109 Es+Gossip/Amnesia
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トレイルに1人が投票した。
ヤニクに12人が投票した。
ヤニクは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ラルフ、ヴェスパタイン、トレイル、フィリップ、アラン、ジェフ、ドナルド、オスカー、サイラス、黍炉、チャールズ、イアンの12名。
翌朝。
ドールの声音に慈悲の色は無い。
城内に響き渡る伝令の内容は、
『現在城内に残る者は、ラルフ、ヴェスパタイン、トレイル、フィリップ、アラン、ジェフ、ドナルド、オスカー、サイラス、黍炉、チャールズ、イアンの12名。
危険思想を持つ者を、1日1名排除します。
本日深夜【ジェレミア・ジェフ・カッジャーノ】を牢獄アムネシア送りとします。』
(#0) 2014/01/31(Fri) 05時頃
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― 夜・私室での狂宴 ―
……女も抱くからね?
[これはバイだ、というのを伝えねばなるまい。 イアンの手により性感を煽られてゆけば>>2:396 朱い空間世界を展開しているのもあってか、 彼に視られている事も手伝い、義務的な指の動きでも 比較的早く感覚を煽られ、身を熱くする。]
ン…… ぁ、は……ぁ………ん
[そう長くもないスパイの髪の毛をやわく握り、 口も使うように促してみたが、さて。
告げた願いは、彼には特段強く効果があった様だが 自我が働いたらしく、ちぇ、と小さく悪態をつき 追い立てられながら、ドナルド>>2:402を見る。]
(0) 2014/01/31(Fri) 06時半頃
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ふふ……犬との交尾で感じるなんて、 やっぱりキミは犬のままが似合っているのかもな
[淫獣の律動は性急なものから焦らすそれに変わる。 しびれた脳にはつらい所業だろう。
それでも、初めてを犬に喪失された上で身悶える痴態 目を楽しませるには充分な映像として目に焼き付き、 男の興奮を煽る手伝いとして存在していた。
――褒美はきちんと与えねば。
淫獣はドナルド自身が腰を揺らす行為を促し、 動きを緩慢なものへ変え、それでも奥底を刺激する。
焦らす動きは、悦楽を知り始めた身体には更に毒となろう。]
(1) 2014/01/31(Fri) 06時半頃
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は、――スパイくん、もういいよ
[達する、と感覚を訴えて彼の行為を止める。 与える情報に関しては、今日一日良く考えろと伝えた。
脱出の企てを察したわけでは無いのだけれど、 彼にとっては副将と相談する機会が与えられるから もしかすれば、幸運なのかも知れない。
スパイに退室を促し、私室から解放してやった。*]
(2) 2014/01/31(Fri) 06時半頃
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[燻った熱を解放すべく、寝台から腰を上げ 熱を床に溢すドナルドへと歩み。>>2:409]
口、あけて。 ぜんぶ、飲んで……ね?
[拙くとも、何処か必死な舌使いに欲求は萎える事なく 水音に、舌の動きに更に快感を煽られて]
あっ……ふゥ………、ッ ん ―――だ、め… …っちゃ……、ぅ
[絶頂を訴えてドナルドの頭を掴み、喉奥まで押し込む。 その間、彼の菊座を犯していた淫獣は動きを止めて。
白い欲を波波と注ぎ、はぁ、と甘い嘆息を零した。 さあ、彼の身にはそう遠くない未来変化が訪れる。
焼け焦げるような感覚は、媚薬の効果を上回るもの 口腔から雄を抜き、淫獣が消えるその時まで行為を眺める*]
(3) 2014/01/31(Fri) 07時頃
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― 深夜・ヤニクと>>2:430>>2:431 ―
[イアンが退室する際、入れ違いの来訪だった。
その頃には、既に男は前を正しており。 紅茶とスコーンを用意し、一人、優雅な鑑賞会] ぼくは望まれない限り、増やす行為はしないよ ドナルドがぼくに望んだから、そうするまで
[趣味が悪い、使えないという文句には]
そうかな? …彼は素質あると思うけどね もしかしたらヤニク、キミを凌駕するかもよ?
[犬に犯されている姿は説得力にも欠けよう。 はは、と軽やかに呵っていたが――
黒い餌を、と聞けば顔色を変える]
(4) 2014/01/31(Fri) 07時頃
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だめ。
……―――それは、だめ。 あれは、ぼくの餌だ、 赦さない
[妙にはっきりした口調で、囁きも耳に入っていない。
個人を一人の餌として所有するのはいかがなものか。 そう告げた男の口から、個人所有の意が出るなどと、呵い話]
(5) 2014/01/31(Fri) 07時頃
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【アランはトレイルが所有する。自身が投獄される日まで】
[真実を産む為の「噂」を流す。
ヤニクの服を掴み、妙に焦りを含んだ瞳で彼を視る。]
お願い、連れていかないで
ぼくから、彼を奪わないで
でないと、ぼくは……ぼくは、気が狂ってしまう
[片時も平静を崩した事の無い男が、 子供のように首を横に振り、珠のような涙を流す。 それを一笑したか、それとも圧倒したのか。 ヤニクの反応はどんなものか…泣いていたせいで思い出せず*]
(6) 2014/01/31(Fri) 07時頃
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彼は昨晩、ぼくと一夜を共にした。 ぼくは一睡もしてないし、彼を離していない。 反逆者であろうはずがない
なんで眠っていなかったか、なんて なあ、聞くだけ野暮な話だろ? ヤニク………?
ぼくと繋がりながら、どうやって部屋を抜け出すんだい
[ドールもそれを見ている、と伝えた。 息のかかっていたドールを招き、証言の担い手とした。 誰も部屋に近づかぬよう、監視をしていたとドールは言う。 室内からは、絶えずトレイルの嬌声が聞こえた、とも。
嗚、何もしていない。 ただ、手を握って貰っていただけ。
醜態を晒さねばならない自分に、嘲笑を送る。
それでヤニクが納得したかは知れないが――投獄を食い止める]
(7) 2014/01/31(Fri) 07時頃
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[火薬の調達は、自分も彼も不可能だったと示す。 深夜、毛布をかぶった何者かが爆薬庫へ侵入したのだ。
――調達は不可能なのだ、そう確証を残し。
だが、昨夜トレイルが私室を不在であったと知れる者には このアリバイは、簡単に崩されしまう脆さを持っている*]
(8) 2014/01/31(Fri) 07時半頃
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―深夜―
[ふと、顔を上げる。 耳に届いたのは此処ではない何処かの音。
それと同時に、頭にするりと入り込む情報がある。]
……――ヤニクは反逆者に非ず。
[何故、こんな情報が頭に入ってくるのか。何故離れているだろう場所の音が鮮明に聞こえるのか。 何故、唐突にうまれた噂に、自分達は当たり前のように受け入れ、そして翻弄されているのか。
この情報を誰かに伝えたとして意味があるの?
唐突にもたらされた情報を活用する術も知らぬまま。ただ、情報を渡すと伝えたヴェスパタインにだけでも知らせるべきかと思案する。*]
(9) 2014/01/31(Fri) 07時半頃
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― 深夜・アランの来訪 ―
[それから淫獣は失せ、床には気を失ったドナルドのみ
ヤニクが辞した後、顔を洗い平静を保つ。 簡単に擦り切れてしまいそうになる糸で心を繋いで
だが、彼が訪れた時>>2:433ぶつりと糸が切れた。 それでもドナルドに反乱の呪をかけるまで>>2:435>>2:436 理性を必死に繋ぎ留めた自分を、誰か褒めてほしい。]
アル……、アル キミは――
[不意に頭を掴まれ、上下に揺すられる。>>2:437 これが叱るという事なのか?と一瞬膨らせていた感情も逸れ]
(10) 2014/01/31(Fri) 07時半頃
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アル、 ……ぁ
ぅ 見ちゃ、だめ ……、
[彼の視線が首筋の墨へ注がれた時>>2:438、 どくりと心臓が高く波打って。
【気になる相手に墨を見られたら、性感帯と化す】
撒かれた「噂」がまたひとつ、真実に変わる。 ずくりと疼く熱が、身体を震わせ顔を朱く染める。
熔けそうになる心をどうにかしようと、 アランの目から自分の墨を隠すようにストールを巻く*]
(11) 2014/01/31(Fri) 07時半頃
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!
[ストールを巻く為に意識を離した一瞬、>>2:439 ドールの一撃は、アランの頭部を打ち鳴らした。]
やめろ! 彼は反逆者ではない!
[自ら流した「噂」 己自身が反逆者では無いと打たれていない為、 審議は否決されたのだろうか。
アランを連れて行こうとするのを阻むように駆け寄る。]
おねが、……ぁ、お願い、連れて行かないで! ぼくが潔白ではないから彼を連れて行くのなら、
(12) 2014/01/31(Fri) 07時半頃
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―――ぼくを代わりに牢獄へ送れ!
[無情にもその願いは聞き入れられまい。 縋る声は開いた扉から他の者の部屋に響く程の声量で。
それが、守護の力を持つ誰かの心を動かしたのか、 或いは違うことが起因として食い止めてくれたのか
解らないけれども―――ドールはアランを手放した
昏睡した彼を抱きしめ、寝台へ招く。 奪われないように、誰かが彼を害さないように。
願いながら震え、しかと抱きしめたまま、気づけば眠っていた*]
(13) 2014/01/31(Fri) 07時半頃
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―昨日深夜・庭―
[慣れた道を歩いていけば、森に潜む緊張に気付く>>2:449。最初は黒夜のせいかと思っていたが、森に潜む何かのようで。けれど敢えて誘い出すために警戒心を出さずに、そのまま目的地に向かって歩き続ければ、]
……――っ!!
[空気の微かな動きに、潜んでいたものが襲い来るのを察し、半歩下がることによって攻撃をかわそうと。そして、自分もまた鋼線を相手に向かって放つ。 一連の攻防が終わり、相手を認めれば]
こんなとこで何やってんの? 昔の悪い癖でも出た?精神統一出来てないよ。気配駄々漏れ。腕落ちたんじゃない?
[よくも悪くもずっと見てきた相手だから、常と違う様子はすぐ見てとれた。ちらりと心配が心を掠めたが、反射的に少しあきれを含ませた声で挑発してしまう。]
(14) 2014/01/31(Fri) 08時頃
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[そのまま相手が尚も襲ってくるならば応戦しただろうし、武器を下ろしたのなら、そこに置き去りにすることもできず、様子を見守っただろうか。立ち去るのならば、特に追うことはしない。**]
(15) 2014/01/31(Fri) 08時頃
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― 私室・早朝 ―
[寝台の奥に座り、彼に膝を貸して眠っていた。
ドールに打たれた部分が憐れで、眠ってしまう瞬間まで短い髪を頭ごと撫でていた手は、今は添えるだけ。
彼より先に目覚める事が出来たから、握ったままの手を引いて彼の甲に指に、大事そうに唇を落として愛でて。]
……キミが牢に落ちた時点で、 彼もドナルドも反乱分子としての、 ――…呪縛を逃れてしまう [例えひと時ですら。 部隊長殺害の計画を妨げる事に繋がる。 だから、何に変えても守らなければならぬ。 例え、自分がもう二度と――呼吸を出来なくなっても。
部隊長の選んだ人物>>#0の名前を聞き、歯を落とした副将の顔を脳裏に描く。
捕虜として捕らえられ、敵国の兵から苦しみを与えられれば、それは反逆心も抱き兼ねない。 意外に妥当な発想もできるのだな、と眠気を含んだ瞳を指で擦る**]
(16) 2014/01/31(Fri) 09時頃
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―現在・自室―
[”花火”と開けない夜に年甲斐も無く興奮して、徹夜に近い過ごし方をしてしまった昨日。ヤニクに別れを告げには行かなかった。
吸血種、一人さえ居れば幾らでも増やせるとは言え、駒として使うに便利な素体を探すのも骨が折れるだろう。ならば我らは未だ便利な駒だ、容易く殺される筈はない。
大事な記憶が失われるという、牢獄アムネシア しかし、ヤニクにとって同胞との記憶が大事な記憶とは考え難く、 程無くしてまた、自分にとっては何の変化も無い彼に逢えるだろうと、そんな安易な考え方で。
……――惰眠を貪る明けない夜の夜明け前。]
(17) 2014/01/31(Fri) 10時頃
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[しかし、「ドールの声音に慈悲の色は無い。」>>#0 淡々と告げられる伝令の内容に、うん、とか、あぁ、とかほぼ無意識で空返事をしていられたのも束の間、次第に大きくなる繰り返しの伝令の声と、肩を叩き、身体を揺さぶり、終いには布団を引き剥がされて、…やっと、のそり、顔を上げた]
…――うん、ちゃんと、聞いて居るよ、うん。だいじょうぶ…。
きけんしそう、はいじょ、じぇれみあ、じぇふ、かっじゃーの、とうごく、だろ?
わかったから、かえして、ほら――…
…――ン?じぇれみあ、じぇふ、かっじゃーの…?
[表情の無い人形に人にするのと変わらぬ態度で話し掛ける。回らない舌でちんたら紡ぐ言葉。 ぼりぼりと、布団に籠もる熱を奪われた肌寒さに鳥肌が浮いた裸の胸を掻き毟りながら、 …誰だろう?知らぬ名だとやっと、頭が理解して、首を捻る]
(18) 2014/01/31(Fri) 10時半頃
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[おねがい、かえしてください。おねがいします。 奪われたままの布団の端を引っ張って、情けない声でドールに強請れば、やっとの事で返してくれた布団にもぞもぞ改めて包まり直しながら、だれ?とドールに問えば、回答の声音は今度は最初から大音量だった。 睡眠が足りず少々痛む頭に響いて、弱々しく呻きながら枕の下に避難する。
身体的特徴、その他諸々、齎される情報に、あー、と納得した音を零せば、手を振り、もういい、の合図を。 …しても鳴り止まないドールの口を直接掌で塞いだ。 形は細い女の身体、扱いなんて容易くも有り、手慣れたものである。
起き上がるのが億劫でベッドに引き摺りこんだものだから、…こんな場面が人目に付けば、部隊長と同じ趣味が、と疑われるに違いない]
(19) 2014/01/31(Fri) 10時半頃
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― 深夜・トレイルと ―
[>>4ドナルドが吸血種になる事を望んでいると聞くと肩をすくめる。どこか納得もした。 宴の初日に吸血した時の姿を思い出す。―嫌悪感を抑えながらヤニクに身を任せていた姿から、その希望は有り得る範囲か…と]
身体反応が素直なのは認める。 どっかのスパイよりはマシだな。 ……オレを超える程じゃねーよ。
[最後の言葉には軽く抗議して]
(+0) 2014/01/31(Fri) 10時半頃
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[>>5 続くトレイルの反応には軽い驚きを]
―――― え? 気に入ってたのか…
[>>6>>7 その後紡がれる言葉には耳を疑った]
はぁ?! ……どう なってんだ…
(+1) 2014/01/31(Fri) 10時半頃
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[尋常では無い様子のトレイルを見降ろし呆然とする。 アランと面識があった様には見えていなかった。 ヤニクが散々嬲るのも止める事無く放置していて、それが今、この必死の命乞いである。
何かがおかしい…
鈍いヤニクにもそれは見て取れ]
悪ぃが…オレはこのエサを貰うために手は打った。 ――遅かったな…
[そう呟いて、後はヤニクの放った力がどこまで噂に対抗できるのか、連行される身としては見守るのみ]
(+2) 2014/01/31(Fri) 10時半頃
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危険思想、ね、……何でそんなの褒賞に用意したやら。 やはり、これは、娯楽なのかね。
我々へ向けてのサプライズ、…というよりは、上層部のお遊び、かな?
[ドールをシーツの海に沈めた侭に、組み伏して口を塞いだそれを抵抗が無いのを良い事に枕代わりにして。回らない頭を回らない侭に動かして、ぶつぶつと零す独り言。 部隊長より、更に上の連中の、収拾する気は今の所察せない]
何処の世界も、お偉いさんの考える事は理解しがたいなァ。 所詮、俺は何時でも、当事者だろうと、部外者だ…。
[自分でも、だんだん、何を言って居るか判らなくなりながら、ひやりとしたドールの肌が心地良くて、枕にしたそのままに、うとうとと微睡む…
(20) 2014/01/31(Fri) 10時半頃
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『――相変わらず、お前は、空っぽだね。』
呆れた様な、憐れむような、 の声が聞こえる。
『喜びでも、悲しみでも、 いっそ、恨みでも、憎しみでも、何でも良い、 強く心を動かす何かを、探せとあんなに言ったのに、
じゃないと、お前は、どんなに生きたって、 何時までも死んだ侭だ』
あぁ、 、そんな事、言われたって、そんなもの、
……――この世の中には何一つ存在しないないじゃないか。
(21) 2014/01/31(Fri) 10時半頃
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の顔が、もう、余り、思い出せない。
アムネシアになんて行かなくたって、大事な記憶は、次第に、時に、蝕まれて行く…
と、過ごした、あの時間が大事な記憶でないのなら、 自分には大事な記憶など、何一つ在りはしないのに、
それすら既に虫食いで、曖昧で… 思い出そうと努力したって、もう、余り、思い出せない。
もし、大事な記憶を持たぬなら、己は、アムネシアで、一体何を失うのだろう。 大事な記憶を失う事より、何ひとつ大事なものを持たぬ事を改めて思い知る事の方が、きっと、ずっと、怖い――…]
[恐怖を覚えた時、震える身体を抱き締めて欲しいと希う相手すら、そういえば誰一人、思い浮かばないなぁ、と他人事の様に、ぼんやり、思う――…
…――意識はそこで再び、完全に眠りに落ちた**]
(22) 2014/01/31(Fri) 10時半頃
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