186 通い慣れた路、桜の下で君を想う
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、フィリップ、チアキ、キャロライナ、マドカ、タバサ、カイル、ベネット、ポーチュラカ、アイリスの9名。
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ー午後のあれそれー
[おにぎり片手にグラウンドへ向かった僕はひたすらスクワットと走り込みをしていました。 夏でもないのに汗グッショリで前髪が張り付くぐらいになっても、休憩を挟みつつ夕方近くまでず〜っと続けてました。
壁を蹴りながら宙返り……壁を蹴らなければいけないのだから足腰を鍛えればいいかな?と思ったんです、普通の宙返りはなんとか出来そうなので。 だからその2つをひたすらすれば鍛えられるかと、勘で始めたので効果があるかどうかは正直分かりません。 それでも何もしないよりは絶対効果があるはず。
そうして最後の走り込みの後の休憩を終え、顔や額の汗を袖でゴシゴシと拭いながら帰り支度をして……]
(0) 2016/03/16(Wed) 05時頃
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次は公園に行くぞー!
[帰宅しませんでした。 次はダッシュで帰宅途中にある公園へ向かったのです。 鉄棒の逆上がりと結構急な傾斜になっている滑り台の逆走で壁を蹴り上がる動きに見立てて更に夜まで特訓していました。
おにぎりも公園で食べましたとも、手は豆だらけでしたが大した事ありません。 そうです、階段で大事なものを強打したあの痛みに比べればなんともないのです…!
今回の特訓ですが……僕の体感的には悪くはなさそうな感じがしました。 飛び移りの方にも良い影響が出そうでわきわきして帰宅しました。 帰宅した時に汗グッショリで豆だらけな手を見た母からまたお叱りを受けたのは言うまでもありません。 ジャージを速攻で洗濯機にかけてくれてありがとう おかげで明日も特訓出来ます。
そうして満足気に帰宅して……ご飯とかお風呂を済ませてすぐにベッドインで寝落ちていましたとさ。 また僕の気持ちにどう決着をつけるか考えずじまいで、卒業前日を迎えてしまう事になってしまいましたね。*]
(1) 2016/03/16(Wed) 05時頃
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ー卒業式前日/教室ー
[僕、貝塚瑠衣は現在なんと……教室にいます。 右腕部分が少し破れたままのジャージに両手の手の平に絆創膏を何枚も貼ったなんとも情けない格好で、まだ人が殆どいない教室の窓から体育館を見ていました。
今、体育館に行けばまだ朝練をやっている部があるでしょう、空手道部もきっとそうです。 でも行きません、今日はお昼を食べるまでは大人しくしていようと決めましたので。
元々後輩とはそこまで蜜に絡んで来た事もなかったですし、あの大会以来顔を会わせるのが気不味いのです。 準優勝すら手に出来なかった僕です、個人戦だったとはいえ会わせる顔がなくて。 昨日菜々と話した時にハッキリ答えられなかったのはその辺りも関係しているのです。>>1:244
……まさかその大会の後に、理由は違えど僕と同じように悔やんでいた人がいたなんて 泣いてしまった情けないところを聞かれていたなんて、僕は知らない。>>1:275]
(2) 2016/03/16(Wed) 06時頃
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[大人しくしていると決めた本筋の理由は別にあって…… 正直凄く苦痛に感じるとは思いますが、流石にもう現実を見つめなければいけないなぁと。
どうお別れするのがいいのかとか どう気持ちに決着を付けるのがいいのかとか もう先の事などではなく”目の前の事”になってしまったんです。 考えるのは苦手だから、と逃げてる場合ではなくなっているのです。]
(パルクールの誘惑に負けちゃダメだ…!)
[そう心の中で反芻して、恒之君の前の席でも僕の席に戻っては腕を投げ出してぐでーんとしながら考え込んでいた事でしょう。 考え込んでいるとはいえ話し掛けられれば反応はします、驚いて”うびゃ?!”とか変な声は出そうですが。**]
(3) 2016/03/16(Wed) 06時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2016/03/16(Wed) 06時頃
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── 夏、幼馴染と ── [第一試合に勝ったあと、 千秋に向かってVサインを向ければ あいつ、抱きついてきて>>1:163]
ちょ、おま!ばか! なんだよ暑苦しい!
[口ではいつもみたいにそんなことを言うけど たった一度の勝利を 自分のことみたいに喜んでくれる千秋に 無意識に笑顔になっていたと思う。
その時、幼馴染のあいつが 何かを感じていたなんて 俺は、気づかなかった。]
(4) 2016/03/16(Wed) 07時頃
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[そして、二回戦目。 バッターボックスへ向かう途中 フェンスを握る姿>>1:164を視界の端に捉えたけど それ以降、振り返る余裕もなく 呆気なく試合は終わった。
タマには上手く笑えたけど そのあとは、悔し涙を堪えるのに必死で 表情はぐにゃりと歪んでいて
けど、球場を出てすぐに 宇宙バカが声をかけてきた>>1:165]
こんなときに、星ってなんだよ……
[少し呆れたみたいな笑顔を向けた後]
(5) 2016/03/16(Wed) 07時頃
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………行く。
[それだけ、小さく返して。
わかってたんだ。 千秋が励まそうとしてくれてること。 俺が落ち込んだ時は、いつも千秋が誘ってきて 二人並んで星を眺めた。 子どもの頃の俺は泣き虫だったから いつもわんわん泣いてたけど 中学、高校に上がってからは 人前で涙を見せることはなくなっていて。]
(6) 2016/03/16(Wed) 07時頃
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すげー………
[夜、いつものバルコニー。 夏の夜、満天の星空は 俺の心に空いた穴を そのきらきらで埋め尽くして。]
………っ、
[だけど、千秋の大好きなそれは 俺には眩しすぎたのかも。 心はきらきらでいっぱいになって すぐに溢れちゃうから 俺はそれ以上見上げることはできずに 両膝に顔を押し付け 静かに、その日初めての涙を零した。]
(7) 2016/03/16(Wed) 07時頃
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[きっと千秋は、俺が笑えるようにって ここへ呼んでくれただろうに。 俺は、やっぱり弱いから 他の奴らの前で我慢することが精一杯。
「泣いてるの?」って聞かれたら 「泣いてねーよ」って返すけど
たぶん千秋は、それ以上は聞いてこなかった。
あの日みた星空は きっと、ずっと忘れられないと思う。*]
(8) 2016/03/16(Wed) 07時頃
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── 夏、クラスメイトと ── [あの日、遠野が観に来ていたことに 俺は気付いていなかった。>>1:176 応援の声のなか、 聞き覚えのある響きが混じっている気は なんとなく、してはいた。
もし知っていたら、遠野のことだから “ かっ飛ばせー! ”“ がんばれー!”なんて 大声を張り上げてるのかなって思ってたんだけど
実際は、その逆で>>1:177 “ 頑張らなくていい ”……って、 きっと、その声が届いていたら びっくりして目を丸くしたと思う。 そんなこと言ってくれた人 今まで…いなかったから。]
(9) 2016/03/16(Wed) 07時頃
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[がんばることは、当たり前で みんなの青春を背負うことも きっと、神様が俺に与えた試練なんだ。 そう思ってた俺は、 結局、その重さに潰されて。
遠野は、優しい子だ。 この日に限らず、そう感じる場面は 今まで何度もあった。 他人に気を配るのが上手で 他人の気持ちをよくわかってやれる だから、俺なんかのために涙まで流しちゃうんだ。
……どれだけの涙が流されたかは 俺は………知らない、んだけど。 きっと、俺がみんなの前で泣かずに済んだのは 遠野が代わりに泣いてくれたから、なんだろうな。]
(10) 2016/03/16(Wed) 07時頃
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[野球部のみんなと、 しょっぱい飯を食いに行って 幼馴染と星を眺めて そうして、家に帰ったあと 部屋で一人になると なんかこう、急に寂しくなって また泣きそうに、なって。
いつの間にか届いていたメッセージ>>1:179 遠野から?って不思議に思えば 開いた文面、 “ 誰がなんと言おうと、カッコよかったの。” その言葉に、急に視界がぼやけた。]
……なんだよ、見られてたのかよ。
[大きくため息をつきながら ぼすん、とベッドに深く沈みこむ。]
(11) 2016/03/16(Wed) 07時頃
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[いつもじゃれあってるクラスメイト。 がんばれ、なんて偉そうに言ったのに 俺は、がんばれなくって。
天邪鬼な俺は、返信不要って言われると 返してやりたくなっちゃうから]
『見たか俺のフルスイング!笑』
『来てくれてありがとな』
[落ち込んでると思われるのはいやだから 強がって、わざとふざけた返事をする。 学校で会ったら、どんな顔をしよう。 笑って、もう一度応援のお礼を言って お互いおつかれ、って言えるかな]**
(12) 2016/03/16(Wed) 07時頃
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――前日、教室――
[重要なことなら、>>244 菜々様様と敬称を付けるべきだと思うんだが、 どうかね、カイヅカクン。]
うんー。机も壊れて……、壊れてないよね? …みたいで、よかった。
是非お越しになってください。 えーっと、あの体格がよくて、必ずパンケーキを頼む彼とか よく、来てるよ。 今の部長、かな?
[お得意様の特徴は覚えてしまう。 頼むものとか、言われてもあんまり同席してたところは、 見てなかった気がして、さらに一つ付け加える。 絶対行くからと伝えられれば、 ふわり、花びらが花弁から離れていくような柔らかさで笑顔。]
(13) 2016/03/16(Wed) 08時頃
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[問いかけには、まさにその通りと頭を縦に振る。 ご飯が私を呼んでいる。>>245]
……ありがとう! おにぎり、食べるの久しぶりかも。
はーい、ばいばい。いってらっしゃーい。
[差し出されたおにぎりを受け取って、 これから行くところが決定。 食堂だと量が多すぎるから、購買で少し買い足そう。
見送りの言葉を送り、私も目的の場所へと向かう。 貝塚が何か、練習しているのは、バイト中に噂として、 耳に入っていたかな。 緑のジャージがなにか、やってるって。*]
(14) 2016/03/16(Wed) 08時頃
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――→購買――
[おにぎりと財布を手に、校内を歩く。簡単に歩ける。 購買までつけば、クラスメートの姿。>>207 両手にパンを持っていて、悩んでる、みたい。 おにぎりにパンって、ちょっとどうなの?と思う私もいるけど、 その1手から、パンをすっと奪いだす。 (1、右 2、左)]
いっただきー。
[鳥井はどんな顔をしていたかな。 奪い返そうなんてしないよね?ね? 攻防を交わしたかもしれない。 とりあえず有無も言わさず、 奪い取ったパンを購買のレジに差し出して 会計してやった。どや。*]
(15) 2016/03/16(Wed) 08時頃
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キャロライナは、カツサンド♪**
2016/03/16(Wed) 08時頃
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─ 買い出し中/まどかと、─
[ 無理に聞き出すことはしないけど、 卒業式までにあなたの為に協力できるなら、 最後、笑ってこの短い方舟生活を終われたら。 あたしは、そう願うんだ。 あなたの笑顔は、あたしにとっての力になる。 だから、─── ]
(16) 2016/03/16(Wed) 12時頃
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[ あたしはただ、笑ってた。 ]*
(17) 2016/03/16(Wed) 12時頃
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─ 卒業式前日/桜の下─
[ いま、あたしの目の前で、 はらはらと落ち行く花びらは、 恋の形をした花びらは。 なにもいわずに、散ってゆく。 あたしの恋が落ちてしまわぬよう、 手を伸ばしてつかもうとするけれど、 そう簡単に、掴めやしない。
ぐしゃり、……… 一枚の綺麗な花びらは、踏み潰された。 ]
(18) 2016/03/16(Wed) 12時半頃
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[ 昨夜は、どれだけ夜更かししたのかな。 どんな話をしたのかな。 家へ帰ったのか、菜々の家に泊まったか。 なんだったって、あたしは、 ひとりで、また早くから学校へ向かう。 途中で、はらはら落ちる桜を見上げて、 小さく溜息を零した。
制服を着られるのは、あと二日。 あたしが向かうのは、また、音楽室。 ]*
(19) 2016/03/16(Wed) 12時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2016/03/16(Wed) 12時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/03/16(Wed) 12時半頃
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[ 今日は予行練習の日だけど、 あたしの相方は、まだ来ないのかなあ ? ピアノの椅子を引いて、扉をちらり。 まあ、来なくたって、あたしは、 ひとりで練習を始めるんだけど。 *]
(20) 2016/03/16(Wed) 13時頃
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[なんやかんやで強奪したパン。 それから、もらったおにぎり。 炭水化物に炭水化物。 こんな食事も、また乙なもの、なのかも。 お好み焼きと白米と一緒に食べる文化がない私。
拳大の大きなおにぎり、おいしかったです。 ありがとう。 中身はなんだったんでしょう、たぶん私が好きなおかず。*]
(21) 2016/03/16(Wed) 13時半頃
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――前日、買い出し→――
[声をかけられて、出向く先はスクエアW。>>1:215
ぽいぽい放り込まれていくカゴの中身を見て、 ふきのとうの村があって非常に満足した。 大量のわらびもちには目をぱちぱち。 これ、何人前ですか?>>1:237
それから、こんにゃくシリーズ。 ふと聞いたことがある、噂を思い出して、 手袋をした手で口許を隠して笑う。 388パック、入学から卒業まで飲めば、 願いがかなうっていう、噂。 私の分は大丈夫って遠慮しておいた。]
(22) 2016/03/16(Wed) 13時半頃
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ー 卒業式前日 早朝・スーパー ー
[昨日は、君恋を観賞してる間にそのまま眠っちゃったみたい。 みんなはどうだったかな。今日は卒業式の予行練習だったよね? でも早朝から開いてるスーパーに寄りたくて、お礼を言ってから先に奈々ちゃんの家を出たの。
途中、公園のベンチで腰掛けて。 スマホを開いてメッセージを送るの。 宛先は…千秋クン。
まどか<千秋クンおはよー! まどか<今日のお昼ご飯一緒に食べない? まどか<家庭科室でパスタ茹でようと思うの!
いつもなら、みんな誘ってワイワイと。 千秋クンにもそう思われたかな? でも…送信したのは千秋クンだけ。 いつも近くでそっと見ていてくれた”仔猫ちゃん”。 こんな事では全然足りないけど。 自分の口から伝えたいの。溢れる感謝を。]*
(23) 2016/03/16(Wed) 13時半頃
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[会計の金はきちんと4等分したはず。 金銭トラブルはイヤ。友情が壊れる。 レジの出入が合わなくて、レジ周りに小銭が落ちていないか、 確認作業をしたことを思い出す。
場所を提供する特権で、 一番軽いレジ袋を持って、先頭に立つ。]
木屋家はこちらで〜す。 ついてきてくださーい。
[桜並木を通る道、 自宅まで鑑賞会メンバーを案内。*]
(24) 2016/03/16(Wed) 13時半頃
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─ 君恋鑑賞会 ─
[ ………菜々の部屋。 そこは、どんな部屋だったかな。
388パックも購入するのはむり>>22 いまからじゃあ、てんで間に合わないよ。 わらびもちは、……それくらいあったかも? みんなで、四等分して購入。 菜々のお家にご案内されて、>>24 いざ、尋常に勝負。 ]
(25) 2016/03/16(Wed) 14時頃
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[ みんながきがえるのなら、 あたしも部屋着に着替えておくよ。 ……人前で着るのは恥ずかしいのばっかり。 例えば、かえる印のかえるくん。 かえるのフード、着ぐるみ。とか。 だから、あたしは、 グレーのロングワンピースのに落ち着いたけど。 そんな、まさか。わぁ。 まって、あたしは、あんぐりと口を開ける。 そして、目の前の、かえるに、>>1:280 わなわなと震えては、噴き出しそうな感情に、 抑えきれない感情に、息を飲む。
…我慢し切れずに、あたしは、 結局、まどかに抱きついた。 でも、あんまりはしゃぐのはらしくないから、 小さく、本当に小さくね、 深呼吸をして、足をじたばたさせてたよ。 ]*
(26) 2016/03/16(Wed) 14時頃
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