143 【R15】善悪の彼岸
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ヨーランダに6人が投票した。
シメオンに1人が投票した。
藤之助に1人が投票した。
ヨーランダは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ホリーが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、サミュエル、シメオン、モニカ、藤之助、チアキ、リンダの6名。
―キーンコーンカーンコーン‥‥
[1日の始まりを告げるチャイムの音。
それを聞きながら目覚める者、はたまた、用意された食事に手をつけながら聞く者もいるだろうか。
普段通りの一日、のはずだ。ただ、違和感がある気がする。
不自然に空いた部屋?一人分多い食事?大切な思い出?
その違和感の正体に気付く者は少ない。
けれど、“宝物”を受け取った貴方達は気付くだろう。
いなくなった者との思い出、それを他の者が覚えていないという奇妙な状況に。
さて、それに気付いた後か、否か。
驚くべき知らせが、教師の口から飛び込んでくるのは]
(#0) 2014/12/22(Mon) 00時頃
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[かつ、とヒールの靴音が食堂に響く。 食堂の前に立ち、テーブルに座る彼らを見渡せば、幾らかの子供たちと目線が合うだろうか]
おはようございます。 今日も1日元気に頑張りましょうね。
[微笑んで、再び書類に目を落とす。 そこに記された二人は、この場にいただろうか。 どちらにせよ、関係のないことだ]
(0) 2014/12/22(Mon) 00時頃
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連絡事項です。 モニカさんとチアキさんは、模範生として認められました。 おめでとうございます。
[彼らが目を丸くしていたならば、安心させるように笑みを投げかけただろう。 それ以外に、何か聞きたげな目線があったとしても、意に介さない]
今日の就寝時刻には、外の世界に出ていくこととなりますので、支度を済ませておいてくださいね。
[それだけ告げれば、マイクの電源を切る。 子供たちの様子には目もくれず、食堂を後にしただろう*]
(1) 2014/12/22(Mon) 00時頃
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―翌朝・食堂―
[不思議と昨日は、気持ちよく眠れた様に思う。 ――起きてしまえば、はて、どうしてだか。 それは何故か、分からなかった。
それでもやってくる日常。 昨日は…何故だか遅れてしまったけれど、 今日はきちんと時間を守れた。 そしてまた、先生の話から一日は始まっていく。
朝食を食べる手を止め、先生に視線をやって話を聞いて。]
(2) 2014/12/22(Mon) 00時半頃
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[眠りに落ちたくない。そんな事を思っていた気がする。 だが模範生となる為には、しっかりとした生活習慣を整えなくてはならない。だから僕は今日もしっかりと朝食の時間に間に合うように起きて支度をしたのだけど。胸にぽっかりと空いてしまったような気さえするこの空虚感は何だろう。
首を傾げながら聞く、アナウンス>>1。]
………‼︎
[日頃の努力が、報われたのかもしれない。そう…思った。 ついに外の世界を見ることができる。
知ることの出来無かった世界を垣間見る事が出来る。 ここの皆は、僕と同じ……いや、僕よりいい人達だ。
僕が選ばれたのは決めた人が僕らをみた時にでもなんかいいことをしたのかもしれない…そんな事さえ思った。 ふと手首のミサンガを見るけれど、切れてはいなかった。]
(3) 2014/12/22(Mon) 00時半頃
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…!
[その内容>>1に、驚く。"突然"のことだったから。 だけど直ぐに笑みに戻れば、]
おめでとう。
[呼ばれたふたりはいただろうか。 居たならふたりに聞こえる様に確かな声で、 居ないなら呟く様に、ささやかに、そう言うのだ。
特にチアキは、昨日話した通りのことになった。 頑張っていたことが認められたということで。
良かったと、素直に思う。]
(4) 2014/12/22(Mon) 00時半頃
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[あれ、でも――どうしてだろう。 どうしてチアキとその話になったのだろう?
廊下で話したことも、 彼を勇気づけようとしたことも覚えているけれど。 果たしてそれは、何故だったか。
妙なしこりは、残って。 戻った笑みも、ほんの少しだけ、曇る。
もっとも、目の前にある祝うべきことの方が。 それが今は重要だったから、 気にしないことにしたけれど**]
(5) 2014/12/22(Mon) 00時半頃
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―翌朝・食堂―
[手の中でホリーのクレヨンを転がした。 ちゃんと無事に着いたかな。元気で居るかな。
元気でいるといいな。
食堂に入り、自分の席へと座る。そして周囲を見回してホリーの姿がないことにそっと俯き、並べられた食事の数に首を傾げた。あれ?]
多い?
[ヒョイと首を傾げ、まあいいかと目の前の食事に向き直る。今日は何かな。目玉焼きとベーコン、またトーストだ。 モゴモゴと口を動かし食べていると、先生が入ってきた。そして、告げられた名前>>1は]
…………わたし?
[手の中のトーストがポトリと皿の上に落ちた。]
(6) 2014/12/22(Mon) 00時半頃
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―朝・食堂―
[とてつもなく、眠かった。 すぐに追いかける、なんて言いながら、ハサミを眺めたり、鉛筆を動かしたり、そういうことをしている内に、もう日が登り始めていたのだ。 とても"モハンテキ"な行動とは言えないが、特別な日だったので、仕方ないと思う。
動かない頭に、食欲なんてとうぜなくて、形だけは口を動かしながら、頬杖をつくのと、スケッチブックを開くのを我慢していた。 いつものように、"せんせい"の足音が響いて、諸連絡が行われる。 けれど、これまでなかった特別なことが、そう続くはずもないと、ひたすらに減らない食事と格闘していた。 なのに、]
――?!
[今日も?思わず、友人らへの祝福よりも先に、驚きに目を丸くしていた。 ずっと、こうして生きてきて、模範生は昨日まで現れなくて、それが、今になって、2日も続けて? おめでたいんだ、確かにそのはずなんだけれど、驚きが勝って、こぼれ落ちた言葉はたどたどしいものだった。]
(7) 2014/12/22(Mon) 00時半頃
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お、めでとう。ふたりとも。
[ポケットに忍ばせた、小さいハサミにそっと触れる。 彼らに先を越されてしまったけれど、それでも、きっとチャンスは毎日あるってことなのだ。がんばらないといけないな。 いつか、彼女に気を付けるようにと言ったけれど、確かにこども用の小さなハサミは、持ち歩いていても危険なんてこれっぽっちもなさそうだった。**]
(8) 2014/12/22(Mon) 00時半頃
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[なんで私なんだろう。だって、本もちゃんと読めないのに。 そんな思いと同時に、沸き上がってきたのは紛れもない歓喜だった。 やった、これでホリーときっとまた会える。またお話できる。
落としたトーストを持ち直し、そっと齧る。 焼けた小麦とバターの香りは、今までで一番美味しかった。**]
(9) 2014/12/22(Mon) 00時半頃
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ありがとう。
昨日、藤之助に応援してもらったかもしれないね。
[>>4掛けられた声にそう答えるのだけど。違和感。 何がきっかけでそんな話をしたのだっけ。]
ここを出ても、みんな一緒にいたっていいのだろうから。 この、5人で。
[だから、僕が外に出た後…外でも会えるといいなぁ、なんて。]
(10) 2014/12/22(Mon) 01時頃
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―回想―
[駆け寄った彼女に頭を下げれば、此方に差し出される包み>>2:140 戸惑いつつも受け取れば、おやつのチョコレートと『ごめんね』と記された紙。 あぁ、もう、と小さくため息をついて、下げていた頭を上げる]
貴方が謝る必要、ないでしょ? その、みっともなく八つ当たりしちゃって……ごめんなさい。
[もう一度頭を下げれば、向こうも同じように頭を垂れたようで。 そうして、何だか可笑しくなってしまって。 顔を見合わせて、噴き出してしまっただろうか*]
(+0) 2014/12/22(Mon) 01時頃
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ー翌朝ー
[数の余る食器に首を傾げつつも、予備の食器だろうと思いまた席に着く。今日も最初の挨拶から。そして聞こえた言葉>>1。目を見開いて、チアキの方を見た。]
やったじゃん、チアキ。ついにお前の頑張りが報われた時が来たよ。
[もしチアキと目が合えば、ニッと口角を上げた。]
(11) 2014/12/22(Mon) 01時頃
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[その後の事は、良く覚えていない。 先生に引き連れられて、ドームの外に踏み出そうとして―――気が付いたら、また、ドームの中にいた。
流石に、戸惑いを隠せなくて、きょろきょろと周囲を見回す。 既に日が昇る時間になっているらしく、光が差し込んでいる。 見間違うはずもない。ここは、ドームの中だ]
どういう、こと?
[全部、夢か何かだったのだろうか。 慌てて寮に駆け戻って、開いていた食堂の入口をくぐる。 此方へ目線を向ける人がいないのを不審に思いながら、手近にいた者―チアキに声をかけてみる]
(+1) 2014/12/22(Mon) 01時頃
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ねぇ、私とホリーが模範生って―――。
[夢じゃなかったわよね? そう、話しかけようとして、気付く。 彼が、此方を向く様子はない。まるで、聞こえていないかのように。 むっとしつつ彼の肩を叩こうとして―――すり抜けた]
……え。
[まじまじと、自分の手を見つめる。 紙の上、描いてもらった、自分の白くて細い手。 相棒を握っていた手は、頼りなく透けて向こうの景色を映し出していた**]
(+2) 2014/12/22(Mon) 01時頃
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[チアキの言葉>>10に、皆考えることは同じなのだと、少し嬉しくなる。 ずっと共に生きてきたのだ。 おとなになったって、同じように、5人でこうしてーーーー5人?]
……6人だろ? なんでなかまはずれみたいなこと言うのさ。
[眉をひそめる。 あの子は先に出て行っちゃったから?彼はそんないじわるな人ではなかったはずなのに。
ポケットの中の赤い柄にに触れる。 いち、に、さん、し、ご、それに、おとなになったあの子。 6人で、まちがいない。**]
(12) 2014/12/22(Mon) 18時半頃
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ありがとう、サミュエル。僕らから見れば、みんな模範生って感じだったけれど。みんな一緒じゃなかったのは残念かもしれない。
[>>11此方もニッと口の端を上げて見せながら。 そして、>>12が聞こえればえっ?とそちらのほうを見て。]
仲間外れにするなんて、模範生のやることじゃないよ?
[真顔で彼にそう返す。だって当たり前じゃないか。仲間外れだなんて模範生ではないどころか悪い人だろう。]
少なくとも此処には5人しかいないよね。最初から。
[違うかな、と困ったように彼のほうを見た。 僕は嘘をつくのが下手だしそれに嘘は模範生らしくないと思っているから、こんな感じで嘘はつかないと伝わるかもしれない。]
(13) 2014/12/22(Mon) 19時半頃
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違うだろ。6人だよ。
[モハンセイってなんなんだろう。こんなに大切なことを忘れてしまうなんて。 困惑の色を隠さず、それでも断言する。 ああそうだ。思い出したように、スケッチブックの頁をめくる。]
チアキ、モニカ、サミー、フジノ、それに俺と、
[頁を遡って、昨日を辿る。 食堂の机で、色紙を触る少女の姿。 それを見せようとして、更に数頁、辿ろうとして、]
……おれ、と、
["モハンセイ"として、ヨーランダが指名された、その後の食堂の様子。 祝福のムードに包まれたその空間を描いたはず、なのだけど。]
……。
[誰かの手を握るモニカ>>2:44。彼女と向かい合う、向かい合ってる――誰?]
(14) 2014/12/22(Mon) 20時半頃
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[――こんな子、知らない。 言葉が出てこなかった。これは一体なにだろう。どうしたっていうんだろう。 記録であり、記憶のはずの自分の世界が、その形を崩してゆく。**]
(15) 2014/12/22(Mon) 20時半頃
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うん。絵を、見てみよっか。
[>>14彼があんな表情でそんな大げさな嘘なんかつくはずがないと信じているだけに、僕まで困惑が深まる。
でも、彼の言う言葉は途中で途切れて。 ゆっくり近づきながら。]
ほら、だから………?
[目に入ったその絵>>15。 そこには5人じゃない。もっと人がいる。
流石に妄想癖があるとは思わないからどういうことだろうと彼を見るけれど。彼も茫然自失としており。]
シメオン?
[何故君までそうなってしまうんだ、と思いながら。]
(16) 2014/12/22(Mon) 21時頃
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俺たちより、チアキの方が優れてたってことだろ。胸張ったらいい。
[嬉しそうにする彼を見るとこちらも嬉しい気分が流れ込んでくる。みんな一緒に、なんてできればもっとよかったのかもしれないけどそれは、無理だったようだ。]
いずれは、俺たちもお前の後を追って外に出るよ。そしたらまた、''5人”で一緒に過ごそう。
[そう彼に笑いかける。その後だったか、シメオンの様子がおかしくなったのは>>12。]
(17) 2014/12/22(Mon) 22時頃
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6人?
[今ここにいるのは自分を含んだ5人。それ以外はいない。だが彼は言う。6人だと。スケッチブックをめくる彼の姿を目の端に捉え、項を開いていくのを見る。そこには見たことのない顔立ちの少女の絵が数人、見知った顔の自分たちとともに描かれていた。]
記憶がこんがらがってるのなら、一旦落ち着いてもっかい冷静に考えてみ?んでそのシミー…シメオンの言う”6人目”のことも気になるし。
[そう言って、また一度食堂の椅子に座った。自分も現状を整理しようと考えを巡らせ始めた。]
(18) 2014/12/22(Mon) 22時頃
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……シメオンが僕らを騙そうとする気は、ないと思うのだけど。
[でも、引っかかる。どういうことなのだろう。 どうやら、サミュエルは僕と同じ感覚を持っているようだった>>18から。]
……今日位。1日晴れやかな気持ちで居られれば良かったのだけど。
[後でバスケする?なんて問いかけてみながら、どうしても困惑した表情を浮かべてしまう。 後は絵に描かれていた黒髪の少女。どうして彼女を見たとき胸がキュッとしたのだろうか。]
(19) 2014/12/22(Mon) 22時頃
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[チアキの言葉>>10に、曇った表情も微笑みに戻った。 そうだ、会ったって、一緒に居たって良いのだ。 ―――"五人"で。]
?
[そう思っていた筈なのに、どうしてだろう。 シメオン>>12を見て、彼の様子に首を傾げる。 仲間外れ?誰のこと?]
(20) 2014/12/22(Mon) 22時半頃
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僕らは…五人だったよね? ずっとそうやって、暮らしてきたはずだろう?
[彼が自分たちをからかう人でも、 馬鹿にする人でもないと思うけれど。 はて、今日は一体どうしたのだろう。]
ねえ、モニカ?
[そうでしょう?僕らはずっと、五人で生きてきた。 チアキたちがスケッチブックを眺めている間。 美味しそうにトーストを齧る彼女に、問うた。]
(21) 2014/12/22(Mon) 22時半頃
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