176 両片想い薔薇村-Snow fairy
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イアンに1人が投票した。
キルロイに16人が投票した。
キルロイは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ミナカタが無残な姿で発見された。
イアンが無残な姿で発見された。
ヒューが無残な姿で発見された。
キルロイが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ハワード、ブローリン、スティーブン、ノックス、ルーカス、サミュエル、イスルギ、トレイル、ラルフ、ヘクター、ニコラス、リツ、チアキの13名。
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― 管理室 ―
[トントン。マウスの横を指先でノックし、思案する。
迷ったりしていないだろうか。 不安になっていたりしないだろうか。
同時に、それを助けるべきは自分でないことも、 よく分かっているからこそ悩んでしまう。]
心配性で、困ってしまいますね。
[珈琲の湯気がくゆる先に記されているのは、 サミュエル[[who]]と、ノックス[[who]]の名。**]
(0) 2015/11/25(Wed) 01時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2015/11/25(Wed) 01時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/25(Wed) 01時頃
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[『感謝しろよな。俺のお陰で良い写真、撮れたんだから。』 そう口にする前に礼を言われ、思わず口を噤む。>>2:353 こういう時だけ畳み掛けて来るのは正直な話、心臓に悪い。]
……あの本な。有難く寄贈させて貰ったさ。
[寄贈したのは半分嘘で、半分は本当の話。 送られて来た本は今も本棚の隅に隠すように置いてあるし、 図書館にある甥っ子の本はきちんと注文して取り寄せた物。
郷土資料とは違う棚にも写真集をこっそりと並べてあったりする。 一応、言い訳はいくらでも用意出来るのだ。 マクロウ出身のカメラマンだから、置いてあるだけだ、と。
尤も、写真はアルバムにきっちりと保管してあったり、 自室に残しているツヴァイクの活動記録の載った雑誌も、 甥っ子が映ったりしてる巻しかないのは言い訳が効かない。 スクラップに出来なくとも、棄てるには憚られていたからと こそこそ男らしくない方法を取ったものだ。]
(1) 2015/11/25(Wed) 01時半頃
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[手渡された写真がどの本にも、雑誌にも掲載されていないと 知った時は少しだけ、動揺したりもした。
没作品を手渡すなと憤慨するような出来栄えでもなく、 純粋に、綺麗な画を手元に置けることが誇らしくもあり。 荷物が届いてから暫くの間機嫌が良かったことは、 お節介で妙に敏い姉経由で伝わっていないと良いのだが。
ぽつりと呟いたのは、そんなに見たかったのか。>>2:353 見た目にそぐわずロマンチストだな、と目を細めて笑い。]
そりゃ、すぐ見られたら御伽話にならないからだろう。 …………ああ、それと。 普通のスノーフェアリーで良いから、見える場所に連れて行け。
[あれだけ絶景な写真をいくつも撮れたんだ、 これは、群集を間近で見られるチャンスかもしれない。>>0:200 視線を僅かに逸らしつつ、珍しく同行を許し、訴える。 旨そうに食ってくれたから機嫌を直した訳じゃ、ないさ。*]
(2) 2015/11/25(Wed) 01時半頃
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[青年の主張は、あまりに無茶に聞こえる。>>2:372 そんなうまい話があるか。 苦痛だけ取り除いて、 苦痛の元が傍に居るなんて、無茶過ぎて。
金色の輝きが近づくほどに、 本当にほしいのは、 画家であった俺じゃないと拒む貌は歪む。
―――今より幸せな時間が、他にあるだろうか。
ほかに、あるというのか。]
(+0) 2015/11/25(Wed) 01時半頃
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…………?
[見上げる青年と、視線がかち合う。>>2:373
物言いたげに、見下ろす双眸の中に、 食い入るように睨む青年の顔がある。
最近は、こうして視線を交わすことも少なくなった。 しかも、近い。 自然と血色ばむ目許を抑えるように手を浮かせ―――]
(+1) 2015/11/25(Wed) 01時半頃
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……… ハ ……?
[青年の願いは。 まるで想像だにしないもので。
きょとんと眸が、円くなる]**
(+2) 2015/11/25(Wed) 01時半頃
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― だいっきらいなピアスのお話 ―
[僕には、妹が一人いました。
僕と同じ特徴を持ちながら、僕よりずぅっと聡明な、 ――――双子の、妹。
そうして妹には、とても大切な友人が居たんです。 実の兄妹より仲がいいと言われるくらい仲良しな友人です。 僕にとっても"彼女"は幼なじみで、 まるで……そう、実の妹のように思っていたんです。
その"彼女"に、告白されるまでは]
(3) 2015/11/25(Wed) 01時半頃
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[――迷いました、困りました。 けれど幼い僕は、"彼女"の好意を無碍には出来なかったんです。 慈しむべき妹のような存在を、傷付けたくなかったから。 "彼女"が事実を知った時の方が、 よっぽど傷付くだろうと、わかっていたはずなのに。
付き合ってという彼女に、喜んでと返して。 その日から僕たちは、恋人同士になりました。
今思えば、酷く浅はかだったと思います。 それでも僕は、必死に"彼女"を好きになろうと努力したんです。 とはいえ最後まで、手を繋ぐのが精一杯だったんですが。
その関係は、思いの外あっさりと幕を下ろしました。 僕たちの関係が、妹にバレたことによって]
(4) 2015/11/25(Wed) 01時半頃
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[妹は、僕がゲイだと知っていました。 幸いにも、僕の嗜好について理解を示してくれて。 蔑むでもなく、嘲るでもなく、応援すら、してくれたんです。
……そのはず、だったんです]
(5) 2015/11/25(Wed) 01時半頃
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"――気持ち悪いわ"。
(6) 2015/11/25(Wed) 01時半頃
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[僕たちの関係を知った妹は、確かにそう言いました。
――彼女を好きになりたいんだ、と。 そう言う僕に向かって、妹は吐き捨てるように言ったんです。
一瞬何が起こったのか、僕にはわかりませんでした。 それでもその時、理解したんです。 母だって、妹だって。理解したフリをしていただけ。 内心では、嘲り嫌悪していたのだと]
(7) 2015/11/25(Wed) 01時半頃
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"ゲイのくせに"
"どうしてよりによって、彼女なの"
"気持ち悪い"
"身の程を知りなさいよ"
(8) 2015/11/25(Wed) 01時半頃
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[妹からしたら、親友を利用された気分だったのでしょう。 同性愛者の兄に誑かされ、偽装の恋人をさせられているのだと。 酷く仲の良い二人でしたから、取られたと思ったのかも。
そのまま喧嘩別れしてしまったので、 妹の思う所は、今となってはわかりません。 妹が"彼女"を連れて行ってしまったので 二人がその後どうしたのかも、わかりません。
最後に僕の手元に残ったのは一つのピアスでした。 ――――そう、たった"一つ"の ピアス]
(9) 2015/11/25(Wed) 01時半頃
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["もう二度と、可哀想な女性が現れないように"、と。 同性愛者の"印"を、右耳に穿つのだと、そう言って 妹は、このピアスを僕に渡したんです。
……つける以外に、選択肢があったでしょうか。
罪滅ぼし? いいえ、違います。
"男のひとをすきでもいい"なんて、 耳障りの良い言葉をすっかり信じてしまった、 自分自身への戒めとして。
僕は未だに、このピアスをしているんです]
(10) 2015/11/25(Wed) 01時半頃
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[誰のことも、恨んではいません。
だって悪いのは、 "男のひと"が好きな、僕自身 なんですから。
そう、だから。 ハッピーエンドが訪れないのは、当然のこと*]
(11) 2015/11/25(Wed) 01時半頃
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[エセ関西弁>>2:311 相変わらずの胡散臭い口調に笑ってしまったけどそれより。]
あれ。お前……大きなったなぁ! まだ俺よりは小さいけど。
[伸ばして帰ってくる>>1:63 言葉通り大きくなった背丈はラルフとさして変わらず。 それでもしっくり、ぴったり、なんて。 千秋の満面の笑みに隠された想いを知らないから、こちらもうれしそうにはにかんだけども。
狼狽えてしまった自分に対する二人の反応>>2:312>>2:334 それに気づかないふりして、同じお揃いのポーズをした二人>>2:313>>2:335]
(12) 2015/11/25(Wed) 02時頃
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実はなー今綺麗なもん集めてるねん。 綺麗すぎる美貌の千秋君のフラッシュ眩しすぎてヤバいから焼いたらあげるわ。 勿論、ラルフにも。
[ボケにはボケを二倍にして返してやろう。 突っ込めるかそれともボケ返しが来るかは知らないけども。]
ちゃんと、二人にあげる。
[カメラを指差し、二人それぞれに指差す。あげるよって伝わるといいのだけど。 おせっかいにはどつしようか。 悩んで、でも。]
(13) 2015/11/25(Wed) 02時頃
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一枚、撮ってみて。
[でも一人で撮るのは寂しいから。 タイマー機能を利用して三人で撮らない?と申し出た。 二人が了承したのならそこには三人で写った写真があるはず。 自分は両手に後輩二人を携えるポジションを希望するだろうが、さて。 一人なら一人でピースでもするだろう。
そのあとは、二人についていくように食堂へと向かった。]*
(14) 2015/11/25(Wed) 02時頃
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[分量の差はあったが、のろのろと食べていたせいで ご馳走様のタイミングはほとんど同じだった。 両手を合わせ、チャウダーを作ってくれた誰かに感謝して、 使った食器を洗い、満腹になった熊に拭かせて片付ける。
寒さ対策と、表情隠しを兼ねてマフラーをずり上げ、 バッグを持って寄って来た甥っ子を見上げて。>>2:330
ポケットに手を突っ込んで暫く凝視した後、 予備動作もなしに膝裏目掛けて足を引っ掻けてやった。 にょきにょきと無駄に伸びやがって、その身長少し分けろ。*]
(15) 2015/11/25(Wed) 02時頃
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― → 森の中 ―
[暖かい室内から外に出た瞬間、寒さにぶるりと震えた。 開けていたダウンの前をぴっちりと閉じて防寒対策をし、 その割に手袋もなくポケットで暖を取る辺り間抜けというか。]
水辺にいるらしいから、川か湖、分かるか? 地図は頭に入れて来たけど、詳細な物じゃないし。
[サイリウムバンドの存在を思い出して手首に嵌めながら、 ぼう、と淡く光る緑色を軽く振って見せる。 分からないなら分からないで特に文句も挟まず、 素直に甥っ子の先導で森の奥へと探索しに行くとしよう。**]
(16) 2015/11/25(Wed) 02時頃
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─食堂─
[ようやくたどり着いた先。 まだそこに人はいただろうか。 鍋に用意されたクラムチャウダー>>1:325 まだ少しあるチキンライス>>1:303 あたるところに料理の気配>>1:414>>1:437>>2:63>>2:261 冷蔵庫を覗けば、誰かが作ったのだろうか。ハンバーグ>>1:447も見つかったりした。]
二人は何か作るん?
[自分は二杯目のクラムチャウダーをたかるべく、鍋に火をかけようと。 二人が調理を行うのなら眺めていようか、手伝おうか。 それは時と場合によるけれど。]
………。
[少し、視線を下にしたら視界に入るカメラは、自分には馴染みのないもので。 表面を一度だけ撫でれば顔を上げる。]
(17) 2015/11/25(Wed) 03時頃
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そう言えば、もう何人かは探しに行ったんやろうか。 スノウフェアリー。
[見つけることができたのなら、願いを叶えるという言い伝えのある妖精の話を。]
イアン君は、周りに人はおっても、叶えたいらしくて。 その願いは欲張ってでも欲しいもんなんやろうなぁ。
[結局詳しく話を聞かせてと口にしたものの、その機会には中々恵まれなかったなぁと。 でも、イアンはヒューがコブ>>1:139を作ったらバスを飛び出してしまうくらい>>1:150ヒューバカなのに。]
それこそほんまに“コブ付き”って言うか。 あいつら、距離感じひんのに。
[他の存在を入れるスペースなんてあるのだろうか、なんて。 ぽつり、と溢す。]*
(18) 2015/11/25(Wed) 03時頃
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それにしてもほんまいろんな人が参加してるんやなぁ…。 そういやキール君はなんで参加したんやろ…。
[誰のためにパンツを探していたのか>>1:127 それはわからないけれど、恩師については饒舌になっていたのは、記憶の片隅で覚えている。]
うっかり変なもん開けて、トラップ発動なんかしてなかったらええなぁ。
[それでも、自分とさして変わらない年の彼。 気にかけているのは本音。 また会えた時は、パンツの行方はどうなった?なんてカメラに収めてやろうと思うのだ。
その方がカメラだって、きっと。 ずっとそばに置いてられるのだから。]*
(19) 2015/11/25(Wed) 03時頃
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― 回想:居候がくるまで ―
[楼里には、家の事は、殆ど話していなかったし たまに話すほとんどは、嘘だった。
(実家は都市部にあるのに) 田舎のはずれにあると言って。
(学費を全部出すというのを自分で断ったくせに) 家は学費を全部工面してくれるほど金が無いと言い。
(家を出てから一度も連絡していないのに) たまに、連絡を取っていると話していた。
本当の事なんて言えるはず無かった。 親に軽蔑の目を向けられ、逃げてきたなど。 >>331でも、楼里の経緯ははっきりとはわからないが。 家族と自分の間に突然どうしようもない隔たりが できたときの悲しさや、喪失感は ―――よく、わかっていたから。]
(20) 2015/11/25(Wed) 03時半頃
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勘当、か。 それは………辛かったな。
[遊んでいたことを怒るでもない。 本人はそう言っているけど これがそのまま真実だとは、思えない。
口から自然に出たのは「辛かった」という言葉。 けろりとしたこいつに言うのは場違いだっただろうか。 しかし、何があったかを追及することはしなくても
「何かが起こり、今こいつはここにいる」
それだけは…言葉の節々から嫌というほど感じ取れて。 とても怒る気には、なれなかった。]
(21) 2015/11/25(Wed) 03時半頃
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お前なら、俺よりいい医者になれるだろうに。 全く……世間は見る目が無いんだ。 [楼里なら立派な医者になれる。 それは、大学時代、ずっと言い続けてきたことで 今も昔も、真剣にそう思っているから。
外科医じゃなくて介護士になんかなって それでいて、>>333段ボールに住むなんて 本気かどうかわからんことを言って 緩んだままの頬を、なんとかしたくって]
そんなもの建ったら、俺が壊しにいってやる。
[段ボールの城でも…とか聞いた時には、 流石に眉がぴくりと寄ったけど 反応したのはそれだけ。すぐ表情は元にもどって。 注文で来ていたサンドイッチをぐい、とねじ込み。 自分も、皿に残っていた方に齧りついた。]
(22) 2015/11/25(Wed) 03時半頃
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[そのままサンドイッチを食べる間 考えるのは…再会したこいつにどう言えば また自分の近くにいてくれるか、なんてことで。
なんとか、昼休憩が終わる少し前に 自分の分を最後まで食べ終えたなら。 さよならを押し付けられるのは二度とごめんだと、 あの日、楼里が置いていった消しゴムを こいつの手に押し付け、立ち上がって。]
(23) 2015/11/25(Wed) 03時半頃
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