154 【R18】さよなら、ばいばい、またあした
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が9人、人狼が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2015/03/31(Tue) 00時頃
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―201X年3月22日・AM0:00―
[不意に、君の携帯が震える。
または着信音が鳴り響く。
メール画面を確認して君は気付くだろう。
一通のメールが届いている事に――]
(#0) 2015/03/31(Tue) 00時頃
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FROM:成田満 件名:RE: 時刻:2201X/03/22 0:00:00 ------------------------------------------ 寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい 寂しい寂しい寂しい苦しい寂しい寂しい寂しい 寂しい痛い寂しい痛い痛い寂しい寂しい寂しい 寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい苦しい寂しい 寂しい寂しい寂しい痛い痛い痛い寂しい寂しい 寂しい苦しい寂しい寂しい苦しい寂しい寂しい 寂しい痛い寂しい痛い寂しい寂しい寂しい痛い 寂しい寂しい寂しい寂しい苦しい寂しい寂しい 寂しい苦しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい 痛い寂しい痛い寂しい寂しい寂しい痛い寂しい 寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい 寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい痛い痛い痛い
ねえ、来てくれるよね?
(1) 2015/03/31(Tue) 00時頃
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[埋め尽くす文字と見知らぬアドレス。
質の悪い悪戯のようなメールだ。
君は返信を試すかもしれない。
けれど返ってくるのは英字だらけのエラーメールのみの筈だ。
こうして春休み一日目は幕を開けた]
(#1) 2015/03/31(Tue) 00時頃
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―201X年3月21日・PM18時過ぎ・ファニーズ―
[メニューを確認しつつ、ふと視線が吾妻>>343と合う。 さっき>>338から何処と無くおかしい様子に首を傾げつつ、次回作>>344についてのコメントを思い出せば霧散した。]
そう、甘党。さっきもラーメン屋行っててさぁ…紹介料にもらったの棒付き飴だし。
[あのフロートのゴテゴテさを思い出せば早瀬にも同意を得ようと視線をやる。 あれは写真よりも実際に目にやった方がインパクトは大きかったのもあって。
芙蓉が到着してからの芙蓉と吾妻の間にある何かに気づくことはなかった。 普段通り接しつつ鷹谷が来たのならその時は二人で座っている方を詰めてもらうことにして。
そのあとだったか。 何気無く告げた自分の言葉に対する吾妻の過敏な反応に首を傾げた。
“何でお前が聞いてんだよ。” そんなつっこみを茶化しながら言おうとして、黙り込んだのは蒼真に対して向ける吾妻の視線が気になったから。
じっと様子を窺うように頬杖をついた。]
(2) 2015/03/31(Tue) 00時頃
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―201X年3月22日・AM0:00・自宅―
[色々とあった一日だったと、そう思う。 心地よい、とその言葉だけでは表しきれない疲労を感じながら倒れこんだベッドの上、顔の横へと置かれたスマホが不意に震えて、心臓が大きく鼓動を鳴らした]
……誰だろ。
[手に取ったスマホを操作して――その評定は訝しげに変化した。
なんだ これは
きっちりと並んだ文字の列――チェーンメールの類じゃない事はすぐに知れた、けど……。
問題は差出人、だった]
(3) 2015/03/31(Tue) 00時半頃
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…………なんなんだよ、これ。
[死んだ筈の同級生――いや、元同級生になるのだろう。 彼の、名前。
悪戯にしては悪質すぎると、こみ上げてくる感情は複雑に。 怒りと、そして幾許かの、恐怖にも似た何か。 薄気味悪いそれを暫く眺め、画面をオフにしてまた枕元へとスマホを放った]
(4) 2015/03/31(Tue) 00時半頃
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―201X年3月22日・AM0:00・自宅― [友人達と食事をして帰ってきたのは何時頃だったか。 母と姉の小言を適当に聞き流して風呂に入る。自室のベッドの上、ごろごろしながら今日の色々を考えていると、日付が変わった。 それと同時に、適当にアプリで遊んでいたスマホにメールの着信]
だぁれーこんな夜遅くにー。
[なんだろー、と開いてみれば>>1の文面が画面に並んでいる。 内容を見れば少年にしては珍しく、不快気に眉を顰めた] いたずらにしてはちょっとタチが悪いんじゃないかな。 しかも、この名前。
[確か、死んだはずの元同級生の、名前が差出人。 誰かの悪戯か、文句言ってやろう…と、返信を打って送信してみた――が。
返ってきたのはエラーメール]
どういう事?じゃあ、このメールは誰が出したの……?
[まさか、幽霊?なんて、口が裂けても言えなかった]
(5) 2015/03/31(Tue) 00時半頃
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―201X年3月22日・AM0:00・自宅―
[解散してからも真っ直ぐ家に帰るよりは、当て所もなくぶらぶらしていたから、正確な時間は分からなかった。
視覚を刺激する明るいネオンの色。 酔っ払いの声と媚びへつらう曲線。 耳を塞ぎたくなる心地を覚えながら、冷たい風にあてられるようにしてようやっと自宅に着いた頃には恐らく午前を回っていた。]
ただいま〜〜。
[悪びれもなくローファーを脱げば、おかんむり状態の母親がいてこっ酷く怒られる。 親のフリなんかしなくてもいいのにと強調に収めつつ、反省した素振りでシャワーを浴びれば今更のように、携帯を確認した。 時間が、知りたくて。確認しようと指を滑らせれば、]
誰……?
[“見慣れない”名前。 登録したはずの無いアドレスに、誘われるように画面を凝視した。
心臓が早鐘を立てる。]
(6) 2015/03/31(Tue) 00時半頃
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[寂しい寂しい寂しい寂しい痛い寂しい痛い寂しい 埋め尽くされた文字の羅列。 “痛い” “寂しい”と書き殴ったかのような文章に無言でスクショを撮れば削除ボタンを押す。 消せたか消せていないかの確認はしないまま、ため息。]
はぁ〜…誰だよ。 こんなことしたら成田クンに祟られても知らねぇ。
[そう、確か級友だった―――名前を思い出せば、一週間ほど前を思い出す。
確か病でなくなったとされる同じクラスメイト。 誰が何を思って彼の名前を使ったのかは分からなかったけれど、楽しかった気分が冷めてしまうくらいには効果はあった。
無言で水気の含んだ髪をタオルで荒く拭きつつ、欠伸をしながら自室へと向かった。]
(7) 2015/03/31(Tue) 00時半頃
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―201X年3月21日・正午過ぎ・白鵬高校1年2組教室・回想―
[ジャムパンを胃に収めながら、見据える視線に>>0:328頬を動かしつつ不思議そうな瞳で見詰め返した。
は
と、手元のジャムパンのジャム部分をぱくり。 時は既に遅し、だった]
そう、じゃあ、今みたいに向かい合えれば、いいのにね。
[後ろが駄目なら、前からと。 授業やら何やら、否定する発言。 そんな可笑しな席嫌だと、返って来るかどうかと笑いながら]
…可愛いよ、とても。 最近、構ってあげられて無いから、今度どこかに連れて行ってあげようかと思って。
[歳に触れられたなら、それには言葉無く笑みだけで返した。 瞳を伏せての、柔らかな穏やかな表情は、兄というより父親じみたものだった]
(8) 2015/03/31(Tue) 01時頃
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[視線を上げて、瞳を重ねたなら、ポケットに忍ばせたものの存在に今更気付いた。
ノートを取る時に、その前髪邪魔でしょ、と、手渡そうと思って、妹用に買った小さな青い星が付いた髪留め。
忘れては思い出してを繰り返し。 漸く本人目の前にして思い出したのが、今か――なんて流石に自嘲気味の苦笑]
飛び降りてどうぞって、…儚くなりたい人を。 だって、喋らなければ良いのにって言うから。
[喋ると残念と、感想を持たれる事が多いと暗に。 口端に付いた赤いジャムを、親指の腹で拭い舐め取った。
もし、彼なら、求める人にどう囁くのだろうと瞳を向けた。
食べ終わった後も、二人で行動する事になる筈で。 その後は、皆での合流となったかと――]*
(9) 2015/03/31(Tue) 01時頃
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―201X年3月22日・AM0:00・自宅―
[飯も食った。風呂にも入った。 ふと時計を見ればちょうど0時を回るところだ。
1年最後の日が終わる。
いままでだって、学年が変わる回数だけ、体験してきた3月の終わりだ。 去年の今頃―――中学をしたときよりも、今年の方が印象に残っている。
それは単純に自分たちが少し大人になったからか、遊べる場所が増えたからか。はたまた何か内面に変化があったのか。 渦中を生きる自分では分からない。]
(10) 2015/03/31(Tue) 01時頃
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[時計の針を見つめる眼差しは落ち着いたものだった。 ああ、終わった。と、センチメンタルに浸っていた。
明日からは。今日からは。
また先に進まなきゃいけないんだ。
―――ブルルル
常にマナーモードにしているスマホが振動した。
頭に浮かぶのは、今日遊んだ面子、会えなかったけど合流した奴ら、他のクラスメイト―――眠れない誰かが送って来てるに違いない。 自分の部屋に一人きり。誰にも見られない表情はにやにやと笑んでいた。 そして手に取ったスマホの、表示された画面。]
(11) 2015/03/31(Tue) 01時頃
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……―――っ…。
[気持ち悪…! 目にした瞬間に羅列された文字。最後まで読まないままに、ベッドへスマホを放り投げた。 発光したままの画面をまた覗き込む。誰かの悪戯かもしれないと思ったからだ。文字列を追う目は寂しい痛いと読み進んで、最後の一言で、差出人を見て。
―――ザッ―と。
ほとんど反射的に、背筋が震えあがった。]
(12) 2015/03/31(Tue) 01時頃
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[成田…成田、誰だっけ、聞いたことがある気がする。絶対に知っている名前だ、ええと。 全く知らない名前なら意に介せず削除して済ませていたところだ。けれど、この名前には見覚えがあった。
焦る頭が記憶を辿り、そして。答えを手繰り寄せる。 さっき名前を思い出そうとしていた「誰か。」]
誰の悪戯だよ……信じらんね…。
[薄ら寒く感じる背を壁へ押し付け、口では悪態をついてメールを削除する。こんなメール、一刻だって早くスマホから消してしまいたかった。
気持ち悪い、早く寝てしまおうと布団を被る。 そうすればきっと明日は、いつも通りの春休み。
ああだけど、全然寝付けやしない。
昂る神経は静まらないまま、夜だけが更けて行く。]
(13) 2015/03/31(Tue) 01時頃
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―201X年3月22日・AM0:00・自宅―
[自室に戻ったところで寝付けやしなかった。 理由は安易。あんまりよろしくない悪戯メールのせいだ。
どうしようか。 ゴロゴロ転がりつつ、弦の張替えもままならないベースを見やりながらため息。 久々に弾いても時間が時間だし。 サッカーボールは論外。
ならばと思い出したのは別れ際の言葉>>0:202 無言で保存した画像を指でスクロールしつつ、選んだのは季節限定のイチゴパフェの写真>>0:332]
(14) 2015/03/31(Tue) 01時頃
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To:雪ちゃん 件名:報告 添付:>>0:332 ―――――――――――――――― デラックスメロンフロートは好評だった。 そちら首尾は? ちなみに俺は茄子とトマトソースのパスタ食べた。
明日は当番?そのうちまた豆腐買いにいくから負けろよ。
(15) 2015/03/31(Tue) 01時頃
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[どうでもいいような文面だ。 あんなメールを見た後なら。
まさか同じメールが送られているなんて思わなかったから、気を紛らわすために送る。
返信が来なくてもどちらでも良い。 若くて良いことは目蓋を下ろせば、意識なんてすぐ途絶えることだ。]*
(16) 2015/03/31(Tue) 01時頃
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―201X年3月22日・AM0:00・自宅(ベッドの中)―
[成田と名乗る人物からのメールを削除して、コンセントに繋ぎっぱなしになっている充電器をスマホの本体へ刺す。赤く充電中のランプが灯った。
少し落ち着いてから画面を操作する指先。 パズルゲームでもやって気を紛らわそうと、アプリを起動させる。
―――と、メニューバーにメール着信のマークが点滅した。 つい今し方のメールを思い出し、恐る恐るメールの画面を開く。]
……んだぁ、ちーちゃんか…。
[悪戯でも亡くなった誰かからでもない、幼馴染みからのメール。>>15布団に包まったままモゾモゾと俯せに姿勢を変え、他愛も無い話題の本文を読み、添付画像を開く。]
うーわぁ、いいなあ……。
[夕飯には辛い麻婆豆腐を食べた。甘いもの好きとしては味の対比といい、季節限定といい、この上なく魅力的に見えるイチゴパフェの写真。
しばらく眺めてから指先が動き、返信を打ち始める。]
(17) 2015/03/31(Tue) 01時半頃
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To:麻倉 千旭 件名:Re:報告 ―――――――――――――――― イチゴパフェ超ー美味そう…
デラックスメロンフロートやったんだ? あれまったりして美味しいよね。
ウチは期待通り麻婆豆腐だった。 ちーちゃん、俺茄子嫌いって言ったのに…。
明日の当番は頭いい方の姉ちゃん。 俺はあさって。
別に豆腐なんて買わないときでも 遊びに来ればいいのに。
(18) 2015/03/31(Tue) 01時半頃
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[最後の一日の要所要所で感じた寂しさだとか、さっきのメールで地味にダメージを受けている神経が最後の言葉を綴らせたのかもしれない。 自分にとってはほとんど弱音に近い、こんな言葉。
本当は。
今すぐ遊びに来ればいいのに。
って打ちかけてやめた、ナイショの話。]
(19) 2015/03/31(Tue) 01時半頃
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―201X年3月21日・PM18時過ぎ・ファニーズ―
[デカイのが席の奥へと>>343詰め込まれる。
開かれるメニューを覗き込んで、写真を眺めて彷徨わせる視線]
………あー、…俺もイタリアンハンバーグ。 んで、ドリンクセット。
[問われて、…面倒になっての真似っ子。
同性だけの集まりに顔出すのは久々と、少しばかりの落ち着かなさを隠して、吾妻へと視線を降ろした
逸らされた視線。
先程の温もりが擦り抜けて行く気がして、心細さもあり、女性の姿を探して瞳を移ろわせる。
店員の女の子と視線が合って、やんわりと微笑めば、気恥ずかしげな笑みが返って来た。 それに調子を取り戻し、素っ気無く視線をこの場へと戻した]
(20) 2015/03/31(Tue) 01時半頃
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―回想・201X年3月21日・正午過ぎ・白鵬高校1年2組教室―
[なんというか、非常に遅かった。
けれどまあ、リクエストに応えるかのような仕草>>8は微笑ましくも見えて、見詰める瞳の色も微かに柔らかな色味を帯びただろう]
……逆に落ち着かないだろ? しかも蒼真、絶対後ろ向きに座る気満々だよな?
[恐らくは彼が黒板に背を向ける側だろうと。 突っ込みの声は笑いに震え、細めた瞳で目の前に座る彼を眺めた。
悪くはない光景だけれど、きっと授業なんか頭に入ってこないに違いない。 多分目の前の彼を見ている方が楽しい筈だから]
写真とかないの? ちっちゃい子と一緒に行くならどんな所がいいんだろうな…やっぱり遊園地とか動物園とかそういうの、喜ぶのかな。
[笑みだけで返る答えに疑問は感じないままに紡ぐ。 どこか大人びたようなその表情に、少しだけ彼を遠く感じたのも一瞬の彼方へと過ぎ去った]
(21) 2015/03/31(Tue) 01時半頃
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[そして何やら浮かぶ苦笑。 意味が分からずに、幾度目だろう、箸を止めて蒼真の顔を見詰めた。
時折こうして黙ったままに、自分の中だけで何かを完結させているように見える――これももう慣れた事だった]
ああ、そういう事か。 ……お前、女の子にもこんな感じなの?
[何となく事態は把握できたような気がする。 確かにこのペースは色々と調子を崩されるのかもしれない。 ――とはいえ螢一には女の子の気持ちなんて良く分からなかったけれど。
向けられた瞳の意味は分からずに、けれど言葉に出して問われたのならば、きっととても困ったように笑うだけになっただろうと思う。 囁くのなんて、名前と求める言葉だけだったから。
食事の後は時間を潰しつつ――途中で二人美術準備室へも行ったかもしれない。 週番の仕事が終わった後はカラオケ店へと向かう事にと――*]
(22) 2015/03/31(Tue) 01時半頃
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[麻倉と>>0:332>>0:333吾妻の話を隣でのんびりと聞き流し、ああ、見せて貰った画像の話かと]
[水を飲みながら、若干、周囲の話は右から左への失礼さ。 そしてマイペースを貫く。
程無くして、現れた芙蓉へと緩い笑みと共に手を上げての挨拶を済ませた。 ――吾妻と芙蓉のぎこちなさは、気になりはしたけれど。
此方に話が向けば>>0:323>>0:333、口を開かない訳にもいかず、まあ、揶揄は無視するとして、だ。
吾妻を>>0:347見遣り]
俺は、螢君好きだよ?
[物事を深く考えない男の直球。 周囲がどう受け取ったのかは、分からない]
(23) 2015/03/31(Tue) 01時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2015/03/31(Tue) 01時半頃
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―回想:201X年3月21日 PM18:00〜18:30 カラオケからの帰路―
[お使い込みの帰宅途中。撃たれてよろけるポーズなどをしている武藤>>0:312の横でケラケラと。 支えに絡みつこうとするなら大げさに慌てて支えてみせる。
夕暮れの道をじゃれながら歩く高校生二人は若干、周りの人にはうるさいかもしれないが気にしないのが少年だ。 四人が二人になれば少し静かだけど、その分余計に騒いだりも、した]
デショデショ?僕んちの姉貴なんてさ、ガキの頃から人の事着せ替え人形扱いでさー? うん、教えてもらえなくてもめげないけどね。 再チャレンジするし!
[めげないのが少年の良いところなのか悪いところなのか。 時と場合に夜だろうが、この場合武藤の姉にしてみれば良い迷惑かも知れない]
そう言えば武藤のとこもお姉様二人だったっけー? うちと同じ奇遇だねぇ。
[口うるさくってさぁ、などと、雑談をしながら歩いて程なくすれば、彼の自宅でアル豆腐屋へと到着した]
(24) 2015/03/31(Tue) 01時半頃
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『豆腐は売って上げるけどアドレスは売り物じゃないわ』
[武藤の姉にはそんな風に言われただろうか。 結局メアドのゲットはならず。残念〜と言いながら豆腐を受け取る姿は、軽薄そのものだ。 本人はからかったつもりは全く無かったのだが伝わらなかったらしい。 この調子では永遠にメアドの交換などは出来なさそうな少年だが、同級生の教えてくれた攻略法>>0:313にぐ、っと拳握り]
おっけ、次はそうしてみる。
[早く言え、なんて言わない。次の攻略の楽しみが出来たと思えば良いだけだとカラリと笑いながら豆腐屋を出た。 見送ってくれるために一緒に外に出た武藤に笑顔を向ける]
見送りあんがとね。暇だったら春休み中、また遊ぼーね。
[そう告げると手を振って夕方の雑踏の中を家へと帰っていく。 途中、何度か振り返ってそこに武藤が要るのを確認したなら、その度に手を振って―― やがて、小さく見えなくなったなら前を向いて]*
(25) 2015/03/31(Tue) 01時半頃
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