108 裏通りの絆
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
戦慄の走るなか教会の鐘が鳴り、新しい法律が発行された。今夜より解決のときまでひとりずつ、人狼が成り代わった村人を処断する義務を負うという。
聖貨騎士団の物々しい姿に追いつめられ、集められた「容疑者」たちはルールを定めた。投票により怪しい者を決定すると。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろう。それも村のためにはやむを得ないのだ……。
現在の生存者は、黍炉、クシャミ、ケヴィン、ホレーショー、ミナカタ、ラルフ、ジェニファー、クラリッサ、アラン、エリアス、セレスト、トレイル、ジリヤ、メアリー、ヤニク、ベネット、ヨアヒムの17名。
■朝焼け
電力の復旧したばかりのダウンタウンに非常事態が発生する。
火災だ!
火災はダウンタウンの複数箇所で発生した模様。
停電中、ヒーターの代わりに室内で火を焚いたものが燃え広がったのか。
商店を襲おうとした暴徒の凶行か。
凍ったガス管に亀裂が入り、復旧した電力で古いメーターがショートして引火したのか。
原因はともあれ、積もった雪のせいで消防車が到着するのはいつになるかわからない。
(#0) 2014/01/25(Sat) 23時頃
[[1d6 ]]を振ってください。
誰かと一緒にいるなら、一緒にいるPC全員が出した数字すべてを共有します。
(複数箇所の火災を把握)
出目が…
1か2なら、火の粉が飛んで来る距離で火災。延焼の危機。
3か4なら、視界に入る距離で火事が起きている。
5か6なら、たちのぼる黒煙が見える距離で火災が起きている模様。
ダイスを振らず、あえて自分達のいる場所を火災にしても構いません。
(#1) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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>>1304
[トレイルが起きたことに気がつけば、部屋の片付けの手を止めて、彼に寄る]
あの子……。 あの女性のことか。
[どうやら、その記憶があるらしい。 もちろん、己もある。
不思議な空気を持つ、美しい女性だということは、改めて]
(0) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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……
[女の子に視線をあわせるようにしゃがみ、そっと女の子を包むように抱いた。]
ダイジョウブ…
[ゆっくりと背中を撫でる。 女の子が安心できるように、温かい声で、何度もそう囁いて。 故郷で、銃弾に親を失った子どもたちにそうしたように。 あの部屋で、男にそうした時と同じように。]
(1) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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[――医院を出る時、 一応はミナカタに礼をいったのだ]
ありがとうございました。
……闇医者とかいう噂があるから、 もっと怖い先生なのかと思ってたけど、 優しい先生でよかった。
[噂は噂じゃなくて真実だとか、 思ってたことをさらっと言ってしまったとか、 患者でなければけんもほろろだとか。 ――色々なことに気づく前の言葉である。
礼を告げたときには一応、 自分の足で立とうとしていたのだが、 雪道にでればやっぱりアランの背中の上だった。 そして現在自室に至る]
(2) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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─ 朝:イェンセン家 ─
[母子が毛布を分け合って眠る朝。 先に目を覚ましたのは、眠りの浅いキャサリンだった]
『……ねえ、ホレーショー、ねえ!』
[ファイトの疲れもあり、いびきをかいて寝ていたホレーショーは数度揺すられてやっと目を覚ました]
……なんだぁ?
[目を擦りながら、窓から朝焼けの空を見上げる。 結果は3]
(3) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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―雀荘「ネイ」・明け方―
[寝室で眠っていたジェニファーの元へマーチェがやってきて大声で言う]
「あちこちで火災が発生してるらしい」
はぁ!?ようやっと雪が止んだと思ったら………。 いや、むしろそのせいかしら。普段は使わない石油ストーブとか使ってる人多かったものね。
それでこの辺の状況は?
[マーチェが答えた状況は>>#1 4程度であった]
(4) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/25(Sat) 23時頃
トレイルは、ちょっとまだだるいけど、窓を開けに行ったら6
2014/01/25(Sat) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/25(Sat) 23時頃
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― シティの高層ビル ―
ダウンタウンが燃えてるって?! それで、こっちには延焼しないんだろうネェ。
うん?ならいいんだヨ。頑張ってくれたまえ。
[電話口でしきりに誰かとしゃべった後、今度はパソコン画面に向かってしきりにうんうんと考え込む。 ちなみに、見事な二本指打法。]
この際、きれいさっぱり燃えちゃってくれれば好都合なんだけどネェ。 なーんも無くなってきれいさっぱりすっきり爽快!
[画面には、ダウンタウン再開発事業 by コンタン商事、という計画図が映っていた。]
(5) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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[その後は女の子に故郷の童謡を歌ってあげたり手遊びなどをして過ごした。 女の子が寝てしまえば、その隣で女もまた眠ってしまうのだろう。
目を覚ました時に、まさかこんな距離 >>#1 6 で火事が起こっているとは思わずに。]
(6) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[いつしか、雪が止んでいたらしい。 ブン、と低い音を立てて冷蔵庫が動き出した]
[灯りをつけると、灰皿には吸い殻が罪上がり、テーブル上に煙草葉が散乱していて]
…朝か
[時計を確認して、各階のヒーターをつけて回る。 診察室を片付けているとアランとトレイルが帰って行った]
こんな街でぼさっとしてるからつけ込まれるんだ、愚図が どうせなら次はケツ掘られてから来い
[礼を言う青年>>2に、このくらいけんもほろろだったとか]
(7) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[しかし悩ましいのは――、 記憶がほとんど消えていることである]
……何か、 変なこととか、言わなかったかな……、
[深刻な顔で俯いて、 思わず今開けた窓を閉めてしまった、 何か見えたような気がしたが、 いや、きっと大したことじゃない]
(8) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[この雪について散々似たような話を振られた末、不意に聞こえた名を呼ぶ声>>1:1294 驚いて振り向いてみれば、探している彼女がいた]
…こんにちは、メアリーさん。 探し物、というか…貴女を探してみてました。
[会える望みは薄かったのですけど、と。 小さく肩を竦めながら笑ってみせる。
雪遊びについて聞けば、やはり想像は容易くて。 とりあえず寒さに震えているようではない事を知れば少なからず安堵したか]
そうですね、珍しい。 今日は店も臨時休業する始末で。
(9) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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アランは、トレイルが起き上がった先を少し、心配そうに4
2014/01/25(Sat) 23時半頃
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どうした?
[窓を開けて、すぐに閉めたトレイルに首を傾げ、 窓を覗く]
――……なっ
[見えたのはちろり、とした赤い火。 驚いて見れば、火事が起こっているのは確かだ]
くっ 火事か。
[火の手はチラリチラリ見えるが、 こちらにはまだ届かない距離である]
(10) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[明るさを取り戻した医院を片付けていると、隅に落ちていた紙袋に気付く>>1:1146]
[見覚えのない袋を持ち上げて、中を覗いた]
……
[手の平におさまるくらいの瓶。中身はミナカタの好物で、知らない銘柄だった]
(どうして)
[コートを着直す。 外へ一歩出ると、>>#12が見えた]
(11) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/25(Sat) 23時半頃
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変なこと?
[火事に気がついてから、 トレイルの言葉に気がついたけれど]
ああ、とくにない。
[カミングアウトの件、 覚えていないのだと思えば、わざわざいう必要は感じず、
それよりもと、携帯を取り出すと、消防にかけてるが、 話中だった*]
(12) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[バチ、と爆ぜる音がした]
───な
[すぐ近くの建物から煙が出ている。 目を見開くと同時、窓を破って炎と黒煙が噴き出した。 火の粉が降って来る]
(13) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[店の事を口に出せば、自然と手に持つ水筒を思い出す。 蓋を緩めて中を確認してみれば、長話の分冷めてしまっていた。
これを飲ませるのは、流石に。 そっと、蓋を閉める]
ですが、どうにも辿り着くまでに時間を掛けすぎたようで。
[ふとここで、男の脳内に意地悪さが生まれる。 度々危ういと思っていた彼女の行動。 彼女の美徳が、愚直が、何処までのものなのか。 男は何故か、見てみたいと思った]
…ホットワインを多く作ったのですが、余ってしまって。 貴女にも是非と思いましたが、冷めてしまったんです。 やはりあたたかいうちに飲んだ方が美味しいですし…
(14) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[>>7 医者の態度にぽかんと目を丸くした]
え?あ、ああ……、 気をつけます、すみません。 そういう治療もするんですね……、
[などと、的外れな反応をしてしまった気がする。 そんな外れた反応のあとに、 こんな呟き>>1:1304も零れたりしたのだけど]
(15) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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− 倉庫の中 −
[倉庫の貧弱な明かりの下で見るベネットは 少し、やつれたようにも見えた。 それでも、返ってくる声は心を震わせる。
無事でよかった。 心底、そう思う。]
(16) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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ですから、明日の夕方。 バーに来てもらえれば、振る舞いますよ。 時間は…そうですね、七時くらいなら僕も時間が作れます。
[今まで、近付けてはいけないと。 そう感じていたあの近辺へ、自ら誘い込むような言葉]
もしお時間の都合が悪かったりしたら、無理はしないで大丈夫です。 よかったら、程度ですので。 ご自分で選んでみてください。
[何故と言われても、理由など大したものはない。 ただの興味。 こんな誘いについてきて、夜のあの近隣に近付くような人なのかどうか。 気になっただけだった]
(17) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[ベネットを捕えた男は、ずっと何かをわめいていたが、 裏切り者だの仇を取るだのなぶり殺しにしてやるだの、 陳腐にもほどがある罵声と脅し文句ばかりだったので、 ほとんど聞いていなかった。]
おれは、おれの心に従っただけだ。 好きに非難するなり蔑むなりすればいい。 だが、命はやれない。
[静かな主張は、むしろ男を逆上させたらしい。 短機関銃を振り回し、手下たちに半殺しにしろと指示を飛ばす。 羽交い絞めにされるのに、抵抗はしなかった。 抵抗すればベネットを撃つと脅されていたし、 自分の解釈が正しければ、反撃の機が来るとわかっていたから。
そして、その時が来た。]
(18) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[何の前触れもなく明かりが消え、倉庫は闇に落ちた。 高い位置に小さな窓があるきりの倉庫では、 明かりがなければ、ほとんど真の闇だ。
最初の驚愕が過ぎ、男たちが動揺して騒ぎだす間に、 素早く行動に移る。
背後の男に肘を入れて羽交い絞めから抜け出し、 左目を覆っていた包帯を引き下ろす。 ずっと瞑っていた目は、外から差し込む明かりをどうにか捉えた。]
(19) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[見張りから自分の銃を取り戻し、 男たちの間をすり抜けてベネットの元へ向かう。]
―――走れるか?
[縛られていないのは幸いだった。 手を掴み、耳元に囁く。 周囲では動揺が怒声に変わり始めていた。]
(20) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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えっ、火事?
[>>10 言われて気づいた、上の空。 改めて窓を見やれば、黒煙と、火の手と]
………、っ、
[それはもう常のゆるさはなんなのか、という勢いで、 己の画材と絵画たちをまとめ始めることになりました]
(21) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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― 茶茶・明け方 ―
[結局停電の夜を茶屋で過ごす事になり。 くぁ、と寝起きに欠伸をひとつ。 この夜の寝床は、事務所のソファに比べて暖かかった。
ひんやりとした床に足を落として、 水をもらおうと勝手にぺたぺたと歩き回る。 >>#16で起きた火の手はまだ知らぬまま。]
(22) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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それじゃあ、また。 くれぐれも、風邪をひかないようにしてくださいね。
[彼女の返答がどうであれ、確かなものを聞く前に。 にこりと笑みを浮かべて、その場を去る。
帰り道ではあんな問いをした自分の可笑しさに小さなため息を吐きながら、自室へと至った*]
(23) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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