9 「静寂の銀猫亭」より
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ランタン職人 ヴェスパタイン が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の生存者は、水商売 ローズマリー、始末屋 ズリエル、御者 バーナバス、聖歌隊員 レティーシャ、ベテラン看護婦 エマ、美術家 ギネス、店番 ソフィア、道化師 ネイサン、博徒 プリシラ、良家の末娘 ポーチュラカ、執事見習い ロビンの11名。
/*
本日の発見描写は<<聖歌隊員 レティーシャ>>にお願いします。
(#0) 2010/05/16(Sun) 00時頃
水商売 ローズマリーは、<<執事見習い ロビン>>が踊る姿を最後に夢から目覚めた。
2010/05/16(Sun) 00時頃
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>>1:164
……あ……
[ハーブの陰で涙を流している ポーチュラカを見つけ、小さく声が漏れる]
お嬢様……それは違いますよ。 旦那様は、お嬢様のことを強く思っていらっしゃいます。
[ゆっくりと彼女の傍へと近づきながら言葉を続ける]
僕はここに来る直前、旦那様に呼ばれました。 人狼病の感染方法が分からない今では 保菌者候補の僕に近づいただけで 旦那様も保菌者候補と見なされるかもしれないのに、です。 その理由が分かりますか?お嬢様。
(0) 2010/05/16(Sun) 00時頃
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ベテラン看護婦 エマは、<<聖歌隊員 レティーシャ>>のことがふと脳裏を過ぎった。
2010/05/16(Sun) 00時頃
良家の末娘 ポーチュラカは、<<水商売 ローズマリー>>の事が気になって名前をぽつりと呟いた
2010/05/16(Sun) 00時頃
博徒 プリシラは、{{who]]の様子に少し違和感を覚えたかもしれない
2010/05/16(Sun) 00時頃
博徒 プリシラは、<<ベテラン看護婦 エマ>>の様子に少し違和感を覚えたかもしれない
2010/05/16(Sun) 00時頃
店番 ソフィアは、ふと<<始末屋 ズリエル>>の事が頭を掠めた。
2010/05/16(Sun) 00時頃
美術家 ギネスは、記憶を辿るうち、何処かに<<水商売 ローズマリー>>の姿が掠めた気がした。
2010/05/16(Sun) 00時頃
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ん、旨ェな。 [食堂の隅で行儀悪く立ったまま、壁に背を預けてショコラをぱくつく。]
菓子ってぇのは手間ぁかかるもんだなぁ。 ほんっと、よく出来たもんだぜ。
[甘い菓子に音楽。 あまりに楽しげな空間になっていることに、帽子の下の表情は曇る。
あの惨劇がまた繰り返されるならば、この束の間の平和はあまりに残酷すぎる。 あちこちに感じる多少の軋轢もまた、それの前兆かもしれない。]
(1) 2010/05/16(Sun) 00時頃
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聖歌隊員 レティーシャは、<<執事見習い ロビン>>は何か知ってるかな…?とも考えてみる。
2010/05/16(Sun) 00時頃
御者 バーナバスは、<<水商売 ローズマリー>>の奴ァ…何してんだろうな。
2010/05/16(Sun) 00時頃
執事見習い ロビンは、ふと、<<博徒 プリシラ>>の様子が気にかかった。
2010/05/16(Sun) 00時頃
道化師 ネイサンは、演奏中にふと<<執事見習い ロビン>>の事が気になった。
2010/05/16(Sun) 00時頃
美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/16(Sun) 00時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/16(Sun) 00時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/05/16(Sun) 00時頃
ベテラン看護婦 エマは、流れてくる音楽に任せ、日が暮れても窓辺で佇んでいる。
2010/05/16(Sun) 00時半頃
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[べそをかいた顔でハーブの葉陰にちょこんと座る少女に優しげな少年の声が近付いてくる]
聞こえたの…
[罰が悪そうな顔をして 下からきっ 睨みあげる]
理由なんて…あたしをこんな所にほおっておく理由なんて知らないわっ! だって…だって ここにいたら、何にもないのに病気をうつされてしまうかもしれないのよ!
[ぷいっと口を尖らせて横を向いた]
(2) 2010/05/16(Sun) 00時半頃
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[和気あいあい、和やか、暖かい空気。 そんなものが流れる内部とは裏腹に、 酒場の周りには厳重に柵が張り巡らされ、 何処のとも知れない宗教の札等すら並べられていた。
日が翳る時間。 名物とも言えるランタンが灯される時間。 レティはソファに身を沈め、ゆらゆら揺れる時計の尾を眺めていたけれど、ふと、立ち上がって]
お風呂、お湯入れてこようか! …今日も、入っていいんだよね?
[返答を求めてカウンターの内側を覗くけれど、マスターの姿は見当たらない。 どこを何で洗うか判らないから、少し困った顔をしてマスターの姿を探しに足を踏み出した。]
(3) 2010/05/16(Sun) 00時半頃
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マスター、何処に居るか知らない?
[どうやら地下に工房と部屋があるらしい、と、聞く事が出来て、足を向ける。 階段を降りる音は、軽いリズム。]
マスター、居るぅ? マスター、聞きたい事が、 わ、
[不意に足を踏み外した。 どがががが!と、派手な音がなり、酒場が揺れる。 ゴロゴロと転がって地下まで落ちると、バン!と降りおろされた足が彼の工房の扉を開いた。 広がったのは、鉄のような鉛のような、喉に絡みつく、血の臭い。]
(4) 2010/05/16(Sun) 00時半頃
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ぃ……ひ、ぃぃ…――っ!!!!
[きゃあ、等と言う可愛らしい悲鳴は出なかった。 声は口の中に張り付いて、外に出る術を失って居て。
工房の中、凄惨な死体が、ひとつ。 ずたずたに引き裂かれたひとだった塊を照らすのは、幻想的なランタンの灯り――。]
(5) 2010/05/16(Sun) 00時半頃
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[此処に閉じ込められていては、特にすることも無い。 あちこちギスギスしている奴らが気にはなるけれども、わざわざ口を出すほどにお人よしでも無かった。
二日酔いかと思っていた鈍い頭痛は、胃のむかつきが消えても治る気配は無い。]
…参ったねぇ。季節の変わり目はこれだからいけねぇ。 [傷のせいで片目だけ極端に悪い視力。 それが不調に繋がることは今までも幾度もあった。 ゆっくり休むのが一番だろうけれど、この状況じゃそうもいかなくて。
ある程度片付けが済ませてから、逗留している部屋へと戻ってカーテンを締め切った。]
(6) 2010/05/16(Sun) 00時半頃
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― 二階・自室→休憩所 ―
ん……
[気だるげに身体を起こすと辺りは既に暗く、灯りを求めて外へでた。暗い休憩所に佇む人影に、訝しげに声をかける]
だぁれ?
[そこへレティーシャのものらしき悲鳴。慌てて階段から下を覗く]
(7) 2010/05/16(Sun) 00時半頃
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―回想・風呂場前→現在― [風呂場手前の洗面所に向かい、顔をごしごしと洗う。 この際だから石鹸など借りまくってしまったのは言うまでも無く さっぱりしてさて出ようかというところでピエロの姿>>1:125が。 思わずまたしてもぎょっとしてしまったが相手は慣れているようで。 それよりもその後に掛けられた言葉にはてと首を傾げた]
…近所に住んでた?…えーっと…??
[ピエロの名前がネイサンだとローズに教えられていて、それから 思い当たった時にはすでに相手は風呂の中。 声を掛けることも出来ずに、ポツリと呟いた]
…だいぶ変わったな…。
[その後食堂に向かい。ケーキでも貰った後は一旦部屋に戻ったか]
(8) 2010/05/16(Sun) 00時半頃
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博徒 プリシラは、聖歌隊員 レティーシャの悲鳴で何事かと思う。
2010/05/16(Sun) 00時半頃
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−昨日、ヴェスの部屋の前→工房−
[考える様にヴェスの部屋の前で佇んだままだった自分は。 彼に言われた事、そして埋もれた自分の記憶、それらをどうしたら役立てられるか、と考えながら。 ヴェスが工房に向かうのを見て、その背中を追う]
ああ、ランタンを作るのだろうか。 見学していて良いだろうか、繊細な工程を見られる機会は滅多にないからな。
せめて、今くらいは。 こういう時間も赦されるのだろう。
[階上から流れるヴァイオリンの音色に、目を細めて工房を覗く。 ヴェスはその申し出を嬉しそうに快諾してくれた]
(9) 2010/05/16(Sun) 00時半頃
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――回想・食堂――
じゃあ、ネイサンって呼びますけど。 んー、どう見てもネイサンの方が年上よね。 私が呼び捨てにするから、ネイサンも呼び捨てでいいよ。
[ネイサンにケーキを渡すと代わりに飴を貰った。お礼を言ってポケットに入れた>>1:165。もう一曲聞いているとレティーシャが戻ってきた>>>>1:166]
お帰り。レティーシャちゃん。 エマさん、どうだった?
[レティーシャにエマの様子を伺った。 そして立ったままガトーショコラを食べるバーナバスには>>2:1]
そうでしょう。 食べるのは一瞬だけど、作るのは大変なのよ。 立ったまま慌てて食べなくてもガトーショコラは逃げないわよ。
[そんな軽口をたたいた]
(10) 2010/05/16(Sun) 00時半頃
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――現在・二階自室――
[粗方片付けて、すこし部屋で休むことにする。 ケーキや家事をした疲れに加え、人狼病の疑いで閉じ込められていること、そこに気の合わない人らもいることで精神的に大分参っていたらしい。ベッドに横わたって知らず知らずのうちにしばし眠りについていた]
――…。
[夢を見た――様な気がする。起きると覚えていないが、疲れたり参っていたりすると同じ夢を見ている気がした。 5年前、...の故郷が何かの災害にあって壊滅したころから続く夢。 突然、建物全体がゆれた振動を感じ、...は目覚めた]
何、今の?
[良くわからないまま自室を出ると、ローズマリーの姿が見えた。 どこからか悲鳴も聞こえた]
(11) 2010/05/16(Sun) 00時半頃
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[少し眠りに落ちていたか。 寝台の上にだらし無く身を投げ出したまま、ふと目を開ける。 室内は分厚いカーテンをおろしたまま。
ぞくり。
全身の毛が逆立つような感覚は、古い古い血まみれの記憶を引きずりだすように鮮明に。 ぼんやりした暗い視界に、白い影が揺らめいて通り過ぎる。
思わず声を上げようとして、息もできず身動きも取れない。
何かあった。 あの時と、おなじ…]
(12) 2010/05/16(Sun) 00時半頃
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>>2 ……最後に僕と会った旦那様は、 お嬢様のことを仰っていました。 お嬢様のことを思っているからこそ、 保菌者候補である僕に直接、会われたのです。 奥様にしたって同じ事です。 あの荷物を僕に持たせてくれたのは お嬢様がここに来なければならないのなら せめてできるだけいつもと同じ生活を、と思われたからでしょう。
[そこで一旦言葉を区切り]
旦那様や奥様がそれほどお嬢様のことを思われていても、 お嬢様をここから救い出すことは出来なかったわけは…… 僕も、そしてもお嬢様も……保菌者候補だからです。 ここに送られた以上、例外なく。
(13) 2010/05/16(Sun) 00時半頃
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…まじ、 か よ
[ぼそりと漏れた声は、思った以上に震えていた。 …確かに、この感覚は…あの頃と同じもの。それが指し示す意味は…
階下からの悲鳴とその後に次第に騒がしくなっていく様子に嫌な予感は現実味を帯びてくる。 ようやく身を起こして、帽子を深くかぶり直した。]
(14) 2010/05/16(Sun) 00時半頃
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始末屋 ズリエルは、<<聖歌隊員 レティーシャ>>のことがふと気になった
2010/05/16(Sun) 00時半頃
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……確かに、お嬢様が仰られることは正しいです。 お嬢様は保菌者候補、というだけであって、 保菌者であると決まったわけではない。 ならば出来る限り感染の可能性のある行いは避けるべき、と 思われるのもよく分かります。
……僕はお嬢様をお守りする存在です。 お嬢様が本当に望むのであれば、 お嬢様の部屋に誰も近づけないように絶えず見張りを続け、 ほとぼりが冷めるまでずっと宿の一室に 匿い続けることも出来ます。 ですが、そんな囚人のような生活をお嬢様に強いるのは 旦那様も奥様も、僕も望むところではありませんし……
[微かに目をふせて]
ここにいる以上、僕もいつ、お嬢様を お守りすることが出来なくなるか……
(15) 2010/05/16(Sun) 00時半頃
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−昨日の昼過ぎ、工房−
[脇に抱えていたスケッチブックを開き。 だが、そこに何かを描くことはせず。 ヴェスのその手がランタンを生み出す様を目に焼き付ける]
──……そういえば。聴いてくれるか。 私は此処へ画材一式を持参したんだが。
鞄を開いたら、なぜか赤い絵の具だけが入っていなかったんだ。 忘れた自覚さえなかった。 思っていたより動揺していたのかと思ったが……。
[違ったな、と低く呟く]
私の無意識が、置いて来たんだ。 此処にはもっと美しい紅があるから──……
(16) 2010/05/16(Sun) 01時頃
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ああ、わたしが保菌者ですって?! ロビンまでそんな事をいうの?
そんなことないわ あるはずないわ!
あたしは 御爺さまの血を一番色濃く受け継いだ者よ! お父様だってそうおっしゃってた。 あたしはあの御爺さまにそっくりだって
そんなあたしが 汚らわしい病気の因子をもってるだなんて
[唇を白くして声を震わせます]
(17) 2010/05/16(Sun) 01時頃
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[ぼうっとしていた。 何を考えていたかも思い出せないような空白。 風に晒された身体は芯まで酷く冷えていて、そんな彼女を現実に引き戻したのは香りだった。食べ物や花のそれとは違う、人工的な香り]
夕涼みには時間が遅すぎるかしら。 エマよ、ローズ。
[そして、階下から耳を擘く悲鳴。 一瞬で青褪め、ローズマリーを押し退けるようにして階段を駆け下りる]
(18) 2010/05/16(Sun) 01時頃
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ロビンだって 衛士に連れてこられたわけじゃあないんでしょ?
[白くなった唇を噛んで]
きっと…きっと お父様の仕業なのよ。 あたしをここに閉じ込めてしまったから…見捨てたから…せめて罪滅ぼしにってロビンを此処にやったのよ。
お父様もお母様も…
[プルプルと手を震わせて]
弟が…ジョージができたから もうあたしがいらないんだわ! 厄介払いしたくなったのよ!
(19) 2010/05/16(Sun) 01時頃
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―― 地下 工房前廊下 ――
[地下への階段の先。 工房に足だけ突っ込む形で床に仰向けに倒れたまま、 肘をついて視線は足の先、赤から剥がせない。
ローズマリーの声に顔を向けようとするも、 視線を、反らせない様子で かちかちと歯だけが、なった。]
(20) 2010/05/16(Sun) 01時頃
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やっ。
[エマに押しのけられ、小さく悲鳴を上げる。それはレティーシャのものとは比べ物にならない軽微なもの]
あ、あたしも行くッ……
[僅か震える足で階下へ向かう。どうやら悲鳴は地下からの様]
(21) 2010/05/16(Sun) 01時頃
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繊細な貴殿の紅は、とても美しいだろう。
[不穏な気を感じたヴェスが振り返ったのは、首が飛ぶのと同時。 背後に立ち、獣の爪で瞬きのうちに薙ぎ払った。 噴き上がる美しい鮮血に、座ったままの身体へ、更に爪を食い込ませて引き裂いてゆく。赤が見たい。美しい、ヴェスの創り出すランタンが浮かび上がらせる幻想的な世界のように。 この工房を紅で彩る、それは何という感動。咽るほどの血の臭いに、柔らかく目を細める]
ああ、やはり──……貴殿は、美しい。 ランタンに灯を燈そう。 昏い闇に浮き上がる貴殿の身体は、きっと眩い光の中で見るよりも私の心を揺さぶる筈。
[彼の腕を食む。高い芸術性を誇るその指を、掌を。愛しむように]
私はただの獣とは違う。 ──ああ、母は。そうだ、母が私に残してくれた叡智だ。
(22) 2010/05/16(Sun) 01時頃
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何が――
[あったのか?と聞こうとして。エマがローズマリーを押しのけて階段を下りるのが見えた]
私も行く!
[ローズマリーに負けじと...も階段を駆け降りた]
――二階・休憩室→地下・工房前廊下――
(23) 2010/05/16(Sun) 01時頃
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