99 【練習村】勢いで、RP、しよう2
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クシャミは覆面嫉妬団 ミルフィに投票した。
ミルフィは截拳道 カイルに投票した。
チアキは幸運の科学 リッキィに投票した。
トレイルは幸運の科学 リッキィに投票した。
マドカは猫の集会 クシャミに投票した。
ゴロウは截拳道 カイルに投票した。
カイルは猫の集会 クシャミに投票した。
チャールズは幸運の科学 リッキィに投票した。
クラリッサは幸運の科学 リッキィに投票した。
アカリは幸運の科学 リッキィに投票した。
リッキィは楽器職人 モニカに投票した。(ランダム投票)
モニカは覆面嫉妬団 ミルフィに投票した。
リッキィは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、クシャミ、ミルフィ、チアキ、トレイル、マドカ、ゴロウ、カイル、チャールズ、クラリッサ、アカリ、モニカの11名。
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>>386
よし、そうだな。せっかくだしお前らならべ! タイマーは、できるぞ…えーと……
[しばらくして、セットできたらしい。 並んだ皆の前に座り込み。]
"パシャ!"
(0) 2013/10/21(Mon) 00時頃
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処刑は行われる。ミルフィ、カイル、クシャミのうちから立候補したものが処刑の実行者となる。
(#0) 2013/10/21(Mon) 00時頃
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[フレドリカを真ん中に置いて集合写真を撮る。 そしてその後は祭の本番、処刑の時間だ。 処刑が始まる直前までフレドリカは女子達と話していた。 懸命に縄を準備していたリサの姿も見て海流は首を傾ぐ。]
なあ、 やるのは女子がいいんじゃね?
[あれだけ最後に女子達が仲良くしていたのだ。 送るのも女子の誰かがいいだろう、そう思ってのことだった。]
(1) 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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― 前日・準備時間 ―
[パシャ!
音と共に、シャッターが切られた。 集合写真には、渾身の変な顔でうつっている。
*さあ、これが済んだら、 皆さんお待ちかねの、処刑の時刻だ。*]
(2) 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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……ん? どした、カイル。 いざ目の前になって怖気づいたのか?
処刑は投票2位の人がやる決まりなんだから、カイルも参加していいんだぞ。
[一歩引いた発言をするカイルが気になったのか、背中を押すつもりで口を開く]
つか、みんなで送ってやろうって気概はどうしたんだよ。前に言ってたろ。
(3) 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 00時半頃
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[処刑方法についてフレドリカたちとわいわい話している]
せっかくなら、髪の毛は綺麗に残る方がいいと思うな。
(4) 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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ん? 怖気づいたわけじゃねえんだけどよ。 俺より女子がやった方が儀式として綺麗じゃね?って。 あんだけ友情見せられた後だとよー。
[先程の女子達の結託に強い友情を感じたからこそで、 女子達の、候補に入っているタマと美瑠を見た。]
(5) 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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あん? なら、るみるみが良いんじゃねぇかな。
[少し、言い難そうにしてから口を開き]
ほら、俺が投票したのも、最近ちょっと、な……。 ほら、あれだよあれ、また昔みたいに……っていうあれ!
まあ、唯一の後輩に譲ってやってもいいんだけどな?
[照れ隠しにか、*海流へにっと笑みを向ける*]
(6) 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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そうだなー、美瑠ちゃんやりなよ。せっかくだしさ。 それにほら、男が女の子の死ぬとこ見ちゃうっていうのは、なんていうか、アリなの?
[困った顔をして、首をひねる。]
服が切れちゃったり、死に顔がキレイじゃなかったり、内臓見ちゃったりするのって…なんかこう、ギリギリダメそうじゃない?
(7) 2013/10/21(Mon) 01時頃
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[リサ達が楽しそうに話している。 確かに、あの金色の髪は汚さない処刑法がいいと思う。 それに女子の作った縄が役立てばいいとも思う。]
本当はリサやアカリがやれりゃ 一番よかったんだろうけどよ。
なぁ、ミルー!お前どうする? お前がフレドリカ処刑する?
[集合写真の時も写真を苦手そうにしていた美瑠に声を掛ける。 もし美瑠がどうしても嫌そうにするようだったら、 *その時は海流がその役目を担うつもりで。*]
(8) 2013/10/21(Mon) 01時頃
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……忘れない。
(+0) 2013/10/21(Mon) 01時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 01時頃
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[皆が処刑の方法について喜ばしそうに相談している。アカリにも一つ考えがあった。]
ね、例えば屋上でとか、村がよく見える場所でやってあげるってのはどうだろ。 せっかくこの村の為に、あたし達の最初の代表になるんだし。 しっかり見ておいてほしいなって思うんだ。
[それだけ意見を出して、後は皆の話がどう動くか眺めているだろう。**]
(9) 2013/10/21(Mon) 01時頃
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トレイルは、アカリの意見(>>9) に賛成した。それが夕焼け時なら、きっと美しい光景になるだろう。**
2013/10/21(Mon) 02時頃
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― 二日目・HR ―
[開票の結果、やはりフレドリカが最初の処刑に選ばれた。 クラスメイトに祝福されて、本人も嬉しそうだ。 彼女が私に託した票は、ある意味で彼女に返す結果となった。
私の投票先によっては、別の誰かが処刑に選ばれだろう。 本当なら疑わしい者に入れるべきなのだろうが、昨日の状況ではわかりようがなく、仕方がなかったと思う。 それに、あの状況で誰かが別に処刑されたら、彼女は悲しんだはず。
疑わしいから投票する。
のではなく。
ふさわしいから投票する。
それができてよかった。
できることなら、明日以降もそうでありたい。]
(10) 2013/10/21(Mon) 14時頃
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[教壇に置いたカメラを回収し、撮った画像を表示させる。]
うんうん、結構よく撮れてるぞ。 現像したら皆に配るから、楽しみにしといてくれ。
[大きなデジカメの中央、小さい画面に、なんとなく荒い画質の集合写真が見える。もしかしてピンボケしているのかもしれないし、こういうものなのかもしれない。でも、誰が誰だかはよくわかった。
つい、画面を指で撫でる。]
(11) 2013/10/21(Mon) 14時半頃
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あと、よかったら処刑する時の写真撮影は……
[そこまで言って、怜留のセリフにおぉ、と声をもらす。>>7]
あ〜、そうだよな。女の子だもんな。だよなぁ。 怜留はカッコいいな、そういうところ…… お前都会行ってもモテるんだろうなあ。
[アカリの意見に、なるほど、と頷いてみせる。>>9]
屋上かぁ。そういえば先生しばらく上がってないな。 処刑する前の写真くらいは、ちょっと撮りたいな。屋上からの村も。 よし、皆が良ければ鍵を取ってきて先生があけてやろう。
[鍵の場所なんて生徒全員が知っているし、普段から好き勝手に入られている。 それでも何かしたかった。確認もとらず、茶道は職員室へ向かった。屋上の鍵は、きっと開けられているだろう。**]
(12) 2013/10/21(Mon) 14時半頃
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― 半透明のフレドリカ ―
これが、わたしの一生。わたしが死ぬまで。 正確にはもう少しだけ続くのだけど、わたしという個人が死んだのはあの投票が決したときだ。それ以降は単なるロスタイムに過ぎなくて、何が起こったところで、どんな形なったとしても、わたしがみんなに処刑されたと言うことには変わりないのだ。
これに立ち会うのは、もう何度目だろう? それとも、こうして見るのが初めてだっただろうか? うんざりするほど繰り返してきたような気もするし、この一生はこの一回こっきりだったようなもする。
こういうの、ジャメビュっていうのよね。
わたしは生前、人は死んだら天上に迎え入れられてそこで再生を待つのだと暢気に信じていた。みんなに祝福されて処刑されたわたしは幸せだとすら思っていた。 だというのに、わたしは、わたしの15年間と、あの村の数日間にとらわれている。
アメリカ人と日本人の血で悩んでいたわたしは、 その肉体を失って、生きてるように死んでいた。 どこまでいっても、わたしは中途半端だ。
(+1) 2013/10/21(Mon) 18時頃
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―三日目・早朝―
[いつもより更に早い時間に目が覚めた。ギリギリ朝と言ってもいいくらいの空の色がカーテンの隙間から見える。 よく眠れなかった。何だか胸騒ぎのような、言い知れない落ち着かなさが胸の中で蠢いているようで、二度寝も出来ない。]
(そりゃ……処刑があったんだもんね)
[いつもと違う、非日常の緊張からだろう、遠足の前に眠れなくなるようなものだと言い聞かせる。気分を変えようと窓を開けると、お香の甘い香りが漂ってきた。]
……。 うん、今日もお祭りの準備が滞りなく進むといいな。
[そう一人で呟くと、今からどうするか悩み始めた。机の上に置いてある編みかけのマフラーか、早めに今日のお弁当を作ってしまうか、はたまたお祭りの灯籠でも作っておこうか……。]
(13) 2013/10/21(Mon) 22時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 22時頃
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[処刑は滞りなく行われた。 灯里の意見が採用されフレドリカは屋上へと連れて行かれた。 女子達が懸命に作った縄をフレドリカの首に巻き付け、その先を一番見晴らしのいい校門方面の手摺にしっかりと固定する。 夕焼けの赤い光が屋上にいる者達を照らす。 手摺の向こうへと渡りその夕焼けの色を、村の景色を眩しそうに眺めていたフレドリカの背を実行者が思い切り押した。 フレドリカの姿が屋上から居なくなり、代わりに重みを受け取った縄がぎりぎりと低く鳴る。
その縄の先に、フレドリカはぶら下がっていた。 かばんの端に付けるお守りのように、 小柄な体が物言わず揺れていた。 死んだその後も、フレドリカの金色の髪は 夕焼けに透けてきらきらと綺麗なままだった。]
(14) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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カイルは、登校時にはまだ屋上からぶら下がったフレドリカの姿が校門から見える筈だ。*
2013/10/21(Mon) 22時半頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 22時半頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 22時半頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 23時頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 00時半頃
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― 二日目・放課後 ―
[傾いた陽が、空を、村を、赤く染める。 小さな、村だ。この場所と同じぐらいの建物は村役場ぐらいだろう。 ここからなら、村の全てが見渡せる。 今は金髪の少女と黒髪の少女が二人きりだ]
なあ、フレドリカ?どうだ、この村は。
[風雨にさらされて薄汚れた床に座って、眩しそうに空を見上げ、黒髪の少女はそう問いかける。 もう、物言わぬ絞殺死体に]
(15) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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― 二日目・処刑直前 ―
[校舎の屋上で昔話に華を咲かせる、三人の娘。 なんてことのない放課後の風景。 一つだけ異常なことがあるとすれば、その中の一人。金髪の少女の首に縄が掛けられていること]
[そろそろいいか、と。黒髪の少女が呟けば。 金髪の少女は眩しげに、村を見下ろす。 そうして、暫しの時が過ぎ。金髪の少女は小さく頷く。 それが、合図だった]
[黒髪の少女が『俺がやる』と、茶髪の少女の返事も聞かずに、金髪の少女の肩を押す。 一人の少女が、屋上から消えた]
(16) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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[一拍置いて、悲鳴が上がる。 階段を駆け下りる音がする。 また、一人の少女が屋上から姿を消した]
[最後に残った、黒髪の少女は――]
……案外、簡単なモンだな。
[――*一人、そう呟いた*]
(17) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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―三日目・朝―
[リサは目を開いた。 枕元の置時計は、いつもの起床時間を指している。 身体は覚えているものなのだな、と考えながら大きく伸びをする。 仮眠した程度だが、ぐっすりと深く眠れた気がした。 今日はまだ準備三日目だ。まだまだがんばらなければ]
……あれ?
[布団から身を起こそうとして、枕が濡れているのに気がついた。 頬にふれると、目元がわずかに腫れているのがわかる。 まるで泣きはらしたかのように]
……やだ、どうして…
[なにか大切なものを無くした気がした。思い出せない。 開け放った窓から、風が甘い香りを運んでくる。 やがて、そんな僅かな違和感も意識の底に沈んでいった]
(18) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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アカリは、眠い目をこすりながら学校へと向かった。**
2013/10/22(Tue) 01時半頃
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―明朝・登校時間― [道場海流は何時もより随分と早く家を出ていた。 冷たい空気から少しでも逃れようとジャージのチャックを一番上まで上げて家を出た直ぐのところで寒さを堪えながら待機する。 待つのは、向かいの家に住まう茉花だ。 向かい玄関の扉が開くと、顔を上げた。]
…はよっす。
[茉花に小さく挨拶の言葉を向けると、 言葉を探すように一度黙りこくって]
…やっぱさ、いるみてえなんだよ。 祭の邪魔しようって目論んでるやつら。
[父親から聞かされた情報を口にしてから茉花の方を見て]
(19) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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名乗るのはだせえって言ったけどさ、 お前1人で実行委員の役目抱え込んでんのに 俺1人何もしてねえとか、やっぱだせえじゃん…。
[纏まりきらない言葉にがりがりと自分の頭を掻いて]
あー!つまりだな! 今日から俺も真面目に実行委員やっから! もう隠さなくていいってこと!
祭、俺らで成功させんだからな!!
[そこまで早口で言い切ると、*学校へと駆けていく。*]
(20) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 01時半頃
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[いつものように、家族の談笑に耳を傾けながら、 朝食のトーストをかじる。 戸部はまだ発見されていないものの、 新たな行方不明者はいないらしい。 リサの監視活動が功を奏したのか、それともー]
ほらね。やっぱり、邪魔する人なんていないんだ。
[嬉しそうにつぶやいてから、鞄を手に家を後にした]
(21) 2013/10/22(Tue) 02時半頃
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― 半透明のフレドリカ ―
不可逆ではなくなった時間に意味がないように、幽霊に場所の概念はない。わたしはわたしの関わるどの場面にも存在するといえるし、死んでいるのだから当然、どこにも存在しないともいえる。
夕日はとても綺麗だった。 喜びと活力に満ちた山々は陽に照らされて徐々にその身を赤く染めてあげていく。程なくその赤が校舎に達すると、みんなと話していたわたしはこの学校で見る最後の空を見上げた。 喜びと恐怖が中途半端に混ざり合った感情を隠して、わたしはみんなに そろそろいくね と、お別れの言葉を投げかけた。
……ああ、違う。 これは生前の記憶だ。
死んでいるわたしは学校を見上げていた。 陽はすでに落ちきっていて、学校にはすでに夜の帳が降りていた。 月のない夜だったが、幽霊のわたしには関係がない。 山風に吹かれて、わたしの体が揺れていた。
(+2) 2013/10/22(Tue) 08時半頃
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>>15
フレドリカ、どうだ? この村は?
不意に、タマちゃんのその言葉が聞こえた。 幽霊には耳はない。声もない。 わたしの身体はあそこに吊るされている。 あらためて村を見ようにも、目は見開かれてなにも写していない。 折れ曲がった首は脳に血を流していない。
込み上げた感情を説明することができなかった。 それは、なにも身体がないからというだけではなくて。
吊るされたわたしが、身体の仕組みに任せて涙を流している。 半透明のわたしには、感情しか残っていない。
(+3) 2013/10/22(Tue) 11時頃
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