184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、王子様が1人、囁き狂人が7人、人狼が1人いるようだ。
|
皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2016/02/23(Tue) 11時頃
|
皆が扉の向こうへ出れば他の者とも顔を合わせることができただろう。
その部屋は然して広くもなく、丸い部屋の壁をびっしりと扉が埋め尽くしている。
きっと7人も集まってしまえばその狭さを実感できただろう。
扉の数を数えるものはいただろうか?それならば、その扉は合計9つあることが確認できただろう。
やがて、その一つが音もなく開き
「・・・ウ、ぁ・・・・」
ふらりと中から傷だらけの男が出てくる。
40代くらいの白人男性に見えるその人間は、特に首からの出血が酷いが両腕を切断され腹の肉も抉れている。
声にもならない呻きを上げながら君たちに歩み寄るだろう。
瞬間、
ド サ リ
その体がふらついた拍子にその頭がだらりと横に曲がった。
どうやら首はとうに千切れていて、皮一枚でつながっているよう。
その頭、本来なら頚椎が覗くであろう位置には不可解な金の輝き。
近寄り取り出すものがいたのなら、赤く染まったそれが鍵の形を模していることに気付くだろう。
それから、死体の白い衣服の下、背に覗く赤い文字に気付くものもいただろうか?
(#0) 2016/02/23(Tue) 11時頃
superbia, avaritia, luxuria, ira, gula, invidia, acedia.
─────傲慢、強欲、色欲、憤怒、暴食、嫉妬、怠惰。
Expiate your sin.
─────罪を償え。
Atone for your sin.
─────罪を贖え。
Your sin is worthy death.
─────その罪は死に値する。
The sin gnaw your body ...and yield new sin.
─────罪は体を蝕み、そして新たな罪を生む。
Select most ungodly person.
─────最も罪深きものを示せ。
Who undertake everyone's sin to whose life.
────その者は全ての罪を、その命を持って贖罪するだろう。
Expiandum peccatum, "Septimo Oves Errantes."
────『迷える七匹の子羊たち』よ、贖罪せよ。────
(#1) 2016/02/23(Tue) 11時半頃
さて、死体の入ってきた扉からは大量の本棚が覗けるだろう。
天井までびっしりと埋まった本棚には、数多くの罪人の名がローマ字で刻まれたファイルがある。
ファイルは全て綺麗に本棚に入っていたが、順序は乱雑で目当てのものを探すには少々骨が折れるだろう。
それでも、君たちはきっと見つけるのだ。
自身の名だけでなく、その生きた軌跡を事細かに記してあるファイルを。
(#2) 2016/02/23(Tue) 11時半頃
|
[ヨーランダにリボンを恵んでから(>>0:73>>0:74)間も無くか。 流石に皆が集まると息が詰まる程の狭さだ。此れならばこの女を暗闇に閉ざされた部屋へと押し込めておいても良かったかと思いかけた頃、鼻腔を刺すような濃厚な────血の臭い。 その柔らかな頬を強張らせて新たに開いた扉へと視線を向ければ、見るも無惨な男の姿(>>#0) 悲鳴をあげることは無いが、流石にその顔から血の気が引き全身を緊張に強張らせる。────しかし]
…………………あら?
[何かが、キラリと頭の取れた首で光った気がした。 近付いて覗き込めばそこに何かが埋まっているらしい事が判るが、こんな気味の悪い死体に手を突っ込んでそれを取り出したくは無い。 自分の手が汚れるくらいならば周りの男や、この乞食の女がやれば良いのだ。 だから自分では手を伸ばすことは無い]
(1) 2016/02/23(Tue) 12時頃
|
|
何か、埋まっているようですわね……?
[青い顔、震える声で呟けば、誰かがその"何か"に気付き手を伸ばし取り出してはくれないものか。 そして困ったような素振りをして視線を逸らす。 視線の先が男の出てきた扉に向けば、そこには天井高くまで本がしまい込まれた本棚が目に入った。 この首無し男の出てきた部屋は、どうやら自分のいた漆黒の部屋とは違うらしい。 娘は首無し男の背にある文字には気付くことなく一歩引いた。
どうやら、娘にはその鍵に手を伸ばすつもりは今は無いようだ]**
(2) 2016/02/23(Tue) 12時頃
|
|
[ 扉の向こうの気配を数える。 そう多くもなければ、 剣呑さのない会話が聴こえたか。
隣からは唄(>>0:60>>0:61)なども聴こえたか。 何となく苛々して胸糞が悪くなる歌詞だ。 理解の心は持たないらしい。 物悲しげな唄声は、そう嫌いでは無いが。]
(一体どうなっていやがる?)
[ 気を失う直前は一人だった。 任務を終えシャワーを浴び、 ロッカールームで着替えを済ませた。 目立つ問題を起こしてから騒がしい奴らに 囲まれなくなった為に、悠々と過ごせていた。 帰りにバーにでも行くか、と呑気に。
頭を殴られた様な衝撃を受けたのはそんな時。 気が抜けていたのは否めないが。]
(3) 2016/02/23(Tue) 12時半頃
|
|
(警察署内で襲われた……? そんな、馬鹿な……)
[ 流石に衝動に駆られている時の自身だって そんな向こう見ずな事はしない、……筈。]
……………………。
[ 壁の向こう側でされる会話の内容から 犯人側の人間が居ないらしい事を察して 扉を開き。スタスタ出ると、辺りを一瞥した。
自身と同様に腕を拘束された者たち数名と。 扉が8つ。出てきた部屋を含めれば9つか。]
(4) 2016/02/23(Tue) 12時半頃
|
|
[ 視界にある6つの上に書かれた文字は
──《傲慢》《強欲》《色欲》 《暴食》《嫉妬》《怠惰》
半分も読めば、粗方察しがついた。 散々コミックや映画のテーマにされている。 その並びに覚えはある。
視界にない最後の一つの場所の予想は、 あっさりついた。]
(俺様が? 解ってるじゃねぇか)
[ 《憤怒》を背にした男は、小さく嗤った。]
(5) 2016/02/23(Tue) 12時半頃
|
|
[ 然しそんな笑みも一瞬で消し。 今度は扉の文字ではなく周囲の人間を眺める。
どこか古めかしい装いの者が多い。 未来より招かれたのが自身だけとは知らぬ話。
話し掛ける事なくじっと観察するが、 これと言って役立つ情報は拾えなさそうか。]
………………。
[ ただひとつ気になった点を挙げるとすれば。
"お仕事中"の顔(>>0:43 ジェフ)を 男の黒い瞳が捉える事が叶ったなら、 もしや同業者の匂いが感じられただろうか。
目が合えば会釈くらいはした。]
(6) 2016/02/23(Tue) 12時半頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/02/23(Tue) 12時半頃
|
[ ──時が来て、それ(>>#0)が出てきた時は。]
(ありゃ助からねーな)
[ 首の異様な出血と無い腕からそれは明白で。 医療機関に駆け込んでもきっと無理な話だ。
死に際の被害者より、加害者。 男をそんな状態にした者の存在が気になる。 腰元に忍ばせたナイフを服越しに確認し。 男の出てきた扉を観察していた。]
…………?
[ 然し、他に出てくる者は居ないようだ。 扉の奥をそっと覗けばやはり何もなかったか。 ────誠に不可解である。]
(7) 2016/02/23(Tue) 13時頃
|
|
……ふふ、そうですね。
[異国人見放題、などという声>>1:64には思わず拍子抜けして笑ってしまっただろう。そんなこと、この男は全く考えたことがなかったのだから。 いや考えなかったのもまた、大した興味を持っていなかったからだろう。 言語の壁、など気にもせず。…恐らくこの場で母国語が通じぬ人間ばかりだとしても、堂々と母国語で話していたに違いない。…意思疎通が叶わぬと知れば、必要に応じて英語を使ったかもしれないが。
"無駄なく過ごしてるだけだ"なんて知れば、それこそ そうして横になっている時間が無駄では?などと言いたくもなったかもしれないが、口にすることもなく。]
……そうですか。取り敢えず後ろ手で纏められたこの状態は過ごしにくいので…。ああ、見つけたら貴方にもお知らせしますね。
[寝そべった様子からそのまま座り込み……その姿をちらりと見てから、そう言葉を返しただろう。教えない理由もない、ならばそれで充分だろう。
面倒くさがりなこの少年は、その点で当てにしないほうがいいようだ。]
(8) 2016/02/23(Tue) 14時頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/02/23(Tue) 14時頃
|
[ ──訂正しよう。 傷付いた男が出てきた部屋を覗くと 何もなかった(>>7)のではなく 誰も居なかった様だ。 少なくとも今、気配は感じられず。
大量の資料(>>#2)が目に入ったが それは今はどうでも良く 扉で囲まれた空間に視線を戻した。]
(9) 2016/02/23(Tue) 14時半頃
|
|
[ 遺体を覗き見る女(>>1 櫻子)が視界に入る。 扉から振り返った時、丁度声(>>2)も聴こえた。 何か埋まっているらしい。
出来立てホヤホヤの死体に近付き 傷口を見る事が出来ても触れられはしない様。]
(テメェで取れや……)
[ 誰かの行動を期待する台詞は好ましくないが]
……仕方ねぇな
[ まあ、それでも一応警察官という身分。
映像作品なんかで血など見慣れてるのか、と 大きく外して見当をつければ、 遺体の元へゆっくりと近付いていった。]
(10) 2016/02/23(Tue) 14時半頃
|
|
[面倒くさがりな少年と話して、どれほどの時が経ったろうか? 君が悪いほど扉で覆われた壁は、それぞれ何やら言葉が書いてあるものが幾つか、あとは何も書かれていない扉が2つか。 部屋にいる人数が増えれば、その暑苦しさに辟易して。…ああそれでも、元いたくらい部屋よりはマシだろうか。
そんなことを考えていれば、きっと開いた扉に気づくのは遅れてしまっただろう。
中から出てきた中年男性は、今にも息絶えそうな様子だ。一歩下がろうとして……]
う、埋まっている……?
[女性の声に>>2その動きを止めた。
(嗚呼、男の死体なんて美しくない。なぜそんなものを見せられなければならないのか)
困ったようなそぶりを見せるその女性の姿は、まさしく偽りのように見えたが それよりも生きた屍のようなその死体を見つめ────首の内部に光るものを見つけただろう。]
……い、いったいどうしてこんな…!
[これまた東洋風な少年>>10が動くと言うのなら、こちらは動揺したように声を上げただろう。 内心、あの鍵はもしやこの手枷のものだろうか?と算段をつけたが、自分の手を好んで汚す趣味はない。他のものがやるならば、任せておくのが良いのだ。]
(11) 2016/02/23(Tue) 15時頃
|
|
[異常な死体から一歩退く。 言葉を拾い気付いてくれたのか、粗野な口調の男が死体へと入れ替わりに近付いていったようだ。>>10 それを見送りながら、そっとか細い声で「どうかお気を付けて…」と告げて心配する素振りはしておこう。 実際、そこに埋まっているのが何なのかまでは分かっていなかった。 あの首無し男の命を奪うのに使われた刃物かも知れぬ。信管でも埋まっていて、触れた途端に指先が吹き飛ばされたら? こんな異常な状態に晒されているのだ。最近よく推理小説や恐怖小説を読むからか、そんな馬鹿げた事態まで思い浮かんでしまい首を軽く横に振る。 しかし、事実は小説より奇なりとはよく言ったものだ。 この奇怪な状態が現実であると、何処かで信じたくは無い自分がいる]
(12) 2016/02/23(Tue) 16時半頃
|
|
[次いで聞こえた男の声。>>11 しかしその疑問は、ここに居る全てのものが抱いている事だろう。 その疑問を抱かぬとするならば、ここに自分達を連れてきた犯人か。 いまの自分の姿で青褪めた顔だけは本物だ。 声を上げた相手に視線を向けてはふるふると首を横に振る]
分かりませんわ……。 けれど、私たち、とんでも無い事に巻き込まれてしまったようですわね……?
[睫毛を伏せれば長いそれが目元に僅かに影を作る。 先程は悲鳴をあげ損ねてしまったが、少しはか弱い女を演じ直す事は出来ているだろうか。 そんな事を思い、ふと、ここに集まっている互いの名前も何も知らぬと思い至る。 辺りを見渡し、誰にともなくか細い声で名乗りを上げた]
何方か、火浦の家をご存知の方はいらっしゃいますか? 私は火浦の長女、櫻子と申します。
[その名乗りに誰かの反応はあったか。 壁際に身を寄せ、また暫し様子を伺うのだ]**
(13) 2016/02/23(Tue) 16時半頃
|
|
[ 横たわる死体に近付き、跪いた。 皮一枚で辛うじて繋がる頭部を認めて。]
"殆ど首無し"かよ
[ ぼそりと。百年前に流行った映画の ワンシーンが脳裏に過っていた。 この世には魔法なんて無いと 幾度となく証明されて来たが浪漫は浪漫。
動揺した様な声(>>11 ニコラ)を聞き、 一度顔を上げ身分を明かす事にした。 序でに周囲にも聞かせる様に。]
俺は警察だ
[ 一般人が平気な顔で死体に近付くのは 流石に異様に見えるだろうと思っての事。 周囲は皆同じ拘束を受ける身だ。 警戒心は自然と下がっていた。]
(14) 2016/02/23(Tue) 16時半頃
|
|
[ 再び視線を死体に下ろす。 首の辺りに金属のような輝きが確かにある。 少なくとも刃物の類ではなさそうだ。
手を突っ込みたがる猛者は居なかったか。 避けられるなら自分だって避けたいが。]
(……うげ……)
[ やや顔を顰めながら、 不自由な後手を首元に延ばした。 ぐちゃり、嫌な音が指先から響いた。]
……鍵、か?
[ 力をこめて取り出し手に載せれば、 背中側を振り返って手許を見ようとするが 何とも見辛く。]**
(15) 2016/02/23(Tue) 16時半頃
|
|
―櫻子―>>0:73>>074
[手を差し出せば、黒髪の女はため息をついた。 そしてその髪のリボンを解いてみせろという。 妬む少女は嬉々として、女の髪から桃色の飾りを毟り取るだろう。礼など言わない。 "貸して"と言ったにもかかわらず、リボンが手の中に入ればすでに我が意を得たりと笑みを浮かべていたのだから。]
(これは最初から私のものだったのよ。そうよ! ちょっとあなたの髪にのっかっていたからと言って、いい気にならないでちょうだい。元から私のものになるはずのものだったんだから。
これは私のものよ、私のものよ。 あなたにはふさわしくないんだから!)
[ 妬む少女は鬱々とした笑みを浮かべながら、不格好に髪をに結い上げた。鏡もなければ櫛もない状況では、バラバラの髪をヘンテコに盛りつけただけ。それはまるで雪を被った燕の巣。 粉雪がかかっていないだけ、まだマシ。]
(……嫉妬?)
[ そして外に出て自分が出てきた扉の文字を見れば、不思議そうに呟いた。あの文字は一体なんの意味があるのだろう、とすっとぼけた表情で。*]
(16) 2016/02/23(Tue) 16時半頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/02/23(Tue) 16時半頃
|
[やがて、時は来たれり。
奥の扉からふらりと現れた男に、少女はぎょっとしたようだ。>>#0 ましてや、その首が『どんぐりころころどんぐりこ』と言わんばかりに転がったのなら]
イヤァァァァァァァアアアアア!!!!
[ 少女は金切り声を上げて腰を抜かした。ペタンと尻餅をついたあとは陸に打ち上げられた魚のように、鎖で繋がれた手足をバタバタともたつかせて、再び部屋に戻ろうとする。 首の断面に鍵のようなナニカがあるなどとは露知らず。]
誰が殺した誰が殺した誰が殺した誰が殺した誰が殺した……ぁぁぁぁぁぁああああ…………
[ なによりも、死体を見ても悲鳴の一つも上げずに冷静にしている隣の女や、周りの男も恐ろしくて。彼らが何をしているかなど視界に入らない。ただただ、恐ろしい。
臆病な少女は、闇の中へ逃げ帰ろうとするだろう。
扉を固く閉ざしたのなら、中でさめざめと泣くつもり。]**
(17) 2016/02/23(Tue) 16時半頃
|
|
[ 死体に埋まる金属を手に取った(>>15)が それも手のひらも血でどろりと汚れている。
身を屈め、倒れた男の白い衣服(>>#0)で 汚れを取ろうとゴシゴシと拭った。
赤が消え金一色にしたこれは矢張り鍵の様だ。 ……何故死体から得られるのか。]
これで都合良く手錠が外せたりして
[ 試しに手伝ってくれる者がいたなら任せて、 居なければ自力で鍵穴に挿し込み回すのみ。]
……本当に外せた
[ 戒めが解ければ呆気にとられる。 先ほど五月蝿い声をあげていた 女(>>17)の拘束も外してやろうかと思案。 まずこの場の人間が優先になるのだろうが。]
(18) 2016/02/23(Tue) 19時頃
|
|
[扉の向こう側の彼女へ向けられた微笑み。 君に向けられたものは異なる色を呈していて。 揺れる肩、戸惑い。>>0:48 眉根が寄せられ、僅かに震えるもの。 正しく愛くるしい女性そのものだ。
艶やかな唇から溢れる音、 空気を響かせる鈴の音、 君の唇も僅かに弧を描く。]
ご機嫌よう、
[異なる音なれど、 同じ意を彼女へ。]
(19) 2016/02/23(Tue) 19時半頃
|
|
[更なる扉から現れる男性。>>0:52 君と同じ風情を纏う者。 彼の口から溢れる言葉もまた、 君の唇から紡がれる言葉と同じもの。 ほんのり浮かべられる柔らかな笑みは、 彼の罪を見せやしない。 ああ、僕も君も、 まだ知らぬことなのだけれど。
続々と集まりゆく面々。 倒れるように現れる青年>>0:51 横臥したまま、行われるやり取り。 遠目に眺めては、状況を得られておらぬ、 そう取れる言葉を耳にする君。>>0:55>>0:62
鎖された臆病者の憾み唄>>0:61は、 閉ざされた壁越しに響いてくる。 彼女の向ける視線に潜む想いにも、 君が気付くこともなかったけれど。]
(20) 2016/02/23(Tue) 19時半頃
|
|
[その戸を叩く音と、気配に、 そしてその後のやり取りに、 君は耳を傾けていた。 君は、決して、慰み者候補として、>>0:66 興味を向けているわけじゃあない。 桃色の髪飾りが、移り渡る様は、 髪がはらりと落ちる艶やかさ、 そして髪が結い上げられ項が露わになる様に、 女性的な魅力を感じない筈はなかったのだが。 今の君は、お仕事モードの君は、大丈夫。
かちゃり、……腕を軽く動かして、 君は腰周りへ腕を伸ばす。 携える拳銃の所在確認。 如何やら失われてはいないらしい。]
(21) 2016/02/23(Tue) 19時半頃
|
|
[再び周囲を観察、
視線をぐるりと回転すれば、 黒髪の青年と、ぱちりと視線がかち合う。>>6 丁寧故か、会釈をする彼に引き続き、 君もまた、軽く頭部を下げて挨拶。 同業者としての瞳の色は、ほんのりと。 しかし、幾らかも未来の世界から来ている なんてことは、君は全く気づけぬか。]
(22) 2016/02/23(Tue) 19時半頃
|
|
[そして、……突如開く一枚の扉。
中から現れるのは、奇妙な動きの男性。>>#0 そして、……─── 嗚呼。 金色の輝きが、曲がる首から覗き見える。
死体を見慣れた君とはいえ、 この只ならぬ光景に、眉を潜めていた。 この男が出てきた先、 大量に並べられるものたち。>>#1 先ほど挨拶を交わした青年が近寄り。>>14]
(23) 2016/02/23(Tue) 19時半頃
|
|
[君は、気軽に素性を明かすつもりは、 微塵も感じさせないようだけれど。 青年の掌に乗せられた、 《 鍵 》と思しきもの。 さあて、君の腕も解放されるだろうか。
一歩、近寄ろうと足を引き上げようとするが、 甲高い叫び声が、その足を引き止める。>>17]
本来ならば、彼女のような反応が、 正常とは思うのだがね。
[ぽつり、落ちる呟き。 そして、君は、黒髪の彼に近付いて まるで外せと言わんばかりに腕を差し出す。]
(24) 2016/02/23(Tue) 19時半頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る