268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が2人、黙狼が1人、片想いが12人いるようだ。
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ねえ。見て見て。パン持ってきたんだ。 みんなにはナイショだよ?
(0) 2019/07/28(Sun) 00時頃
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[もぎもぎとパンは半分こに。 マイボトルには犬でも飲めるハーブティー。
丘の上の秘密基地で今宵はパーティー。>>0:1 今日から降り始める星に胸が躍る。]
えーとぉ、客が増えますように! 相棒が長生きしますように!
ずーーっと一緒にいられますよぉーに!
(1) 2019/07/28(Sun) 00時頃
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わふわふ!わふ! わふふふ!
[耳も身体も伏せて犬も希う。 星の降る夜に。]
(2) 2019/07/28(Sun) 00時頃
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── 金曜日夕刻・オリュース市電 ──
[──何かがおかしい。>>0:328 違和感に気づいたのは、パーソナルスペースを確保したことで広がる視野。今この場で何が起きたのか、についての冷静な分析。
掏摸や置き引きへの対処法、一般的なマニュアルは知識として備えている。いざとなれば、体格が勝る相手であれ、組み伏せられるだけの腕っぷしも技術もある。 故に、巷で蛮行繰り返す掏摸の囮になろうと画策したのだ。
観光客が安心して路面電車を利用できるように。 ひたむきに職務に徹する彼らが要らぬ責めを負わぬように。
当然、若手の中でも群を抜く車掌がそういったことに疎いとは考え難かった。ならばなぜ、このような態度に出ているのか、この取り押さえ方はまるで──。>>0:330]
(3) 2019/07/28(Sun) 00時頃
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へ? え、うわ、ありがとうございます。
[鈴もまた彼に会えて喜んでいるだろうと 頬を緩ませながらキャンパスを広げる 僕に差し出された小さな箱>>0:329 お土産だと言われて差し出された小箱を 受け取らないなんて選択肢はない]
(4) 2019/07/28(Sun) 00時半頃
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開けてみてもいいですか?
[手にした小箱にそれ程の重さは感じない。 誰かへのお土産の残りかも知れないが、 僕にとっては大事なものだ。
一応彼に許可は取るが、何処で開けたとしても 青空と夕暮れの鈴に破顔一択だが]
星を綺麗に思ったことがないってことですか? 僕はまだここしか知りませんが、 船で世界中を旅されているですよね?
きっと他に綺麗だと思うものをいっぱい 知ってるんだろうなぁ、いいなぁ、すごいなぁ。
[決して絵を押し売りしたいわけではないが、 彼の感想は聞きたかった。 そして出てきた一言>>0:331に勝手に彼の経験や センスを想像して勝手に羨ましがってから]
(5) 2019/07/28(Sun) 00時半頃
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……もしかして、僕の絵、褒められました?
[触れそうな程指を近付けて見つめる星の絵に、 あれ、褒められてるのかなと一拍置いてやっと気付く]
ありがとうございます。 でも、海の上から見る星空の方が綺麗じゃないですか?
写真や動画だと、本当に星が降ると言う表現が 似合ってますし。
[余計な光源の無い海原や砂漠だからこそ 満天の星空に感動すると思うのだが、 そうではないのだろうかと素朴な疑問が浮かんだ*]
(6) 2019/07/28(Sun) 00時半頃
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─ ローズ・ホテルのこと ─
[旧市街、新市街、という分け方は正しくないにしろ、 富裕層の住まう高台側には新しい建物も多い。 その小規模のホテルも開業してからまだ5年。煉瓦の屋根に白壁、手入れの行き届いた薔薇と植栽は街の景観に自然に溶け込んでいた]
[そのうちの一室、ジュニアスイート。
注文のクソ多い面倒な客に、開業したてだったローズホテルとスイート&スチュワードは完璧に応えてみせた。 食事は食器から全て指定。特定材質の調度と敷物、シーツ・タオル類は持ち込みのものを使用、デスクの配置、温度設定と湿度管理、他、諸々。
初めてのペルセウスマーケットを快適に過ごすに足るサービス>>0:51 以来、繁忙期である流星群の時期、毎年同じ部屋を確保している]
(7) 2019/07/28(Sun) 00時半頃
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[5年前、最初の年、差配を依頼した契約執事のハワード氏には、伝えた。
ザーゴは触覚過敏があり、普通ならなんでもないようなことを苦痛に感じる。 特に、見えない位置から急に触られたりぶつかるのが異常に「痛い」のと、 粘性や濡れた感じのあるもの。 滑らかでないもの。 生温かいもの。が苦手。
調子によって反応がばらつくから我儘に感じるだろうが、報酬は必要なだけ積み増すので対応を一任したい。 貴方と握手は望めないが、プロの仕事に敬意を示したい、──と。**]
(8) 2019/07/28(Sun) 00時半頃
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-- 前日・猫を担いで --
[なるべく早く帰るようにすると聞いて>>0:311] [そうしてそうして、と頷いていた]
[そして、貴重な協力者と別れて一人] [巨猫を担いで、人気のない裏の裏道を歩く]
[今までは構わず人気のある道を歩いていたが] [前回の捕物時に通りすがった子供に言われた―]
[”あのサ○タさん猫かついでるよ!”] [――が頭に残っていたから] [なんとなく人目につかないところを歩いていた]
[赤い上着にフード、白い色の網袋] [中にはクリーム色のふさふさの巨猫] [おまけに、あの時は空き家の煙突に突っ込んで] [顔面蜘蛛の巣と埃だらけで、本当にまるで] [全部言わないけどな!]
(9) 2019/07/28(Sun) 00時半頃
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しっかし重たいなあ。 お前またデカくなったんじゃないか?
[担いだ巨猫はまだ恨めしげに鳴いている] [傍目には捕まったときと同じトーンに聞こえるが]
はいはい、腹減ってるのはわかってっから ババアんとこに帰ったらメシ食わせてもらえって
[空腹を訴える声であることは聞き分けていた]
そうかあ。 捕まっちゃったかあ、お前。
[続く独り言はどこか残念そうな響き] [繋がりかけた糸が消えてしまったような] [でもそれが何に起因する感情なのかは] [全く整理できていないのだけど]
(10) 2019/07/28(Sun) 00時半頃
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[訝し気に眉を寄せる間も、加害者を拘束する腕は厳しさを増しているようだった。傍目には細く華奢に見えるのに、これが若さか、と感心は思考の端に。] あ──…ん、ん。君、少し落ち着きなさい 観ての通り私の財布は無事だ
未遂では現行犯逮捕とはならないだろう?
[一度離れた距離を、今度は此方から詰める。 ひそ、と緩く波打つ茶髪の隙間から耳朶へと注ぐ声音は、平生通り。低く、ややしわがれたもの。 何とも険しい視線を感じる腰のあたり、ジャケットの裾を捲って"獲物"の無事も示し。]
(11) 2019/07/28(Sun) 00時半頃
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― 昨日・マーケットの設置中舞台 ―
あ、そうです。 坂の上の方の大学行ってるんですよ。 結構バイトも長いんですけど、海の寝どこ亭っていう小さな店なんで知らない人は全然知らないかも。 もしよければ店の方にも来てください。 うちの店、界隈でも結構おいしい方ですよ。 港近くの店なんですけど…
[などとバイト先の情報と、劇場の情報を交換しつつ、青年と別れる。
しかし、彼は一体いくつだったのだろう。 集まる子どもたちを見守りながら勢いよく宣伝していた彼>>0:332もまた、どこか少年のように見えた。 年下だったのだろうか… 首をひねりつつも、また会う機会もあるだろうと思いながらその場を離れた。]*
(12) 2019/07/28(Sun) 00時半頃
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― 海の寝どこ亭 ―
いらっしゃいませー
[ペルセウス・マーケットが始まった。 港の片隅の小さな店も、この時ばかりは客が途切れない。 夜でも街の灯りが明るいこの一角。 大きな店も小さな店も、多くの白い壁の店が建ち並ぶ中、隅っこにあるこの店にも、石畳の通りに立てられた小さな黒板の建て看板に誘われた客が、次から次へと入ってきた。]
お二人ですか? ではあちらの奥のお席にどうぞー
あ、いらっしゃいませ いつもありがとうございます。 今日はカウンターになっちゃうんですけど、宜しければ。 すみませーん
[観光客やら常連やらで、店は大変な盛況だった。]*
(13) 2019/07/28(Sun) 00時半頃
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──とはいえ、"あの感触"からして 財布に指紋が付着している可能性は高いですから 被害届は提出いたしましょう
必要なら事情聴取も受けますので
[何れにしても、中年男には次の駅で降車してもらうのがこの場を収める最善策であるのは違いない。 逆上して暴れた時の為に、中年男の反対側の腕を抑え込み。
今にも男の腕を捻り潰しかねない白手袋を諫める掌は、トン、と軽く触れる程度の。]*
(14) 2019/07/28(Sun) 00時半頃
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はい、どうぞ。 今日はどんなご依頼で?
[そうして早速本題に入る様子に、向かいに座って居住まいを少し正したところで。>>0:321 時計修理ではない依頼に、髪色と同じ瞳を僅かに瞠った。 先程、ソウスケにも取材があったことは聞いたばかりだが。まさかそのお鉢が自分にも廻ってくるなど、思わなかったから。
戸惑う口元を手袋でおおった左手で隠しながら、視線が泳ぐ。 答えあぐねているうちに、資料と共に出された青色に目が留まった。>>0:322]
……綺麗な切手だな。 好きな空の色だ。
[大事な小包や郵便物は、大抵郵便局に直接持ち込むことが多いから。 わざわざ切手を買うことは少ない。 ペルセウスマーケットを模したそれに、目を細めて。]
(15) 2019/07/28(Sun) 00時半頃
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[意図を探るように視線を上げれば、なるほどいつかの時計修理への感謝の気持ちらしい。 少しだけ残念なような。 複雑な想いは飲みこんだまま。]
それはよかった。 また調子が悪くなったら、いつでもどうぞ。
[あの時ちらっと見た、感極まったような横顔。>>0:96 思い出せばほんの少し、手袋の下で口端が緩んだけれど。]
(16) 2019/07/28(Sun) 00時半頃
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[ちらりと右手に視線を落として。 短く息をついた。]
さっきソウさんと食事していて、企画の話を聞いたんだ。 セイルズさんによろしく伝えてほしいって、 取材協力はいつでも歓迎だって言ってたよ。
俺もそう言いたいとこなんだけど……、
[言葉を切って。 友人の気配を探ってしまったのは無意識。]
(17) 2019/07/28(Sun) 00時半頃
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──企画の件は少し、考えさせてください。
時計修理に興味を持ってもらえるのは嬉しいけど、 俺が、あまり表立って名前を出したくないんです。
[困ったように眉尻を下げて。 色良い返事ができず申し訳ない、と頭を下げた。*]
(18) 2019/07/28(Sun) 00時半頃
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オリュースの夏は結構厳しいしな。 そうか、涼しいか。船でもつるそうかね
[この青は選んだものじゃない。 けれどなによりぴったりで、そうして喜んでもらえるなら。 偶然でいい。 二度目のこれは故意だけど、重なる偶然にしてしまえば運命だ。あけてみろ、と頷いた先に見るはきっと笑顔で、重なる鈴音に風を感じる]
(19) 2019/07/28(Sun) 00時半頃
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─ マーケット前日・時計屋 ─
[5年前より今の方が人生はイージーだ。 食べられるものが増えたし、行動範囲も広がった。 それが何のおかげかはある程度わかっている]
[プラスチックの感触を唇に挟んで、ストローの先端をアイスティーに沈めた。(※作業台に置かれたグラスの高さにあわせて中腰) いつの間にか喉が渇いていたらしい。 船を降りる前に水分を摂ったのが最後だった。あれは昼過ぎだったからもうだいぶ経っている]
……
[時計ばかり見ていた視線をセイルズ氏の方に向け、口の中に流れ込むアイスティーを飲み込んだ。 他人の商談は興味深いものだ。聞いてちゃダメと言われないなら眺めていても別にいいのだろう、と]
(20) 2019/07/28(Sun) 00時半頃
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-- 続前日 --
おーい、マダムー。 連れてきたぞー。
[アパートの1Fの半分は大家の家] [断りなく玄関を開けて、声をかける] [網袋から開放された巨猫は家の奥へと消えた]
あー、背中痛え…メシ食わせすぎだろ またデカくなったぞこいつー。
あとこれ。 手配書描いてもらったんだけど、 よく描けてるし、やるよ。
[サイラスが描いてくれた似顔絵を渡すと] [大家は喜んで、珍しく報酬を弾んでくれた] [アンタにじゃないよ、その絵描きの友達にだからね!] [容赦ない忠告は聞こえないフリをした]
(21) 2019/07/28(Sun) 00時半頃
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[もちろん、その後、約束はきっちりと果たした] [友人に連絡して、何食いたい?と聞けば] [ミッションは無事クリアできたと伝わったはず] [あまり高いものは即却下だが] [そうでなければ気前よく]
[食事を終え、日も暮れた帰り道] [明日の準備を済ませた(あるいは途中の)街を見て]
今年もこの季節が来たなあ。
[空を見上げたなら、気の早い光の筋が一つ]
[なんだか…] [今年はいつもと違う特別が起きそうな予感**]
(22) 2019/07/28(Sun) 00時半頃
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[断るんだな。>>18 まあ、そうか。と思考するが無表情]
[瞬いて、飲み物を見下ろした。 半分くらい減ったアイスティーのグラスはもう、表面に結露の雫が浮いていて触りたくない感じになっている]
匿名でもそれなりに仕上げられる企画の気がするけどな
[余計な口出しする立場でもないか*]
(23) 2019/07/28(Sun) 00時半頃
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んー、綺麗なもんも汚いもんも色々あるよ でも、別に特別じゃない。……って言ったら 若者の夢を壊しちまうかな。
[取材の件でも思ったが、船乗りとはかくも夢を見られるものか。無理に壊すつもりはない。けれど夢の登場人物にもなりきれない]
そ、褒めてんの。 船で見る星は、なんつーか。 たまに憎らしくもなるし、怖くもなる。
自然、ってやつは、 あんまり近いと綺麗なんて思えなくなる。
……でも、
[喋りすぎたかな、と汗ばんだ首の後ろをかいた]
本当の本当は、綺麗なんだよなぁって 思い出したところ。
(24) 2019/07/28(Sun) 00時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/07/28(Sun) 00時半頃
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― 人形劇団『ゼロイチ』特設舞台 ―
さぁさぁ皆さんお待たせしました! お集まりいただき、どうもありがとうございます!
『アリガトウゴザイマス!』
[ペルセウスマーケットの開始と同時に、特別公演も開演だ。 まずは、バサバサと大きくインコの羽を動かして、お客さんの興味を惹こう。 すぐ隣では、尾長猿の人形が踊り、ペルシャ猫の人形が歌っている。
さぁ、星の話をはじめようか**]
(25) 2019/07/28(Sun) 00時半頃
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[結局、今日も絵を買うことはない。 むしろ思い入れがなければ気軽に二枚三枚と買えるだろうに。そんなことをしたら、きちんと飾ることもない己をわかっているし]
……じゃ。 ごめんな、わざわざ広げてくれたのに。
[それくらいのことは言える。 けれど、夜が来る前に向ける背中は「また」の言葉を残さない。あるかわからない「次」の約束は、絵と同じだ。軽い気持ちならいくらでも残せて、そしてきっと果たさないから**]
(26) 2019/07/28(Sun) 00時半頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2019/07/28(Sun) 00時半頃
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[友人の事を>>0:327詳しくは聞く場面ではなかったか。 最初に玄関で醜態を見せてしまっている>>0:335笑われたのも眼鏡の奥で瞬くのに充分であり。ザーゴという名を口の中で転がしたのち
呟きを問われる前に、自分は自己紹介を始めた。 プライバシーの事を深く聞く気はない 口が軽いときもあるが
それでも分別はあり>>388
アイスティーでもという言葉に続けて再度おかまいなく。と告げながら、だが外を歩いてきた身はローテーブルの上に置かれたグラスを欲していた。
いただきますと断りを一ついれ。 運ぶ味は意外と乾いていた喉にすんなりと通る]
(27) 2019/07/28(Sun) 01時頃
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