10 蒼い空の、明日へ
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流浪者 ペラジー は 若者 テッド に投票した。
水商売 タバサ は 見習い医師 スティーブン に投票した。
釣り師 ヌマタロウ は 水商売 タバサ に投票した。
見習い医師 スティーブン は 聖歌隊員 レティーシャ に投票した。
聖歌隊員 レティーシャ は 若者 テッド に投票した。
靴磨き トニー は 水商売 タバサ に投票した。
若者 テッド は 見習い医師 スティーブン に投票した。
店番 ソフィア は 水商売 タバサ に投票した。
水商売 タバサ は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
若者 テッド が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、流浪者 ペラジー、釣り師 ヌマタロウ、見習い医師 スティーブン、聖歌隊員 レティーシャ、靴磨き トニー、店番 ソフィアの6名。
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殺人?
……うーん。でも。 ふつうに、あるよね。
[強盗とか、モメたとか。殺人はそう、珍しい事でもない気がして。 首を傾げるけれど。]
何か違うの? 罪……。 それなら、あのヒトの事に関係あるのかな?
[『未来』を望んだ罪。看板を、差す。 彼の罪と言えば、それ位しか思いつかなかったから。]
(0) 2010/05/21(Fri) 02時頃
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――路地裏――
声、聞こえない……。
[しとしとと降る雨にまぎれて、 微かに聞えていた歌が――掠れて消える]
……もう少し聞いていたかったのに。 大人はすぐ、詰まらなくなるから……嫌いだ。
[そう呟く顔は、俯いて。 痩せてこけた頬を、雨が伝った]
(1) 2010/05/21(Fri) 02時頃
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―― 路地 ――
……
[老人の言葉にタバサは何と返したか。 またペラジーはどんな顔をしていたか。 降り続く雨が地をしとしとと責める中、]
ベネットは、の 優しい男じゃった
……ただ、少し。 優しすぎたのかもしれぬ。
[声は寂しそうな響きを含んだ。]
(2) 2010/05/21(Fri) 02時頃
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奴らは。
[看板を差すペラジーを見遣り]
生かす事を、選んだ。 関係はあるかもしれぬが、 こればかりは本人に聞かねば解らん。
[小さく首を振った]
(3) 2010/05/21(Fri) 02時頃
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[やがて、少女は満足したのか、横たわる死体に背を向けると、雨の中へと消えていった**]
(4) 2010/05/21(Fri) 02時頃
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[もう二度と聞く事の出来ない歌を探して、 うす暗い路地を少年は歩く]
――……。
[俯いたまま。 人影を探して、ゆらりゆらりと。力なく、歩く]
(5) 2010/05/21(Fri) 02時頃
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[『生かす事を選んだ』その言葉に、コクリと頷いて。]
そっか。そーだね。 じゃ、何でだろう。
[考えるけれど。]
……ボクにも分からないや。
[そう言いながら、暫く看板を*見つめていた。*]
(6) 2010/05/21(Fri) 02時半頃
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…
[押し黙り]
…
[立ち上がる]
(7) 2010/05/21(Fri) 02時半頃
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あーめ、あめ。ふれふれ。
[しとしとと降る雨の中に、少年が歌う声が響く]
(8) 2010/05/21(Fri) 02時半頃
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……すまぬ。
[声は小さく 向けられた、謝罪]
ほんに ……すまぬ。
[しわがれた手が、タバサの服の裾を掴んだ]
(9) 2010/05/21(Fri) 02時半頃
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[ぐしっと手の甲で鼻を擦りながら、震える声を張り上げ、
歌う]
……ぴっちぴち、ちゃぷちゃぷ。らんらんらん。
[もう二度と会う事のないだろう青年へと、向けて――]
(10) 2010/05/21(Fri) 02時半頃
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釣り師 ヌマタロウは、靴磨き トニーの歌声がやや離れた位置から耳に届いたかもしれず。
2010/05/21(Fri) 02時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/05/21(Fri) 02時半頃
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誰も悪くは、無いんじゃ。 じゃがの―――。
[小さな声はタバサにだけ届くかという声量]
老いぼれも、の。 自分の終わりが近い事くらいは、解る心算じゃ。
光が、の。 未来が、恋しいんじゃ。 ……失いかけて初めて、心の底から、の。
[それは少し、涙の質を含んでいたかもしれず]
(11) 2010/05/21(Fri) 03時頃
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[やがて歌い終わって。 また雨の音だけが支配する街を、少年はとぼとぼと歩く。
その視線の先に、見慣れた老翁の姿を見つければ――]
じーじっ!
[頬を雨が伝うまま、走り寄った]
(12) 2010/05/21(Fri) 03時頃
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誰かの幸せを。 未来を、心から願うのは、罪かの?
[タバサはどんな顔をしたろうか。 老人はもう既にその顔を見る事が出来なかった。 タバサにも罪は無く、己が欲の犠牲にしてしまうのだから。]
(13) 2010/05/21(Fri) 03時頃
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[トニーの元気な声が響く。 ペラジーは未だ、看板を見ているだろうか。 ひょっとすると此方に視線を向けているかもしれない。]
ああ。 トニー、ペラジー。
じーじは、な。 二人に御願いがあるんじゃ。
[タバサの裾を掴んだ、まま。]
(14) 2010/05/21(Fri) 03時頃
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釣り師 ヌマタロウは、降り続く罪の音の中で、微笑を繕った。
2010/05/21(Fri) 03時頃
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[頬をぐしっと手で拭いながら]
じーじ……。 声聞こえなくなった。テッドの声。不思議な言葉。
……あいつ、もう死んだかもしれない。
[ぼそぼそと呟いて。 それから、お願い?と首を傾げた]
(15) 2010/05/21(Fri) 03時頃
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…
[そ、とトニーの頭へ手を伸ばす 優しく、撫でようと。]
だいじょうぶじゃ。 奴の事じゃ、簡単に死んだりは、せんじゃろ
[其れがどれほどの綺麗事かわかってはいても。 もう、止まらぬ、言葉。]
ああ。 管理者を、呼んできてはくれぬか。
[言い聞かせるように]
(16) 2010/05/21(Fri) 03時頃
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[皺くちゃの手が伸びてくれば、少年は大人しく撫でられる。 じーじの言葉が嘘だと判っていても。 少年はただ黙って頷くだろう]
管理者……? 俺、行けない。
俺みたいなのが、管理者の処に行ったら殺されるって、 カルヴィンが言ってた。
(17) 2010/05/21(Fri) 03時頃
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そうか。
[ふむ、と頷き。 強要はせず]
……タバサは、の。 ワシらに、とんでもない話を持ちかけてきよった。
[淡々と、語り始める]
(18) 2010/05/21(Fri) 03時頃
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釣り師 ヌマタロウは、靴磨き トニーの頭を優しく撫ぜ続けている。
2010/05/21(Fri) 03時頃
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とんでもない話?
[きょとりと首を傾げて。 老翁の語る言葉に、じっと耳を傾ける。
彼のもう片方の手が掴むその先を見詰めながら]
(19) 2010/05/21(Fri) 03時頃
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とんでもない話―――?
(+0) 2010/05/21(Fri) 03時頃
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[首を傾ぐ少年を見据え、 もう一方の手は確りとタバサの裾を握ったまま]
此の街を共に抜け出そう。
……そういった算段の話じゃ。 此れは許されん。 黙って見過ごせば、ワシらも同罪じゃ。
そうじゃの、ペラジー。
[>>2:81 タバサの真実とは真逆を告げ、 ペラジーへと同意を求めた。 タバサとペラジーは、どういう反応をしめしたか。]
(20) 2010/05/21(Fri) 03時半頃
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な、んですって……?
(+1) 2010/05/21(Fri) 03時半頃
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[流石にタバサは反論をしたかもしれぬし、 ひょっとすると離せと、暴れたかもしれぬ。 そんな動きに老人は手を離すだろう。]
[ほれの、見た事か、と付け加えて。]
(21) 2010/05/21(Fri) 03時半頃
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[ふうん…と頷くものの、 生まれた時よりずっとこの暗い街しか知らぬ少年には、 『抜け出す』という意味が良く理解できずにいて]
莫迦だな、タバサは。 何処だって一緒なのに。
[素直に理解できないと顔に出して、老翁が掴む赤髪の女を見詰める]
じーじ。俺、どうすればいい? 誰かに管理者の処に行ってもらえばいいのか?
(22) 2010/05/21(Fri) 03時半頃
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この、くそ爺が……
[悪態を吐いても、尚更立場は悪くなるばかりだろう]
(+2) 2010/05/21(Fri) 03時半頃
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わわっ。
[暴れる女に、少年は数歩後退って]
何するんだ、タバサ。
[老翁をかばう様に移動して、すぅっと猫の瞳を細める]
(23) 2010/05/21(Fri) 03時半頃
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