163 【BL】ゆるホモ審議村【ネタRP】
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ブローリンに2人が投票した。
メルヤに3人が投票した。
トレイルに1人が投票した。
ヒューに2人が投票した。
メルヤは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ケイイチが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ブローリン、オスカー、トレイル、ラルフ、ヒュー、ガーディの6名。
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― 現在/シャワー室 ―
[ざあざあと水音だけが部屋に激しく響いています。 窓の外から漏れる雨音と、そして部屋中に広がる湯気の奥から見えるシャワー音]
…… …… ……っ。
[結局、僕は全身にお湯を浴びる個室に座り込んだまま寝入りました。 泣き疲れてたと云うのにまた時々 喉は子供がしゃくってるみたいな音だけ洩らして 少し遠い昔の夢をみて寝ていました*]
(0) 2015/07/09(Thu) 08時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/07/09(Thu) 09時半頃
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[>>3:97名残るようになぞる指が 僕やない誰かに重ねられんのも、
── 飛び出すように転がりでた 嫌いな実家を思い出すもんで。]
[ 骨張った場所を、 なぞる 体温を許したんは 一撫でだけ。 ]
[重ねられた手から するうり、
抜け出た指先は頬をゴムみたいに ぎゅむり 伸ばしたって。
── 嗚呼、寝たフリなんて たちの悪いこと考えとらんかったもん!]
(1) 2015/07/09(Thu) 09時半頃
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[ ぱちり、
>>3:98覗いた宝石の彩から、 逃げ遅れて 交差する。
>>3:99髪に過る、昏い蒼穹みたいに さあ と、波が引くよに 青褪める色合い。
澄ました顔を崩してやりたい思えど、 そういう 僕はなんも仕掛けてへんに 同じ色合いに染まるんは、要らん。
( ── むしろ、気に食わんのか ) ]
(2) 2015/07/09(Thu) 09時半頃
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[ 瞬き三度の後 は 、っと 、醒めた目は、 坂を転がるよう 下を向いて。 完全に逃げてまおうとした熱い手が、 風を薙ごうとして 捕まってもた。 ]
── … え、
[揺らいだ瞳は、 腕を掴む掌と 溢れたなまえ。
一回も呼ばれることもなかった、 その苗字に、払う力が減速して。
…… ぴたり、止まってく。 ]
(3) 2015/07/09(Thu) 09時半頃
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[ 拍子、
ぐらあり 揺らいだ芯が 重力を預けるようしがみつけば、
こっちだって醒めてへん酔いに ふらり 不安定な足元が揺らいで。
咄嗟 ルイちゃんごと支えようと 掴まれたのは逆の手で 抱くように庇い 、
留まろとしたけんど──。 ]
… あ、っぶな、…
[ ── どん、 ]
[ 声より先に、尻餅ついてもうた。 ]
(4) 2015/07/09(Thu) 09時半頃
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…いったた、
[ 手が離れんかったなら きっと 栗色の彼ごと巻き添えに。
心なしか、 下がり気味になっとった眉は寄りながら 衝撃に細まった瞳は 、
状況を確認するように、 掴んだ手の主を 探し追う。 ]
…… えーっと、 大丈夫か、ルイ“くん”?
[ いつも朗らかを装い、 “作った”んとは違うて。
首傾げながら問うたそれは 普段よりも 幾分大人しい、 ワン・トーン落ちる 惑った素の声音。**]
(5) 2015/07/09(Thu) 09時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/07/09(Thu) 09時半頃
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ん…、 ベッ ド…?
[気がつけば、真っ白なシーツの上。 さっきまで大部屋にいたはずなのに どうしてこんなところにいるのだろうか。 そもそも、ベッドのある部屋なんてあったか…?
ぼんやりと、動きが鈍い頭は 悪酔いしたときのソレと似ていて。 あの後酒なんて飲んだっけ?と記憶を辿るが それらはもうあやふやで、思い出せなかった。
上体を起こすのに、手をついたすぐ近く Drink me とかかれた小さな瓶が2つ。 中に入っているのは媚薬効果のある液体だが そんな事は知る由もなく。
手に取れば不思議そうに、明かりに透かしてみせた。]
(+0) 2015/07/09(Thu) 09時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/07/09(Thu) 12時頃
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[ 酔っぱらって意識を失った経験なんてなかった。 だから尚更今のこの状況が不可思議で。]
……ん、ここは……? くろさきせん、ぱい?
[ 見知らぬ世界の見知った存在。 ベッドの上に鎮座する人影に、安堵の息を吐く。 それによりようやく周りを見渡す余裕も出てきて。]
Drink me…? それって…Alice in Wonderland??
[ 小瓶をかざす姿に、有名な童話のタイトルを重ねる。 黒崎の趣味だろうか? メルヘンな世界観と自分の知る黒崎像が何ともミスマッチで]
(+1) 2015/07/09(Thu) 16時半頃
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先輩…意外と少女趣味なんですね。
[ 口に出してからしまった!と。 人の趣味にどうこう言うのは褒められたことではないし。 普段とのギャップに一番苦しんでいるのは黒崎本人かもしれない。]
い、いや、いいと思いますよ! アリス人気ありますし、モチーフとしても優れていますしね。 大丈夫です。この事は決して他言しませんから。 先輩は気にせずご自身の道を貫いて……
……そういうご趣味の方って、
コスプレとかするんですか?実際の所。
[ フォローしていたはずが 興味に駆られ。 うっかりいらん台詞のオンパレード。*]
(+2) 2015/07/09(Thu) 16時半頃
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─ 少し前 / 大部屋 ─
[ 灰皿に無数の吸殻
時間の流れが遠く感じる それが早いのか遅いのか 理解はできていないのだが 、
少なくとも " 桂一が来るのは遅い " ということだけは 頭にあるよう ]
(6) 2015/07/09(Thu) 18時半頃
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遅ェよ 全く
[ ようやく見つけた影>>3:82に じりり 煙草の火を押し消しながら 不満を吐き出す
とはいえ 喜びがないわけがなく やっと心落ち着く相手が来たと 、 たわいのない事を 言の葉へ変えてゆく
彼が暫く側にいてくれたなら 、 辛いカレーを難なく口にして 黒崎が辛そうにしてるのを 眺めていたかもしれない* ]
(7) 2015/07/09(Thu) 18時半頃
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─ 現在 / 大部屋 ─
[ そうしているうちに 酔いもあったせいか いつの間にか隣には 黒崎の姿はなく 、
引き寄せられるように 新しい姿>>3:69を 瞳は映す ]
( … もう やめよう )
[ 彼の事を考えるのは やめよう そう思えば思うほど 、 視線は外せずにいて* ]
(8) 2015/07/09(Thu) 18時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/07/09(Thu) 18時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/07/09(Thu) 20時半頃
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― 回想:新歓/肝試しの時の話>>3:36>>3:37 ―
[ けーちゃん先輩との一連があった、 あの後の、 その夜 ――― 。
皆の前に戻るころには、 『いつもの僕』を装えてたはずやけど、 それでも 唇の触は残ったまんま。
春の疾風の如く通り過ぎた 得体のしれん一連に悶々としながら、 笑顔の奥に ぜーんぶ押し隠してもうて。
( どっかでは、いつか 、 … 復讐を、心に誓ってやりながら )
なんもかもを吹っ飛ばすよーに、 いつもより羽目と箍を外してもた矢先のこと。 ]
(9) 2015/07/09(Thu) 21時頃
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――― ははは!
なんや、案外しょっぼいなあ!
[ ぽつり。
… 月も在らん、山の中。 生きてるものの気配もせん、 そうじゃあらんものの気配もせん。
一歩踏み込んだら、
深い森に踏み入るその場所で 先輩たちの歓迎の苦労を無為にするような、 嘲け笑うよう笑い飛ばす声を響かせた。 ]
( 本格的やゆーて、楽しみにしとったけどもなあ )
(10) 2015/07/09(Thu) 21時頃
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[ 左右 見回しても、 なーんも ‟視えん”。
こんなん、山の中にある 深夜 鬱蒼した木々に包まれる境内の中で 昔っから肝試ししとった僕には 子供騙しでしかあらんかった。 ]
… なーあ、ルイくん。 こーいうの怖いひと?
… ちーっと、‟遊ばへん”?
[ 偶々ペアやった同期生の姿の方へ、 ステップを踏むように軽く、踵を鳴らし。
くるり 振り返って 当時の濡れ羽色の髪を、 闇に散らし融かせば。 ]
(11) 2015/07/09(Thu) 21時頃
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[ ―― 悪童じみた笑みを、
にーっこり。
文字通り‟めいっぱい”湛えこんで、 その表情がどう変わるやろって。 愉しそうに虎目が耀いた。
( 後にも先にも 調子を振りきらせてたこん時ばっかは、
誰かとふたりっきりでも 集団の中に居るように振舞えてたもんやから )]
[ 頷いたんなら有無を言わさずその手を引いて。 嫌がったんなら、それは残念そうに、 『置いてきぼり』にしたんやったはず。
( 第一の餌食にしてやろ、と 心ん中で企んでやった。 ) ]
(12) 2015/07/09(Thu) 21時頃
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[ なお。 ]
…… ―― だって、仮にも超研ですんやろ?
なら、幽霊が張りあって出てこよって 仮にも思わすくらいやないと いつまで経っても出てきませんて!
[ 笑み半分にそう語るんは、 捕まった時の話。
まーったく 悪気もないもんやから、 反省する気も勿論あらんと、
‟捕まった事を” さも残念そうに手首をぶらんぶらん。
笑いながらそう言ってのけたことは、 今はそう遠くもあらんのに 脳内の奥底に。 *]
(13) 2015/07/09(Thu) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/07/09(Thu) 21時頃
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―階段にて―
……ん。
[ふと何かに気づいたように、衛は顔を上げる。]
なんだか、人、減ってる? 声とか――気のせいかな。
[先ほどまでより、聞こえてくる話し声や物音が少なくてなっているような気がする。とはいえ、廊下からでは仔細までは知れよう筈もない]
何処か、集まってるのかな。 戻ってみようか……な?
(14) 2015/07/09(Thu) 21時半頃
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( 払われる、 倒れちゃ… )
[掴んですぐの直感。 やけに醒めた虎目石が下を向いたのがその証拠。>>3 「ごめん」って言葉は …重い頭がすぐに唇へと想いを運んでくれない。
手を引っ込めて床に手を伸ばそう、 身体がそうやって動こうとして ぴたり 払う手が止まった]
え …!?
[驚きは言葉よりもすぐ音になり、 その困惑を相手に向ける間もなく ふと 抱きとめられるような、後ろから伸びた手に 吸い込まれてって ────… ]
[ どん ]
(15) 2015/07/09(Thu) 22時頃
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[ 状況が理解出来ないまま、 留まろうとする踏ん張りも忘れて、 來島くんの上にのっかる形となった>>4]
わ … っと !?
(尻餅つかせた!?)
[腕は捕まえたまま、抱えられるような形。 言いますと、 眉を寄せて宝石みたいな瞳を細めたのみて、
(キラワレタかな)
と、ネガティブが心の中から湧いてくる。 だから 「ごめん」の一言を紡いで さっさと離れなければ、 ]
(16) 2015/07/09(Thu) 22時頃
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… ごめん。や、 大丈夫
[ やっと出た謝罪の言葉を、 倒してきた相手にすらかける (たぶん表面だけの)心配の言葉に 急いで頷きを返し … ──
首を傾げた]
くん? …だっけ?
[「ちゃん」って呼ぶなと何度も言いかけた唇からでるのは疑問の音。 離れる動きが ぴたり 止まる。 今呼ばれたら… そんないつもより静かな声出されたら… ]
(17) 2015/07/09(Thu) 22時頃
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…嫌った…?
[素の声音なんて気付かないから、 さっきのネガティブが確信になったか… なんて 掴んだ手をゆるりと解いた。]
[滅多に伝えることのない気持ちは、 正面から伝えられず
俯きがちに ぽつ 栗毛に表情は隠して、俺もワントーン下がった 寂しい音色を奏でました]*
(18) 2015/07/09(Thu) 22時頃
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[隠したつもりの表情、だったけれど
>>3:69 大部屋に新たな足音があったら 少しだけ顔をあげて、 教授が想像したのとは違う 眉も瞳も全部、下がった顔が きっと來島くんにも見えた]*
(19) 2015/07/09(Thu) 22時頃
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[( …そうだ、『不思議の国のアリス』だ。 )
どこかで聞いたフレーズだが 一体どこで聞いたものかが思い出せず 気になってもやもやしていたところで 覗き込んできためぇちゃんが解答をくれた。 ......までは良かったのだが、 話題の進行方向がおかしいぞ………?>>+2
コスプレ、って聞くと、アニメのキャラクターの格好をするか エロ本とかに乗ってるようなセーラー服とかナース服といった 狙った服装をする、アレ?]
すぐさま否定しようとして、僅かに逡巡。 めぇちゃんならアリスの格好も似合うんじゃ… なんて考えがチラついて、]
めぇちゃんも、今度する?
[楽しいよ、なんて 平然と嘘を吐く。]
(+3) 2015/07/10(Fri) 00時頃
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[入手可能な範囲でなら、セーラー服とか似合いそう。 絶対かわいい。 恥ずかしがったり怒ったりするのも含め、めちゃくちゃかわいい。
…まあ、着てくれる可能性はほぼゼロだろうけど。]
なーんて、冗談
[カラカラと笑って、すぐにネタばらし。]
高校の学祭で、それっぽいことは一回したけど 趣味とかでしたことないから分かんね。
めぇちゃんのこれまでコスプレ経験は? それこそ、高校の時とか 無かった?
[首を斜めに傾けながら、問うてみた。*]
(+4) 2015/07/10(Fri) 00時頃
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― 回想・新歓の肝試し ―
ちょ… それ言うのはさぁ…
[聞き慣れない関西弁が、 しん と静まり返った森の入り口から奥まで 響き渡ったかのように思えた。
(先輩達脅かしてくれるんだからさ…)
大きな嘲笑に紛れ隠す小さな溜め息。 苦言を呈しておくけど、それは一言に留めておく。 嫌だと思われるの怖くないのかな、 …俺はやです。 大学では友達が出来ることを祈って来ましたし。>>10]
(20) 2015/07/10(Fri) 00時頃
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[ 隣を見やったら、辺りを見渡す様子。 (なに?言っといて怖いんですか?)
彼の行動の意図がわからず、 來島くん、とやっと覚えた名前を心で反復して いつでも呼べる準備をしながら、進まないのかと目だけで伺い]
── ……あんまり、怖いとは
[>>11 問いに準備していた名前は要らないよう。 開きかけた口を一旦閉ざし、一拍おいて。
(興味ないとか、言えない)
超研という名において、 その名を見て入って来たであろう來島くんに、 興味ないは、ね と頭を巡らせたのでした。
見上げる空に月がなくても、隣に人がいるから まあ、いいや とか思えた]
(21) 2015/07/10(Fri) 00時頃
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