人狼議事


111 【飛び入り歓迎】playing soldiers

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ヴェラ2人が投票した。
イアン1人が投票した。
志乃1人が投票した。
クラリッサ8人が投票した。

クラリッサは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヴェラが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、レティーシャ、亀吉、ラルフ、イアン、シーシャ、アイリス、リッキィ、志乃、PJ、パティの10名


【人】 露店巡り シーシャ

[こんな事になる前に。恐らく、彼女は勘違いをしているのだろう。けれど、自分の気持ちも勘違いではないと思い切れなくて。頭を抱え込んで。]

[喉の窮屈さが、まだ続いている気がした。圧迫する。呼吸がし辛い。……追わなければ。…でも、今追って何が。苦しめるだけだろうか。彼女の眼前からーー、目の届かない場所へ消えるべきだろうか。頭の中をぐるぐるしては、危なげにふらつきながら。情景を映す目は虚ろにさえ見えるだろう。]

[一人になりたい気分で。廊下へと歩み出る]

(0) 2014/02/21(Fri) 00時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 00時頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 00時頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 00時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 00時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 00時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 00時頃


【人】 受付 アイリス

[本当は。一人で、舞い上がっていただけだったのだろう。
嫌われていたのかもしれない。依存されて、鬱陶しかったのかもしれない。
だって、追いかけて来てもくれないから。
あんなことをしたのだから、当然かもしれないけど。
パティに言葉をかける余裕はなく、自室に飛び込んで。床に座り込み、しゃくりあげて泣いた]

 ……いらない…!

[こんなに苦しくなる気持ちも。彼を守る資格さえ失ったのだろうこの命も。
ぜんぶ、いらない。

彼がこの傷に罪悪感を感じるなら、治らなければいい。
何とか右手を持ち上げて、勢いよく床に振り下ろした。
苛立ちを紛らわすため。そして  右肩から、嫌な音がなる]

 ────あ、う゛っ……

[一生治らなくなれば、彼を縛り付けておけるだろうか。
そんな身勝手できたない恋心。往生際の悪さに、反吐が出そうだ。
命さえいらないと思うのに、まだ縛り付けようとするなんて**]

(1) 2014/02/21(Fri) 00時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 00時頃


【墓】 風来坊 ヴェラ


[最期に聞こえてきた彼女の言葉が、頭を巡った。
『忘れないで』『好きでいて』

ぱたぱたと涙が落ちる。
守ることが出来なかった。ショウと交わした約束を。
実行することができなかった。クラリッサを救うという決意を。


 クラリッサ……クラリッサ…っ、クラ、リ……

[口の端から血が溢れる。力を振り絞り扉を開けても愛しい彼女の姿はなく。何度も、何度も彼女の名前を呼び、意識を手放した。]

(+0) 2014/02/21(Fri) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 00時頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 00時頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 00時頃


【人】 子守り パティ

…シーシャ

[ちょうど廊下に出た彼>>0を見つけることは容易だった]
[数日前と全く同じように。短く名前を呼んでツカツカと歩み寄る。目の前で立ち止まり、今回は口は開かない]

[代わりに振り上げるのは右腕。そのまま全力で振り抜く]

[当たったか、それとも避けられてしまったか。そんなことはさほど問題ではなかった。一度暴力という形で表に出てきた黒いナニカは、遅れて口からも溢れ出す]

この、馬鹿っ!
いつまでこんなこと続けるつもりなのよ!

[返事は待たずに、また右手を振りかぶる]
[こんなことをしても彼女は喜ばないと、わかってはいても。捌け口を見つけた激情は、簡単には止まりそうにない]

(2) 2014/02/21(Fri) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[紡がれる言葉。それだけで、それだけで自分はもう。
彼女の頬から毀れ落ちる涙を拭う。と、つられるように微笑み、ぽつり、ぽつりと言葉を溢す。]

 会いに来てくれて、ありがとう。
 ……あいに、行けなくてっ…何もできなくて。ごめん。
 会いたいって思うだけで、ずっと心の何処かで避けてた。機会は幾らでもあったのに、イーシャの事、知ろうとしなかった。

(誰にも言いえなかった、自分でも目を逸らしたかったその事実。そのせいで、こんなことになってしまったのだけれど。)

 だから、会う資格なんてないって。本当は分かってた。

(懺悔のように、そう。)

 でも、会いたくて。こんなの都合のいい我儘だって分かってる。

[気付けばぼろぼろと泣いていた。自分が支離滅裂な、自分勝手な事を言っているのは承知で。
でもこれだけは、]

(3) 2014/02/21(Fri) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

 ずっと、イーシャに会いたかった…っ
 忘れたことなんて一度もない。寧ろ日々を重ねるごとに思いが膨らんでいって…!

[―いとしいひと。

最後にひとつ、伝えたいことがある。彼女の身体を抱き寄せ、耳元で小さく呟いた。]

 あいして、います。

(4) 2014/02/21(Fri) 00時半頃

【見】 白銀∴秘星 マユミ

―ガルディア城:北部―

     ――・・うん。

[エゴだと言われれば、穏やかな顔で素直に頷く。]

[ただ、そうして欲しいから、そう言った。見たくないから。
それを知って、何もしないでいることが苦しいから。
善意ではない、ましてや博愛でも。

けれど、多くが。
身内に対する想い程ではなくても、ほんの少しでいい。
他者のことも同じように考えられたら、そう思う。]  

(@0) 2014/02/21(Fri) 01時頃

【見】 白銀∴秘星 マユミ

[不意に男の口角が上がる。
魔力の気配。]

    ビャクヤ。

[子供を運んで、戻ってきた妖魔が男に襲いかかろうとするのを制止する。
失った両眼がカッと光れば、逃げることなく、その六芒星を受け止めた。]   

    私で足りるなら、と言いたいけれど、
   こういうやり方は好きじゃないわ。
      
[男の術が効いていないのは一目瞭然だろう。*]    

(@1) 2014/02/21(Fri) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[廊下へと歩み出れば、>>2パティが居た。嗚呼、数日前と大分状況が似ている、とふと思うも。自分の名を呼ぶ雰囲気は何処か違って。前の様に説教にしろ、口を開く気配は無く]

[何の用だ、とばかりに視線を合わせれば、降りかかるのは鈍い痛み。普段なら避けようと思えば避けられただろうが、生憎今の彼は普段の状態とは言い難く、モロに受けては、睨む訳でも無く、まるで甘んじて受けるかの様に。目は伏せて。]

[彼女は一度、アイリスと再び仲を取り戻した事を知らない。ただ、彼には今、それを思い出す判断力は無かった。恐らく、抵抗も無くまた頬に一撃を受ければそのまま受けるだろう。]

[クラリッサに責められた時を思い出した。嗚呼、何て自分は情けなくて弱いのだろうと、相変わらず思う。出会い頭にぶたれても、其の事に反応する事も無く、先程の首を締められた跡に、左手を添わせながら吐くのはそのままの心情。]

……本当、どうしようもねェ。クラリッサにも、パトリシアにも怒られて。其の通りだよ。一度取り戻して、埋め戻そうとしてーー、また俺のワガママのせいで離れて。…わかんねェ。

自分の気持ちも、これからどうすれば良いのかも。

(5) 2014/02/21(Fri) 01時頃

【人】 記者 イアン

ー回想ー
「願いが叶うなら、何を望む?
願いを叶えるなら、何をする?」

[いつだか、そんなことを誰かから聞かれた。誰だった?
…いや、考えても無駄だ。そんなこと知っている。]

僕は、仲間に、裏切られたくない。
僕は、そのために強くなりたい。

[望んだのは、友。選ぶ道は、力。]

(信じさせてよ…僕を安心させてよ…壊れそうだよ…)

[心の叫びは、虚空へと。]

(6) 2014/02/21(Fri) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ


[ごめんと謝る彼に、首を横にふって。>>3
会いたいと思っても。今まで会おうとしなかったのは、自分も同じだ。
その罪を、目の前で小さく泣く。優しい、優しい彼だけに。被せられていいはずがない。]

 何も出来なかったなんて。そんな事はない。
 手紙…本当に嬉しかった。

 ちーちゃんは、会いたいって、言ってくれたよ。

(それがどんなに嬉しかったか。貴方は、わかる?)

(資格がない、なんて。違うんだよ。)

[手を伸ばしたいのに、力が入らない。
もどかしく思えば、身体を引かれる]

(7) 2014/02/21(Fri) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ


[紡がれる言葉に>>4、胸を鳴らし。白い頬には、赤みを帯びる。

幼い頃、白に腕を引かれ。離れてしまう時。
引っ掛かり、どうしてか言えなかったその言葉。

嬉しさと、少しばかりの恥ずかしさ。
同時に。ふわりと浮く感覚に、やっぱり夢なんじゃないかって思ってしまう。

でも、それでもいい。今は 幸せな夢を。]

 私も、ちーちゃんが、大好き。…愛してる、の。

[彼の体温を感じながら目を閉じて、変わらない想いを。]

(8) 2014/02/21(Fri) 01時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 01時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 01時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ


[戦いが終われば、会えるかもしれないと。
その想いがあったから。ぎりぎりでも、挫けずにいられた。

姉の支え。彼への想い。
どちらが欠けてしまえば……

きっと鳥籠の中、徐々に首を絞められながら。
ずっと鳴いていたのでしょう。
瞳に宿した水晶に罅が入る事にも、気付かないで。

だから 今、自分が。こうしていられるのは   ]

(9) 2014/02/21(Fri) 01時半頃

【墓】 放蕩者 ホレーショー

 クックッ――なぁるほど、なぁるほど

[楽しそうにショウは嗤う。
瞳の紅はすぐに薄れ、"魔眼"は消えた]

 ユラは今の俺よりも上位存在のようだ
 これは僥倖

[行為を諌めるユラの声にまたカカッと笑う]

 俺は暫くユラを目指すことにしよう
 それが一番早そうだ

[目標が出来たことに素直に喜ぶ。
それはまるで少年のように]

(+1) 2014/02/21(Fri) 01時半頃

【墓】 放蕩者 ホレーショー


[戻ってきた眩い灯りに目を細める。
その灯りは自分と異質の存在とすぐに分かる。
そういう者は今はまだ役には立たないのだ]

 そう言えば、やり方が好みなら良かったのか?

[と縛ろうとした相手に尋ねるのだった]

(+2) 2014/02/21(Fri) 01時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 01時半頃


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 01時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 01時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 01時半頃


【人】 記者 イアン

[千夏を待っていると、無線機が信号をだす。]

…こちらイアン・シルク。
ー白の上位ランカーを捕まえたようだな。
…ええ。それがなにか。
ーそいつは情報だ。
[その一言で、上の言いたいことがわかった。
拷問して情報を奪えと言っているのだ。]
…できる限り…やって見ます…。
ーああ。ふふ…頼んだぞ?

[無線がきれる。]

(10) 2014/02/21(Fri) 02時頃

【人】 子守り パティ

[ぴしゃりと、鋭い音が響く。打ち付けた手に痛みは感じない。そこまで感情が昂ぶっているのだろうか]
[返ってきた言葉に、更に顔が熱くなるのを感じて]

…なに、甘ったれてんの
欲しいものは、最初から持ってるくせに…!

[そう。彼は自分とは違う]
[初めから一番望むものが手の中にあるのに、なぜそれを自分の手でどこかにやろうとするのか]
[互いが互いを想い合う…それはとても幸せなことである筈なのに、どうして当事者達が苦しんでいるのか]
[そんなの理解できないし、したくもない]
[大好きでほんの少し妬ましい人達が、徐々に傷んでいくことが…それを間近で見せられるのが。ただただ腹立たしくて、羨ましくて、悲しくて]

…馬鹿!大馬鹿よ、あんたなんか!
自分の中でごちゃごちゃ難しく引っ掻き回して!
アイリスのことも、自分のことも…なんで…っ

[−−何で、大切にできないの。その問いに、答えはあるだろうか]

(11) 2014/02/21(Fri) 02時頃

【見】 奇跡の子 カリュクス

― ガルディア城 ―


 ほら、愛は悲劇を生むじゃない

[意識を無くしたヴェレーノ>>+0を抱え、ガルディア城へと運んだ。そのまま2人で逃亡していればこちらから手を下そうと考えていたが、どうやらその必要はなかったようで。]


 ユラは何してるのかしら…

[ふと思い出した名前を、ぽつり]

(@2) 2014/02/21(Fri) 02時頃

【人】 子守り パティ

[再度振り上げた手は、今度は頬を打つことはなく]
[背の高いシーシャの襟を捕まえて、憤怒や嫉妬、悲哀の入り混じった目で顔を睨みあげた]
[逃げ道なんて作ってやらない。視線を外すことも許さない]

…あたし、は、逃げなかったわ
あの子が少しも笑わなくなっても、前みたいにあたしを呼んでくれなくなっても。あの子から目を逸らしたりしなかった

[その言葉の半分は嘘だった]
[側に居たのは、自分がそうしたかったから。彼女が変わっていく様を見ていたのに叱れなかったのは、彼女に遠ざけられるのが怖かったから]
[彼女の幸せを願いながらも保身に走ってしまったのは、自分も彼も同じなのだ。彼女が壊れかけているとしたら、その責の一端は自分にもある]
[そんなことも忘れて、忘れたふりをして、彼に怒りをぶつける]

だけど!あたしじゃだめだった!
どんなに近くにいても、あんたの代わりにはなれなかった…

[張り上げていた声が、急に喉に詰まって]
[頭の片隅に残る冷静な部分で、改めて事実を認識する]
[自分がどれだけ彼女を思っても、彼に汚い言葉や暴力をぶつけても。自分はシーシャの身代わりにすらなれないのだ]

(12) 2014/02/21(Fri) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[赤味を残す頬の痛みは、響いて。それでも目は伏せたまま。欲しいものは確かに手元に有って、でもそれは全て離れて行って。恐らく、それは自分のせいーー、なのだろうが]

……馬鹿なのはとっくに分かってる。
逃げてるのも分かってるッ…!!

[ーーただ、どうすれば良いのか分から無い。
大切にしたかった。自分なんかどうでも良かったけれど。彼女だけは何とかしてあげたかった]

[幼い頃の記憶。両親も何もかも失って。親戚中から忌み子と嫌われて。全てがどうでも良かった頃、あの雪の日の様に、死んだ様に倒れてたのがアイリスで。あの頃、叱ってやる事が出来なかったのがそもそも最初の間違いだった、とかもしれない]

[そもそも、分からないのだ。何かを大切にする、と、言う事の正解が。幼い頃から、欠落していた自分には。クラリッサに以前問われた事を思い出す。]

(13) 2014/02/21(Fri) 02時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[ただ、パティの言う通り他人に問うても答えなんて出ない訳で、ただの甘えで。彼女の言葉の嘘は、見抜けなかった。正直逃げて。いっそ消えてしまいたかった。けれど、襟首を持ち上げられては、パティの瞳の色、其の奥の感情が良く見えた。もっとも、今の彼は硝子玉程度にそれらが映るだけだったが]

……ハッ、いっそ代わりになれてやれてたらアイリスも幸せだったんだろうな。

…大切にして来たつもりでも、それは間違っててーー、やり直そうと思ったら拒まれて……ッ、……難しいよ、俺には。

[再び逃げる様な弱音を吐けば、また彼女を怒らせるだろうか。声を詰まらせた彼女を見る眼は、ただぐるぐると回る思考に侵食されて。]

…これ以上、アイツを壊したくないのに、また触れたら余計壊してしまいそうで、……ああ、もうッ…、逃げてばっかりだ…!

(14) 2014/02/21(Fri) 02時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[触れれば割れる、泡の様な。そんな存在。これ以上、側に居て。また追いかけて。それで、良いのだろうか。酷く拒絶されたかの様な被害妄想さえ感じればそれはただの恐怖心だった。]

[本当にーー、嘘を重ねないで。向き合う事は結局、また出来なかった]

(もう一回、もう一回だけチャンスはあるのだろうか)

[三度目の正直とばかりに。パティに当たっても詮のない事を吐きながら。本当の意味で向き合わなければ、また離れても彼女を傷つけるだけなのかもしれない、と、辿り着いて]

(15) 2014/02/21(Fri) 02時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 03時頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 03時頃


【墓】 手伝い クラリッサ

[一人の『人間』としての命が消えて、生まれたのは
白く堅い毛並をもった巨大な獣。

―その爪で軽く撫ぜれば人など一瞬でバラバラだろう。
―その牙を恐らく鉄をも容易に砕くだろう。
―その血色の瞳は覗くだけでその正気を叩き砕き折るだろう。

まさに化け物と呼ぶのが相応しいその姿に、しかし微かに灯るのは理性の光。
まだ、まだ『クラリッサ』は消えていなかった。

 ――ただでは死なないわ。
 レティを、私達を苦しめる馬鹿げた戦争を始めた
 そいつらを殺して、全てを終わらせてやる――!]

(+3) 2014/02/21(Fri) 07時半頃

【墓】 手伝い クラリッサ

[駆け出す。飛ぶように。切るように。
しなやかな、一つの無駄のない動作で
地面を抉り、空気を震わせながら、ひたすらに地を駆ける。

獣の本能が示すのは、何故か軍の拠点ではなく更に北。
だが、迷うことなくクラリッサは走る。

その魂の、息の根を止めに。]


[古城、その玉座にカリュクスはいただろう。

窓をけ破って転がり込む様に現れた、その大きな獣に
彼女は驚いただろうか、笑っただろうか
……その反応を確認する前に身体は動きだしていた。

一目見るだけで十分だった。
研ぎ澄まされた獣の瞳はそれだけで、その美しい姿に潜んだ、醜悪な魂を『認識』してしまう。
――それは、全ての諸悪の根源が彼女だと告げるようで]

(+4) 2014/02/21(Fri) 07時半頃

【墓】 手伝い クラリッサ

 『ブラン―――――ッ!!』



[憎悪の声は咆哮となって響き渡り、辺りの壁に亀裂を走らせた。
後ろ脚を蹴って、真っ直ぐに飛び掛かる。瞬きさえも赦さない。

そうして、その鋭い爪で、小さな体を引き裂き
その大きな牙で、その四肢を咬み千切ろうと―――]

(+5) 2014/02/21(Fri) 07時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 07時半頃


【人】 子守り パティ

[見上げたシーシャの顔はどこか怯えているようで。あぁ、この人はこんな顔もするのか…と、感慨さえ覚えた]
[躱されることなく返ってきた言葉を理解すれば、また口調を荒げるのだが]

嘘でもそんなこと言わないで…!
あんたを選んだあの子まで蔑ろにするようなこと、言わないで!

[自嘲を耳にして、口をつくのは怒号]
[選ばれなかったことを悲嘆したかと思えば、代わってほしいと言われて怒り狂う。我ながら理不尽だとは思うが、訂正する気はない]

…やっぱり、シーシャは馬鹿よ。わかってない
あんたのためなら命も投げ出すような子が、あんたを拒んだりすると思うの?
賭けてもいい。アイリスは絶対あんたを拒絶したりしない

[2人の間に何があったか知る術はない。だけど、それは確信を持って言い切れた…賭ける物なんて、持ってはいないけれど]
[一旦口を噤んで、唾を飲み込んで。乾いた喉を誤魔化してから、続ける]

(16) 2014/02/21(Fri) 09時半頃

【人】 子守り パティ

あんただけが上手くやれてないみたいな顔、しないでよ
大事な人が手に届くところにいるってことだけでも、あんたは恵まれてる…それが当たり前になってるから、わかんないんだわ
何回でもやり直せばいいじゃない!
無様に間違えても、また向き合えばいいじゃない!

[あんた達には、それが許されるんだもの…と続きかけた言葉は飲み込んだ。アイリスのためと大義名分を振りかざしておきながら、結局は自分のイラつきをシーシャにぶつけているだけだと、気づかれたくなかったから]

ねぇ、シーシャ?
あんたがいなくなったら、あの子は生きていけない
アイリスには、あんたしかいないの

[それは多分、昔から決まっていたこと。自分がルブトで2人と出会う、ずっと前から。わかるでしょ?と目で問いかけて]
[その先に繋ごうとした台詞は、口に出すのも躊躇われる無理難題で…でも、今を逃したら、恐らく二度と伝えるチャンスはないような願いで]

(17) 2014/02/21(Fri) 09時半頃

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生存者
(3人 0促)

シーシャ
34回 注目
アイリス
23回 注目
パティ
25回 注目

犠牲者 (4人)

パルック
0回 (2d)
ホレーショー
34回 (4d) 注目
ヴェラ
27回 (5d) 注目
亀吉
9回 (6d) 注目

処刑者 (5人)

ススム
0回 (4d) 注目
クラリッサ
37回 (5d) 注目
レティーシャ
17回 (6d) 注目
イアン
44回 (8d) 注目
ラルフ
16回 (9d) 注目

突然死 (5人)

沙耶
0回 (3d) 注目
トレイル
0回 (3d) 注目
リッキィ
0回 (6d) 注目
志乃
0回 (7d) 注目
PJ
0回 (7d) 注目

舞台に (2人)

カリュクス
5回 注目
マユミ
2回 注目
村を出た人達

種別

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