162 冷たい校舎村3-1
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が10人、人狼が1人いるようだ。
|
まさかあの時、あのひとが……? 人殺しと一緒にいるなんて……!へや…、部屋に戻らせてもらいます!
(0) 2015/06/20(Sat) 00時頃
|
────キーンコーンカーンコーン……
(#0) 2015/06/20(Sat) 00時頃
[聞き慣れた、始業のチャイムが鳴り響いた。
午前8時50分。時計は、きっかりその時刻を指しているはずだ。
さあ、扉を開けてみて。そこに広がるのは、]
(#1) 2015/06/20(Sat) 00時頃
[──確かに君たちが夢見た、あの日のままの校舎だ。]
(#2) 2015/06/20(Sat) 00時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 00時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 00時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 00時半頃
|
[七尾が滑りこんできた。 そのすぐ後に鳴るチャイム。 時計の針は、8時50分を差している。
やっぱり、学校は静かだった。 チャイムが鳴ったら、いつもどおりになる。 なんて、そんなファンタジーなことを考えていたわけじゃない。けれど、既に重い気がまた一段と重くなるのは仕方ないことだった。**]
(1) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 00時半頃
|
―少し前:教室―
えぇと。 俺ら……ここのメンツ以外は、人が居なかったんだよな。
[職員室に、事務室。いつでも人が居そうな場所にも、やはり人影は無かったらしい。 頷いて、こちらも見聞きしたものを伝える。]
俺も職員室に行こうと思ったけど、先にこっち来たんだよな。……忘れてた訳じゃねぇけど。
ともかく、その前には購買に行った。 やっぱり、生徒も、レジのオバちゃんも居なかったな。
けど、シャッターも開いてたし、電気もついてた。
[この教室だってそうだ。暑くも寒くもない。多分、空調が効いているのだろう。]
(2) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
|
|
[小さく息を吐いて、続ける。]
……あぁ、あと、知ってるかもしれないけど、電波も通じない。 携帯使えねーとか、マジ不便だよな。
[とりあえずは、こんなところか。 他にある?と、問いかけようとした矢先
―チャイムが鳴り響いた。>>#0]
(3) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
|
|
[当たり前といわれればそうだ。 8時50分。始業の時間なのだから。
けれど、やけに異質な、不快な音に思えたのは、きっと、こんな奇妙な状況のせい。
気を取直して、さて、と話を戻す。]
で、どうするか。 先生こねーなら、帰るのもアリだろうな。
……ってか、授業あると思うか?これ。
[苦笑しつつ、扉を振り返る。 やはり、教師がやってくる様子はなかった。*]
(4) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
|
|
─ホームルーム─
授業……も何も、
[この人数で?って言いたい気持ちは、多分伝わったと思う。 え?って顔で、教室を見回して。
あ、文化祭の前、このメンバーで、居残りしたり、色々やったなあ、って。
場違いなことを、少し考えた。 ひとまず、自分の席に鞄とビニール袋を置いて。]
せんせー、来ないんじゃ、どうしようもないよね。
[一体何がどうなったのか、首を捻る。 けど、そうしてたって、何にもならないなって、 うん、こうしてても仕方ない。トン、と一瞬座った席を立つ。]
(5) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
|
|
流石にこれはおかしい! ってことで、探索いくひと!
[この指止まれ、って勢いで腕を振り上げた。 とりあえず、誰か探そう、って。目的はそれだけ。]
(6) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
|
|
[七尾が教室に滑り込んで、扉が閉められる。
チャイムの音を、聞いた。>>#0
時計を見る。8時50分。何もおかしくはない。 ……これ以上、誰もやってくる気配が無さそうなこと以外は。]
分からない。 だが……。
[>>4織部の問い掛けに、曖昧な返事を。 窓の外を見る。やはり、他に登校してきそうな生徒はいない。 広々と校庭が広がっているだけ。
目を凝らしてみても、変わらない。]
(7) 2015/06/20(Sat) 01時頃
|
|
[ふと、目の前の窓ガラスが煩わしくなって、鍵を開けて身を乗り出そうとしてみた。 本当に誰も登校して来ないのか、念入りに確かめるつもりで。
しかし。]
……?
[ぐいぐいと、何度も鍵のツマミを回そうとするも、動く様子はなかった。
――この教室、こんなに立て付けが悪かったか?]
(8) 2015/06/20(Sat) 01時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 01時頃
|
せんせい、来ない、ね。
[チャイム>>#0は普段通りに鳴り響く。 けれど、今の状況は決して普段通りとは言えなかった。
見ないふりをしてきたものが段々目の前に転がってきて、 足場が揺らされたようにぐらぐらと落ち着かない。]
わたし、行きたいな。 忘れ物も取りに行きたいし。
[じっとしても居られなくて、先程思い出した忘れ物を理由に、立ち上がって彼女>>6の元へ歩いていく。 忘れ物について尋ねられたなら、素直に答えただろう。]
(9) 2015/06/20(Sat) 01時頃
|
|
……? 帆北、なにしてんの?
[ガタイのいい帆北が、何故か窓に向ってもだもだしている>>8のは、 傍から見ても、どうにも不可思議で。 力勝負で帆北に負ける人、いないでしょ、って。 多分、そういうイメージも相まって、パチパチと数度瞬きをする。]
──窓、開かないの?
[その時、背中をすうっと撫でていったのは、何だったんだろう。 何か、予感というか、不吉な何かが背を押して、 嫌な予想が、声にだって、教室の中をふよふよと漂った。]
(10) 2015/06/20(Sat) 01時頃
|
|
[ 万里の細い髪から、手を離したその時。 チャイムが鳴った>>#0。 ] ……あれー。
[ 首を傾げる。 思い浮かべるもの、やっぱり、ジェニファー先生。
遅刻することはそりゃあ、あったけれど。 いくらなんでも、こんながらんどうの学校で、 生徒を放り出していくほど、非情じゃない、よね? ]
………ん。んー。
[ 唸る。表情が、ちょっとだけ曇って。 心臓が、またちょっと、重くなる。 だけど、だいじょーぶ、自分に言い聞かせて、 滑り込んできた七尾から投げかけられた声>>6に、 はいっと手を挙げる。 ]
(11) 2015/06/20(Sat) 01時頃
|
|
わたし、いく! …どのあたり、探索すればいい? 学校案外広いから、手分けっていうのも、あり?
[ やっぱり、ふわふわとした口調。 鞄を机の上に置いて、とん、とん。 また教室の入り口に立って、行く意思を示してみた。
遠くの方、帆北が窓を確かめているのに>>8、 七尾につられて、 どうしたんだろうって、首を傾げつつ。 ]
(12) 2015/06/20(Sat) 01時頃
|
|
……んー?
[秋野の零した言葉に、桂一が何事かを呟く。>>424 小さな声は、その内容までは拾えなくて、何を言ったのかと頭を起こす。 ねえ、今なんか言った? そう、桂一に問いかけようとしたけれど、派手な音を立てて開いた扉にそれは遮られた。>>422 ぱちくり、と目を瞬いて、視線をそちらへ。 七尾朱美の姿がそこにあって、他の人にそうしたように、おはよう、と声をかけようとした、その時。
──チャイムが、鳴った。>>#0]
(13) 2015/06/20(Sat) 01時頃
|
|
[探索に行きたい、と朱美ちゃんの元へ歩き出すと、 彼女は何かに気付いたように窓際に視線を向ける。 それにつられてそちらを見ると、帆北くんが 窓の鍵を開けようとしている様子>>8が見えた。]
……開かない?
[おかしいな、数日前は「暑いから」って普通に窓を 開けていたような気がしたのだけれど。 たった数日で開かなくなるようなものなのだろうか。
ずん、と胃に重いものがのし掛かるような 感覚に襲われた。]
(14) 2015/06/20(Sat) 01時頃
|
|
―少し前・教室― [問に似た確認>>2に頷く。そう、誰も居なかった。 購買にも居ないと聞いて、これは本格的に管理側の人間は居無さそうだと結論をつける。
にもかかわらず、シャッター開いていたり、明かりがついていた矛盾。
静かな校舎と相まって、どうにも気味が悪い。]
変、だよな…… ああ、電波はさっき気づいた。なんか調べる、ってのも無理そうだよな。
[携帯を手にとって、くるりと無意味に回す。 こんなところだな、と頷いて、そしてチャイムを聞いた。*]
(15) 2015/06/20(Sat) 01時頃
|
|
先生居ないし、無いだろうなあ。 帰っていいだろ。
[織部>>4に理由を一つ隠して、帰ることを提案する。 隠した理由。それは、一刻も早く、ここから出たいという願望だった。
故に、]
あ、俺もその辺回るわ。
[七尾の呼びかけ>>6に手を挙げる。 探索というよりも、さっさと昇降口に向かって帰れることを確認したい、という思いのほうが強かったことは言わなかった。
ついでに教室内を見渡す。 窓の近くの帆北>>8が窓のつまみをいじっているのを見て、そして七尾の声>>10に背筋が凍った音が聞こえた。**]
(16) 2015/06/20(Sat) 01時頃
|
|
開かない……。
[>>10不思議そうな顔をする七尾に、正直に告げる。 どれだけ力を込めてもビクともしない。 指が赤くなるまでチャレンジして、ようやく諦めた。
力には自信があったのだが、それが通用しないとは。 首を傾げるが、今はさすがにガラスを割ることまではせず。]
何かの接着剤で固めた……ってことも無さそうだが。
[軽く唸って、辺りに指紋をベタベタくっつけるが、何の変哲も無い……はずだ。]
(17) 2015/06/20(Sat) 01時頃
|
|
[少し遅れて、入り口を潜ろうとして頭をぶつけながら、帆北が教室に入ってくる>>0:391 彼は体格が体格だけに、いつもどこでも狭そうだ。
「帆北くんがいるだけで、教室ちょっと小さく見えるね」なんて悪気なく口にした事がある。 大きくて強そうで羨ましいな、なんて、胸の内は、彼にどこまで伝わったものか。
少し後で、批難してるみたいにも取れると慌てて前言撤回したものだった]
帆北くん、おはよう。
[辺りに漂う緊張を少しだけ緩和してくれた彼へ、恵冬は小さく挨拶を返す。 しかめっ面が可愛いなんて、さすがに恵冬でも口には出さないけれど]
(18) 2015/06/20(Sat) 01時半頃
|
|
閉じ込められた? まさかな。
[ホラー映画のことを思い出したせいで、そんな発想がすぐに出てくる。 しかし、それは有り得ないと瞬時に否定した。 何かの偶然で窓の鍵が歪んだだけだろう、と、楽観的に思うことにする。
だって、窓はともかく、教室の入り口は普通に開いてたじゃないか、と。**]
(19) 2015/06/20(Sat) 01時半頃
|
|
[彼の机の上に置かれたのは、小説『舞姫』
その表紙を目にすると、恵冬はいつぞや、彼に内容の解説を頼まれた事を思い出す。 あの時も、『舞姫』の表紙を、少し困惑して眺めていたものだった]
……舞姫は、ベルリンの街に留学した主人公が、エリスという名前の踊り子を助けて恋仲になるお話、かな。 でも、主人公は彼女と関わったことで、誹謗中傷を受けて免職になったり、母を失ったりするの。
[主人公の豊太郎は、エリートだ。 「お国のために」私情を捨てるのが当然とされる時代において、それはとても不名誉なことだった。
苦悩と、胸を貫くような罪悪感に満ち満ちたこの物語を、恵冬は決して嫌いではない。 暗く重たいお話は、不思議とすとんと胸の内に沈んで、深いところで馴染んで溶ける]
(20) 2015/06/20(Sat) 01時半頃
|
|
そんな中、再会した親友のおかげで、豊太郎は出世して日本に帰る機会を得るの。 でも、そのためにはエリスとの縁を断たなければいけない。
エリスのお腹の中には豊太郎の子供がいて、彼はそれを知っていたのよ。 それでも、豊太郎は日本に帰る事を選んだの。
そうして、それを知らされて心を病んでしまったエリスを置いて、帰国していくのよ。
[豊太郎はあまりにひどいと、批難する者も多いという。 恵冬自身も、初めてこの物語を読んだ時は、やるせない気持ちと共に、主人公を責める気持ちもちらりとあった。
けれど、当時の時代背景を知れば、そんな思いは薄れて消えた。 後には、何とも言えない後味の悪さばかりが残ったけれど]
(21) 2015/06/20(Sat) 01時半頃
|
|
……帆北くんは、豊太郎の仕打ちを酷いと思う?
[彼が何を思って恵冬に解説を頼んだものかはわからない。 でも、そう聞かねばいけない気がして、恵冬はあの時そう問いかけた。
見た目は恐ろしいけれど実は心優しい人だと、知ったのはいつのことだったろう。 きっと、日々のさりげない気遣いや、言葉の奥に秘められた優しさが、自然とそれを悟らせたのだと思う。
――そんな彼が、あの時はどこか悲しげに見えたのだ]
このお話、きちんと理解するには、当時の時代背景も知った方が良いと思うの。 帆北くんが嫌じゃなかったら、そういうお話、続けてもいいかな?
[彼の答えがどちらだったのか、恵冬はきちんと覚えていない。 それでも、そんな風にして長話に付きあわせてしまったのは忘れていない。
今の彼の中で、この『舞姫』の物語は、どんな風に胸に収まっているのだろう。 気にはなるけれど、それを問えぬまま、恵冬はチャイムの音>>#0に顔を上げた*]
(22) 2015/06/20(Sat) 01時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 01時半頃
|
うっそ……。
[冗談でもなく、真剣に力を込めていたらしい帆北の言葉に、 ただ、それしか言えず。割ろう、という発想もなかった。]
──と、りあえず、外、見に行かない? 探索も、だけど、もう、こんなんじゃ、 普通に帰っちゃって、いいんじゃないかなあ。
[奇しくも、寺田が似たようなこと>>16を考えていたとは知らず。 できるだけ明るい口調でそう言って、 ひなこが立っている>>12、その横から、 今しがた入ってきたばかりの扉に手を伸ばして、力を込めて、]
(23) 2015/06/20(Sat) 01時半頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 01時半頃
|
[ ────するり。 と、それは、何の違和感もなく、開いた。]
(24) 2015/06/20(Sat) 01時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る