150 Gangstas War
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セシルに1人が投票した。
モスキートに5人が投票した。
モスキートは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
シーシャが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ヤニク、セシル、ルーカス、ジェニファーの4名。
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― → 路地 ―
……ああ、残念。
お気に入りのスーツだったのだが。
[背に受けた、狂犬の最後の牙。 焦げた匂いが染みついたスーツは、 もう着れそうも無い。
爆風等、慣れたものだとばかりに肩を竦め。 澄ました狐は、刻まれた火傷の痕を おくびにも顔を出さない。
かつり かつり、 毅然とした足取りで 一度着替えてから デートのお誘いでもしようか
そんな事を頭に、鎮まる路地に靴を鳴らす。]
(0) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2015/02/17(Tue) 00時半頃
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ーー 廃墟・裏階段 ーー
く…そッ…
[先ほどの、ジェニファーとの戦闘で負った傷は深い。 特に、あの凛々しい犬の凶悪な牙は此方の右腕を機能不全にさせた。動かそうとしても激痛が走る上、腕に繋がる神経はほとんどその伝達命令を受け入れない。 骨が折れているのか。その感覚さえ無い
脱臼なんてレベルじゃないな、と痛々しく笑う]
早いところ他を蹴落とさなければ…
[深手を負ってもなお、その王座を諦めるつもりは毛頭無い。そこには「権力」という旨そうな餌がぶら下がっており、「支配」というスパイスが添えられている。 ハイエナとしてそれをみすみすと逃す訳にはいかない]
[ごそ、懐と外側のポケットを確認する。 拳銃が一丁、ナイフが二本。
若干心許ないが、充分に勝負をつけられる武装だろう。もし足りなければそこらのゴロツキから拝借すればいい。 誰かが通るまでは、ここで一旦休憩しよう*]
(1) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/02/17(Tue) 01時頃
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[淑女>>3:+9は顔を顰めるでもなく、静かに語りかけてくる。 その穏やかな響きは周りの景色にそぐわず、 一層彼女の存在を浮き立たせた。
膝を折り、綺麗に整えられた青い爪が鮮やかな指先を 此方に伸ばされれば鼠は一層その目を細めて、 丸い耳をその細指に一度摺り寄せる。]
――さぁて、何処に行こうかなぁ。 天国なんてちょっと退屈そうだしねぇ。
[続いて鼠が開く小さな口から飛び出たのは、 身形に似つかわしくない青年の声。
そもそも天国の門を潜れるような行いをしてきたなどと それこそもし言えば、すぐさま煉獄へ 叩き落されるであろう行いしかしてこなかったが。]
(+0) 2015/02/17(Tue) 07時半頃
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君はこれから何処へ? 帰るとこ? それとも行くとこ?
[キャリーカートを引く姿はこれからの旅路を思わせる。
顔を上げてつぶらな黒曜石めいた瞳で覗けば、 帽子で作られた薄い影の中、 淑女の耳を飾る大粒のスターサファイアが瞬いた。**]
(+1) 2015/02/17(Tue) 07時半頃
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― →廃墟近く ―
[ ―― 固い路を踏む、 ぽたり ぽたり 路に滴り落ちた 誰かの 赤い水溜りに沿うように
>>1血の臭気は感じれど 生憎 狐は死血に群がるハイエナでは無い。
靴音を忍ばせる事は無く、 通り過ぎゆく中で 一本、着信を。 *]
(2) 2015/02/17(Tue) 10時半頃
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[傷が化膿してくる。 いっそ右腕を切り落としてしまおうか。
そんなことを考えるものの、脳はそれを拒絶する]
……。
[>>2新たな来客には気が付かず。 そのままひと時の浅い眠りについてしまう*]
(3) 2015/02/17(Tue) 13時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/02/17(Tue) 13時頃
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[>>+0この鼠は、人嫌いしないらしい。 擦り寄せられ、くるりと折れる薄い耳にふ、と笑みを零して 人差し指の背で小さな頭を撫でた。
途端、飄々と響く男性の声色。 話しかけはしたものの、まさか返事があるとは 思わなかったものだから…目を少しまるくする。 鼠が言葉を話すなんて、まるでカートゥーンのようだと 口角を持ち上げて]
おや…キミは、誰かしら? 誰かの呪いでその姿に?
[悪いことをした男は、呪いの魔法を受けて 動物の姿にされてしまいました。 そんな、よくあるお伽話を思い出しては、戯けたように。
それにして――黒い鼠に、この声。 記憶に波紋が揺れて――まだ思い出せない。]
(+2) 2015/02/17(Tue) 18時半頃
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[>>+1どこへ行くのか、と問い返されれば。]
わたしは…
欲望のままに、罪を重ねてきたわ 帰るところなどない…だから 行くならば、地獄なのでしょうね あるいは案外、ここがもう 地獄だったり
[天国は退屈だ、と言った彼に 冗句とも真剣ともつかぬ調子でそう吐露する。 黒い小さな瞳に、青が反射して光るのを見て耳に手を添える。 サファイアのイヤリングを手の中に移せば ぼんやりとそれを眺めた]
(+3) 2015/02/17(Tue) 18時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2015/02/17(Tue) 18時半頃
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― ホテル・ダイナソー ―
でないわね。
[シーシャは電話にでなかった。 つまらなそうに女は携帯をベッドに放り投げる。 スタイルのいい、シーシャみたいな優男に、ケーキを買ってきてもらってしばし過ごすのもいいかと思ったのに、なんて。]
ホントに、殺されちゃっているわけじゃないでしょうね。 WDWのナンバー2が。
[彼の事情などよくは知らない。 なので、口を尖らせるだけ。そして、とりあえずとストッキングを履き直しはじめると、ベッドの上の携帯が歌った。]
(4) 2015/02/17(Tue) 20時頃
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ハイ?
[そして、電話を拾い上げると、歌うように声をかけたが、 それは思った相手ではなかった。
けれど、数秒の沈黙のあと、ふっと唇は笑い、色好い返事を残す。 そして、出かけるためのドレスを選び始めた。*]
(5) 2015/02/17(Tue) 20時頃
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― 裏路地 ―
[ふわり、と重力が無い感覚に陥って 爆破したはずの自分は、どうやら霊体になったらしいと理解するまでに色々と葛藤はあったかもしれないがそれすらも今はどうでも良くなって]
…わーんわーんわおーん
[裏路地で衰弱する子犬の前で手を振って遊んでみる 動物は霊体に敏感というが、どうやら本当のようで、自分の手を目だけで追うが威嚇する元気もないようで その姿はまるで自分の死ぬ前に似ていた]
お前も1人なのか?親は? ……主は居ないのか?
[そう告げてみるも犬から返答は無い きっと衰弱死する事が、犬死にする事が運命付けられているのだろうか ならばせめて死ぬまで看取ってやろう。と目の前に座って眺めてみるが、それから数分して裏路地には似合わない綺麗な身なりをした女性がその犬を拾っていく]
(+4) 2015/02/17(Tue) 20時半頃
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……良いなァ
[左手を咥えて。羨むようにその隻眼で犬と、拾っていった新しい主を追う 座ったまま動く事は無く、目の前には空になったダンボールだけで。死んでも虚しく、生きてても空虚の、寂しい人生だったと**]
(+5) 2015/02/17(Tue) 20時半頃
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― ディキシージャズバー ―
[そして、女は、古き良き、ニューオーリンズのリズムが似合うバーへ、華やかな真紅のドレスで訪れる。 そこに、待ち合わせの彼はくるのか?それとも?**]
(6) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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― 幕間:→ロンバーストリート ―
"――ヘイ、大兄。 シティロスは今や絶景だ。 そっちにもちっとは情報がいってるだろう?
死に際に爆発して中身を散らける女に――… ああ、さっきは男もいたか。 道端にM134の残骸が落ちてる。っはは、最高だろ。
[かつん、こつん、と路地を歩く、 ]
後は大量の薬中にチンピラ ……あー、コカインだろ。メイビー。 クラックの煙を吸う奴がそこかしこに。
[ 歩く男の口元が歪に弧を描く ]
(7) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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” 各地から来てるな。死神コンダクターをさっき見た。 怪盗パピヨン……ねえ。 さあ。フランス人の女とデートはしたけど。
狸を殺した奴は――へえ、そう。 ボスがお気に召すならいいんじゃねえの。 ……ゴンドーフ、は引退しただろ。娘? 知らねェな。”
[血とガソリンと内臓とが染み込んで 雨に流されても痕になり残る路地で 響くのは、中国語。]
”ま……あと数日ってとこじゃないか。 さすがにこんな状態のロスを国が放っておくとも思えないからな
……おっと、首無し死体…… 粋な死に方してるじゃねえか。”
(8) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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”……ふふ、楽しいだろう? こいつはね大兄。ゲームであり――
Gangstas War ろくでなしどもの 戦争 なのさ。” *
(9) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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― 邸宅 ―
[その儘、路地の片隅を通り抜けて 屋敷に辿り着けば、火薬臭いジャケットを脱ぎ捨てる。]
シニョーラとのデートに、 血腥い臭いは相応しくないからね。
[背中を張り詰めるような痛みは、 焼け焦げたジャケットが如実に現していて。
改めて肩を竦めると、硝煙の臭いを払うように シャワーを浴びた後、新しい黒のスーツに 腕を遠し、 少し考えた後。
後ろに流した前髪を下ろし、こつり ロンバーストリートの方へと靴音を鳴らす。*]
(10) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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[帽子の下の瞳がまぁるくなる>>+2のを見上げれば、 してやったりとばかりに「ちちっ」と 小さく笑ってみせる。]
僕かい? 僕はまぁ、見たまんまの鼠さ。 “今は”、ね。
金色で真っ赤な女の子から とっても情熱的なキスをもらったら、 弾みで顔を忘れちゃってね。
顔がないとどうにも不便だから、 馴染み深い形を借りてるってわけ。
……君は僕を知ってるかい? 黒い鼠――リー・マロニーをさ。
(+6) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[淑女の問いに大袈裟に肩を竦めた後は、 その小さな身体を目一杯使って嘆きを表現する。
――もっとも、その声音は気楽な響きであり、 彼女が目を凝らせば鼠の口元が 少し笑っている事に気付けただろう。
淑女が抱く懊悩は知らぬまま。 鼠が告げた名は彼女の霧を晴らす 一助になるだろうか。
覚えがあるとしても “姿”が違えば記憶には中々結び付かない。 それは彼女にも、今の自分にも言えること。]
(+7) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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ここが地獄だとすると、 火と硫黄の池はどこにあるんだろうねぇ? ホテルのプールにでも添えつけてあるのかな。
僕、本物の地獄の火も、 ちょっと興味があってね。
[曖昧な調子に返すのは、やはり曖昧な響きの言葉。
白い掌の上に乗せられた星入り青玉は その蒼を際立たせただろうが、 鼠にとってはただの石でしかない。]
思い入れでもあるのかい?
[眺める顔を見て、問う。 脳裏を過ぎるのは、とある怪盗が まんまと盗み遂せたという宝石だった。*]
(+8) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[ふわり、ふわり。 意識が戻ったのは何時だったか。 浮遊感と共に彼女は目覚める。
そこは一帯が抉れ>>3:66、その中心で彼女は浮いていた。]
なんで……?
[閻魔や神に会えると考えていたのに、 居るのは大きな破壊の爪痕の中心。
彼女は考える。何故ここに居るのか。
思い当たる知識は無い。]
ここからどうやったら天国に行けるんだろう?
(+9) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
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[かつり、こつり。 閑散としたロンバーストリートに、足音。 通話しながら歩いていた青年は、 前方にその男>>10の姿を見て、瞬きを数度。 端末に何かを囁いた。]
これはこれは……Volpe della stellaのボスじゃあないか。 お噂はかねがね。
これからデートかい? ……今のロスを歩くには、ちと綺麗すぎる
[肩を竦めて笑う。 端末をしまいこんで、狐の青い目をじっと、見つめた]
(11) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
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[>>+6再び鳴いたその声は、私の反応を楽しむように 笑っているように聞こえた。 紡がれるユーモアをたっぷりに含んだような言い回しは、 耳に心地がいい。恐らくそれは、グロテスクのメタファー。]
…そう。それであなたも"此方側"へ。 わたしも、ご覧の通り。
[胸の空洞を刺す。リー・マロニーの名前を聞けば 合点がいったように頷いて。]
…――"Souris noire"―"pest(ろくでなし)リー・マロニー"。 本当に鼠に、なってしまうなんてね
[イタリアに滞在していた時分、情報屋としての彼に 間接的に世話になったことがあっただろうか。 噂はかねがね聞いていた。 その能力まで思い出せば、『Oups』なんて 大仰めいたアクションで、彼に触れていた指を引いたか。]
(+10) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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[当時とは姿も声も違うから、彼が私に気づくことは 難しいかもしれないけれど。そうやって、隠れんぼをするように 生きてきたのだから。]
あら、地獄が本当にゲヘナのようなところとは限らないわ。
煉火にも焼かれず 神に見捨てられ、永遠の死と苦しみを負う場所こそ 地獄だということもある
それとも火責めがお好みなのかしら?
[>>+8 そう言いながらも、彼の呑気な口調、 掴みどころのない会話はまるで世間話のような調子で 凡そ地獄とはかけ離れている。 "本物"の地獄の火…と彼が示すところに思いをはせながら。]
(+11) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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…いいえ。スターサファイア…か。 手に入れたときはあんなに魅力的だったのに。 でも――もう要らない、こんなもの
[脳裏に浮かぶのは、今際に見た 猶猶鋭く光る青。 今では輝きを失って見える青い宝石を空に放った。 それは何の意味もなかったかのように、 地面に落ちることなく消えた。
ふいに、>>+4どこかで犬の鳴き声が聞こえ>>+9新たな気配に、 空間が少し歪んだのを感じる。]
誰か、此方へ来たようだね
[独り言のように呟くも、辺りを見回すこともなく。 抜け殻のように上の空で、ただその場に佇んだ*]
(+12) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2015/02/18(Wed) 02時半頃
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[碧玉の海に、赤い影が差し込む。
>>11密に手元を囁く様に 瞬き 月を湛えて、規則的なリズムを刻む。]
…… そういう君は、九龍の猟犬… ―― いや、失敬。狼君だったかな?
[わざとらしく からから、 静かに狐は口内で 言葉の飴玉を転がした。
( よく、今日は犬に会う日だ )
シニョーラから聞いた 死んだ鼠。 あの黒曜の鼠から猫へ渡った情報を浮かべ 瞳を 僅か、細める ]
(12) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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[仕舞いこまれた端末を ゆるりと碧が追う 刹那 無機質が隠れると、宙を泳ぎ]
シニョーラにお会いするのに 硝煙の香がするのは 些か興が醒めるだろう?
[狼の蒼を見下し 応じる言葉は、いかにも気障たらしく。 ふわり 湾曲した答えを返す。 ]
もっとも、ロスの‟宴”に関わり無く いつ如何なるときも、身嗜みは整えるべきと そう 思うけれども、ね。
[いささか大仰に 肩を竦めた。 * ]
(13) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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