246 とある結社の手記:9
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リンダに1人が投票した。
ピスティオに2人が投票した。
ラルフに1人が投票した。
マリオに1人が投票した。
モンドに1人が投票した。
ノアに1人が投票した。
ワンダに7人が投票した。
ワンダは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
マリオが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ルパート、ロイエ、イヴォン、リンダ、ピスティオ、ベッキー、ラルフ、パティ、モンド、ノア、ユージン、スージーの12名。
[―――朝。
投票用紙を取りに一人の結社員がやってきた。
そして票を集計すると、誰かを連れて行くだろう―――。]
―――
★明日以降、村建て発言で投票用紙を取りに来る描写はしない予定です。
遺体発見などもこちらでは行わないので、やりたい方がやってください。
遺体の回収と部屋の清掃などは結社員にやらせてくれて構いません。
―――
(#0) 2018/07/29(Sun) 08時頃
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―朝・ピスティオの部屋―
ピスティオ!!!!
[ドアを蹴破るようにして、女がピスティオの部屋に侵入する。そこに無残な寝相のピスティオを見出せば、腰が抜けるようにへたり込む。そして泣き笑う女だった。*]
(0) 2018/07/29(Sun) 08時半頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 08時半頃
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そうかい。
[女が発した返事はそれひとつきり。 取り乱す事も落ち込む事もなく、ただ淡々と受け入れ連行されていった。
これでよかったとも言えない。誰が選ばれようとよかったと言える結末もないのだろう。 そう思った女はただ早く人狼が見つかる事を願いながら宿を後にした。
死神の手が夫や息子娘に伸びる前に、こいつを終わらせておくれと。]
(+0) 2018/07/29(Sun) 09時半頃
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―回想― >>515 [ 叱るもんか。そういってぽん、と置かれた手は―― ベッキ姉ぇ>>315 みたいで、不思議な温かみがあった。 ]
ワンダおばさん。おれ…
(+1) 2018/07/29(Sun) 10時頃
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―朝― 怖い夢をみた。
投票を終えて寝た後。お金の取れるすごいベッドで寝ていたら、手足をつかまれ、首を絞められて、振り回される夢。 頭がガツンと痛んで、熱くなって、そして――
朝日とともに目が覚めて、けれどいまいち元気が出ないなあ。 とぼとぼと部屋の扉をすりぬけると、奥様がティオ兄ぃのお部屋のドアを蹴り開けて、飛び込んでいった。
地震みたいな音がした。
(+2) 2018/07/29(Sun) 10時頃
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―昨夜の事―
[>>2:502ルパートの勧めには力なく頷き、カブのスープをトレイに乗せて自室に持ち帰る。 ロビーを去る際、二人で酒盛りを始めるユージンとノアを姿が見えた。>>2:507>>2:518
ため息は多くなったけれど、ユージンはいつもとあまり変わらない様子に見える。彼の平静さは、何処から来ているのだろう。
共に釣りをしたり、こんな不自由な自分も遠慮なく酒場に誘ってくれる人。ミミズの這ったような文字しか書けなくなった時は、何と書いてあるか当てるゲームになった事もあるかもしれない。…恥ずかしくて余り思い出したくない。それからノアに不安を零した気がする。
…ともあれ、自分が飲みに行くのはもう少し後だ。反故にしないように、しないと。]
(1) 2018/07/29(Sun) 10時半頃
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―朝―
[数日閉じ込められている宿の天井が見える。ぼんやりとしたまま身を起こした。 昨日掃除した、真っ赤なサイモンの部屋。あんな光景はもう見たくない。今日は皆、無事だろうか…。]
……!?
[突然、ピスティオを呼ぶイヴォンの声が響いた。>>0 急いで廊下に出て声がした方に向かうと、そこにはへたり込むイヴォン。そして部屋の奥には、無残な寝相のピスティオが見えるだろうか?胸部が上下しているのが見える。…生きている…。
イヴォンがピスティオを心配するあまり、声をあげて駆け付けた様だ。ほっと息をつき、そろりとその場を離れようとする。
彼女の投票は、己が言い出した故に仕方ないと思った。然し昨日から特に気性が激しい。彼女を落ち着かせられるのは、ピスティオだけでは無いだろうか…。
数歩後ろに下がると、…何処からか血の匂いが、するような?*]
(2) 2018/07/29(Sun) 10時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 10時半頃
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― 朝・自室 ―
……。
[男は起きたままの格好でベッドに腰を下ろしていた。 シャツを脱いだまま、肩にかかる髪もそのままに、睨みつけるように机上のコインを見つめている。
暫くそうしていた後。ゆるい癖毛を一度強く掻き回し、苛立ったように立ち上がった。]
……ああ、もう… なんで。
[その苛立ちはコインに対してか、自分に対してか。 立ち上がってもなお、視線はテーブルの上。ぎり、と歯が鳴った。]
(3) 2018/07/29(Sun) 12時半頃
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ノアは、半裸のまま自室で突っ立っている。
2018/07/29(Sun) 12時半頃
ノアは、聞こえてきたイヴォンのとんでもない声量>>0にびくっとした。
2018/07/29(Sun) 12時半頃
庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 12時半頃
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―朝― [男は陰鬱な面持ちでベッドに腰かけている。 顔には疲労の色が僅かに浮き出てきていた。]
……。
[後悔か、焦燥か。 朝を迎えたことも気づかないように、ただじっと動かずに、虚空の一点を見つめていた。 >>0 イヴォン婦人らしき叫び声と、大きなドアの音が響いたがそれにも反応せず、ただ己の選択が正しかったのか、深く考えるのみだった。]
(4) 2018/07/29(Sun) 12時半頃
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[ピスティオ、と叫び声がして、跳ね起きました。 昨夜はあれからかぶのスープとバターの香るローストを少しいただいてからというもの、部屋に戻ってもほとんど眠れずにベッドの上に転がってばかりだったのですが、その声は警鐘のようによく響いたものですから、寝不足などすっかり打ち払ってしまいました。 まさか。ピスティオが。それはあたしの中で、一番あってほしくはないことでした。 いいえ、誰であってもあってほしくはないのですが、それでも昨日の話の中から、ピスティオがいなくなるのは本当に喜ばしくないことだったのです。
あたしは身支度も整えずに部屋の扉をあけて――]
……マリオ?
[隣の部屋から、ひどく嫌なにおいがする気がして、足を止めました。 ほんの少しだけ開いたドア。僅かに赤いものが、隙間から見えて、見えて、見え]
(5) 2018/07/29(Sun) 14時頃
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パティは、その場にかくりと、膝をつきました。
2018/07/29(Sun) 14時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 14時頃
革命家 モンドは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 14時頃
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―廊下―
[ピスティオの無事を確認し、踵を返す。すると同じく声を聞きつけ、廊下への扉を開けたパティ(>>5)が見えるだろうか。彼女は自室の隣部屋前で膝をつき、愕然としている。…何か、変だ。]
……っ
[駆け寄っていくと、昨日嗅いだあの鉄の匂いが強くなる。声が出せない故に、何があったのかとパティの肩を軽く。そして、彼女の背中越しに、自分も扉の隙間からまたあの赤い海を見る事になる。]
………!
(6) 2018/07/29(Sun) 14時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 14時半頃
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[イヴォンの叫び声>>0が上がった後。男はシャツだけ羽織って部屋を出た。 ピスティオの名を呼んでいたということは、彼の部屋で何かあったのか。 よりによって、と顔を引き攣らせながら廊下を走る。途中、へたり込んでいるパティ>>5と、その後ろで固まるラルフ>>6の姿を目にした。
同時に鼻をつく、鉄の臭い。 昨日サイモンの部屋で嗅いだものと、同じ、]
パティ! ラルフ!
[呼びかけて、膝をついてしまったパティの視界を遮るように、彼女と部屋の間に割り込んだ。]
見ない方がいい。 俺が見てくる、から。 ラルフは、パティを頼む。
[時既に遅かったのかもしれないが。少し開いたドアに近付く。]
(7) 2018/07/29(Sun) 14時半頃
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[鼻を片手で覆いながら、開いたドアの隙間からそろそろと中を覗き込む。 部屋一面、眩暈がするような赤に覆われていた。 そして、床に倒れている何かを見た。力なく投げ出された小さな手。]
……ッ、
[一歩、二歩と後ずさりして。男もまた、その場に膝から崩れ落ちた。 あの小さな手。 ここに集まった人々の中で一番、小さな手。]
"おれさ、はじめて酒飲むときは、自分の稼ぎで飲もうって決めてるんだ。"
その時は付き合ってくれよな、と笑う姿>>0:96が脳裏に甦る。 あれは、ほんの数日前の、約束だった。]
なん、で おまえが、
[その先は、言葉にはならなかった。]
(8) 2018/07/29(Sun) 15時頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 15時頃
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[>>7扉の前に割り込んだノアを、ハッと見上げる。 頼むと任され一先ず頷くと、パティの視界を遮る様に扉の前に移動する。そして彼女の両肩に手を置いた。
然しパティも直ぐにでも駆け付けて、確かめたい気持ちかもしれない。彼女が自分の足で立とうとし、部屋の中に入るのなら無理に止める事は無いだろう。
マリオが。
小さな身体で知恵と勇気を振り絞っていたあの子が。勤勉にお手伝いをしてご飯を届けてくれたり、好き嫌いと格闘しつつごはんを頬張ったり、姉を心配しながらも健気に振る舞うあの子が。赤く染まっているのが見えた。
もう、手遅れだと分かった。]
(9) 2018/07/29(Sun) 15時頃
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ラルフは、部屋の中で、ノアも膝をつく音を聞いた。
2018/07/29(Sun) 15時頃
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………。
[結社員であるサイモンだけで無く、村民の、然も子供が殺された。
3人居るという人狼を処刑するまで、こんな悪夢みたいな出来事が続いていくのだろうか。眩暈がする。 …処刑…結社員は、朝に最多票の者を迎えに来ると言った。凶行を止める為に、また誰かが死ぬ…]
……、
[他に動く者が居なければ、床に倒れているマリオにそっとベッドのシーツを被せようとするだろう。もしこれから結社に連れていかれるのが自分だとしても、掃除する事は赦されるだろうか。]
(10) 2018/07/29(Sun) 15時半頃
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……、結社員を、呼んでくる。
[口を押さえて、喉の奥からせり上がってくる苦いものを堪えながら、どうにかそう口にして。 マリオの体にシーツをかけようとするラルフ>>10に声を掛けられないまま、男はよろよろと一階に降りていった。
暫くすれば結社員が遺体を運び出すだろうが、サイモンの時と同じく、血の痕はそのままなのだろう]
(11) 2018/07/29(Sun) 16時頃
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ノアは、暫く洗面所に籠った。
2018/07/29(Sun) 16時頃
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[あたしはただ、呆然としてしまっていました。 そこで何が起こったのか、もう、すっかりわかっていました。 だってそこに流れているのは血です。血液です。隣の部屋に眠っていたのは、小さな子供です。 子供がたくさん血を流したら……どうなるか、わかっています。
駆けつけてきたラルフさんが肩を叩いて、あたしはようやく、人がいることに気がついたのです。]
あ……マリオ、マリオが、
[それ以上は口にしたくなくて、縋るように彼の胸に頭を押し付けました。 ラルフさんだっていい気分ではないでしょうに、勝手です。 人肌の温度に滲んできた涙を手の甲で拭って、あたしはゆっくり、顔を上げました。]
(12) 2018/07/29(Sun) 16時半頃
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だいじょうぶ、
[きっと大丈夫には見えなかったでしょうが、あたしは立ち上がって、階段を降りることを選びました。 このままここにいては、真実に直面しすぎてしまいます。
まっすぐ歩けていた自信はありませんが、それでも落ちずに下まではいけました*]
(13) 2018/07/29(Sun) 17時頃
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― 朝:自室 ―
[窓際の椅子に腰かけ、祈るように手を組みながら、思案にふけっていた。外から射す日の光が、朝の訪れを遂げる。]
………… ……リンダ。
[外からイヴォンの声が聞こえたのはその時だった。
髪もとかさず、寝間着のまま、弾かれたように自室を飛び出す。開け放たれたピスティオの部屋や、膝をつくパトリシアを横目に見ながら、廊下を早足で駆けてリンダの部屋の前へ。]
(14) 2018/07/29(Sun) 17時頃
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……おはようございます、お嬢様。 朝でございます。
お目覚めでしょうか?
[扉を軽くノックしてから、勤めて普段通りに声をかけた。 下唇を噛みしめ、スカートをぎゅっと掴む。 どうか、返事がありますように――。]
(15) 2018/07/29(Sun) 17時頃
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[リンダからの返答があれば、ほっと安堵の息をついてから、"身支度は自分でするように"、と冗談めかして少し意地悪く言うのだった。]
……傍に居てはいけない、と命じられましたのは、 お嬢様でございますれば、はい…… わたくしも、心を鬼にして……。
[では、ごゆっくり、とだけ告げて、リンダの部屋を後にいた。]
(16) 2018/07/29(Sun) 17時頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 17時半頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 17時半頃
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― 廊下 マリオの部屋の前 ―
[開かれた扉の隙間から、中の惨状が目に入ってしまった。部屋一面の赤。顔面蒼白であろうラルフと、シーツを敷かれて輪郭の浮かぶ小さな塊。]
…………そ、それは …まさか……マ……っ。
[口を手で押されて、首を振りながら、じりじりと後ずされる。はたと我にかえると、他の者の無事を確かめるため、各々の部屋の扉を叩いて回った。]
(17) 2018/07/29(Sun) 17時半頃
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─ 夜半:自室 ─
[夜更け。東の空が白むよりも幾分か前、やがて明ける空を前に闇が最も深くなる……よりも、少し前。青年は一人、部屋でくたびれた紐に結びつけられた青い石を揺らしていた。
ゆらゆら 、揺れる。 その石の揺れる行方を見つめる顔の表情は暗い。]
……………。
(18) 2018/07/29(Sun) 18時頃
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[何かを思い悩むように、堪えるように、沈んだ表情で揺れる石を見ていた。暫くじっとそうしていた。やがてどうしようもなく舟をこぎ、眠りについたのは、その後のこと。
寝入ったのが随分と遅かったからか、やっぱり寝起きは悪かった。大きな音がして部屋のドアが開いた時>>0、あまりにびっくりして寝ぼけたピスティオはベッドから見事に転がり落ちた。]
…… へェッ …!? … って!
[ごとん。と、聞くも無残な音と共に転げ落ちる。その傍ら、古びた首飾りもまた床に落ちた。何が起きたのやら咄嗟には分からないまま見遣れば、部屋の入口にへたり込むイヴォンが見える。]
(19) 2018/07/29(Sun) 18時頃
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お、奥様ァ!? へえ、すンませんッ!!!俺っち、 …
………… … ???
[あれ?今は仕事サボって昼寝してたわけじゃなかったよな?]
(20) 2018/07/29(Sun) 18時頃
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あ、あのぅ……。奥様、
[急速に意識が覚醒する。泣き笑いの人の顔を見る。 やっぱり泣いてるんじゃないかなって思う。昨日はみんなから色々言われたし、結社の人も色々言うけど。でもやっぱり奥様は奥様だ。嫌いになんてなれないし、放ってもおけないと思う。
ピスティオは床の上をずりずりとイヴォンの方へ向かおうとして、はたと止まった。素早くきょろきょろと見渡して、枕元から目当ての物を引っ掴んだ。それを老女の頬に、ずいと差し出す。 手にしているのは、ピスティオ自身の手拭いだ。手拭いの中でも多分、一番マシで綺麗なやつだと思う。それを主に差し出しながら、青年は首を傾げた。心配げな色で。]
… お尻ぶつけて、ないっスか?痛くないっス?
[心配そうに眉を下げて問い掛けたのちに、ほんの少し笑みに似た表情を彼女に向けた。]
(21) 2018/07/29(Sun) 18時頃
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………、あの。奥様。おはようございます……。
[そこだけささやかな日常を壊したくないように。続くこの先の不安を知りたくないように、小さな声で朝の挨拶を*告げた。*]
(22) 2018/07/29(Sun) 18時頃
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