身の心の揺らぎも含めて。]
……で、どこ? っていうか、いい加減姿現せば?
[苛立ちながら――、そう駄目元で声を投げ掛ければ、案外意外にも影が揺らめいて、現れたのは黒い狗。其処に居た、蒼燐の姿に目を瞬かせながらも。]
『もっと兄さんを弄っても面白いんだけどさァ ――それより、今は、もっと『面白い』ことがあるからね』
[頭の中に響く声はいつも通りの儘。今迄遣っていた神獣が散々苦しめられてきた『声』。否、それ以前に『弟』を直接的に殺した存在だと知って少し戸惑いを覚えながらも、駆けだすソレを追えば、それはとある一室。>>+3何処か穏やかな表情を浮かべた、その姿に、一瞬視線が揺らいで――、自分でも気付く事は無いまま、瞳が刹那的に翠から赤へと染まって、また戻る。
何処か、嘘だと思っていた。アイツの言葉なんて、取るに足りないと。現実を見ろ、と言いながら、一番見れてなかった自分に、こんな状況なのに乾いた嘲笑しか出ない。]
(12) 2014/07/19(Sat) 00時半頃
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……はは、冗談。 ――いつも下らない事しか言わねえのに
何で、こんな時だけ本当の事言う訳…、
[ その声は動揺を孕んで、いつもの軽い調子は無く。唯、片膝をついて座り込んで、その首を絞められたのであろう痕を見つけては顔を顰めた。他軍の兵の仕業なら、もっと――、こんな原始的な方法で無く外傷なり、もしくはそれこそ痕すらないか、だ。]
……自軍の兵に、やられたの?
[黒狗の方を見れば、喜色を宿した目に、その通りだ、と頷いて。ミッシェルの方に視線を戻せば、『そう』と感情の籠らない声を落とす。そう言えば、千秋の時のように、ミッシェルも霊体か何か分からないが現れるのだろうか。もしそうなら。気まずくて――、会う前に立ち去ろうと、立ち上がりながら。]
ねえ、知ってるなら。 どいつにやられたかもわかるんだよね?
(13) 2014/07/19(Sat) 01時頃
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なら教えてよ。 ……お前の掌の上で躍ってやろうじゃないか
[先程揺らいで、元に戻った翠が、再び真紅に染まれば――、黒狗が待ち望んでいたかのように、さも愉しそうに嗤った。]
『ああ、兄さん――、いや。 君が望むなら、教えてやろうじゃないか。 力を欲するなら、既にその手に。だから、』
[『存分に暴れるといい。』 そう言い放って――、影の中にまた、その黒狗は潜る。その後を暫し見つめてから、何も無いならば部屋から立ち去ろうとしただろう]
(14) 2014/07/19(Sat) 01時頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/19(Sat) 01時頃
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ー白軍拠点内・某所ー
[懐かしい声が聞こえる。もう一度と希った、彼の声が。 それに惹かれるようにして、ミッシェルは目を覚ました。機能しなくなった肉体を置き去りにして。]
…きょ、う……? こんなところに、どうして…?
[死んだはずなのに意識があることよりも、京介が変身もせず自陣にいることが信じられなくて。 身体を失った自分の声は、彼には届かないのかもしれないけれど。京介が膝をついた格好から立ち上がるのを見れば、思わず叫んでいた。]
待ってよ、キョウ! 行かないで!危ないこと、しないで…!
[部屋を去ろうとする彼の背中に、手を伸ばす。触れることは叶わなくても、認識されなくても、彼の行くところについていくつもりで。]
(+4) 2014/07/19(Sat) 01時頃
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"ヴァールハイト"
[浮かび上がるいくつもの魔法陣。 七色のそれは、唯一人の居場所を探す。]
見つけ…、た!
[光の中、私は目を開ける。
白の優れた魔力妨害結界と競合する為、見えた景色は朧。 それはとある一室への道のり。その破片。 扉の前、誰かがノックをする光景。]
…ミリィ、私、行って来るね。
[呟いて、風に乗る。 混乱に乗じて、拠点内へと。]
(15) 2014/07/19(Sat) 01時頃
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………。
[無言であの気配の向かって走る。もう一つ…?]
ジャますんな三下…!
[普段ならば"使えない"媒体なしの魔法を詠唱もなく放ち、道を作る。 目標は、もうすぐそこ………。]
(16) 2014/07/19(Sat) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/19(Sat) 01時半頃
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――白軍拠点――
[ 奔って、奔って、奔り続ける。 向かってきた者をやはり切り裂けば、 少女を庇ってもろともに散る少年兵。それは、切り捨てた筈の 同僚を想起させた。]
(……これは当然の結果なんだ。 ここの奴は皆、戦場で誰かの命を奪った。おばあさまの命さえも だから奪われて当然なんだ。 奪われる前に奪ってやる復讐してやるそれだけだそれだけの何がいけないこれは正当な――
それだけ、なのに)
(17) 2014/07/19(Sat) 01時半頃
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[ノックをすれば返事があった>>8。つらつらと淀みなく流暢で滑らかに紡がれる言葉に、彼であると確信する。もしも、そっくりそのままコピーできる影武者がいるなら別だが。 変わらないなと笑みを零し、許可を貰ったので躊躇いなく扉を開く。敵意を見せなければ、 弓を持ち矢を携え弽まで挿した人間を“敵意が無い”と判断すればの話だが。]
やぁ。久しぶりだね、同士オスカー 調子はどうだい?…まぁ、良いと言われると少し困るんだけど いっそ体調でも崩して僻地で療養でもしていてくれれば、こんな風に再会することも無かったのに
[失礼なことを言いながら、紅く濁った片目を細めた。 黒軍が此処に攻め入っていることを知っては知らずか、慌てる様子も何処かへ向かおうとしていた様子もないように見える。]
ああそうだ、私は胸を張って勤勉で、穏やかで、長閑で、他人を慮る人間だとは言えないが、彼女が邪魔をしないと言うなら危害を加える気は無いよ 彼女には、ね
[言いながら、剣を握る女を見遣り微笑みかけるが、反応を見る前に視線はまたオスカーの下へ。]
(18) 2014/07/19(Sat) 01時半頃
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もう聞く意味は無いかもしれないけれど 殺戮兵器、というものは存在するの? 存在するなら、それはどういうものなのかな それから−−
[もっと早く来るべきだった、と喧騒を聞きながら思う。あの時のコールを無視していれば、外で一晩明かさなければ。後悔しても遅いが。
ゆったりとした動きで、矢筒に手を伸ばす。引き抜きながら少し魔力を籠めれば、電撃を纏いバチンッと音を立てた。 脅しになるなんて思っていない。怠惰がどれ程の力を発するか知らないが、その気になれば魔法なんて意味が無いだろう。 少しでも負傷させられればいいが、もしかしたら物理的な攻撃だって怠惰に堕としてしまうのかもしれないし。]
『怠惰』が“使えなくなる”のは、白軍にとってどれほどの痛手になるのかな
[矢を番え、緩く構える。 ぶわりと気が昂るのを感じた。胸の奥底で燻っていた何かが、早く弦を離してしまえと叫ぶ。舌に触れた歯が鋭さを増しているのを感じながら、懇願するように首を傾げる。]
答えてくれれば、命まで奪わなくても良いかもしれない …頼むよ、オスカー
(19) 2014/07/19(Sat) 01時半頃
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……我が命、我が力 全て……ノア様の為……!
[ 迷いが生じて、剣先が鈍るのをその一言で誤魔化す。鬱血するほど唇を噛んで、風の魔法を放とうとした男の頭蓋から首を一文字に断つ。剣を振れば刃に一滴の赤さえ残らない。]
『つまらない感傷ですね。まだそんな心を?』
『全て凍らせてしまえば、楽になれるのに』
[くすり、そんな声をどこかで聞いて。 ジリヤは混沌とした基地を駆け抜けて――未だ見ぬ部屋の中へと踏み込む。
その先には]
( ……ミ…………ミ……ちゃん? )
[美しい金髪は今はどこか生彩を欠いて、 可愛らしかった翠の瞳は最早開かれることはない。 部屋に在るミッシェルの遺体と―― 京介>>14は、まだそこにいただろうか。いたならば、知らず、剣を突きつけていただろう ]
(20) 2014/07/19(Sat) 01時半頃
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