人狼議事


126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】

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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、ベネット、ルーカス、ホレーショー、ミナカタ、ノックス、チャールズ、セシル、トレイル、オスカー、ヴェスパタイン、サイラス、チアキの12名


【人】 良家の息子 ルーカス

─前夜・サイラスの部屋─
ええ、まあ…簡単な物で申し訳御座いません。

[>>278椅子に腰掛ければサンドウィッチを食すサイラスを見る。ありがとうと言ってキチンと食べる様は見ていて何処か安堵する。

おや、皆さんから心配されたご様子で。…ふふふっ、やはり心配されているようですね。

[サイラスからサンドウィッチを受け取れば彼も同じく口に含む。小腹が空いていたのと彼が美味しそうに食べるのが合わさって食欲が増進しているのがよく分かった。ここに来る前に少し食べたのだが、とは思いつつ。]

ダメですよ、キチンと食べなくては。

[誤魔化した彼だがルーカスには全て見抜かれていた。まあだからとは言え深く注意はしないが。]

(0) 2014/06/23(Mon) 07時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 07時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[朝。ヴェスパタインは今日もミサに参加するために大聖堂へ向かっていた。朝の心地よい空気を胸に吸い込みながら歩いていると、道の脇のゴミかなにかの上にカラスがたかっているようだ。
カラスを散らすようにしっしとそちらの方に歩みを進めていく。そんなにもカラスたちがたかっていたものは何かとゴミの方に視線を向ける。]

ーーーーッ!?!?

[それは。人とは思えないほど、顔も手も足もひからび切っていたが。確かに人の形を為していて。]

ヒッ、あ……………。

[ヴェスパタインは思わず腰が抜けてその場に尻餅を着く。
誰か。誰か。誰かに知らせなくちゃ。でも誰に?
ヴェスパタインの心に咄嗟に浮かんだのはチャールズ。…ではなく、ミナカタ。

ヴェスパタインはなんとか起き上がって学生寮の方へと走っていった。]

(1) 2014/06/23(Mon) 10時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―前夜・寮自室―

 いや、意外だな。
 ルーカスは器用なんだね。

[>>0喜びと、くすぐったさと、はにかみながらサンドウィッチにかぶりつく。
彼から優しい注意を受ければ、分かったよと肩を竦めた。]

 そういえば――…

[それから他愛もない話をした後、彼に託した願い>>1:286は聞き入れられただろうか。
夜も更け、眠りが訪れる頃にお互い別れを告げ、夜のお茶会は幕を閉じる*]

(2) 2014/06/23(Mon) 11時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 11時頃


【人】 薬屋 サイラス

―朝・ミサの始まる前のこと―

 渡すだけ、渡すだけ……。

[掠れた声で同じ言葉を繰り返しながら、外を歩く。
その手には課題の羊皮紙が握られていた。
いつまでも勝手に気まずく思っている訳にはいかないと、朝一番で提出に行くつもりだった。]

 ヴェスパタイン先生………?

[ふと、視線の先に慌てた様子のヴェスパタイン>>1を発見する。
彼が走っているのを見たのは初めてのような気がした。
何かあったのだろうかと、追いかけるのではなく、彼が元いた場所へと向かう。
ひどく、胸騒ぎがした。]

(3) 2014/06/23(Mon) 11時頃

【人】 薬屋 サイラス

 ………っ!

[それは、人の形をしていた。]

 う………ぁ。

[けれど、もう人ではないモノだった。]

 だ、れか、に………。

[ヴェスパタインもこれを見たのだろう。
それならきっと誰かに知らせに行ったはずだ。
だから大丈夫。大丈夫だと言い聞かせても、足は勝手にその場を離れる理由を作り出す。
向かうのは――手に持った羊皮紙を渡そうとしていた人物の部屋。]

(4) 2014/06/23(Mon) 11時頃

【人】 薬屋 サイラス

―ホレーショーの部屋―

[真っ青な顔で駆け出した途中、何人かの人間にぶつかった気もする。
しかし謝る余裕もないまま、その場を駆け抜けて行った。]

 せ、んせ……せんせ……!

[ドンドンと部屋の戸を叩き、その主へ呼びかける。
握り締めていた羊皮紙が一枚、床に落ち朝日に煌めいた。]

(5) 2014/06/23(Mon) 11時頃

【人】 薬屋 サイラス

 
 "災ある者はだれか、"
 "憂いある者はだれか、"
 "争いをする者はだれか、"
 "煩いある者はだれか、"
 "ゆえなく傷をうける者はだれか、"
 "赤い目をしている者はだれか。"
 

(6) 2014/06/23(Mon) 11時頃

宣教師 チャールズは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 11時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 11時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 11時半頃


【人】 双生児 オスカー

…?

[遠目に、人影が走り去るのを見た。
一人はヴェスバタイン。一人はサイラスだろうか。
一体何があったのだろう。彼らが走り去る前にいた方向に目を向ける。
ここからでは何も見えない。
けれどその場にいくのが怖いと思ったのは本能的な。そこに何があるのかを見るのが怖い。

――怖い?何故?

何を怖いと自分は思っているのだろう。そこに、その場に生きたくないと思うのに足は勝手に動く。
ゆっくりと、ひどく緩慢な動作で近づく。いっそ永遠にその場につかなければ良いと。
短かったのか、それとも長かったのか。時間の感覚がなくなっているようでわからない。
わからないけれど、そこに見た者は……]

(7) 2014/06/23(Mon) 11時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[学生寮に辿り着く頃にはすっかり息を切らしていた。ミナカタの名を呼ぶことすらできずに、ただガンガンガンとミナカタの部屋の戸に手を強く打ち付ける。]

ミ、………ハア、ハア、

[ミナカタは戸を開けて姿を現してくれただろうか。]

(8) 2014/06/23(Mon) 11時半頃

【人】 双生児 オスカー

――――っっ!!!!
[声を発する事が出来なかったというのに何かを封じ込めるかのように口元を抑える。
後ずさりたいのに足に力が入らずその場に崩れ落ちた。
黒い鳥が舞い降りてそれをつつく。
つつかれるそれは、ひからびて入るものの人の形をしている]

な…ん、で…?
[誰が?どうして?
恐怖と共に沸き上がる、疑問。
先の二人が駆けだしていった理由がわかった。誰かを呼ぶために、誰かを知らせるために。
自分もまた、ここを立ち去りたい、見ていたくない、そう思うのに。
身体が鉛のように重くて動かない。
目を背けたいのに、それから視線を外せない]

……っ!!

[見開いた目から、一筋涙が落ちる。
地べたに崩れ座りこんだままの身体はまるで意思になって締まったかのようで。
やがて他の誰かが来るまで動けずにいただろう]

(9) 2014/06/23(Mon) 11時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 11時半頃


【人】 宣教師 チャールズ

ーミサの前ー

 それ以上、近づかないで。
 事務室の使徒へ棺と聖水を直ぐに持って来るよう

[>>7オスカーの肩に手を置き。彼を踏みとどまらせたなら。
入れ違いにその塊ー…一目にはサイモンとは直ぐには気づかない。だろう異形のモノへと歩を進める。]

(10) 2014/06/23(Mon) 11時半頃

宣教師 チャールズは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 11時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 11時半頃


【人】 宣教師 チャールズ

[遅かったか。腰を落としたオスカーの隣に膝をつき。>>9]

 いえ。動けないならそのままでー…>>10

[しかしオスカーを一人にする事は出来ず。異形の前では為す術無く、元ヒトで有ったであろうその形に向けて出来るのは。
十字を切る事と祈るだけ。

走り去ったのはサイラスだったか。事務室か他の教師へ伝わるならば。と影の向かった方向を見るも。まずはオスカーを立たせてそのモノから離れるよう手を引くだろう。距離だけ取るなら彼は立ちすくんだままだろうか。そのままならば抱き上げて少し離れた場所へ下ろしただろう]

(11) 2014/06/23(Mon) 11時半頃

【人】 双生児 オスカー

―ミサの前―
[それから距離はそれなりにある場所で座り込む自分の肩>>10に人の体温が触れたならそれまで固まっていたとは思えないほどに過敏にびくり、と大きく方を揺らす。
そして反射的にその手を強く払いのけて……]

ぁ…、チャールズ、せんせ、い…?

[呆けた頭に聞こえた声を知った人の声と認識した。
まるで人形が振り返るようにぎこちなく首をそちらに向ける。意思とはは関係なく流れる涙はそのままに。

彼の指示に頷こうとしたところで動けないならそのままでと告げられる。>>11
助けられて立ち上がるとそのままその場所から引き離された。
抱き上げられてしまった辺りで思考がゆるりと動き出す。さすがにこれは、恥ずかしい――]

あ…、だいじょう、ぶです。
…聖水と、棺、ですね…?

[引きつり掠れた声で確認の言葉を紡ぐ。それから口元を笑みの形に変えた。いつもの、笑顔の表情をしようとしたけれど成功したかどうか。
何故どうしてと問うたところでおそらく今は何もわからないだろう。
それならまずは彼のいうとおり事務室へと向かう事が先だ。
身体は重く動きは鈍いが、それでも一つ頷くと事務室へと向かおうとするだろう]

(12) 2014/06/23(Mon) 12時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 12時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 13時頃


【人】 宣教師 チャールズ

[手を払われたなら、少し驚きの表情を見せて。
疑心に振り返る彼へ心を痛めたかもしれない。]

 驚かせてしまってごめんなさい。

[聖祭やミサの習慣か。額や肩に手を置く癖をこの時ばかりは悩ましく思い。落ちる涙を拭おうと伸ばした掌を緩く握って移動の助けに変えただろう。大丈夫>>12と向けられたなら、離れた場所にオスカーを下ろして]

 ありがとう、オスカー。
 宜しくお願いします。

[どうも皆子供のように接してしまいます。とその背中へ向けたか。
遺体の側へ戻ったならさて。干からびた遺体はどうにも見るに耐え難いものの。衣服や残る髪の色からサイモンだと気付くまでにはそう時間も掛からなかったか。
事務の使徒が死体を回収に来るまでの時間はー…43分]

 

(13) 2014/06/23(Mon) 13時頃

【人】 道案内 ノックス

ー昨晩・食堂ー

読むだけなら早いよ
ちゃんと理解しようとしたらもっとかかるけど……

[本に書かれていたものはベネットの言うように、文化が違い過ぎて合っているのか間違っているのかすらわからなくて]

でも家にいる間も悪戯するみたいだね、ほんの小さいことだけど
それでも人の利益になるから、神と位置付けてて感謝したりすることもあるってこれには書いてあって
居なくなって人が不幸になるから妖怪…なのかな?

[一つの存在を神とも妖怪とも取る
その基準は人にある気がして、けれど上手く言葉にまとめられない
考えながらミナカタの問いには素直に頷いて
自分でも本を読みながらぼんやりと思ったことだ]

(14) 2014/06/23(Mon) 13時半頃

【人】 宣教師 チャールズ

ー回想・宵の礼拝堂ー

 存在を与えたのは人であり
 人を創ったのは神である。
 お分かりでしょうが、
 即ち因果性のジレンマです。

[不可思議な声音には苦笑を乗せるだろう。何故こうも皆白と黒を別つ答えを急ぐのかと。]

 ミナカタへの答えにも言いましたように
 私もまた葛藤の中に生きる使徒。
 それでも神はそこに在らせられる。
 そう信じて止まない。
 救いを求めるのではなく、
 信じるからこそ
 神はそこに在るのではないでしょうか。
 私は、迷い。葛藤の中、
 それでも神を信じています。

[傲慢ですかね。と教師らしからぬ緩い声を向けたなら。オスカーはさらに思案を増したかもしれない。>>271>>270]

(15) 2014/06/23(Mon) 13時半頃

【人】 道案内 ノックス

妖精が近いかもしれないけど、妖精は神にもならなければ悪魔にもならなくて妖精は妖精だ
妖精は信仰を惑わせる存在ではないからね

[この本の中に書かれていたことを頭の中で反芻すれば、善い物と悪い物に明確に分かれていない気がして]

……唯一の存在である父は、唯一絶対であるが故に神と呼ばれる
そこに過去からの文化的な因果関係があったとしても、今信仰している僕らには関係のない話だ
父は信ずる物に救いを与え僕たちは救いを望むからこそ父を信じる
与えられた苦難は全て救われるための試練

[木製のスプーンに歯を立てておもむろに続けた言葉は図書館で避けるように聞いた話の答えか]

それを惑わすものこそが悪であるけれど……ジンはこういうものが当たり前の世界で生きて来たから、簡単に僕らを惑わせてしまう
神の存在を平気で疑えてしまう

……お願いだから皆を惑わせないで
黒魔術の話は君が思うよりも僕たちにとっては遥かに重い問題だから
ジンは神や僕たちを殺し得る存在だ

[無知が故に他者の信仰を脅かすのは罪でしかない]

(16) 2014/06/23(Mon) 13時半頃

【人】 宣教師 チャールズ

ー回想・宵の礼拝堂ー

 お父様は、既にお亡くなりに…>>1:270
 10歳の頃合いでしたら少しこの例えは
 受け取り難いかもしれませんが。
 
[良い父でした、と落とす横顔は曇り無く凛として居るように見受けられたか。本当に、問いと意思の強さが際立つ事。そう心に滲む感覚で]

 少し話が脱線しましたね。
 嫉妬深いー…偶像崇拝を禁じた旧約。
 私が考える唯一神と、
 その子であり、赦しで有ると貴方が思う
 イエスの関係性について。
 
 それは、私達自身の家庭にも有る父と子。
 今、世界で広がる継承戦争。
 少しだけそれに擬えてお話しをしてみました。

[短くなる蝋に腰を上げて信仰とは離れてしまいましたが。と苦笑を漏らせば]

(17) 2014/06/23(Mon) 13時半頃

【人】 宣教師 チャールズ

 それでも家族を大切にするように。
 私はいつまでも聖なる父と、
 その子イエス、
 聖霊の御名の元。
 祈りを捧げたいと考えていますよ。

[最も。信仰により「救われる」とは考えておりませんが。
そう向けただろう]

(18) 2014/06/23(Mon) 13時半頃

【人】 道案内 ノックス

ー朝・ミサ前ー

[今日は覚えてないものの夢見が良かったか
それなりに爽快な目覚めを得た気がしてミサへ向かおうと歩いていれば、逆走してゆくヴェスパタイン>>1と、それに遅れてまたサイラスの姿>>4

ヴェスパタインはともかく、サイラスまでこちらに目もくれなかったのは不思議で

後から蒼白い顔のオスカーも歩いてきたか>>12

いよいよ何かあったのだろうかと先を急いで

チャールズの制止があったかも知れないが振り切って"それ"を見たか]

ーー…っ!

[鴉に啄ばまれる何かは奇怪な様相を呈してしたが、それでも人の形をしているのがわかって
十字を切ることすら忘れてその場に大きな体躯をへたり込ませた]

(19) 2014/06/23(Mon) 13時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

ー早朝・自室ー

[いつも通り、他の人より遅めにミサに出る準備を終えて。首に十字架を下げたところで、けたたましくドアを打ち鳴らす音が響いた。]

 その声はサイラスか?
 一体どうしたんだ…そんなに急かさなくても、ミサにはちゃんとでるって。

[ミサへの催促か、課題の提出か…そんな考えは、青ざめたサイラスを見て吹き飛んだか。
彼の両肩を掴み、目を合わせて問いかける。]

 サイラス…!?
 …落ち着いて話せ。なにがあった?

[最近の不穏な空気。そしてこのタイミング。
黒魔術…その言葉がちらりと頭をよぎった。
サイラスの話を聞けば、課題はそのへんに置いておいてくれとだけ言って。自分は現場に急いだだろうか。]

(20) 2014/06/23(Mon) 13時半頃

【人】 道案内 ノックス

[異常な光景に増幅された触覚と聴覚に自身の脈動を伝えられながら、目を逸らさなければと懸命に考えるものの体躯は言うことを聞かずに小刻みに震えるだけ

あれは誰か
頭の中に過ったのは…………

違うなら良いと、どこかで思ってしまったか]

(21) 2014/06/23(Mon) 13時半頃

【人】 双生児 オスカー

あ…いえ、そのごめんなさい。
[驚く表情>>13を目の端に確認し、小さく告げる。
何を考えて居たわけでもなく、ただこの状況の異常さに触れられることに対して過敏になってしまったが、それは何の含みも持たない相手を傷つける行為だと、わからないほどに子供ではない。
瞳から流れる涙はそのままだけれども、相手が落ち着いているせいか自分にも落ち着きが戻ってきてた。
大丈夫、動くことは可能だ。これが誰の手によってもたらされたことであったとしても、そのままにしておく訳にはいかないのは理解できていたから]

はい。

[小さく頷くと、その場を立ち去る。
足は重く走ることは出来なかったけれど、急いで]

(22) 2014/06/23(Mon) 14時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

ーサイモンの死体前ー

[部屋から聖水のポーション瓶をひっつかんで、現場につくと、そこにはチャールズがいただろうか。]

 チャールズ…なにがあったんだ。
 異形の何かがいたと聞いて、聖水を持ってきたんだが…一体…!?
 う、なんだよ、あれ。

[そこにあったのは。人ではない、異形のモノ。
変わり果てたその姿は一目では誰とも判別しにくく。
酸っぱいものが喉奥からこみ上げてくるのを、口を押さえ、必死で耐えたか。]

 黒魔術…

[ああ。起こって、しまったのだ。
自分はまた、生徒を守ることができずに。

持ってきた聖水をかけるのも忘れて、暫くその場に立ち尽くしていただろうか。]

(23) 2014/06/23(Mon) 14時頃

【人】 双生児 オスカー

―回想・夜の礼拝堂―

わかります。

[はっきりと頷く。繰り返し求めても求めても出ない答え故に、人は神を信じ、また疑うのだろうか。
それでは神は一体?と思う気持ちは結局の所、彼の言うジレンマに近いところから発せられている気がした]

葛藤なく、与えられた者をただ素直に信じたなら楽だろうと、言われました。
けれど僕はそうは思えません。その素直さは……神を騙る悪魔に通じやすい、そう、おもいます。
僕にはそこに神がいるとは信じ切れません。
ここでそう言ってしまえば僕には信心がなく悪魔に通じると言われるかも知れません。

[静かに蝋燭の炎を見ながら言うと、言葉を一度切っては深呼吸して]

神を作ったのが人であるならば悪魔を作ったのもまた人であるのでしょうか。
そうであるなら神も悪魔も、人の心の中にこそあって…どちらの手を取るのかは個人の判断にゆだねられている、様な。

[傲慢ですかね、と緩い声で聞かれればいい絵とゆっくりと首を振る。ただ信じなさいと言われるよりも、チャールズの言葉は受け入れやすかった]

(24) 2014/06/23(Mon) 14時頃

【人】 双生児 オスカー

…ヤハウェとイエス様の間の親子喧嘩の結果が旧約と新約の違い、と言う事でしょうか?

[些か俗なたとえであると思いながらも、彼の言葉を自分なりにかみ砕いた結果を言葉にして唇に乗せる。
そう考えるとその矛盾もなるほどと思えるから不思議だった]

…イエス様は赦しをお与えになるけれどその教えは理想的で綺麗すぎて、凡夫にはついて行けないところがあります。
むしろ、ことある毎に怒り、嫉妬深く罰を与えるヤハウェの方がある意味、人間的的に思えて。

[こちらも大分信仰から離れてしまいました、と柔らかく呟いてこちらも立ち上がる。。
それから“救われるとは考えて居ない、と聞けばああ、と小さく声を漏らして]

救われると思うことこそが人間の傲慢で……一つの神をいくつもの神がいるかのように見せ争う根源、なのかもしれませんね。

[それは考えると言うよりストンと何かが収まったかのように自然に出た言葉だった]]

(25) 2014/06/23(Mon) 14時頃

【人】 双生児 オスカー

―朝・事務室―

すみません、あの、聖水と棺を。

[それほど距離があるわけではないのに永遠かのように思えた時間。やっとたどり着いたと言った風体で事務室に顔を覗かせたなら、それだけを途切れ途切れに言った。
一体何があったのかと問う事務の人間に、説明は難しく何度も聞き返されながら見たことと、チャールズの指示を伝える。
要領が得ないながらもとんでもないことが怒ったらしいとわかり、聖水はすぐに渡された。
棺はもちろん事務室にはなく、倉庫から取り出すので取る者とりあえずそれだけ持って先に戻ってください、と言われ両手に聖水を持って、とって返す]

(26) 2014/06/23(Mon) 14時頃

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