183 Hogwarts School ~lux et tenebrae~
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クシャミに12人が投票した。
チアキに1人が投票した。
クシャミは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ノックスが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、チャールズ、クラリッサ、ナナオ、チアキ、チェビイ、メルヤ、キルロイ、ミツボシ、パティ、トレイル、ダーラの11名。
子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/17(Wed) 11時半頃
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[紅蓮が男>>2:258を包み、焦げ跡のみが残る。 ノックス・トルテという男がいた痕跡は全て燃やしてしまった。
恐らく、それが彼ののぞみだったのだろうから。 そちらに近寄ろうとしたのだが、]
──あ?
[「Incarcerous!」なんて声が届く>>239。気がついた時には既に体を所謂簀巻きにされている。面倒だ。傷を癒す時間も与えられないようだ。低めの女声で問いかける。]
………何か用か。
[動じることなく、そちらを振り向く。まるで、縛られても意に介していないような緩慢な動作だ。 彼女の名前は知っていただろうか。どちらでも変わりはしない。]
……(<縄抜け術>)
[目の前で、するりとひとりでにロープが解けるように見えるだろう。さぁ、何の用か。聞かなくとも、理解はできるが]
(0) 2016/02/17(Wed) 12時頃
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[此方の問い掛けに、 ひどく素直に答える様子に、>>3:226
ただ文字通りの意味に捉えているのか、 …否、それにしては僕の様子はきっと不自然で。
分かった上で是と答えるなら、 じゃあやっぱり君のことも止めなくちゃ。]
[ぽつり、ぽつり。 それば僕に答える言葉でもあるけれど。 どこか彼女自身に向けたようなもの。]
そう、 …まぁ確かに、女の子は正直な方が可愛いかな?
[僕は素直じゃない子も好きだけど。 沁み付いた習性が無意識のまま言葉を紡ぐ。]
(1) 2016/02/17(Wed) 13時半頃
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Everte Statum! ≪宙を踊れ≫
[ “吹き飛べ。” 大きく割れたガラス窓の向こうまで。
決めた、という少女に。 そして此方を射抜く眼差しに。
彼女の在る場所を確信したら。
先ずは場所を変えるべし、と。 荒っぽい手段で外へと追い出そう。
月の光が届くなら、 その方がきっと“君”にも相応しいでしょう?]
(2) 2016/02/17(Wed) 13時半頃
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― Requiescat ≪今は安らかな眠りを≫
[追い掛けて外へと飛び出す時。
床を蹴って、 acceleratio−加速−を自分に乗せる前。
視線は其方に遣らぬまま、 デタラメで曖昧かもしれないけれど、 確認する暇も無かったから、記憶を頼りに。
穏やかで安らかなひと時の眠りに誘う呪文。
そこに在る、少年だった彼(>>3:181)に向けて光を授ける。]
[当たるか逸れるか、確認するより早く。
夕夜空の下へと、飛びだそう。]
(3) 2016/02/17(Wed) 13時半頃
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―僕が“僕”であるために―
人伝ての記憶にしかない父親を、 なぞるようになったのはいつの頃だったか。
信念を貫き、信条に散った人。
その強さは僕の誇りで、 その弱さを俺は許さない。
相反しない二つの感情は、 それでも憧憬となって胸に刻まれている。
(4) 2016/02/17(Wed) 17時頃
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母の言葉を、反芻する。
学生の頃は、とっても嫌いで。
騒々しくて、口を開けば都合の良いことばかり。 深い意味も込めずに軽い感情で愛想を振りまくような。
馬鹿で無鉄砲なグリフィンドールにぴったり。 父さんのこと、そんな風に苦々しく思っていたって。
スリザリンの素質を揃えていながら、 選ばれなかった“出来損ない”。
いつだったか、本人に向かって言ったそう。
「そうしたらね、何て返ってきたと思う?」
呆れたように笑う母さんは、それでもどこか懐かしげ。
(5) 2016/02/17(Wed) 17時頃
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他寮の上級生、 それも“らしくない”とはいえ相手は当時監督生。
流石に「言い過ぎた」と思ったらしいけれど、 言ってしまった以上、後にも引けなかったと。
顔を見るのが怖くて視線を逸らしたら、 伸び迫る手から強引に、視線を交叉させられて。
「選んだのさ、君やアイツとは違う道をね。」
そう言って不敵に笑う其の人は、 確かに勇猛果敢のグリフィンドールに相応しかったって。
暫く経ってから知ったのは、 “出来損ない”っていうのは父さんにとって、 地雷に等しい言葉だった事。
(6) 2016/02/17(Wed) 17時頃
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骨の髄まで純血主義、 スリザリンに選ばれる者こそが 唯一にして絶対の正統なる魔法使い。
そんな家に生まれた父さんは、 幼い頃から“異端”で“異質”。 出来損ないの失敗作とずっと蔑まれていたのだと。
母さんにとっては寮の同輩にあたる、 父さんにとっての弟から教わったそう。
「ふとした時にそんな話をしたら弟の方が凄く怒ったのよ。」
顔を合わせれば嫌味ばっかり言っているくせに、 おかしな兄弟、と思ったんだって。
嫌味ばかり言ってくる弟を、 適当にからかってあしらう父さんは、 やっぱり馬鹿だな、と思ったんだって。
(7) 2016/02/17(Wed) 17時頃
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どうしてあの時怒らなかったのか。 ずっと後で母さんは聞いたことがあるのだそう。
最初は「忘れたなぁ」ってとぼけた父さんだったけど、 母さんが真剣に聞くから眼差しに真剣を湛えて、
「グリフィンドールを選んだこと。 それが俺の誇りだからだよ。」
そう言って、笑ったんだって。
他人からどう思われようと、 身内から蔑まれ迫害されようと、
己が信念を貫き生きる事。
其れが彼の誇りであって、だからそれ故にとても強くて。
その時の笑顔に、母さんは初めて揺らいだ、と。
(8) 2016/02/17(Wed) 17時頃
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歪んだ純血主義への傾倒は、
“闇照らす光”でありたいと願った彼に導かれて、 いつの間にか忘れてしまった、と。
そう言って、笑ってたっけ。
(9) 2016/02/17(Wed) 17時頃
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“己が傷付くことを厭わない”
それは時に強さであって。
数多大切なものを護るためなら、 自分のことなんてお構いなし。
「とてもとても強い人だった」
沢山の人が父さんをそう讃えてくれたけど。
───だけど、それは本当に?
(10) 2016/02/17(Wed) 17時頃
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あの日、俺にも見せないように 独り泣いていた母さんを思い出すたび、
“僕”は、解らなくなってしまうんだ。
(11) 2016/02/17(Wed) 17時頃
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……どうして僕はここにいるんだろう?
[半透明な体。ゴーストになってしまったらしい。 未練なんて、 もうないと思ったんだけどなぁ。
僕のいる場所は先ほどと同じ北塔。 違うとすれば、あの高い教室ではなく、 それを見上げることとなる地上付近だということ。
壁に二つの穴が開いている。 そういえば上の階から物音がしていたな。]
(+0) 2016/02/17(Wed) 17時半頃
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ネーロを探しに行こうか。
[黒猫は死者が視えるという。 なら、僕のことも見てくれるんじゃないかな。]
ダメなら、 サー・ニコラスを驚かしに行こっと。
[そんなひとりごとを言いながら、 気の向くままに ふらりと歩いてゆく。**]
(+1) 2016/02/17(Wed) 17時半頃
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[ >>222弟の言葉に、ただふわりと笑ってみせた。 大丈夫、大丈夫だからって根拠も何にもないことを心の中で繰り返して。 ―――なにが大丈夫なのかを良く理解しないまま。 ]
……?
[ ほんの少し顔を上げて涙に潤んだアッシュブラウンを向ける弟へ、「そう」って返そうとしたけど。 その前に唇に当てられた人差し指。 きょとり目を瞬かせ、声を呑み込んだ。 ]
―――――ええ。 約束。
[ いつもみたいな笑顔を見れば、ほっと頬を緩め。 人差し指が離れ、次いで差し出された小指に、そっと小指を絡めようとして―――― ]
(12) 2016/02/17(Wed) 18時頃
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…… チア、キ……?
[ きっと完全に油断していたのだと思う。 仕掛けられた攻撃>>225に気付くことが出来なくて、弟が私に覆いかぶさるように倒れ込むのを。 呆気に取られながら、見るしか出来ずにいた。 ]
………… ぁ、
[ ぽたり、赤が滴り落ちる。>>242 ] [ 弟の肩から溢れるように雫を落としていく赤、 耳に届く痛みに満ちた声。
謝罪なんか聞こえなくて、私の前に出るように立ち上がった弟の傷口に>>243。 どくんと心臓が跳ねては 嫌な音を響かせていく。
「逃げて」と振り返らず告げる声>>245。 私に向けて唱えられ、けれど失敗を示す防御呪文>>246。 ]
(13) 2016/02/17(Wed) 18時頃
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[ 視界が真っ赤に染まった。 妙に冷静な思考のまま、怒りで突き動かされるように立ち上がる。
姿の見えない敵。 隠れているわけじゃないのでしょう、どうせきっと、 貴女なのでしょう? ]
…………馬鹿。
弟を置いて逃げる姉なんかいないわよ。
[ 一歩二歩 前へ出る。 噫、まずは治癒呪文をかけてあげないとって思うのに。 ]
( ……シェーシャ。 チアキの傍にいて、…お願いよ )
[ 人には理解出来ない言葉で傍らの存在に語り掛ければ、 白蛇は頷きするりと離れ、弟の腕にでも巻き付こうとするだろう ]
(14) 2016/02/17(Wed) 18時頃
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――――……Sectumsempra( 深く切り裂け )
[ 杖を向け ただ衝動のままに唱える闇の魔術の一つ。
きゅっと細められた蛇のような瞳孔の、紅い瞳は。 確証もなにもない確信を抱え、 見えないはずの敵を見据えるように 煌いた* ]
(15) 2016/02/17(Wed) 18時頃
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―― ??? ――
[ 真っ赤な水が足元を汚していた。 ]
……シェーシャ、だいじょうぶ?
あとで、なおしてもらわないと…。
[ 傷付いて血を流す白蛇を抱え、涙を零した。 倒れ込むふたつの影には見向きもしないで、 ただ 血で染まった紅い瞳に映るのは、傷ついた大切な存在の姿だけ。
けれどその光景が、赤色が、痛みに震える声が。
今もずっとずっと 離れない* ]
(16) 2016/02/17(Wed) 18時半頃
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[ぽた、ぽたぽた
瞳から暖かいものが零れ落ちてくる。 頬をつたい、服を、手を、地面を濡らしている]
( わたしは、どうして泣いているの ? )
[其れは、――――を守れなかったから、 ――――が、わたしとおんなじモノになってしまったから。
ああ、けれどそれは、 誰だ っけ ? とても大切なひとだった気がする わたしを想って怒ってくれるひとだった気がする
わからない、わからない。 心に、記憶に大きな穴が空いてしまったように、わたしの大切なものが抜け落ちてく。 必死に拾い集めようと手を伸ばしても、何を失くしたくなかったのか、わからない]
(+2) 2016/02/17(Wed) 18時半頃
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っ、ひっく、 ……ぅぅ、っ
[迷子になったこどものように泣きじゃくる。 紅く晴れた目が痛い。 しゃくりあげすぎた喉が痛い。
ふと、近くから声が聞こえた>>+1 いつから彼はそこにいたのだろう。 ふらり、覚束ない足取りで歩く後ろ姿に見覚えなんてないはずなのに]
(+3) 2016/02/17(Wed) 18時半頃
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ねえ、ミスタ。 どこかへ行くなら、わたしもご一緒していいかしら。
[そんな声で呼び止めていた。 振り向いてくれたならば、その白銀の髪を、淡青色の瞳を眺めて、
わたしとそっくりね、なんて。 泣きすぎて赤に染まった目元で、少し枯れた声で、 嬉しそうに微笑んだ *]
(+4) 2016/02/17(Wed) 18時半頃
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[おや、残念。
放った呪文はミツボシを狙ったつもりでしたが、 怪我を負ったのは彼女ではなく、 彼女を庇った少年でした。
ふらりと立ち上がる少年の右肩は血で濡れていて、 苦しそうに小さく呻く声が聞こえました>>3:242]
(ほら、まただ。この子も。
みんなみんな、どうして“痛い”を知ってるの?
やっぱりわたしが、 わたしが痛いを知らない事がおかしいの?
欠陥品は、本当にわたしの方なの?)
(17) 2016/02/17(Wed) 20時頃
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[マントの下で少年の傷を睨み付けながら そんな事を考えておりましたので、 怒りを含む声と向けられた杖>>3:244に気付くのは少し遅れてしまいました]
わぷっ……、!
[撒き散らされる水を頭から浴びて、 頭から被っていただけのマントは水を吸ってずるりと地面に落ちました。 金色の髪と、少しだけ腫れたようなブラウンの瞳が露わになるでしょう。
マント越しでなくなった視線が紅い瞳>>15とぶつかって。 直後、そこに少女が現れるのを分かっていたかのように、呪文が襲うのでした]
わわわわっ。
[箒に跨る素足を掠めて、バランスを崩した少女は箒から落ちて、間抜けな声をあげて地面に転がりました。 (低空飛行だったのでダメージはそれ程では無いですが)]
(18) 2016/02/17(Wed) 20時頃
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あははっ、またばれちゃった。
[笑顔で立ち上がる少女は、ローブに付いた砂埃をぱたぱた手で払います。 攻撃の当たった左脚からは血がドクドクと流れていましたが、 大して気にする様子も無く、平気な顔をしていました。
傷の痛みなど全く“感じない”少女は 澄んだ笑顔で真っ直ぐ杖を、2人に向けます。 姉弟の絆?…そんなもの欠陥品は察せないし、 少女には関係ありません]
さっきの続き、しよ? Incendio!(燃えちゃえっ!)
[杖から放たれた焔は数発。 その全てが“ミツボシ”に向かっていきます。
大好きな空を取り戻す為。 “痛い”は何かを知りたいが為]*
(19) 2016/02/17(Wed) 20時頃
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[うっすらと浮かべた半笑いの表情は 終始変わることはなかったけれど、 きっと彼も”決心”したのだろう。>>1
守りたいものがって 愛する者が居て 仲間が居て
決意があるからこそ、戦いが生まれる。] 貴方の守りたいものは、何?
[ゆっくりと杖を向ける彼の瞳をじっと見つめて、 2秒、3秒… きっと私は、今まで以上に真剣な目つきをして 貴方を睨んでいたかもしれないけど、
その瞳は、ヒトの目?獣の目?
まるでその質問を見透かして答えるように、私の身体は宙に舞った。]
(20) 2016/02/17(Wed) 20時頃
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[雲の切れ間から、月がはっきりと見えた 一切欠けることない、とても綺麗な満月。 この日がもし、何もない平凡な日常だったら、 私はこの月を恨んでいたかしら?
私は風の流れに身を任せ、宙を舞う。 瞬きせず、目を逸らさず、はっきりと月に向き合って
かなりの勢いで飛んでいた筈だけど、 その一瞬一瞬が、私にはスローモーションのように感じられた。]
[輝く月と見つめ合って、思った。 さっき私を見つけてくれた”彼”の瞳に似ているって フードの下に隠れていた瞳も、この色だったのかしら
だったら、もう大丈夫
そこでしっかり見ておきなさいねって、もう一度呟いた その時だった]
(21) 2016/02/17(Wed) 20時頃
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