226 【人狼騒動RP】ネペンテスの揺り籠
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ソフィア、ホレーショー、チャールズ、ヤニク、プリシラ、クシャミ、ドン、ヴェスパタインの8名。
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― ?? ―
[" 悪魔 " がサイモンの傍を去った頃だろうか
嵐の前のように静かになった部屋の中、部屋の片隅で何かが鈍い光を放った
サイモンに投げつけ、棘の先に微かに彼の血が残る真っ赤な薔薇であった
運よく爆発に巻き込まれず残ったそれは 光が止めば、白とも銀ともつかぬ色へと変わり。
それを見たならば、白薔薇の棘の先の朱が眩しい程に目に飛び込んだか
それは――――]
(0) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
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[ 彼は " 悪魔に憑かれた者ではない " 事を意味していた
彼が何者かに襲われた今となっては何の意味も無い事実
それでも一つ確かなこと それは男は【生者のうち一人が守護者かどうか判断できる】能力を持っていた
どの花がその力を得るかは男にさえ判断できないその力。
果たして生き残る糧となるか、それとも―――]**
(1) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
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[何処か上滑りした声>>1:252。 心此処に非ずと言った風に見えるのは、気の所為? 首を傾げる笑みは、いつもと変わらないのに]
どうしたって、何が?
[此方も、いつも通りの笑顔。 何でもないよ、と。いつも通りの口調。
何だろう、解らない。気持ちの悪い違和感。 ついさっきまで、覚えなかったのに。 一度意識してしまうと、拭い去れない。
僅かな陰りでも、確かに疑心は生まれていて]
(2) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
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[────ババアでもさ、目は良いんだよ。 だから、引き攣る笑み>>1:254も見えてしまった。 似合わないそれの意味は、尋ねない。 気付いた事だって、悟られない様にしよう。
年取った女ってのは、狡猾になるモンで。 表情行動とは裏腹の感情を、腹に溜めておける。
……表に出すのが、怖いだけかもしれない。 彼が隠す何かが、どういう形の物か解らないから]
若くて可愛い子なんて、 お前にはちょっと高望みが過ぎるだろ。
[軽口に、ぺしりと頭を叩いてやる。 普段は届かない場所を叩けるのは、何となく新鮮だ。 状況が違ければ、それも楽しめたのかもしれない]
(3) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
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……サイモンも連れて来るんだったかな。 こうやってお前に抱えてもらえば、 足がやられてても関係無かったんだし。
って言っても、無理に進む必要もないしね。 よしよし、じゃあ引き返すんだ!
[ぱたぱた軽く足を揺らしながら、 出発進行! とばかりに来た道を指し示す。
意識は瓦礫の山にあったから、彼の表情>>1:255は窺えず。 疑心より信頼の方が強い今は、肩から降りようとはしない。 降りろと言われるまでは、このままでいよう。 仮に言われたなら、ごねもしないで降りるだろうが]
(4) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
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[来た道を引き返す。 それ程進めてもいなかったから、 きっと、異変に気付くのに時間はかからない。
────再びの、大きな爆発音>>1:249。 二度目ともなれば、僅かに体が強張った。 来た道の方から聞こえたし、音も大きくなっている。
二度も同じ罠にかかる奴が居るか? 大きな音が聞こえて、他の者も警戒しているだろうに。 これは本当に、罠なんかじゃないのかもしれない]
ホレーショー、走るぞ!
[流石に、この状況で肩の上には居られない。 ひょいと飛び降りて、音のした方へと走り出した。 仮に彼が着いてこずとも、駆け抜けるつもり]
(5) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
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[…………やがて、見えたのは。 真っ黒焦げの、"なにか">>1:249]
(6) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
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…………なん、
[なんだこれ。
真っ黒い炭に触れて、最初に思うのはそんな事。 それが何であったのかも解らない燃えカス。
けれど……辺りに立ち込める臭いは、 "肉"が焼けた臭いに似て]
(7) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
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["それ"が死体だと気付いても、動転しはしない。 危険はもう、慣れっこだ。 だからって、何も感じないわけじゃない。
誰かも解らない死体。ぞわりと、腑の冷える感覚。 この死体を作ったのは────誰だ?]
(8) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
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デー、 モン?
(9) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
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[誰かが遺したメッセージ>>256。 その筆跡は、よく知る誰かの文字に*似ていた*]
(10) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
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[盛大な音が続いたら、誰かがやってくるかもしれない。
別に、"チャールズ"になり切る自信はあるけれど。 バレたら殺せばいいけれど。 ちょっとここで、一休み。 離れたここで、一休み。
誰かに声を掛けられたら、 「体力ないから疲れてね。休んでたんだ。」 と、嘯こう。
きっと。
ハンニン探し>>8も、はじまるだろうし。]
(11) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
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ふぁ、
[大きく欠伸して。 睡眠いらない悪魔はひとり、暫くボンヤリ佇んだ。 誰にも声を掛けられなければ。
騒ぎを聞きつけて、いや聞きつけたような"フリ"をして。 黒い死体>>1:249で、悲しんでみせようか。]**
(12) 2017/09/04(Mon) 00時半頃
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[二度目の爆音ののち。>>1:249 たどり着いたのは悪魔が去り、 パーカー姿の彼女が>>10 その文字を見ていた時、ぐらいだったか。 大男の姿はそこに見られただろうか。]
……………
[黒焦げの何かが転がっているのが見えて、 近寄るが、…それが元人間だと解っても、 それが誰なのか判別までは、できそうにない。]
(13) 2017/09/04(Mon) 01時頃
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[ソフィアを後ろから眺めながらだったか。 いつ手を出そうか考えていると、二度目の爆発音>>1:249。]
(……もう、見学するって言ったのに。)
[ヒトが一番の美しくなるのは、輝く命が燃え尽きるとき。 だからその瞬間を見せてほしいと頼んだのに、どうやら待てずにやってしまったらしい。]
(まあいいわぁ。自分の物で満足するもの。)
[私が一番欲しいのは、今私が憑いてる子と目の前にいる子。 命が燃え尽きるのを見るのは、いつでもできるわ。]
爆発音が聞こえたけれど、言ってみるかい?
[特に驚いた様子もなく、危機感も感じられないような声で、ソフィアに訊ねてみようか。**]
(14) 2017/09/04(Mon) 01時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2017/09/04(Mon) 01時半頃
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…これをやったのは、あなたか?
[声をかける。犯人が自分から犯人だなどと言うだろうか。 我ながら、間抜けな質問かとは思ったが、 どういう反応が返ってくるか、のほうが重要ではあった。]*
(15) 2017/09/04(Mon) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2017/09/04(Mon) 01時半頃
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―??・???―
[たぶん、この男は最初からおかしかった。 なにかが最初から、決定的におかしかった。
どうしても、殺さなきゃいけなかった。 嘘でも、首飾りのあてがあったと言う誰かがいたなら、走りに行く。]
[そういう呪い。 そういう宿命。 その血の運命。]
[殺せ!] [殺せ!] [殺さなくては!]
[あの首飾りを外に出してはならない。 サクリフィス家に永劫の繁栄のために!*]
(16) 2017/09/04(Mon) 01時半頃
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― 現在・クシャミと ―
いや、どうもしないならいいんだよ。
[いつも通り>>2。 ならば、異変なしと。そう結論付けて。
彼女の中で疑心が生まれているとは気づきもしない。 いつも通りでいられていると思っている。 何も変わっていないと、思い込んでいる。]
ちくしょう、失礼な女だよ。
[高望みなんて言われて>>3、むっとした顔をする。 普段叩かれない頭を叩かれているというのは、なんとも不思議な気分で。
胸の曇りも晴れてくれないかと思うのだけれど。 厚い雲は太陽の顔を隠したまま、そこから動きそうにない。]
(17) 2017/09/04(Mon) 01時半頃
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おじさんは持たないよ、サイモンなんて! 人の話を聞く前に、成果の音読なんて始めるんだもの!
[大笑いしてそれどころではなかったのは自分なのだけれど。 ぱたぱたと肩の上で足を揺らして、出発進行!なんて道の先を指差す姿は、身長も相まって子供のよう。
ホレーショーが無駄に大きいから、余計にそう見えたかもしれない。 他に、見る人なんていなかっただろうけど。]
(18) 2017/09/04(Mon) 01時半頃
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[大きな音>>1:249が空間を裂いた。 反射的に、肩の上の小さな身体が強張って、それに条件反射でその身体を支える右腕に自然と力が入った。
―やった。やりやがった。――“どっち”だ?]
――待て!アン姐! 一人で行くな!
[一瞬、腕の力が抜けた隙に、ひょいと肩から飛び降りて>>5、走るぞ!と走って行くクシャミの後を慌てて追いかける。歩幅の差があるから、追い付くことなんて容易かったけれど。]
(19) 2017/09/04(Mon) 01時半頃
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[―見えた。 黒焦げの―――。]
サイモン、
[誰なのか、一瞬にしてわかったのは、 そこにいた人間がきっと一人だったから? それとも、別の理由?]
(20) 2017/09/04(Mon) 01時半頃
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はあ、はあ…、
[密かに息が上がる。 勝手に上がっていく。
最後に見た“誰か”の姿によく似ている。]
(21) 2017/09/04(Mon) 01時半頃
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[来いよ、ホレーショー! 魔道具を使う君に、僕は素手で勝って、 僕が帰ってやる!ホレーショーは死んだんだよって!]
[ハムレットォォォオオオオッッ!!!!]
[空気が弾ける。 自分の指関節を焼く雷が、びりびりと血の中を流れていく。
顔を掴んだ手に纏った雷が、親愛なる友の顔を焼く。 焼けて焼けて焼けて。焼いて焼いて焼いて。]
[しばらく動けなかった。 痺れていたから。だけど、それだけじゃなかった。
ゴロゴロと、唸る雷雲がまるで自分の心のようだった。]
(22) 2017/09/04(Mon) 01時半頃
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[蘇る。蘇る。巡る。 しょうがなかった。守るためには。 役割を果たす為には。 ――サイモンはこうなるべきだった。]
[殺せ。殺さなくてはならない。 心は殺さなくてはならない。――殺しきれない。]
(23) 2017/09/04(Mon) 01時半頃
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[クシャミをその場に残すのは危ないとわかっている。 だけど、気づいたら踵を返していて、ホレーショーは森の中に入っていた。
ポケットから引き抜いた左手から肩口に纏わりついた雷が、バリバリッ!と空気を引き裂き、弾く。]
――――ああああああぁぁぁああぁあッ!!!!
[バキッと、殴りつけられた木の幹が弾けて、ホレーショーの肌を破片が掠める。 そのまま、電流が走った道の通りに綺麗に大木が縦に裂ける。それから、ホレーショーが幹を殴った拳がめり込んだ場所から、ぽっきり折れて、ドシン、と倒れる。]
(24) 2017/09/04(Mon) 01時半頃
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[笑え、笑え。 心は殺せ。泣くな、今はまだ。]
[――笑った。 冷や汗と脂汗の入り混じった顔色で、 引き攣る頬と口元を無理矢理上に押し上げて。
――――笑ったんだ、確かに。悲しくはない、と。]
(25) 2017/09/04(Mon) 01時半頃
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[声がする。 笑っている。 楽しんでいる。]
[心を殺せ。排除するんだ。 全ての可能性を。最後には、自分を。*]
(26) 2017/09/04(Mon) 01時半頃
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