人狼議事


125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2

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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が1人、賢者が1人、守護者が1人、降霊者が1人、賞金稼が1人、人犬が1人、王子様が1人、魔女が1人、囁き狂人が1人、魔術師が1人、智狼が1人、邪気悪魔が1人、片想いが1人、弟子が1人、鱗魚人が1人いるようだ。


【人】 かみさま パルック

皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。
この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。

…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。

(0) 2014/06/11(Wed) 02時半頃

天のお告げ (村建て人)


〜 ♪


―――メールで告げられた、一週間後の朝。
耳慣れぬ端末の着信で目を覚ませば、そこは見知らぬ場所。
当たりを探れば、其処は無人島である事が分かるだろう。

島の周囲には広大な海が広がるばかり。
船着き場の傍にある難破船は老朽化して脱出には困難だろう。

周囲には、非常食やサバイバル用のグッズが入ったナップサック。
それから、見慣れない端末と、首に嵌められたのはチョーカー。

そこに届いた端末のメールは一件。

(#0) 2014/06/11(Wed) 02時半頃


天のお告げ (村建て人)

--------------------------------
差出人:Teufel
件名:ゲーム開始準備

i-gameエントリー者の皆様を舞台となる島へご招待しました。
暫く、開始の合図迄お待ち下さい。

尚、チョーカーは外さないで下さい。
万一外した場合は、その場で退場処分《処刑》とさせて頂きます。
また、立ち入り区域の制限を設けます。

【本日はD地区:山岳エリアへの立ち入りを禁止とします】
【違反者は即《処刑》とします】

また、他者に危害を加える事も禁止事項とさせて頂きます。

p.s.
尚、本ゲームにおける死は、其の儘参加者様の死と繋がります。
仮想世界で無い事をゆめゆめご留意頂きながら、
皆さまの御武運をお祈りします。

(#1) 2014/06/11(Wed) 02時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/06/11(Wed) 02時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/06/11(Wed) 02時半頃


【人】 看板娘 櫻子

[目を覚ませば……そこは、2地区だった。]

1.A地区…海辺/船着き場/灯台/難破船
2.B地区…廃村(最近まで生活感があった)
3.C地区…教会跡
4.D地区…山岳
5.E地区…湖/鉄塔/工場跡地
6.F地区…廃校
7.G地区…廃病院
8.H地区…洞窟

(1) 2014/06/11(Wed) 02時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/06/11(Wed) 03時頃


【人】 看板娘 櫻子

[櫻子が目を覚ませば、何故か見慣れぬ部屋にいた。
早朝に自然と起きることだけはいつも通りで。
……しかし、それ以外は全てがおかしかった。周りを見渡してみれば、よく分からない端末とナップザックが置いてあった。まるで使えと言わんばかりだ。

どうして、僕は着物のまま寝ていたのだろうか。うたた寝……にしては、辺りは夜明けの雰囲気が漂っている。その荷物には手をつけずに、]

……。おかしいな、一体何があって。

[とりあえず、そのボロボロになった障子を開けてみれば。
そこは、全く見知らぬ民家であることがうかがえた。]

なんだ、ここは……。

(2) 2014/06/11(Wed) 03時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/06/11(Wed) 03時頃


【人】 看板娘 櫻子

……、ええと昨日は。
何をしていたかな。

[まず最初に考えたのは、拉致られたという可能性。
流石にこれは寝相が悪い、と言うレベルで済ませられなかったから。しかし、普通の日常しか思い返せなかった。

いつも通りに門下生へと稽古をつけて、夕飯を食べて、お風呂に入り、流におやすみと言って自室へ戻って寝た気がする。

よくうちの道場に喧嘩を売るような真似が出来たものだと思う。そこは変に感心しつつ。]

……ん、何か表示されているな。
メール?…、またTeufelか。ふむふむ。
i-GAME?

[はて、と首を傾げて。]

……あ。
しまったな、一週間前の間違いメールか。まさか間違えられたまま、僕は参加者になってしまったのか。
参ったな、僕はゲームになんて詳しくないぞ。

(3) 2014/06/11(Wed) 03時頃

【人】 看板娘 櫻子

最近の機械はこんなことも出来るのだろうか。
すごいなぁ。

[などと感心しつつ、辺りを見回した。
僕が着ている着物は、一週間前に流を捜す時に着ていた動きやすい蒼色のものだった。
そこはどうしてなのだろうと思いつつ。]

開始の合図迄お待ちくださいとあるな。
かくれんぼでもするのかな?
よし、色々見て回ろうじゃないか。ちょっとワクワクしてきたぞ。

(4) 2014/06/11(Wed) 03時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

─E地区 鉄塔─

[潮風が、きこえる。
塩の匂い、鉄錆の臭い。

硬い地面から身を起こせば、何故か外に居た。吹きさらしの古びた鉄。

そばには何かが詰まったナップサック、それに端末がある。

…終電になんとか乗って、自宅に帰るなりそのまま倒れたはずなのに。
現状が把握できずに、首の違和感に顔をしかめる。]

なんだこの首輪みてえなのはよ……犬なのは会社の中だけでじゅう、ぶ……

[首に嵌められたチョーカーを外そうとして、
明らかに自分のものではない端末にメール>>#1が届く。]

(5) 2014/06/11(Wed) 03時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

ー廃村の或る家ー
…っつ…

[頭痛。聞きなれない着信音で目を覚ます。…なんだろうか、天井がいつも見ているものとは違う。何というか、古い。木の質感が家のものとは全く違った。]

…ここ…は…?

[辺りを見回せば朝食のような物が用意されてはいるが、誰もいないようだ。…まるで、先程まで人がいたみたいだ。小さな不安。]

…誰か、いますか?

[………。返事はない。]

……食べて、いい…のかな?

[ベーコン一切れをペロリと食べてしまった。美味しい。ふと、自分を起こした音の主を探す。スマホの音楽はあんなものではなかったはずだ。]

…もしかして、これか…?

[スマホによくにた端末にナップサックを見つける。音の主はこれでまちがいないだろう]

(6) 2014/06/11(Wed) 03時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[苛々した様子でメールを開き、文章を読み進めるうちに…南方の顔はわかりやすく引きつった笑みを浮かべた。
綴られていたのは、一週間前に送られた、あのおかしなメールの続きだった。]

あい、げーむ……?
「処刑」ってなんだよ
「本ゲームにおける死は〜」ってなんだ
てかここどこ…

……やべえな、俺疲れちゃってるのかなあ?!

[慌ただしく立ち上がって、欄干の縁へ。手すりから乗り上げんがごとく、周囲を見渡した。]

(7) 2014/06/11(Wed) 03時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


…嘘、だろ…

[森、湖、見慣れぬ建物も見える。
遠い海から塩気をもたらすように、強く風が吹いていた。]

……。
………。
………誰かいねえかぁぁ!

[他に人はいないか探しながら、南方はナップサックを持って、鉄塔を降りていく。]

(8) 2014/06/11(Wed) 03時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[櫻子は、機械音痴なので機械はまるで魔法のようなことでも出来るのだろうと解釈していた。特に抵抗なくそのゲームの参加を受け入れて、少し楽しげに民家を見て回る。
途中でチョーカーの存在へと気づけば。]

ふむ、凝っているものだな。
あとでこれも何か意味を持つのだろうな。

[と、あっさりとしつつ。
何もルールが分かってないので、気楽なものだった。

生活感の残る他者の家というものは中々興味深かった。
……しかし、はてと不思議に思った。包丁やハサミなどが無いのだ。非常食らしきものがナップザックに入っていたけれど。やっぱりこれは、お腹が空いたら食べろと言うことなのだろうと思いつつ。]

(9) 2014/06/11(Wed) 03時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/06/11(Wed) 03時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

何なんだよ…

[首に手を当てればカチャ、と金属音。どうやら、チョーカーがはめられているようだ。…結構頑丈で、外れそうにはなかった。]

…あ、これ…

[危ないところだった。外れていれば処刑されていたらしい>>#1]

………これって確か…一週間前の……?

[確か、開かずに削除したはずのアレ。
以前あの知人に聞いた、デスゲーム………。]

…おい…まじかよ…
i-GAMEっての…本当に存在して………。

[生唾を飲む。確か、流、海斗、メイには届いていたはずだ。
だとすれば…………。]

……冗談……きついぜ……?

(10) 2014/06/11(Wed) 03時半頃

【人】 看板娘 櫻子

しかし、懐かしいものだ。
昔はよくやったな。影から出たら即死亡、とか。

[小学生くらいの頃の流を思い出して、くすくすと笑う。

メールのP.Sに書かれていた文章から思い出したのだ。
まさか本当に死ぬとは思っていなかった。
何も知らない櫻子は、遊びに巻き込まれた――程度の認識だった。]

(11) 2014/06/11(Wed) 03時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/06/11(Wed) 03時半頃


【人】 看板娘 櫻子

[外に出てみれば。
潮の香りがする。そして、辺りを見渡せば。]

ああ、山岳と言うとあれかな。
近くに海があるな。ちょっと行ってみようかな。

[ 〜♪
鼻唄を歌いながら、櫻子は夜明けの散歩と洒落込もうと歩き出した。機嫌が良さそうなのは、なかなかゲームなんてやることはないが嫌いではないのだ。
操作方法がよく分からなくて、いつも出来ないのだけれど。]

(12) 2014/06/11(Wed) 03時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/06/11(Wed) 03時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―A地区/海岸―

――…… … 。

[ メールの着信音が、やけに耳について。
  薄く、瞼を開ける。

  そこはざざん、と潮騒の音が響き。
  磯の香り。それは、此処が海であることを示していた。
  
  手をついていた砂利は砂浜の其れで。 ]

  ………はあ?

[ 第一声。随分と間抜けな声を出してしまったのは仕方ない。
 なんだコレ、と混乱する頭の中。

ふと前日寝間着に着替えて寝たはずなのに、その前、日中に身に纏っていたラフなTシャツとパーカー、そしてカーゴパンツを着ていたことに気付いた。更に困惑。これは夢なのだろうか。 ]

(13) 2014/06/11(Wed) 05時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……いひゃい。

[ 頬をつねる。痛い。だからと言って簡単に信じられるものでも無いけれど。――けれど、戸惑いながらも。酷くこの状況に既視感があった。それは酷く遠い昔に見たような。

何年も…、いや、もっとずっと前だったかもしれない。
存在し得ない記憶が、何処か頭の端に残っていた。 ]

( ……?デジャヴってやつ?)

[ こんな非常識、そんな簡単に忘れないと思うんだけど。
取敢えず立ち上がって、砂を払いつつもナップサックと端末に気付いては拾い上げた。メールは、この前の悪戯のようなメールと同じような、一言で言えば訳の分からん中身。]

(……そう言えば、)
(あの人が異様に気にしてたけど何だったんかねえ?)

(14) 2014/06/11(Wed) 05時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[I-GAME。あの人は詳細は教えてくれなかったが三年前にあった悪趣味なデスゲーム…、らしい。それにしても普段から飄々として、興味の方向も良く分からないような人だけれど、あんなに食いついたのを見たのは初めてだ。

『気をつけて』と言われたが、寧ろそれを言うくらいなら、詳細を教えて欲しかったものだけれど――。]

……まあ、全く分からなかったよりはいいか。
しかし、本当、あの人何でも知ってんだからなあ…。

[まるで魔術師のようだ、と思う。…あの人が言うには単に精巧な仮想世界での偽物…だとは言っていたが、確実にアレは言葉尻を濁していた。

チリ、と頭の奥に引っ掛かる違和感と、但し書きの『仮想世界ではない』と御丁寧に記された文字に少し考え込んで。首を拘束する違和感、無機質な金属製のチョーカーに手に触れながら、どうしたものかと考える。

そのデスゲームが作りモノだったとしても、趣味が悪いのは事実で。別物ならいいしその可能性もある。無理矢理ポジティブを発させながら、全容の見えない『ゲーム』への重いを巡らせ。ナップサックを拾いあげては先ずは状況把握、と眼前の砂浜を、目の前に見える灯台の方へと歩き出した**]

(15) 2014/06/11(Wed) 06時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

―E地区/湖―

[満ち満ちる水音が  男の意識を引き寄せる。

  ぴち   ちゃぷ  

    とぷん

完全に浮かばない意識。
身体は湖のそばに置き去りのまま**]

(16) 2014/06/11(Wed) 06時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/06/11(Wed) 06時頃


【人】 博徒 プリシラ

―G地区:廃病院の一室―

……うるっさいなぁ

[鳴り響く電子音に、眉根を寄せて寝返りを打つ。音の方向に手を伸ばし、安眠を妨げる騒音の源を捕まえた。]

………?

[寝ぼけ眼で手の中のソレをしばらく見つめ、首を傾げる。鈍く光る液晶画面。平たい金属の感触。形状はよく似ているけれど、自分の携帯ではない何か。
音を止めようと触った時に、偶然操作してしまったのだろう。画面にはメールの文面が映し出されていた。半ば反射的に、はっきりしない頭でそれを読み始める。]

あい、げぇむ…?
これって、あのときの

[4文字のアルファベットを反芻して、蘇った一週間前の記憶。身に覚えのないメールと、不穏で胡散臭い噂。
メールの端々に散りばめられた『死』を匂わす言葉が、その噂と妙に重なる。
勿論そんな都市伝説は今も信じてはいない。けれど、わざわざ凝った小道具やメールを用意するなんて…単なる悪戯で片づけるには手が込みすぎていて、不気味だ。
体を起こすと、ベッドが危うげな音を立てて軋む。元々は白一色だったと思われる壁や床は、所々塗装が剥げかかっている。カーテンがベッドとベッドの間を区切っている様は、さながら病院の大部屋そのもので。]

(17) 2014/06/11(Wed) 07時半頃

【人】 博徒 プリシラ

……何よ、これ…!

[――違う、自分の部屋じゃない。こんなところ知らない。ここは、どこだ。
無意識に首に遣った手が、チョーカーに触れる。メールに遭った注意書きを思い出して、白い顔からさらに血の気が引いた。]

[混乱しながらも、状況を掴もうとあたりを見渡す。
ベッドの端、ちょうど自分の寝ていた足元のあたりにナップサックを見つけた。恐る恐る口をあけ、ひっくり返した。携帯食料や水、応急処置用の救急セットなどが、真新しいシーツの上に散らばる。]

はっ…悪ふざけが過ぎるってば

[首謀者の魂胆はわからないが、物資はあるに越したことはない。確認できたものを再びナップサックに詰め込みながら、誰にともなく呟く。虚勢と現実逃避の入り混じった声は、一人きりの広い部屋に空しく響いた。]

…めーちゃんも、ここに来てるのかな

[あの時、まったく同じメールを受け取っていた愛衣子。彼女も同じ目に遭っているのだろうか?
もしそうなら、何とかして連絡を取りたい。けれど、自分のスマホもない上、彼女が来ている保証もないのにどうやって?
イライラと手で髪を乱して、膝を抱える。今はまだ、ここから動く気にはなれない。**]

(18) 2014/06/11(Wed) 07時半頃

【人】 営利政府 トレイル

ー G地区・廃病院 ー

なに、ここ。

[全てが白。そう思ったのは床を見ていなかったからで。床には赤黒い染みが広がっていた]

血の跡じゃん。しかも病院っぽいけどこの窓。

[冷静に部屋を見渡し次に目に着いたのは鉄格子の嵌った窓。まるで牢獄のような。そして手足を確認し、縛られていないし筋も断たれていないと確認して]

誘拐じゃない。サツもいないな…あとは

[首元に触れる。残念ながら鏡はないが、首輪だろうか。まさか商品にでもなっているのかと戦慄が走るが、その考えは無駄に陽気な電子音で遮られる]

[部屋の隅にリュック。その中から音の出処を探すと見覚えのない端末が]

i-GAME…!! チッ、まじかよ!明日報告聞ける予定だったのにさぁ!

[思わず荒々しくなる口調。ここに自分はウミとして、それとも海斗として放り出されたのかさえわからない。それが不安を煽った]

(19) 2014/06/11(Wed) 08時頃

【人】 営利政府 トレイル

[荷物を探り、バタフライナイフを見つけると尻のポケットに忍ばせる。ナイフの扱いには慣れている、相手が銃でも持っていない限り対応できるだろう。そして凝り固まった身体を、数回ジャンプして解す。空中に回し蹴りを繰り出すと満足したようで、リュックを右肩に引っ掛けて部屋の外へ]

やっぱり。精神病棟だよなぁ…それにしても寂れてんな、病院はやってないだろ。なんで俺あんなとこにぶち込まれてたんだよ…

[部屋の外にあったプレートには「精神病棟個室」そして「666」。悪魔の数字かよ、とツッコミをいれつつ、1階に降りるのが面倒だとため息をついた]

(20) 2014/06/11(Wed) 08時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

ーB地区 廃村ー

_____タンタタツタツタ♪ タンタタツタツタ♪

『……??…………!!!!』

[聞きなれない、言わば不況和音ともとれるような不気味な着信音に脳内が違和感を覚えたのか、星開の思考回路ははそれを危機に変換し、瞬く間に目を覚ました。辺りを見回すと、まるで見慣れない屋敷のような建物の一室にいることが分かった。]

『……ついに始まるのか。妙なメールを貰ってから約一週間経った。僕としてはその期間は短いようで長かったと思える。情報獲得の下準備は心の安息を得るため取り組んではきたが、死と隣り合わせの”GAME”に身を置くこと自体が恐怖で仕方がなかったからな。』


[彼は悟ったような表情で側にあった電子機器に届いたmailに目を通し、料理が来たらまずは箸を手に取る、そのくらいの手際の良さでナップザックの中身を確認する。その刹那、彼の顔が一瞬強張ったように見えた。]


『ちっ……この性質の武器か。。。ならば性急にこの島一帯を把握する必要がある…か。分かってはいたがトレースボックスは向こうの世界に置いてきたようだ。期待はしていなかったが念の力には頼れない。』

[状況を把握し、彼はそそくさと北へ向けて歩き出した。]

(21) 2014/06/11(Wed) 08時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/06/11(Wed) 08時頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2014/06/11(Wed) 08時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/06/11(Wed) 08時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

ーB地区・廃村ー

[目を覚まし身体を起こす。目に入るのは見知らぬ天井。慌てて周囲を見渡せば、見覚えの無い端末とナップザックを見つける。

深呼吸をしてまずは端末に明かりを点ける。
目に飛び込む文字、I-GAME。
あれだ。一週間前に届いたあれ。

まさか。本当に。]

 おお、神よ…。

[思わず十字を切る。

自分の服装はいつもの神父服のようだ。やや動きづらいが、服の中にいろいろと隠せるのが好都合か。
次にナップザックの中を確認すると、]

 はっ、

[中に入っていた得物に思わず苦笑を漏らす。]

(22) 2014/06/11(Wed) 08時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2014/06/11(Wed) 08時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

 おーーーい、誰かいませんかー。

[まずは大声を出して周囲に誰かいないかと探ってみる。
さて、返事をする者はあっただろうか?]

(23) 2014/06/11(Wed) 09時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

詳しいルールは覚えてないってどういうことだよ…

[例のハッカーの知人の事を思い出しつつその部屋を一周。
と、外から聞こえた声に身構える>>23。]

…まだ攻撃はできないんだっけ…

[ゆっくりと、その家から出て見るが、声の主には気づいてもらえたか。**]

(24) 2014/06/11(Wed) 10時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/06/11(Wed) 10時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[不完全の意識も、"不協和音"によって強制的に浮上させられる。
ゆっくりと身体を起こしながら、辺りを見回して、苦笑。

ナップサックと端末、それは彼女に聞いたのと同じだった、が――]

  …なんだ、これ……

[違ったのは首のチョーカー。――と、端末に届いたメールの最下文。彼女はゲームで死ねば現実世界に戻ってこれたのではなかったか。
ただの脅しか、それとも――]

  まぁいい…探して帰ろう。

[薬指の指輪を陽に照らして、愛おしい人の名を呟いた]

(25) 2014/06/11(Wed) 10時半頃

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