136 【半身内】ぼくらの学校
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ジェームス、ニコラス、沙耶、トレイル、ケヴィン、クシャミ、アイリス、ミッシェル、イアン、タルト、トニー、レティーシャ、ミナカタ、カイルの14名。
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『…ーンカーンコーン…』
!!!あっちか?!?!?!
[微かに聞こえたチャイムの音を頼りに、走る。この際邪魔だと、地図は投げ捨てた。]
[…は来た道を駆けていく。走って、走って、その先の道を曲がりーー]
着いた……!
[『市立葉柳高等学校』と真新しい看板を掲げた門に、…は手をついた]
(+0) 2014/10/17(Fri) 07時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 13時頃
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[神田に注意を受けた為>>1:133、渋々ながらも歩いて廊下を進んでいく。 そろそろ交流会の時間が近いということもあってか、教室から廊下に出てくる生徒たちが増えてきている。途中入退場OK&自由参加の交流会、中には参加せずに帰ってしまう生徒もいるようだ。 そんな生徒らを眺めながら歩いていて、ふと思う]
……増えたなぁ、男子。
[当たり前といえば当たり前の話なのだが、こうして見ると全体的に男子が増えている。 今は同じ制服に身を包んでいるから、元山吹と元梧桐の男子の見分けがつくわけではない。が、元梧桐の男子の方がいささかそわそわした空気の人が多いだろうか。女子慣れしていないというか。]
サヤ、大丈夫かなー。
[この空気の中で、不安になるのはやはり飛び出していった沙耶のことである。 案外平気にしていれば、それはそれでいいのだが……うん、平気そうな気がしない。まったく。]
(0) 2014/10/17(Fri) 16時半頃
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[それでもって、…の高身長は、それなりに目を引くらしい。 たまにびっくりした顔でこちらをみる男子がちらほら。 そういえば城前も、自分の身長にちょっとビビり顔をしていたような。いやでもアイツは割とびっくりどっきりしてんのがデフォルトっぽいからよくわかんねぇか。
視線を向けてくる見知らぬ男子はだいたいが元梧桐の生徒だろうと思いつつ、たまに笑顔と挨拶を返してみたりしては、歩みを進める。 向けられる視線に物怖じするような…ではないが]
……なんつーか、あれだなぁ。 入学したばっかの頃思い出すなー。
[山吹高に入学した時から、すでに女子にしては随分伸びていた自分の身長。 やはり目立つのか、今みたいに視線を浴びることも少なくはなかった。 その頃から物怖じしない性格は変わらなかったから、大して気にすることもなかったのだけど。
…それでも、自分だって、この高身長を気にしたことが一度もないわけではない。 …は、デジャヴを感じる風景に、自然と、山吹での1年の頃のことを思い出していた**]
(1) 2014/10/17(Fri) 17時頃
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[ええ勿論見せられないようなものですとも! と叫ぶわけにもいかず、やっぱりこぼれるのは言葉未満の声。]
……うう、いや、その、あの。
[言い方が優しかろうが麗しい微笑みが伴っていようが怖いもんは怖い。 さっきから語尾に(暗黒微笑)って見えるのは幻覚だろうか。せめて宵闇くらいにしておいて欲しい。]
見せられない、というか……ちょっと……今は……
[せめて人払いしてください。すぐ側には爽やかな後輩だってオカマ様だっているんですよ! 証拠隠滅云々以前にだ。今のところバレてなさそうな安城くんにヲタバレするのは痛い……気付いてないよね? しどろもどろになりながらも、そこは譲らない。出さないぞ!俺は!ポケットの中でしっかりと握り締めたままだ。 決意固くも、肩を組んだまま動き出す清瀬>>1:179に、ヒイとまた声を上げた。*]
(2) 2014/10/17(Fri) 17時半頃
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[講堂へ向かう道すがら城前と肩を組んで歩く姿は、スクラムを組んでいる仲の良い友人にも見えれば、控えめな少年に絡んでいるチャラ男にも見えるかもしれない。 樹と新羅から少しだけ離れていくように、少し歩幅を早めていく。 …城前にとっては自然と歩みが早くなる訳だが、そこは気にしないことにした。 同じく講堂へと流れていく生徒達に紛れば、妙な二人は風景の中に溶け込む。]
ン?……今は、何?
[口調は優しく促しているものの、半ば尋問のようなものだ。 城前の躊躇う姿に、時間が空くほど訝しさは増していくのだけれど、ただ、今は…と言葉を濁す城前(>>2)は、小さな悲鳴を上げ、怯えているようにも見えて]
(…もしかして、これ、オレが虐めてるみたいじゃね?)
[そう考えなおすと、空いた手で頬を掻いて、チラリ。周囲へと視線を投げた。 こちらを気にしている者は殆ど居ない事を確認してから、ひょいと城前の顔を覗きこんで、城前にだけ聞こえるように何言かを口にした。**]
(3) 2014/10/17(Fri) 19時頃
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―講堂へ―
[早い。まず思ったのはそれである。 自分より少しだけ低い位置から回された肩。 体格では勝っているはずが、相手の早足にヒイヒイ言う羽目になってる。何故だ。 講堂の中では既にいくらかの生徒がたむろっていて――恐怖である。視界にスカートがあるとは心臓に悪い。]
あ、ぐ、
[今は――人気が多い場所でサブカル趣味をさらけ出す勇気はないので今は勘弁してください。 言わざるを得ない。ぐ、と拳に力を入れた、その時だった。 静かな声で問い掛けられた声に、ぎゃあと悲鳴を上げそうになる。 ……ある意味予想通りではあったのだが。]
(4) 2014/10/17(Fri) 19時半頃
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と、撮ってなっ――!
[ブルンブルン。大きく首を横に振って、否定の言葉を吐いて――かえって怪しいほどに、相手の気遣いをも無駄にしかねぬ派手な動作と声であった。南無。 反射的に一歩下がった拍子に、紙コップを1つ倒す。ベトベトとしたオレンジ色が軽く周囲に飛んで、周りにいた生徒から非難じみた悲鳴が上がった。 冷たい。いや、それ以上に、周りの目が痛い。じわじわと込み上げるのは涙だ。あ、ヤバイ。反射的に開いた口からこぼれたのは、またも謝罪だった。]
ず、ずみまぜ……
[咄嗟に制服でこぼれたオレンジジュースを拭きとる。 所持品:スマホ、財布、ハンカチ、ティッシュ、さっきもらったガム。 ポケットを探れば使えそうなものはいくらでもあったのだけれど、そこまで頭も回らず。 この時ばかりは周囲のドン引きの視線だって気にならない。 ものの、我にかえった…が逃亡を図るのと、奇行への制止が入るのと、どちらが先か。*]
(5) 2014/10/17(Fri) 19時半頃
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──過去回想@──
[昔から走るのが好きだったから、中学も陸上部。 高校だって、迷わずに陸上部と決めていた。 中学同様毎日のように走ることに明け暮れていたけど、中学の時と違ったのは、高1の夏にちょっと遅めの初恋が訪れたこと。 相手は同じ部活の、3年生の先輩。 なんかちょっと割とジャ○ーズ系の顔立ち。いや、好きになったのは顔じゃないけれども。 …の性格と、先輩の引退が近かったのも後押しして「よし告白しよう!」という結論に達するのは早かった。
部活の後、夕暮れのグラウンドというベタなシチュエーションを選んで告白に踏み切れば、返ってきた返事は──]
「ごめん、俺、自分と同じぐらいの身長の女子はちょっと……」
[ぐさり。……いや先輩確かに170ちょいぐらいで、目線ほとんど一緒だけど! フられる理由がよりにもよってそれか!せめて他に何かなかったか!]
(6) 2014/10/17(Fri) 20時頃
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──過去回想A──
湧き上がる感情をうっかり口にしてしまいそうで、曖昧な表情を浮かべたまま固まっていたから向こうも慌てたらしい。]
「あ、いや、なんかもうちょっと可愛い系の女の子が好みっていうか。 ほら汐崎かっこいいから気後れするっていうか」
[ぐさりぐさり。刺さった。二度も。 あの、センパイ。それちっともフォローになってないです。 ちょっと泣きそうになりながらも、精一杯笑って「気にしないでください」なんて言えたことだけは、褒められてもいいかもしれない]
(7) 2014/10/17(Fri) 20時頃
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──過去回想B──
[ちょうど相手が引退間際に告白したので、それ以降も毎日のように顔を合わせることにならなくて済んだのはよかった。 そうは思ったものの、失恋の痛手はそう簡単に癒えてはくれない。 その頃にはもう親しかった渚には、失恋したことは打ち明けたものの、彼女にすら大手を振って泣きつくことはなかなか出来なかった。
だって、先輩曰く、"かっこいい汐崎みやび"だし。 なんか、失恋して泣くのって可愛い女の子の特権っていうか、あたしには似合わないし。
"可愛い"よりも"かっこいい"の方が似合う自分を恨めしく思ったことなんて、それまで本当になかったのだ。 そりゃ、可愛いものに憧れはあったけど。 自分の高身長も別に嫌いではなかったし、走るのだって好きだった。 だけど、──ああまで言われたら、凹まざるを得ない。 なるべくその感情を表には出さないように、いつも通りいつも通りと唱えてはいたけれど。
たぶん、人生でいちばん"可愛い"を僻んだ時期だった。]
(8) 2014/10/17(Fri) 20時頃
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──過去回想C──
[そして、それから少し経って、秋の肌寒さが感じられるようになってきた頃、渚と2人きりの帰り道で。 その頃には、いい加減、ひとりぐるぐるしているのが限界に達していたのかもしれない。そもそも、うじうじするのは、基本的には性に合わないタイプの人間だ。 ぽろりと零れ落ちたのは、…には似つかわしくない、小さな声での、弱音。
ねえ、ナギ。こんなことをアンタに聞くのはお門違いだって、分かってはいるんだけど。]
……かっこいいのって、ダメなのかなぁ……。
[一言零してしまえば、それと一緒にうっかり視界も緩む。 わあヤバい、失恋で泣くとか全然似合わない。 て、いうか、ナギにも引かれるかも。 内心で自分にツッコミつつ、必死で唇を噛んで俯いた…に、渚はどう返しただろうか。
何はともあれ、現在残っている結果は、今もこうして渚が自分の親友でいてくれること。 自分に向けられる"かっこいい"が、再びちゃんと誇らしいものになったこと。 ついでに、渚の「みやびちゃんはかっこいいよ」が、今では、他の誰に言われるよりもずっと特別に響くという事実だった*]
(9) 2014/10/17(Fri) 20時頃
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け…?
[名前呼び>>1:188、だと?動揺して二度瞬きする。 この場合名前を呼び返した方が良いのか?ると、さん?ちゃん? 想像しただけでじわじわと耳が赤くなる。 その熱は頬を伝い首元まで赤く染めていく。 無理だ。俺には出来ない。]
あー…よろしく。水無川、さん。
[名前呼びというハードルの前には、苗字を呼ぶことなど些細な事であった。 小さく返した言葉は、果たして彼女の耳に届いただろうか。]
(10) 2014/10/17(Fri) 20時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 20時半頃
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[近くから聞こえた、かっけえの言葉>>1:171に無言で頷く。若い女子の名前を呼ぶのが久しぶりすぎて困惑していた小鳥井とは、大違いだ。 というかあいつ、さりげなく名前呼び捨てなかったか? 一部の梧桐出身者から羨望の眼差しが注がれている事に気付いているのかいないのか。 教室を後にしようとする椎堂>>1:182と久代を敬礼したい気持ちで見送る。というか、田中なんかは敬礼して見送っていた。 おい馬鹿やめろ。山吹生が引く。
これからどうするか>>1:189水無川さんに問われて、そちらに顔を向けた。 少し考えて、言葉を口にする。]
俺は、交流会へ行くつもりだ。 卒アル用の写真を撮っておきたいからな。
[時計を見上げれば、もう結構な時間になっているだろうか。 カメラのストラップを肩に掛けると、田中が逆側の肩をぽんと叩いた。 「トリー、お前交流会行くだろ?一緒行こうぜ」 顎を扉の方へしゃくる田中に頷いて、二人を振り返る。]
じゃ、また。
[軽く片手を挙げて、教室の外へと向かった]
(11) 2014/10/17(Fri) 20時半頃
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[清瀬に促され>>1:179藤舎を手招いた。]
レナちゃん、この人はオレの幼馴染のお友達……で、今日からオレとも友達の新羅センパイ。
で、新羅センパイ。この子はオレの新しい友達第一号の、レナちゃんっす!
良かったら2人とも一緒に交流会行きましょ? あ、蒼くんに置いてかれちゃう……!
[ドタバタと2人を引き連れて、清瀬と城前の後を追いかけた。]
(12) 2014/10/17(Fri) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 21時頃
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―城前と共に講堂に到着―
[城前の大きな声と仕草(>>5)に、ビクリと手を引いた刹那。 彼の身体が一歩下がり、肩に回していた腕が外れる。]
――……ッ。
驚きの声を挙げるよりも早く、目にしたのは傍のテーブルにぶつかった城前の姿とそこから零れ落ちる白い紙コップ。 紙カップには勿論、飲み物が入っていた訳で、彼を庇う間もオレンジ色の液体が床と城前の制服を濡らす。]
あー……って、ちょ、コラ。制服で拭くな!
[咄嗟に慌てる城前の手首を掴んで止めながら]
誰か、拭くもの持ってきてー!
[…と、講堂へ入ってくる 次の生徒5(奇数なら女生徒へ、偶数なら男子生徒へ)に声を掛けた。]
(13) 2014/10/17(Fri) 21時頃
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[よろしくと返してくれた敬一郎>>10ににこりと笑みを返す。 美夜と海が去った後、問い掛けた言葉に彼は交流会に行くと言った。]
私も行くー!ふゆくんも勿論行くよね?ね?
[と田中という友人と連れ立って先に行こうとした敬一郎に着いていこうとする。冬樹に有無を言わさぬような質問を矢継ぎ早にしながら。]
(14) 2014/10/17(Fri) 21時頃
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屋上かあ。
[教室から聞こえてくる水無川の声>>1:189に、 ひらひらと手を振りつつ。 隣を歩く椎堂の言葉>>1:182に、ふむ。と少し考える。
屋上って、鍵がかかっているイメージだったのだけど。 果たして今は開いているのだろうか。 閉まっていたらちょっと切ない。 でも、行けたのなら、其処から見える景色は綺麗だろう。
―――見てみたいなあ。そんな気持ちが勝る。 だから、とりあえず。]
行ってみようか。
[とん。言うと同時に、教室傍の階段へ踏み出した。]
(15) 2014/10/17(Fri) 21時頃
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[その時丁度傍に居た、 またしても見知った顔――一ノ瀬>>1:184に気付けば。 随分前につけた呼び名で、彼女を呼び止める。]
さっちゃん。 二年生の教室へなら、多分階段こっち。 …だいじょうぶ?
[そう、階段の上を指して示す。 どこか浮かない表情をしている彼女を、宥める様な声。
途中まで行く方向は同じだっただろうから、 二階へ上がるまでは一緒に行こうとしたか。]
(16) 2014/10/17(Fri) 21時頃
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[城前の姿に躊躇い、零れたオレンジジュースを挟んで彼の向かいにしゃがみ込んで]
……つか、ワリ。オレも手伝うから。
[…大丈夫?と掛けた声は先程より険の取れた声で心配そうに城前の様子を伺った。]
(17) 2014/10/17(Fri) 21時頃
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[田中の背を追ったところで掛けられた水無川の声>>14に振り返る。 それを見て田中は、「ケッリア充が!」と悪態をついて行ってしまった。]
おい、待…
[扉の向こうに一歩踏み出す。 けれど彼はこちらにかまわず行ってしまった。 小さく肩を竦めて、教室を振り返る。]
じゃあ、一緒に行くか。
[こちらへ歩み寄る水無川と、もしかしたら戸野谷も共に、交流会へと向かうだろうか*]
(18) 2014/10/17(Fri) 21時頃
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[美夜と2人で屋上へと向かう途中、今度は別の女の子に出会った。>1:184 どうやら彼女は美夜の知り合いのようで。]
あっ、どうも。
[小さく会釈をしながら、2人の様子を見守る。 彼女の名はさっちゃん、らしい。 さっちゃんと言えばサチコだろうか、と勝手に考えをめぐらしていた。]
(19) 2014/10/17(Fri) 21時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 21時半頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 21時半頃
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[暫く肩を落とした後で、ノロリと立ち上がる。大丈夫、きっとまだ伸びる。目指せ小鳥居。 決意を新たにした所で、見た目中学生な子から声>>1:188がかかった。]
水無川か、よろしく。 俺は戸野谷冬樹。久代はふゆくん、って言ってたけどな。
[そういえば名前を名乗っていなかった。隣で小鳥居が微かに揺れている>>10のが視界に入る。あ、緊張してる。 自己紹介を簡単に済ませると、彼女から交流会について>>1:189聞かれる。]
俺は行くつもり。
[顔見知り作っとくのも悪く無いだろうし。その言葉は飲み込んだ。 楽しみよりは、完全に打算に傾いた理由を、口にする必要はないだろう。。 見ると、小鳥居も水無川も行くみたいだ。水無川は特に乗り気>>14に見えた。]
行くって、行くって。
[ビニール袋を机に置き、小鳥居と水無川の後に続いた。]
(20) 2014/10/17(Fri) 21時半頃
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[ああもう最悪だ。自業自得なんだけど。 半べそで片付けようとしていたら、手首を掴まれて当然びびる。]
ずみまぜんん……
[いやはやもう何回口にしたか分からない謝罪しか出てこないんだけれども、 目の前にしゃがみこんだ相手の存外優しげな声>>17に、戸惑いと共に瞬きを数度。]
だ、大丈夫でず……ごめんなさ……
[ふええ。怖いより申し訳ないが先行しても居た堪れないことには変わりない。 でも、なんか、こう。案外良い人なのかもしれない。コミュ障にこれだけ付き合ってくれてるあたりも。 芽生える期待と罪悪感。…は単純である。 すみませんすみませんとコクコク頷きながら謝って、改めて何か拭けるものがないか、濡れたままの手をポケットに突っ込む。 …………あった。]
(21) 2014/10/17(Fri) 21時半頃
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ずみまえんティッシュありました……
[持ち運びサイズのポケットティッシュ(残量少/外身の部分は触ってべとべとさせてしまった)を差し出す。 これだけでどうにかなる話ではないから、拭くものを頼んでもらったことは正解に違いはないのだけれど。
どこまでもドン臭い自分の動きに、『間が悪い・要領が悪い・気持ちが悪い!』とリズミカルな姉の非難を思い出す。 なんかもうほんとにすみません。盗撮疑惑のことなどすっ飛んだ頭でえぐえぐと床を拭く。 直に雑巾か何かが到着しただろうか。]
(22) 2014/10/17(Fri) 21時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 21時半頃
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─過去回想─
みやびちゃん、かっこいいのって素敵なことだよ!
[ふと、そう言った過去の自分を思い出す。>>9いつも元気で胸を張ってる親友が大好きで、そんな親友が涙ながらに苦しそうに吐きだした言葉に、胸が痛んだ。自分は生憎大した語彙力もなく、国語の成績もフツーなもので気が利いた言葉が出てこず。ただ必死に主張するように、いつもより少し大きな声を出した。自然と身体に力が入り、両手を体の横でぎゅーっと握りしめた。]
女の子ってだけで可愛いはクリアしてるのに、その中から更にかっこいいって存在になれるのってすごいよ! 選ばれた子しかなれないんだよ! だからみやびちゃんはすごいんだよ! 私はかっこいいみやびちゃん、だいすきだよ!
(23) 2014/10/17(Fri) 22時頃
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[我ながら、なんて幼稚な言葉。大した内容を言ってないからせめて勢いだけでもと語尾に「!」をつける程力を入れる所が、更に馬鹿丸出しだ。 それでも何度も彼女を肯定する言葉を出す。親友が悲しんでいるなら、せめてそれを必死に支えてあげること位はしたい。それ位、私にだってできるはずだ。]
そんな奴のこと気にする事ないよ。 みやびちゃんのかっこいい所、馬鹿にする誰かが居たら、私がぶっ飛ばしてあげるから!
[そう言って、ふん!と鼻息も荒く足を踏み鳴らす。こんなにも素敵な彼女を、ダメだなんて言う奴の向う脛を力いっぱい蹴っ飛ばしてやりたい。普段は温厚な…だが、この時ばかりはらしくなく復讐に燃えるのだった**]
(24) 2014/10/17(Fri) 22時頃
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