83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、グロリア、ジャック、デメテル、†ルシフェル†、ベネット、ロビン、ミルフィ、トレイル、キリシマ、マーゴ、芙蓉、イアン、トニー、芙蓉、エルゴット、ズリエルの16名。
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まあ。知らなくとも無理は無い事だね。
[知らないと同意を得た事で勝ち誇るアヲイトリの表情に仮面をふるふると横に揺らし>>439。 先に≪世界因子≫の何たるかを教えた同胞に仮面を縦に揺らす]
君達にも解り易い言葉で説明すると。 つまり、≪世界因子≫とは、光と闇の混血者を表すのだよ。 "忌み仔"などと、その力が故に、常人《ノルマーレ》には蔑まれ易いがね。
(0) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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……与えるのは神《わたし》ではない。
[睨む眼を、真っ直ぐに見返して。 剣《ロビン》の疑問にも答えるように、頷くと]
世界因子を探せ。
扱いを過たなければ、彼らはふたたびお前達の力に調和を齎すだろう。
[淡々と、助言を告げる。 自身の主が"世界因子"であることにはまだ気付かぬまま]
戯れでも同情でも無い。 これは今の神《わたし》の――……使命だ。
[愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》を世界に満たす事。 それが主の願いであるならば――彼らのそれを満たす事も含まれるだろうと]
(1) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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― 地上の銀河《ミルキーウェイ》:ビルの上 ―
[興味感心を剥き出しにする愛しい人《キリィ》が眩してくて、そっと目を伏せる。 少女《私》が感心を持つ事など愛しい人《キリィ》について、ただそれだけ。 世界も、運命も、何もかもが興味を惹くに値せず。 ただ、悠久の刻を過ごしてきた少女《私》にとっては全てが朧であった。
だから、愛しい人《キリィ》に惹かれるのかもしれない。
監視者達は何時だって少女《私》を丁重に扱って、そして距離をあける。 人成らざる者として扱って、それはまるで神を崇めるかの如く。 それを悲しいと思った事はない。 ずっと少女《私》はそうで在ったから。]
(2) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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そう、なら時旅人《タイムトラベラー》に聞いてみましょう。 私も聞いてみたいわ、こことは違う時間軸で何があったのか。
でも、トニーにも会いたいわね。 折角近くまで来たのだし、元気な姿を――…
[見たい、と続ける前に教会の上に強い光を視た。]
書《セブナリタ》の力…トニーは無事…ええ、きっと無事ね。 あれはきっと害するモノではないもの。
[教会の屋根に鎮座する長大な十字架へと視線を向けた。]
(3) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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[そして隣の棟――孤児院の方から、強い地響きが伝わってくる。 不安定だった場の空気が、清浄さを取り戻したのを感じた]
これは――……、そうか。 今のお前の主か。
[剣《ロビン》を見据える。 すぐに彼は行ってしまったが――佳い主だと、胸中で思う。 視線は再び青年の方へ]
(4) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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[>>1:429 青年の誘いに、少年は問いかける。]
……アレと。あの黒い闇と。
うまく付き合う方法が、あるの?
[恐怖と共に湧いた、一つの可能性。 戻れないのならば。逃げられないのならば。]
………
教えて……くれる?
[もう、前に進むしかないのだ。]
(5) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 00時頃
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世界の核に成りうる力を秘めた、光と闇の交差点―― ツァルとセラの意志が語られし古代言語の間。
私達は、それを便宜上、『 Y 』と呼んでいる。
この言葉その物が、世界因子を意味する言葉だと思って貰って差し支えない。
[ふたつの古代言語。然し、どちらの言葉でも、全く同じ言葉を読む]
古代言語『ツァレーデ』と『セレーデ』には幾つかこう言った、意味や文字を統一された特別な言葉が存在してね。
『 I 』――世界、或いは原初、秩序、などの意味を持つ言葉。 『 H 』――均衡。世界のバランスを主に意味する言葉。 この辺りが、最も君達には覚えやすいだろうと思う。
……まあ、その話はまた機会がある時でいいだろう
(6) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 00時頃
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……信用出来ぬのも無理はないな。 その恋人を、一度殺めようとした者の言葉など。
[あの時は、セブンに止められたのだが。 世界の均衡を保つために――そしておそらくはいくらかの私利私欲のために、闇の眷族達から依頼されたものだった]
どうするかはお前の愛《ジユウ》だ。 好きにするといい。
(7) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 00時頃
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 00時頃
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― 地上の銀河《ミルキーウェイ》/とあるビルの屋上 ―
[地上を見下ろしたまま、苦く笑う。
男が存在のみ知っていた闇の子《トニー》に声をかけたのは、偶然の産物だった。 転がったサッカーボールを拾って投げ返した、そのついで]
『運動《スポーツ》に自信はありませんが、 頭脳労働《パズル》なら得意ですよ』
[そう言って6つの色を揃えてみせたのも、得意げにキリシマとだけ名乗ったのも、 慈愛の欠片などない、単なる、気まぐれ]
なれば貴女の望むままに、……?
[言葉が途切れたことに怪訝な顔しつつ視線を動かせば、>>3 教会の屋根に立つ、本来のそれより強大な十字架を見た]
(8) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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― 淡青の空 ―
くっ、力、が……っ!!
[先程から空を飛ぶための力を編もうとするが、 思った以上に書《セブナリタ》の反動が激しく、上手くいかない。
みるみる内に地上の街が迫ってくる。
誰か………、と願った瞬間、 地上から現れる一つの影と>>1:415 もうひとつの淡青の燐光>>1:441。
力が上手く扱えない以上、墜ちる方向を指向することは出来ない。だから―――]
(9) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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助け、て…………――っ!!
[願うように、声を挙げた
その声は、どう届くだろうか*]
(10) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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きゃっ!
[異形の振り上げられた腕はその身体を切り裂いた。 爪の先は深々と、それでも心臓にまでは達しなかったが…。]
……下手くそ…せめて一撃で仕留めてよね。 痛い思いばっかりさせるのは優しくないよ。
[服毎切り裂かれたせいで、身体に巻いていた毒の小瓶が割れる。 先程のカラーズも同じく……。 もっとも、自分自身は強い毒の耐性を持つため影響はない。 それは異形も同じだろうと、視線を上げる。]
………効果が…出てる…?
[先ほどは通じなかった”溶解して腐敗する赤い毒《アシッドレッド》”が効果を成している。 最も多少というレベルで、若干苦しんでいる程度だ。 教会の屋根に巨大な十字架が突き刺さった直後の出来事。 自身は、原因を知る由もないのだが…。]
(11) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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──孤児院内部──
[>>1:439楽しげな小鳥に、困ったように笑う。 そういえば、見えるのは限られた人間だけだったか。]
そう、良い人だ。 デメテル、よろしくな。
[髪がぐしゃぐしゃにならない程度、ぽんぽんと頭を撫でる。]
(12) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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――孤児院――
ええ、はじめまして。グロリアですわ。 わたくしのことを存じてくださっているようで光栄です。
[青年の挨拶に向ける微笑みは、常通りに美しい。 ホットドッグはどうすべきか、迷いはしたが。好青年ではある、悪気はないのだと思いたい。 そも、J.A.C.K.のものであったようだから、何も言うまい。 が、続く双王に対しての言葉>>1:394には、何を知る、と訝しむような色がほんの一瞬見え隠れした。 咳払いをし、その濁った表情を整えると、胸元に手を添える。]
(13) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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― 上空 ―
[あるじの声>>10が天空に響いた瞬間、 漂う蒼い燐光は速度を増した。 あるじへと向かう黒き翼に追いついたその刹那、]
…―――― どいて。
[翼の女の肩を、そっと押しのけようと。]
(14) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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"光"の力をその身にて導く『ツァルの王』は古来より候補者が定められておりますもの。 お耳に入れるまでもない、ということですかしら。 無論、候補者としてより良い者がいれば別件ですけれど。 これでも、わたくしも焦っておりましてよ?
――――時計の針が、早すぎますの。
["書"を守りし者。秩序のもとに立ち、導く者。 古来より継がれてきた、"しきたり"に過ぎないもの。 時が満ちきらず、"大破災"を呼び込むことを、まだ知るわけではない、が。]
(15) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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《カラーン》
《カラーン》
[教会の鐘が、おもむろに響いた。]
(16) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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[は、とその音に顔を上げる。 上空、頁《紙篇》が舞い飛ぶのに目を細めながら、その姿>>1:403を視認する。]
カランダースの……!!
[朗々と。朗々と謡いあげられる言葉たち。"書"に記されし物語。 ≪世界≫変革のその力、強い聖性。パルクールの力失われしこの≪世界≫において、秩序となり得るその輝きに、歓喜の色の乗った呼び声が口をつくのを、どうして止められようか。 だと、いうのに。]
(17) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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はぁ〜〜〜〜〜い☆
[呼ばれてないけどなんとやら。 満面の笑みを浮かべて飛ぶ。 その笑みは黒いものしか混ざっていないが。]
はぁい、キャーッチ☆
[下へ滑り込み、掴むと上空へ再び上昇する。 その体勢は、如何見ても乙女拾い《オヒメサマダッコ》]
(18) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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ッ!!!
[落下>>1:411。落体>>1:411。大きく傾ぐ上体と、制御を失った意識。落ちる、と思うよりも前にグロリアは"王"へと成るべきその男のもとに駆け寄る。 が、翼なしに空を翔けることは出来ぬ。己の翼《クァリクス》は今この場にはいない。 ただ、彼の身体の落ちゆくだろう場所の真下に立ち、いやに遅く見える落下を"待つ"ばかりだ。 そこに、閃く蒼い燐光>>1:441。]
(19) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 00時半頃
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この距離と速度で今更どいて、は無理なお話じゃない? はい、どーぞー☆
[どっちでもいいのだが。 ぽいっと割とおざなりに《剣》へ投げて。]
(20) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 00時半頃
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――幾億も前の祈りの世界――
يق "سيرا، (والتي لم تعد موجودة تتلاشى سيئة)، كن سنتا سيرا.، ويشار تشامإ
لى كيف الكلب الملك. أن ا وق
ع شقيق الملك. ات" المشار ك عموماالذي طرد من هذا.
──────パルクールの書 第三節 簒奪王の章
(21) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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――不要《سلة المهملات》。
不要《سلة المهملات》、 不要《سلة المهملات》、 不要《سلة المهملات》不要《سلة المهملات》不要《سلة المهملات》不要《سلة المهملات》不要《سلة المهملات》不要《سلة المهملات》不要《سلة المهملات》不要《سلة المهملات》...
(22) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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違うな。それは間違いだよ、≪斬り裂く者≫
王者の聖剣を扱える者は剣仔の聖王のみ。 増してや運命の秒針と分針は、終末までの時間を待ってはくれない。
[呆れの視線を向ける≪斬り裂く者≫に、或いは無情にも取れる発言で返していた>>1:427。 然しその後の彼の様子が意外なのか、少年へ話しかける男の姿に、仮面が持ち上がる。
彼は、何故だか随分とこちらを厭うている。或いは今度こそ敵意を剥き出しに来るかとまで予測だけはしていたのだ]
(23) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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≪秩序の華弁≫。
[セラの魔王を見出す危険性、白と黒の均衡が更に傾きかねない事を懸念しているのか。 言い募る白の使い手の名を呼び、黒の使い手は仮面を縦へ揺らす>>1:436]
それがセラの導きと、そして。
"V"≪世界球≫の意志なら。
"魔"を統べしセラの王は世界に導かれ。 そしてツァルの王と廻り、"H"≪均衡≫を正しき形へと導くだろう。
[それは即ち、何も代わらないと言う事。 この少年が"王"足りえるか否かは今後に掛かり。唯この少年がその身に"魔"を秘めていると云う、変えがたい資質を身に宿していると云うだけ]
(24) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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よくわからないけど…チャンス…かな?
[破れた服から小瓶を漁る。 が、既に小瓶は全て割れた後、武器は……]
鉄扇《ガルバレク》……
[僕は私と違って戦闘の技術なんか殆どない。 才能もなければ、あんなバケモノとやりあえるだけの力もない。 それでも助かりたければ……]
…死ぬ覚悟も出来たのに…生き延びるかもって考えると、助かりたくなってしまうのは、きっと人間のサガね。 ……暗殺者なんてものになった時、人間であることなんて捨てたつもりだったのに…。
[異形は苦しそうに呻いている。 しかし、トドメを刺すためには決定力に欠ける。]
(25) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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……誰か……助けてっ!
[そうなれば、あと使えるのは女という武器だ。 幸い、今の性別は女であり、それを最大限に使える機会にも恵まれている。 だから、声をあげて助けを求めた。]
(26) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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